2012年04月10日

月曜ゴールデン「ホームドクター・神村愛〜看取りの事件カルテ〜死期迫る患者の莫大な遺産!訪問医に託された最期の願いが生んだ悲劇の結末とは!?」(4月9日放送)ネタバレ批評(レビュー)

月曜ゴールデン「ホームドクター・神村愛〜看取りの事件カルテ〜死期迫る患者の莫大な遺産!訪問医に託された最期の願いが生んだ悲劇の結末とは!?」(4月9日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>

寿命の定まった患者に、その残り時間を出来るだけ充実して過ごして欲しいと願い、訪問医をしている神村愛(市原悦子)は、毎日5、6人、週に約40人の患者を往診している。緊急を要する場合は24時間いつでも駈け付け、さらに患者の死を看取るという絶対避けて通れない重くキツイ仕事でもある。元刑事の夫・達也(小野武彦)は、愛の身の回りの世話を献身的にしてくれている。ある日、訪問患者である資産家の安西雄一郎(神山繁)宅近くの公園で、赤い野球帽をかぶったホームレス風の男が撲殺された。事件現場近くにいた達也は、血が騒いで駈け付けると、そこには達也の後輩だった三村警部(今井雅之)が現場検証の最中だった。事件のことを愛に伝えると、前回雄一郎を往診した時の帰りに、赤い野球帽をかぶった似た男を見た気がすると言い出した。早速、三村は殺された大沢(志賀圭二郎)の写真を持って愛を訪ねてきた。2週間前頃から現場の公園で寝起きしていたとの証言もあり金持ちの家を物色していたのではという疑惑もあった。だが、愛は野球帽をかぶっていたのは間違いないが断言できないと言った。その後、愛は、終わりの日が近付いてきた雄一郎から、最後の願いを聞いてくれと頼まれる。それは、自分の本当の家族を探して欲しいということだった。当時25歳、現在55歳になる田中玲子(芦川よしみ)とその子どもを探して欲しいというのだ。以前看取った患者の息子で、引きこもりになってしまった健太(染谷将太)が気がかりで仕方なかった愛は、残された時間の少ない雄一郎の頼みを叶えるため手伝って欲しいとお願いする。亡くなった母に出来なかったことを後悔していた健太は、母に誓ってやり遂げると愛に約束する。健太が調べ始めた直後、安西家の家族に、雄一郎が30年前に付き合った女性と子どもを捜しているということを知られてしまう。愛に食って掛かる雄一郎の妻や子どもたち…愛は何と言われようと、雄一郎の願いを叶えてあげたいと言いはねる。そんな時、健太が自宅のマンション前で暴漢にあい、鼻を怪我してしまう。犯人はまだ捕まっていないが、丁度健太が玲子の居場所を突き止めた時だった。早速、玲子に会いに行った愛だが、玲子は愛の話を聞こうとはしなかった。調べていくうちに、いつも愛のインターバルを埋めてくれ、雄一郎の面倒を良く見てくれている訪問看護士の宏美(小野真弓)が、玲子の娘であることが発覚する。だが突然、大沢を殺した凶器と見られる木刀が宏美のロッカーから見つかり、宏美は警察で取調べを受けることに…。
(公式HPより)


では、続きから……(一部、重複アリ)。

殺された大沢が玲子の元夫だったことが判明。
玲子が大沢殺害犯として疑われるが……。

矢先、健太襲撃犯が雄一郎の娘・咲江の夫である小田征次だったことが分かる。
小田は安西雄一郎の遺産欲しさに雄一郎の隠し子捜しを妨害したかったらしい。
大沢殺害も小田による犯行と思われたが、小田はこちらは頑なに否定する。

健太から宏美が玲子の娘であると聞かされた達也は、愛にも告げず、秘かに宏美の様子を観察する。
ところが、宏美にこれがバレ、ストーカーとして告発されてしまうのだった。
三村警部の尽力もあり、達也は釈放。
達也から事の成り行きを聞いた愛は宏美が実父であると知りつつ雄一郎の担当を買って出たと考える。

一方、宏美から介護を受ける雄一郎も、宏美が娘ではないかと薄々気が付いていた……。

愛は玲子に宏美の近況を伝え、雄一郎に会ってくれないかと頼み込む。
だが、玲子は応じようとしない。

愛から宏美が自身の娘であるとの確証を得た雄一郎。
そんな雄一郎の希望で安西家の面々(りえ、咲江、新作)に宏美が娘であることが明かされた。
りえたちは宏美が財産目当てに雄一郎に近付いたと批難する。

翌日、宏美のロッカーから大沢殺害の凶器とみられる木刀が発見される。
発見したのは三村。
どうやら匿名の通報があったらしい。
三村は、宏美が不仲だった大沢を殺害したと断定するが……。

