2012年04月16日

【速報】第3回「翻訳ミステリー大賞」受賞作決定!!『忘れられた花園(上下)』(ケイト・モートン著、青木純子訳、東京創元社刊)に!!

第3回「翻訳ミステリー大賞」受賞作に『忘れられた花園(上下)』(ケイト・モートン著、青木純子訳、東京創元社刊)が選ばれました!!

受賞、おめでとうございます!!

今回、受賞した『忘れられた花園』のあらすじは次の通り。

<あらすじ>

1913年オーストラリアの港にたったひとり取り残されていた少女。名前もわからない少女をある夫婦がネルと名付けて育て上げる。そして2005年、祖母ネルを看取った孫娘カサンドラは、祖母が英国、コーンウォールにコテージを遺してくれたという思いも寄らぬ事実を知らされる。なぜそのコテージはカサンドラに遺されたのか? ネルとはいったい誰だったのか? 茨の迷路の先に封印された花園のあるコテージに隠された秘密とは?

*第3回翻訳ミステリー大賞受賞作
*第1位 第3回 AXNミステリー「闘うベストテン」(2011年)
*第7位『ミステリが読みたい!2012年版』海外篇
*第8位〈週刊文春〉2011ミステリーベスト10 海外部門
*第9位『このミステリーがすごい!2012年版』海外編
(東京創元社公式HPより)


『忘れられた花園』は公式HPのあらすじにもある通り、海外ミステリ系ランキングでも常に上位をキープしていた作品。
「本屋大賞 2012」でも、新設された「翻訳小説部門」にて『犯罪』、『紙の民』に次ぐ3位となっています。
興味をお持ちの方は下記にアマゾンさんへのリンクを用意したのでどうぞ!!

2012年(2011年発売)ミステリ書籍ランキングまとめ!!

「本屋大賞2012」結果発表!!大賞受賞作は三浦しをん先生『舟を編む』(光文社)に!!

ちなみに、「翻訳ミステリー大賞」第1回受賞作は『犬の力』。
第2回受賞作は『古書の来歴』でした。

「翻訳ミステリー大賞」は翻訳ミステリーが対象外である「本屋大賞」に対しての疑問から、プロの翻訳家の方たちが集まって設立された賞。
選考方法は、翻訳者によるアンケート方式。
2010年12月〜2011年11月までに刊行された翻訳ミステリーから、300人を超える翻訳者が優秀作に投票。
まず上位5作を選考し、そこから再び投票で大賞を選ぶ。
賞品は図書券で、受賞作の翻訳者に5万円分を贈る。
運営は、翻訳者の方々によるボランティアであります。

ただ、前述した通り、2012年になって本来の設立理由であった「本屋大賞」に「翻訳小説部門」が設置されたことで本大賞の意義が些か薄れつつあるのではないかとも思われます。
何らかの形で更なる飛躍・発展を期待したいところです。

◆関連過去記事
「犬の力」翻訳ミステリー大賞に選ばれる!!

第2回「翻訳ミステリー大賞」発表!!「古書の来歴」に

◆関連外部リンク(外部サイトに繋がります)
・翻訳ミステリー大賞シンジケート(公式HP)
http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/

第3回翻訳ミステリー大賞受賞作「忘れられた花園 上」です!!
忘れられた花園 上





「忘れられた花園 下」です!!
忘れられた花園 下





第2回翻訳ミステリー大賞受賞作「古書の来歴」です!!
古書の来歴





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posted by 俺 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説賞関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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