2012年01月27日

「シャーロッキアン!」第26話「別れの予感」(双葉社刊「漫画アクション」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「シャーロッキアン!」第26話「別れの予感」(双葉社刊「漫画アクション」連載)ネタバレ批評(レビュー)です!!

シャーロッキアン!1


<26話あらすじ>

消えた彰を捜し、街を彷徨う愛理。
夜の冷めた空気は、あてどなく歩く愛理から体力を奪って行った。

そこへ電話がかかって来る。
電話の主は彰の母親、どうやら彰が見つかったらしい。
安堵した愛理は陽子に電話をかけると、その場に倒れ伏してしまう。
無意識のうちに辿り着いたのか……そこは車の家の前だった。

緊急入院した愛理。
医師は愛理の病状を劇症肝炎と診断。
愛理は治療を余儀なくされ、愛理の家族も緊急帰国することに。

病床の愛理はうなされながらも「車教授にとってのアイリーン・アドラーでありたい」と語る。
それを聞いた陽子は車に愛理をどう思っているのか詰め寄る。
車教授は今の状態で満足していると答えるが……。

愛理の容体は好転しない。
医師によれば、生きる気力が失われており回復が難しくなっているらしい。
陽子は「愛理が車教授の心に残る人間、すなわち、ホームズにとってのアイリーン・アドラーになりたがっている」と述べた上で「若くして亡くなったアイリーン・アドラーと自身を重ねている為に回復しないのだ」と指摘。
さらに、『ボヘミアの醜聞』にあるアイリーン・アドラーを指した描写「今は亡き」の箇所が誤りであるとしない限り、愛理は助からないと車教授に訴えるのだった―――27話に続く。

<感想>

激動の第3シーズン8話目、急展開です。

前回の彰の事件も解決しない内に、愛理が急病に倒れてしまいました。
すべては車教授との恋に悩んだ愛理が、せめて車の想い出に残りたいと考えたことが根幹にあるようです。
そして、陽子の口から愛理を救う為には「アイリーン・アドラーが死亡していない」ことを証明しなければならないと明かされました。

次回はこの難題に車教授が挑みます。
果たして、どういった証明になるのか?
これについてはまったく予想がつきません。
彰が関わって来そうなこと、最終的に車教授の説得で愛理が回復に向かうことは分かるのですが。

そして、次回が第3シーズンの最終回であることも明かされています。
第4シーズンに続くのか、それとも……。
距離が近付く車教授と愛理の結末も気になります。
果たしてどのような展開を迎えるのか―――27話に注目です!!

ちなみにアイリーン・アドラーが活躍する小説が2011年11月25日に発売されています。
それが『おやすみなさい、ホームズさん(アイリーン・アドラーの冒険)』。
そうです、アイリーン・アドラーが主人公です!!

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◆関連外部リンク(外部サイトに繋がります)
・WEB漫画アクション
http://webaction.jp/

◆関連過去記事
・各話(1話から18話)批評(レビュー)に繋がる過去記事リンクはこちらから。
「シャーロッキアン!」(池田邦彦著、漫画アクション連載)1から18話までまとめ

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2011年2月28日発売。
「シャーロッキアン!(1) (アクションコミックス)」です!!
シャーロッキアン!(1) (アクションコミックス)





柴田錬三郎著「赤い怪盗」が収録された「日本版 シャーロック・ホームズの災難」です!!
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アイリーン・アドラーが主人公!?
「おやすみなさい、ホームズさん 上 (アイリーン・アドラーの冒険) (創元推理文庫)」です!!
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同じく「おやすみなさい、ホームズさん 下 (アイリーン・アドラーの冒険) (創元推理文庫)」です!!
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真実は此処にある!?
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