2012年01月23日

「ブラインド・ホライズン」(2004年、アメリカ)

「ブラインド・ホライズン」(2004年、アメリカ)ネタバレ批評(レビュー)です!!

ネタバレあります、注意!!

<あらすじ>

メキシコ国境近くニューメキシコ州の砂漠で、ひとりの男(ヴァル・キルマー)が頭を撃たれて倒れていた。病院に運ばれ、意識を取り戻した男は、自分の名前さえ思い出せない記憶障害に陥っていた。ときおりフラッシュバックする記憶の断片…。大統領が選挙遊説でテキサスを訪れたニュースを見たとき、記憶の断片がひとつの可能性を告げる。「この町で大統領が暗殺される!」その陰謀を知ったために自分は殺されかけたのではないか…? 保安官のジャック(サム・シェパード)と助手のキャッシュは、それを当然ながら妄想だと考える。第一、大統領がこの小さな町ブラックポイントに来る予定など全くなかった。男の婚約者だというクローイ(ネーヴ・キャンベル)が現れる。彼女によれば、男の名はフランク・キャバノー、シカゴ国税庁の職員。ふたりはメキシコへ行く途中だったという。ジャックは、クローイがなぜもっと早くフランクを捜さなかったのか疑念を持つ。
決行3日前―退院したフランクは、TVの音が漏れる隣の213号室に奇妙な感覚を覚えた。彼の所持品は、“ランバス”という文字とポケベルらしきナンバーが書かれたカードのみ。そして、ふいに浮かび上がった新たな記憶。それは、大統領をライフルで狙うポイントの位置関係。彼は、大統領暗殺計画の存在を、新聞記者レイノルズに話すが、やはり彼も取り合わない。そんなとき、フランクは見知らぬ男から「キャッシュが届く」と書かれたメモを渡される。
決行48時間前―フランクの部屋にスターリング(レオ・フィッツパトリック)と名乗る男から電話がかかってくる。呼び出されるまま、映画館におもむき、新しいカードを受け取るフランクだが、スターリングのことを知らないと言った途端、激しく殴られ、気を失う。フランクが落としたカードを、彼のものとは知らずに手にした看護師リズ(エイミー・スマート)は、そこに書かれた情報から5百万ドルのスイス銀行の口座を見つけ出す。
夜、リズはフランクに会い、「明日、一緒に町を出て人生をやり直さない?」と誘う。意識不明だった彼を献身的に介護してくれていたリズの言葉に、フランクは心が動くのを感じる。
その頃、ハイウェイでは謎のタンクローリー炎上事故が発生、選挙遊説中の大統領一行がそこを迂回せざるを得なくなり、急遽、明日の正午、ブラックポイントの町に大統領が立ち寄ることになった。フランクの警告が現実味を帯びてきたことに驚く保安官ジャック。またジャックは、1枚の写真からクローイがある嘘をついていたことに気づく。
一体、何が真実で何が嘘なのか!? 
誰が味方で誰が敵なのか!? 
そしてフランクは何者なのか!? 
町では、人々が広場に集まり、音楽が流れ、大統領の歓迎準備が着々と進んでいた…。
フランクはホテルに駆け戻り、心にひっかかっていた213号室のドアを蹴破る。
その中に彼が見たものとは。
(goo映画公式HPより)


では、続きから……

暗殺実行犯は3人……何故、詳しく知っているのか疑問に思うフランク。
矢先、映画館で出会った男が街外れで殺害される。
一体、何が起こっているのか?

ジャックはフランクの言葉を信じることにする。
2人は暗殺を阻止するべく動くことに。

何者かに狙われるフランクはジャックと別れ、ずっと気にかかっていた213号室へと足を運ぶ。

そこにあったのはフランクの私物だった。
フランクは自分こそが暗殺の実行犯であり、3人のリーダーだと思い出す。
そして、フランク以外のメンバーを知る者は自分自身以外に居ないことも。

そこへ暗殺の依頼者が現れる。
フランクへと銃口を向ける依頼者。

暗殺計画は中止となっていたのだ。
しかし、既に計画は動き出した後だった。
止めなければならない、しかも、口封じも必要だ。
こうして、実行犯は命を狙われることに。
しかし、実行犯メンバーを知る者はフランクだけ。

そこで依頼者は、あえてフランクを泳がせて残り2人のメンバーを誘き出そうとしたのだ。
結果、映画館で1人が誘き出され射殺された。

フランクはずっと監視されていた。
驚くべきことに、クローイも依頼者の仲間だったのである。

記憶を取り戻したフランクは驚異的な動きで依頼者を射殺。
クローイと対決する。

互いにこの3日間の記憶が邪魔して撃てない2人は牽制し合うことに。
そこへジャックも到着。

直後、窓の外からクローイが射殺される。
フランクが雇い入れた残った1人がフランクを助けるべく撃ったのだ。

フランクは銃を手に、ジャックを置いて戸外へと飛び出す。
フランクに裏切られたと叫び後を追うジャックだったが……。

そんなジャックの目の前でフランクは残った1人の実行犯を射殺するのだった。

リズは車で街を去ろうとしていた。
そこへフランクが現れる。
フランクを乗せるリズ。
そのまま車は何処かへと消えて行く―――エンド。

<感想>

フランクは生まれ変わるべく、正義を行う為に仲間を射殺しました。
そんなフランクをジャックは見逃した。
だから、街を出て再生しようとするリズの前へフランクが現れることが出来たワケです。

フランクが実行犯の1人であることは割と早期に分かると思いますが、この結論は予測できなかった。
いささか、ご都合の域を出ませんが、かといって他にいいラストがあったかと言われれば思い浮かばない。

なかなかバランスよく出来た作品だと言えるのではないでしょうか。

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posted by 俺 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画批評(レビュー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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