2011年10月19日

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第61話(講談社ヤングマガジン連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第61話(講談社ヤングマガジン連載中)ネタバレ批評(レビュー)です!!

三億円事件奇譚 モンタージュ1


登場人物一覧:

【現代】

鳴海大和:主人公、三億円事件の犯人の息子と呼ばれるが……
小田切未来:大和の幼馴染み、両親の行方不明後は大和と共に逃亡中

鳴海鉄也:大和の父、五つの首(首、手首、足首)を失くした遺体で発見されるが……
未来の両親:突然姿を消した。関口が行方を知っているらしい……。

鈴木泰成:未来の両親の後輩、要所要所にて不穏な動きを見せていたが……
水原:福岡県警所属の巡査。上司曰く「検挙率100%男」。15話より登場。
夏美:泰成の塾の教え子。大和に一目ぼれする。14話より登場。

土門:過去編の土門その人。足を洗い東海林とは友情を築いていた。47話時点では既に死亡している、病死らしい。享年70歳。
土門あきら:46話で登場した土門の孫娘。未来より1つ年下の17歳。

関口:元祖悪徳警官、眼鏡の男の命令に従い大和と未来を追う
眼鏡男:関口に指示を与えている男、どうも謎の男と同一人物らしい(42話)。

沢田幹事長:19話で登場、謎の男を従えているが……
謎の男:シルエットのみ登場した沢田の腹心。関口に指示を与える人物と同一人物らしい(42話)

松葉杖の男:30話で登場、小田切家を訪ねたシルエットの人物。48話で川崎雄大と判明。

朝霧:46話で登場、沢田の部下らしい。45話で石川を殺害したのは彼。

翔太:61話で登場、負傷した大和と水原を助けた。
茜:61話で名前のみ登場、翔太の彼女で社会人らしい。

森田:1話にて関口と共に現われた捜査員。以降、本編に出番なし。
血塗れの男性:元刑事、1話にて殺害される。これは関口の犯行だった。実は過去篇の東海林。
ボート小屋のオヤジ:軍艦島付近でボート小屋を営んでいた。6話で関口に殺害され、この殺人容疑が大和と未来にかかっている。
土居:18話に登場。ミステリ作家兼コメンテーター。三億円を信じていなかった。
島田:5話より登場。関口の部下だったが、19話で失態を犯し関口に処刑された。
夏美の母:関口と男女の関係にある。
水原の祖母:44話より登場。その自宅は東京での大和たちの活動拠点となっている。
石川:東海林の同僚、45話にて登場。同話にて朝霧に口封じされてしまう。
東海林の息子:45話にて登場。東海林の一人息子だが東海林とは折り合いが悪かったらしい。

【三億円事件当時】

川崎雄大:22話より登場。三億円事件では白バイ警官役を演じたらしい。和子との間に一子をもうける。
望月竜:23話(22話は名前のみ)より登場。雄大と共に三億円事件を実行した。
響子ギブソン:竜の恋人。竜と共に土門への対策を練っていた。
土門:地元の顔役(地廻り)。竜と対立するが……
東海林:25話にて登場。土門を追う刑事。雄大の機智に興味を持っていた。後に1話で殺害された老刑事が彼と判明(37話)。
沢田慎之介:26話より登場。竜の顔馴染み&雄大の友人、日本の行く末を憂慮していた。28話にて後の幹事長と判明。
横溝:26話より登場。竜の後輩。
和子:27話より登場。雄大と交際中の女性。雄大との子供を妊娠するも事故死。
和子の子供:28話に登場。雄大と和子の子供。未熟児で生まれた。現代篇の誰になるのか?

<第61話あらすじ>

車を使い監禁場所から脱出しようと行動する大和。
全速力でバックしながら扉へと突き進む。
扉を突き破ると勢い余り横転する車、そのまま中破してしまう。

命からがらなんとか脱出した2人の目の前に広がったのはコンテナの群れ。
監禁場所はコンテナ置き場のひとつだったのだ。

脱出には成功したものの、足となりうる車を失ってしまった大和たちは必死に近くを走る車を呼び止めることに。

そこへ通りかかったのは、電話越しに彼女の茜と口論していた翔太。
どうも、付き合いの悪い茜に対し翔太は浮気を疑っている様子。
そんな翔太の前に、ボロボロになった大和たちが現れる……。