同じ頃、雄一郎が危険な状態に陥る。
愛は達也に玲子の説得を依頼するのだった。

一方、安西家では、雄一郎が存命であるにも関わらず、早くも遺影を決める作業に移っていた……。

達也は玲子に接触、必死の説得を開始する。
「うちの女房は遺族の代わりに故人の為に泣くんです。もしも、あなたが来てくれないと、今回もうちの女房が代わりに泣くことになる」
当初こそ反発していた玲子だが、この言葉を聞き了承する。

雄一郎にはもはや残された時間がわずかとなっていた。
ふと席を外した愛は、安西家の居間で放り出されたアルバムを見つける。
そこには剣道大会に出場した長男・新作の写真があった。
愛は新作が大沢を殺害したのではないかと疑うが……。
そんな愛の目に剣道大会優勝の賞状が飛び込んで来る、其処には意外な名前が!!
「真犯人を見つけた!!」
愛の報告により、宏美を釈放する三村。

玲子が三村家に到着、次いで宏美も駆けつける。
雄一郎を取り囲む玲子と宏美。

愛は三村に大沢殺害の真犯人の名を告げる。
それは雄一郎だった。
雄一郎は知る人ぞ知る著名な剣士だったのだ。

死に瀕した雄一郎は三村に自白する。
凶器の木刀がベッドの下にあると伝える雄一郎。

だが、その凶器は宏美自身の手でロッカーに隠されていた。
それを宏美自身が匿名で通報したのだ。
すべては雄一郎を庇う為だった。

雄一郎の介護を担当していた宏美。
大沢は彼女の周囲を執拗につけ回し、金の無心をしていた。
宏美は雄一郎と自分の関係を大沢に知られることを恐れていた。

ある日、雄一郎から「何か出来ることはないか」と尋ねられた。
実父と慕う雄一郎の言葉に喜んだ宏美は、つい大沢のことを相談してしまった。
これを聞いた雄一郎が実力行使に出たのだった……。
それに気付いた宏美が雄一郎を助けようとしたのである。

これを知った雄一郎は、満足したのかそのまま眠るように死の床に就く。
泣き崩れる宏美。

こうして、事件は被疑者死亡で幕を下した。
三村は宏美を証拠隠滅で立件しようとするが、達也がそれを止める。
抵抗する三村だったが、何か弱味を握られているらしく強くは出られない。

りえたちは玲子と宏美に雄一郎の見送りを許すのだった……。
そして、愛には次なる患者が待っている。

引き籠りだった健太はWEBデザイナーを目指し専門学校へ。
玲子は雄一郎の遺産受け取りを拒否したと言う―――エンド。

<感想>

原作なしオリジナルの「ホームドクター・神村愛〜看取りの事件カルテ〜」1作目。
早速、ドラマ感想を!!

かなり良かったと思います。

ミステリ的には特になし。
とはいえ、本作の強みは其処ではなく人間ドラマ。
瑕疵には当たりません。

真犯人も何となく予想はつきました。
ただ、宏美の自演は分からなかった。
てっきり、りえの差し金かと思ってた。
これはサプライズでした。

市原悦子さん良かったですね。
流石の貫録です。

そして、何より健太君のキャラが良かった。
ドロドロとした遺産争いがメインのテーマでありながら、一服の清涼剤となっていました。
彼の存在はこのドラマの大きな特徴であり、強みと言えるでしょう。

全体的にも手堅過ぎるほど手堅くまとめられており、高評価。
これはシリーズ化を期待したいドラマだと思います!!

<キャスト>

神村愛(かみむらあい):市原悦子
三村和志(みむらかずし):今井雅之

田中宏美(たなかひろみ):小野真弓
安西りえ(あんざいりえ):高林由紀子
小田咲江(おださきえ):渡辺梓
小田征次(おだせいじ):加納竜
安西新作(あんざいしんさく):菊池隆則
田中玲子(たなかれいこ):芦川としみ
金子健太(かねこけんた):染谷将太
大沢吉男(おおさわよしお):志賀圭二郎
金子大樹(かねこだいき):越村公一
下園刑事(しもぞのけいじ):山本卓也

安西雄一郎(あんざいゆういちろう):神山繁
神村達也(かみむらたつや):小野武彦 ほか
(公式HPより、敬称略)


「腰痛・肩こり―症状に合った治療と予防 (ホーム・ドクターシリーズ)」です!!
腰痛・肩こり―症状に合った治療と予防 (ホーム・ドクターシリーズ)





「私の犬のお医者さん (ペットのホームドクターシリーズ)」です!!
私の犬のお医者さん (ペットのホームドクターシリーズ)





「お医者さんに行く前に読む本 ネコの医学 飼い方による危険度チェック (ペットのホームドクターシリーズ)」です!!
お医者さんに行く前に読む本 ネコの医学 飼い方による危険度チェック (ペットのホームドクターシリーズ)





【関連する記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。