2012年06月25日

第2回アガサ・クリスティー賞第2次選考結果、発表!!

早川書房さんが主催する第2回「アガサ・クリスティー賞」第2次選考結果が発表されました!!

結果は次の通りです。

『さやかは紫陽花の咲く坂で』藍沢 砂糖
『カンパニュラの銀翼』中里 友香
『土曜日はチボリ』工藤 智美
『選ばれた楽園』横邊 愛恵
『フェルメール・コネクション』三品 豊
(早川書房公式HPより転載、敬称略)


2次選考突破、おめでとうございます!!

2次選考突破作品は5作品となりました。
1次選考突破作品は16作品だったので、ここで3分の1に絞られたことになりますね。

第2回アガサ・クリスティー賞第1次選考結果、発表!!

1次突破タイトルにはSFミステリっぽい作品がちらほらありましたが、2次突破作でそれらしいのは……ありませんね。
それと、第1回受賞作の影響か多いように思われた幻想系や衒学系の作品もかなり数を減らしたように見えます。

タイトルからの印象ですが。

『さやかは紫陽花の咲く坂で』湊かなえ先生のような現代を舞台にした割とダークな作品かなと想像。
『カンパニュラの銀翼』花の名前を冠しているだけに幻想系かなと想像。
『土曜日はチボリ』家族が主役の日常の謎系と想像。
『選ばれた楽園』重厚そうなタイトルからへヴィな幻想系と想像。
『フェルメール・コネクション』はフェルメールと言えば贋作ということで美術史系ミステリかな。

タイトルだけ見た限りで書店で目にして食指が動きそうなのは『カンパニュラの銀翼』と『土曜日はチボリ』かなぁ。
なかなか良さそうな印象を受ける。

今後の選考ですが、2012年7月20日に最終選考、発表は2012年8月を予定とのこと。

映画化など今年も話題を振りまきそうなアガサ・クリスティー。
その名を冠した賞だけに賑わう事はミステリ界にとっても、読者にとっても大きな貢献となりそうです。

一方、既に第3回の募集も行われているとのことなのでこちらの結果も楽しみです。
日本ミステリ界のより良い発展と、我々読者の「良作を読む楽しみ」の為にも期待したいと思います。

◆関連過去記事
【アガサ・クリスティー賞関連】

・第1回受賞作品です。
『黒猫の遊歩あるいは美学講義』(森晶麿著、早川書房刊)ネタバレ書評(レビュー)

早川書房、アガサ・クリスティー賞を新設!!

第1回「アガサ・クリスティー賞」募集締め切られる!!果たして状況は!?

第1回アガサ・クリスティー賞第1次選考結果、発表!!

第1回「アガサ・クリスティー賞」第2次選考結果発表さる!!

第2回「アガサ・クリスティー賞」募集開始!!

第2回アガサ・クリスティー賞第1次選考結果、発表!!

【映画化関連情報】
【速報】ミス・マープルものがディズニーで映画化されるとのこと!!

アガサ・クリスティ原作「ねじれた家(Crooked House)」が映画化!!

アガサ・クリスティー原作映画「ねじれた家」キャスト発表!!

【書評(レビュー)】
・「ホロー荘の殺人」ネタバレ書評(レビュー)
「ホロー荘の殺人」(アガサ・クリスティー著、中村能三訳、早川書房刊)

・ポアロシリーズ最終作「カーテン」ネタバレ書評(レビュー)はこちらから。
「カーテン」(アガサ・クリスティー著・中村能三訳 、ハヤカワ書房刊)

「ねじれた家」(アガサ・クリスティ著、早川書房刊)ネタバレ書評(レビュー)

【イベントその他】
アガサ・クリスティー生誕120年展覧会開催中!!

金沢にてアガサ・クリスティー原作「検察側の証人」舞台上演決定!!

舞台「検察側の証人」東京公演決定!!

「名探偵ポワロ」ニュー・シーズン DVD-BOX3は2010年12月3日発売開始!!

アガサ・クリスティ「ポアロにうんざり」発言にファン「え〜〜〜っ!!」と叫ぶ

「ザ・リッツ・カールトン大阪」にて「アガサ・クリスティー ナイト」開催!!

【注目】「アガサ・クリスティ大事典」が話題に

「名探偵ポワロ DVDコレクション」刊行中!!

第1回「アガサ・クリスティー賞」を受賞された森晶麿先生の著書「コミック版 自分に気づく心理学」です!!
コミック版 自分に気づく心理学





同じく「奥ノ細道・オブ・ザ・デッド」です!!
奥ノ細道・オブ・ザ・デッド





同じく「COMIC 1984」です!!
COMIC 1984





アガサ・クリスティを語るには下記の3作は必須!!
是非、この機会に一読を!!

「そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)」です!!
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)





「アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)」です!!
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)





「オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)」です!!
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)





【関連する記事】
posted by 俺 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説賞関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。