2011年12月16日

今月の「覇-LORD-」(第7話)ネタバレ批評(レビュー)

ビッグコミックスペリオールにて連載再開された「覇-LORD-」7話のネタバレ批評(レビュー)です!!

<ネタバレあらすじ>

許都を襲撃した関平率いる外道児たち。
その勢いは凄まじく、あっという間に許都の中央へと攻め入って行く。
本来なら苛烈な抵抗がある筈だが、不思議なことに外道児の異様ないでたちは許都の住人の心を掴む。
歓声をもって迎え入れられる彼ら。

一方、劉備は時代により王朝が変わるこの世を変革すると宣言。
永遠に続く王朝を作る為に「卑弥呼を皇として迎え入れる」との壮大な野望を打ち明ける。

その頃、呉軍は赤壁へと進軍していた。
先行するは大喬率いる西洋兵5千。
信仰を唯一無二の拠所とする周瑜と違い大喬は7つの大罪を恐れることもない様子。
血に酔ってしまっており、意に沿わねば部下すら手にかけるように。

その頃、許都の常元は曹否を抱え困り果てていた。
地下通路より脱出を図ろうとするも、曹否がお荷物になっていたのだ。
この間にも関平は迫っている……とりあえず、曹否の親衛隊で時間稼ぎを狙うことに。
ところが、そこへ関羽と張飛がやって来る。
許都を設計したのは劉備たち、その脱出路も既に予測されていたのだ。
追い詰められた常元は、渡すぐらいならばと曹否を殺害し逃走してしまう。

進軍する大喬。
その耳に、斥候より黒騎兵の襲来が告げられる。
曹操か!!と憤った大喬は交戦を指示。
しかし、敵兵の突破力の前に前線は抜かれ大喬は討たれてしまう。
主将が討たれ崩壊する呉軍。

逃げ去る呉軍の後に残った黒騎兵。
その正体は黒騎兵の装束を身に纏い偽装していた劉備たちだった……。
大喬を討ったのは劉備だったのだ。

「これで呉も後には退けまい、曹操と潰し合うがいい!!」

劉備の哄笑が荒野に溢れる―――7話に続く。

<感想>

とりあえず、7話のネタバレ批評(レビュー)です。

なんだか、呆然とする展開の今回。

史実キャラが2人も死亡してしまったことも重大ですが、もっと恐れるべきは許都の住人のセンス。
これが怖い。
なんで、一般市民が“ヒャッハー”に憧れるのでしょうか?
「北斗の拳」でもそんなシーンはありませんでした。
あまりに凄すぎます。

そして、何故か常元を逃がしてしまう豪傑2人。
あそこまで行ったのならば、主殺しを行った常元に驚き呆然としていたとはいえ捕まえられると思いますが。
どうしても活躍出来ない星の運命なのでしょうか……。

史実キャラ2人の死亡も捨てては置けない。
曹否と大喬が死亡しました。
これで、重要史実キャラへの扱いもなんとなく見て取れた。
超雲の死もほぼ確実っぽいなぁ……。

さらに曹操化していく劉備。
ただ、このタイミングで大喬を殺害したところを見ると、やっぱり諸葛亮と繋がっている感じ。
大喬が先行していたのも周瑜と諸葛亮の陰謀だろうし。
これで、呉と曹操の激突は必至。

一方、曹否の死については常元が関羽たちに殺害されたと改竄する筈なので、関羽の元主だった劉備VS曹操も手堅いか。

なんか、本当に凄いな。
流石は「覇-LORD-」。
一度見逃すと話についていけなくなること請け合いの急展開。
読者置いて行かれてるな……。

とはいえ、変則的ながら赤壁へと戦いはシフトしています。
この点には注意すべきでしょう。
果たして、管理人の予測通り劉備と張允、諸葛亮は通じているのか?
そして、どういった形で開戦されるのか―――要注目です!!

この衝撃を体感するには、スペリオール本誌をお読みになることをオススメします。
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・1話ネタバレ批評(レビュー)はこちら。
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