2011年10月12日

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第1話から第60話までネタバレ批評(レビュー)まとめ(講談社ヤングマガジン連載中)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第1話から第60話までネタバレ批評(レビュー)まとめ(講談社ヤングマガジン連載中)です!!

三億円事件奇譚 モンタージュ1


登場人物一覧:

【現代】

鳴海大和:主人公、三億円事件の犯人の息子と呼ばれるが……
小田切未来:大和の幼馴染み、両親の行方不明後は大和と共に逃亡中

鳴海鉄也:大和の父、五つの首(首、手首、足首)を失くした遺体で発見されるが……
未来の両親:突然姿を消した。関口が行方を知っているらしい……。

鈴木泰成:未来の両親の後輩、要所要所にて不穏な動きを見せていたが……
水原:福岡県警所属の巡査。上司曰く「検挙率100%男」。15話より登場。
夏美:泰成の塾の教え子。大和に一目ぼれする。14話より登場。

土門:過去編の土門その人。足を洗い東海林とは友情を築いていた。47話時点では既に死亡している、病死らしい。享年70歳。
土門あきら:46話で登場した土門の孫娘。未来より1つ年下の17歳。

関口:元祖悪徳警官、眼鏡の男の命令に従い大和と未来を追う
眼鏡男:関口に指示を与えている男、どうも謎の男と同一人物らしい(42話)。

沢田幹事長:19話で登場、謎の男を従えているが……
謎の男:シルエットのみ登場した沢田の腹心。関口に指示を与える人物と同一人物らしい(42話)

松葉杖の男:30話で登場、小田切家を訪ねたシルエットの人物。48話で川崎雄大と判明。

朝霧:46話で登場、沢田の部下らしい。45話で石川を殺害したのは彼。

森田:1話にて関口と共に現われた捜査員。以降、本編に出番なし。
血塗れの男性:元刑事、1話にて殺害される。これは関口の犯行だった。実は過去篇の東海林。
ボート小屋のオヤジ:軍艦島付近でボート小屋を営んでいた。6話で関口に殺害され、この殺人容疑が大和と未来にかかっている。
土居:18話に登場。ミステリ作家兼コメンテーター。三億円を信じていなかった。
島田:5話より登場。関口の部下だったが、19話で失態を犯し関口に処刑された。
夏美の母:関口と男女の関係にある。
水原の祖母:44話より登場。その自宅は東京での大和たちの活動拠点となっている。
石川:東海林の同僚、45話にて登場。同話にて朝霧に口封じされてしまう。
東海林の息子:45話にて登場。東海林の一人息子だが東海林とは折り合いが悪かったらしい。

【三億円事件当時】

川崎雄大:22話より登場。三億円事件では白バイ警官役を演じたらしい。和子との間に一子をもうける。
望月竜:23話(22話は名前のみ)より登場。雄大と共に三億円事件を実行した。
響子ギブソン:竜の恋人。竜と共に土門への対策を練っていた。
土門:地元の顔役(地廻り)。竜と対立するが……
東海林:25話にて登場。土門を追う刑事。雄大の機智に興味を持っていた。後に1話で殺害された老刑事が彼と判明(37話)。
沢田慎之介:26話より登場。竜の顔馴染み&雄大の友人、日本の行く末を憂慮していた。28話にて後の幹事長と判明。
横溝:26話より登場。竜の後輩。
和子:27話より登場。雄大と交際中の女性。雄大との子供を妊娠するも事故死。
和子の子供:28話に登場。雄大と和子の子供。未熟児で生まれた。現代篇の誰になるのか?

<第1話から60話まであらすじ>

三億円事件に関連した身に覚えのない殺人の罪で悪徳警官・関口より追われる身となった大和と未来。
二人は未来の父の後輩である鈴木泰成の協力を得て逃亡し続けることに。
夏美や水原など多くの出会いを繰り返しつつ逃亡生活を続ける大和と未来。

一方、政界では沢田幹事長が動き出していた。
そんな沢田の傍にはある男の影があった。

物語はここで全ての発端である過去へと遡る―――。

川崎雄大、望月竜、響子、沢田など多くの人物が登場する中で、雄大は和子と愛し合いひとりの子供をもうける。
だが、当の和子は事故により死亡。
雄大は精神的に追い詰められるのだった。

舞台は再び現在へ。

関口の罠により捕らえられた未来だったが、謎の人物の狙撃により助けられる。
関口は重傷を負い泰成に捕らえられることに。
泰成は関口を手に入れると豹変、遂に本性を露わに。
関口を解放し、大和の隠し持っていた血染めの旧紙幣を手に姿をくらます。

裏切られた大和たちだったが、関口を追っていた水原の手を借り再起。
水原と共に事件の黒幕へと辿り着くべく東京へと向かう。
こうして、舞台は東京へ。

東京で三億円事件を調べていた刑事・東海林の足跡を辿る大和たち。
そこへ、雄大が現れる。
雄大は何かを狙っている様子だが……。

同時に謎の殺し屋・朝霧も登場。
大和たちと対立することに。

調査を続ける大和たちは土門の孫娘・あきらと出会い、東海林の遺品を発見。
そこに「軍艦島」の本を見つける。

大和、雄大、関口、朝霧―――それぞれの思惑が入り乱れる中、あきらが東海林の遺品の中からあるフロッピーを捜し出してしまう……。

東海林のフロッピーディスクに遺されていたのは「ローラー作戦について」だった。
ディスクから沢田の関与に気付いた大和と水原たちだが、そこへ朝霧が迫る。
未来たちと別行動をとった大和と水原は急襲され、捕まってしまう。
朝霧の次の狙いは未来たち!!

果たして脱出なるか?
そして、未来たちを助けられるのか―――61話に続く。

◆関連過去記事
「ヤングマガジン27号」(講談社刊)より「三億円事件奇譚 モンタージュ」連載開始!!

「講談社ヤングマガジン」にて連載中の「三億円事件奇譚 モンタージュ」第1話から50話までまとめ
(各話レビューへのリンクです)

・フロッピーディスクの中身は?
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・水原と夏美、再会!!
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