同じ頃、未来は1人でコンビニへと買い出しに出かけていた。
その様子を陰から眺めやる朝霧。
大和同様に簡単な仕事になりそうだとほくそ笑む。

一方、翔太の車に乗せて貰った大和たち。
大和は未来に危機を報せるべく翔太の携帯電話を借りて土門家に連絡を入れるが……。

当の未来は朝霧にスタンガンを浴びせられ連れ去られていた……。

土門家への電話で、未来の外出を知った大和。
だが、まだ未来が朝霧に捕まったことは知らない。
必死で朝霧に警戒するよう伝えると、未来を呼び戻すよう依頼するが―――62話に続く。

<感想>

今回は「大和」、「未来」、「翔太」がメインの回でした。
前回に引き続き緊張感溢れる回でしたね。

脱出に成功した「大和」。
だが成功と引き換えに車は失われてしまいました。
結果、ヒッチハイクすることに。
だが、ここで意外な救いの手が差し伸べられます。

一方、「未来」。
こちらは朝霧に捕まってしまいました。
大和は助けることが出来るのか?
ヒロインとして、あきらと夏美も居るので、ひょっとすると未来も泰成同様にここから暫らく登場しないことも考えられますが……。
ただ、個人的には間違いなく本作のメインヒロインは未来の筈なので何とか大和が間に合ってほしい。

そして、新キャラクター「翔太」。
大和を助けたのは彼でした。
長崎では指名手配犯の大和たちも東京では顔を知られていなかった様子。
翔太が救いの主となりました。

ただ気になるのは、普通はあれだけ血塗れの2人組が現れたら救急車を呼ぶ筈。
ところが、同乗させたこと。
緊急時ゆえの心優しさか、それとも他意があるのか?
恋人らしき人物と電話口で言い争っていたことから、影のある人物とは考えにくく、前者だろうとは思いますが……。

もうひとつ気になるのが恋人・茜のこと。
夏美の母の件もあるので油断は禁物。
ひょっとすると、関口ふたたびあるのか?
まぁ、これは流石にないだろうけど……。

今回、一番の注目は、翔太が今回限りのキャラクターで終わるのか、レギュラー入りするのか?
注目ですね!!

とりあえず、今回はここまで。
逃亡し続ける大和と未来の明日はどっちだ!!
62話に期待です!!

ちなみに、2011年9月6日には「三億円事件奇譚 モンタージュ」の最新第5巻が発売。
購入希望者は本記事下部のアマゾンさんリンクから是非!!

◆関連過去記事
「ヤングマガジン27号」(講談社刊)より「三億円事件奇譚 モンタージュ」連載開始!!

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第1話から第60話までネタバレ批評(レビュー)まとめ(講談社ヤングマガジン連載中)
(各話レビューへのリンクです)

2011年9月6日発売「モンタージュ(5) (ヤングマガジンKC)」です!!
モンタージュ(5) (ヤングマガジンKC)





2011年6月6日発売「モンタージュ 4 (ヤングマガジンコミックス)」です!!
モンタージュ 4 (ヤングマガジンコミックス)





2011年3月4日発売「モンタージュ(3) (ヤングマガジンKC)」です!!
モンタージュ(3) (ヤングマガジンKC)





12月10日発売「モンタージュ(2) (ヤングマガジンコミックス)」です!!
モンタージュ(2) (ヤングマガジンコミックス)





10月6日発売「三億円事件奇譚 モンタージュ(1巻)」です!!
モンタージュ(1) (ヤンマガKCスペシャル)





本作の作者である渡辺潤先生が描き伝説のラスト(○○○落ち)を迎えた「代紋TAKE2(62)<完> (ヤングマガジンコミックス)」です!!
代紋TAKE2(62)<完> (ヤングマガジンコミックス)





全巻セットはこちら。
「代紋TAKE2 全62巻完結(ヤングマガジンコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]」です!!
代紋TAKE2 全62巻完結(ヤングマガジンコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]





「RRR(10) <完> (ヤングマガジンコミックス)」です!!
RRR(10) <完> (ヤングマガジンコミックス)





◆渡辺潤先生の作品はこちら。

【関連する記事】
posted by 俺 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画批評(レビュー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック