2011年08月17日

今月の「覇-LORD-」(第3話)ネタバレ批評(レビュー)

ビッグコミックスペリオールにて連載再開された「覇-LORD-」3話のネタバレ批評(レビュー)です!!

<ネタバレあらすじ>

周瑜はローマ軍の力を借り戦力を増強。
さらに、水軍力の育成に力を注ぐ。
来るべき曹操との対決に備える為だ。

一方、その様子を眺める関羽と張飛の前に諸葛亮と関平が現れ、仲間に加わるように誘う。

その頃、歴代の陵墓を暴き副葬品を略奪することで資金調達に代えようとしていた曹操だったが、大方の陵墓が既に盗掘の憂き目にあっており効果はなかった。
だが、曹操は別の目的があると語る。
それは、荊州の水軍を手に入れることだった。
そこで、全軍に荊州への侵攻を命じる。

曹操軍の侵攻を受け、押され始める劉備軍。
中核となっている倭軍は勇猛果敢で退くことを知らないが、多勢に無勢、次々と破られて行く。

同じ頃、当の劉備は荊州水軍を掌握すべく、その長・文聘のもとを劉表と共に訪れていた。
だが、文聘は劉備の申し出を拒否するや、その殺害を目論む。
これに対し、劉備は劉表と文聘を殺害するとその場を逃げ出す。

一方、諸葛亮たちは赤壁へ足を運び、豊富な資源の眠るそこを新たな拠点とする構想を考えていた―――4話に続く。

<感想>

とりあえず、3話のネタバレ批評(レビュー)です。

相変わらず凄い展開ですね。
予測がつかない。

にしても、劉備と曹操が迷走しているなぁ……。
前回の陵墓を暴き資金調達する計画はなんだったのか……。
そして、劉備はわざと悪役になろうとしているのか?

で、舞台は赤壁へ。
魏、呉ともに水軍を増強しようとしており、水軍による決戦になりそうな予感。

ただ、それは「覇-LORD-」のこと、一筋縄でいかない筈。
この衝撃を体感するには、スペリオール本誌をお読みになることをオススメします。

皆さんも興味があれば、下記アマゾンさんのリンクよりチェックしてみてください。

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・1話ネタバレ批評(レビュー)はこちら。
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