2011年12月25日

『アンダーカヴァー(「宝石 ザ ミステリー」掲載)』(誉田哲也著、光文社刊)

『アンダーカヴァー(「宝石 ザ ミステリー」掲載)』(誉田哲也著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)です。

ネタバレあります、注意!!

<感想>

2012年1月からフジテレビ系列毎週火曜日21時より連続ドラマ化される「姫川玲子」シリーズ。

「ストロベリーナイト」(姫川玲子シリーズ)が連続ドラマ化決定!!2012年1月から放送開始予定!!

その最新作『アンダーカヴァー』が短編として「宝石 ザ ミステリー」(光文社刊)に掲載されました。
内容は『インビジブルレイン』以降の姫川玲子です。
詳しくは「ネタバレあらすじ」をどうぞ!!

ただし、内容は管理人なりにかなり改編しております。
正確なところをお知りになりたい方は本記事下部のアマゾンさんリンクよりどうぞ!!

<ネタバレあらすじ>

『インビジブルレイン』事件により、班が解散し転属することとなった玲子。
転属先は池袋署。
そこでは早速事件が玲子を待ち構えていた。

捕まったのは吉田という男性。
彼はある老人を殺したらしい。
ところが、吉田は平然としている。
事情をすべて知る玲子は吉田の冷静さを恐ろしく思うのだった。

吉田は取り込め詐欺の主犯だった。
彼は冷徹に獲物を定めると容赦なく騙し、商品を貪りとるのだ。
結果、追い込まれた被害老人が自殺したのである。
吉田が殺害したとされているのはこの事件だった。
にも関わらず、吉田はそれをまったく気にも留めていなかった。
むしろ、ゲームに負けただけなのに何故死亡したのか分からないと嘯く。

分からないのはこちらだ―――玲子は思う。
吉田は詐欺を行ったものの金に困っているわけでもなく、むしろ家族運にも恵まれ幸せに暮らしていた筈なのに。
何故、こんなことを……。

「すべてはゲームだ」と繰り返す吉田を見た玲子。
吉田に欠けているのは「何よりも彼自身」なのではないかと思うのだった。
とはいえ、それで吉田の罪が許されるわけではない。
吉田は罪を償わなければならないのだった―――エンド。

・ドラマ版『アンダーカヴァー』はこちら。
土曜プレミアム「ストロベリーナイト〜アフター・ザ・インビジブルレイン〜女子高生転落死から始まる官僚連続殺人!!携帯に残された暗号、顔無き真犯人?絡まる5つの謎と共に解ける真実とは!?本日公開の映画と連動する衝撃のミステリー(アンダーカヴァー、東京、サイレントマーダー/沈黙怨嗟、左だけ見た場合、プロバブリィギルティ/推定有罪)」(2013年1月26日放送)ネタバレ批評(レビュー)

◆関連過去記事
【姫川玲子シリーズ】
・シリーズ1作目「ストロベリーナイト」はこちら。
「ストロベリーナイト」(誉田哲也著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)

・シリーズ2作目「ソウルケイジ」はこちら。
「ソウルケイジ」(誉田哲也著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)

・シリーズ3作目、短編集「シンメトリー」はこちら。
「シンメトリー」(誉田哲也著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)

・シリーズ4作目「インビジブルレイン」はこちら。
「インビジブルレイン」(誉田哲也著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)

・シリーズスピンオフ作品「感染遊戯」です。
「感染遊戯」(誉田哲也著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)

【ドラマ】
土曜プレミアム ストロベリーナイト「大ベストセラー小説初ドラマ化!!連続猟奇殺人事件のカギを握る感染死体…真相に迫る孤高の女刑事悲しみの過去と驚愕の結末!!」(11月13日)ネタバレ批評(レビュー)

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「ストロベリーナイト (光文社文庫)」です!!
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posted by 俺 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評(レビュー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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