<ナビゲーションパート・オープニング>
『月刊ホワイダニット』編集長の倉敷(中井貴一)が編集長室で食べたオムライスにより毒殺された。
幽霊となった倉敷は自身の死体を前に淡々としている。
倉敷が語る容疑者は不倫相手と彼の部下の2人、このうちのどちらかが彼を殺したのだ。
一方、倉敷の事件に警察が到着し本格的な捜査が開始。
曲者然とした担当刑事に「ミステリ世界の警察では、こういう人ほど優秀なんです」と告げる倉敷。
ところが、担当刑事は「ああ〜〜〜、こいつはオシャレにばかり気を配ってやがる。女が居るな。痴情のもつれで決まりだな」と呟く。
これを聞いた倉敷は「前言撤回。この人は駄目!!」と烙印を押す。
そのまま一息つくと……改めて。
「……でも、ミステリで活躍する刑事は独自の嗅覚を持っているのです!!そう、鼻が利くんです……」
<本編『エンドレス・ナイト』>
東京のマンションで寝ていた田村厚子(松下奈緒)の元に、夫の洋一(田中幸太朗)が殺害されたとの連絡が難波署の平林から入る。
洋一は仕事で大阪に単身赴任していた。
厚子も洋一から誘われていたが「東京で洋裁学校の講師を続けたいこと、大阪が肌に合わないこと」を理由に断っていた。
大阪に着いた厚子を番場十三刑事(大杉漣)が出迎える。
番場によれば、洋一はまるで眠るように死んでいたらしい。
洋一が殺害された原因に心当たりはないかと聞くが、「無い」と答える厚子。
それどころか「大阪は嫌いなんです」と口にする……。
洋一の店が経営トラブルに見舞われていたことが判明。
資金繰りに行き詰っていたらしい。
怨恨と金銭トラブル両面から捜査を進めることに。
姿を消した従業員の森岡信子なる人物が怪しいが……。
厚子は、洋一が住んでいたマンションで一泊することに。
その夜、厚子が洋一のマンションで寝ようとしたところ、玄関で物音が……。
確認したところ、見知らぬ男が刃物を手に立っていた。
男に襲われた厚子は必死にその場から逃げ出すのだった……。
急を聞き駆け付けた番場たち。
怯える厚子は「スキンヘッド、髭、大きな傷跡」と相手の特徴を伝える。
捜査本部では厚子襲撃と洋一殺害との関連性を調べることに。
部屋の鍵がかかっていたにも関わらず、どうやって室内に侵入したのか?
番場は森岡信子が洋一の愛人で、合鍵を所持する仲だったのではないかと考える。
スキンヘッドの男は信子の依頼で厚子を殺害しようとしたのかもしれない……。
洋一の店が資金難であったことを厚子に伝えた番場。
厚子は洋一の大阪での生活を何も知らないことから、番場の捜査に同行したいと申し出る。
これに応じる番場。
矢先、森岡信子が出頭して来る。
これまで岡山の実家に滞在していたらしい。
彼女には洋一殺害時にアリバイがあった。
道頓堀川、ミナミ、食い倒れなどを案内して巡る番場。
厚子は「お金に執着が強いから嫌い」と不機嫌である。
うどん屋に入った厚子たち。
洋一について尋ねると「資金繰りに困っており、街金の前田に頼っていたようだ」との証言が出る。
一方、厚子襲撃犯らしき人物の身許が判明。
構成員の江田哲夫、通称・ジャックナイフのテツである。
途中、番場が聞き込みの為に席を外していた隙に耐え切れなくなった厚子は逃げ出してしまう。
慌てて追い縋る番場だが、厚子は激情に駆られた様子でとりつくしまもない。
なんとか厚子を落ち着かせた番場。
不安が残るものの厚子を1人残し、前田からハート信販という闇金に洋一を紹介したとの情報を得る。
その間に厚子の前に江田が再び現れる。
厚子の悲鳴に駆け戻る番場。
番場は厚子の指し示した路地に飛び込むが、其処は行き止まりで誰も居なかった……。
何事か考え込む番場だが……。
番場は妻が自殺したことを厚子に告げる。
番場が過去に逮捕した犯人に逆恨みされ、ストーカーされたことが原因らしい。
江田についてハート信販に捜査の手が入った。
ところが、江田は1月前に病死していた。
しかも、厚子が襲撃された時刻には誰からも不審者の目撃情報が得られなかったのである。
本当に、厚子は襲撃を受けたのか?
厚子を連れ夜景を見せる番場。
「奥さん、いつまで大阪に住まわれていたんですか?」番場の問い。
厚子は少し驚きつつ返答する。
「分かってらっしゃったんですね。小学校の頃までです……」
厚子の父は和歌山出身。
妻と幼かった厚子を連れ大阪へ進出した。
ところが、商売に失敗。
父は店を担保に闇金から借金しようとした。
母はそんな父を「自殺する」と身体を張って止めるが、父は言うことを聞かない。
最終的に、取り立てに追い詰められた父は自殺にまで追い込まれた。
母は厚子に「あんたのお父さんは大阪に殺されたんだ」と常々語って聞かせたらしい。
厚子の脅迫観念の原因は此処にあったのだ。
江田が病死していたことを伝える番場。
「奥さんが子供の頃、お父さんの取り立てに現れたのが江田でしょう。だから、今になって幻覚として現れたんです。私の妻もそうでした。追い詰められた妻は幻覚まで見て自殺したんです」
そう呟くように口にする番場。
「それでも、僕は大阪が好きなんです。
確かに、奥さんが言うように金にがめついところもあります。
でも、それって必死に生きているということなんですよ。
がめつさを見せるほど、カッコもつけんと必死に生きてる。
ご主人もきっとそうだったに違いないですよ」
これを聞いた厚子は「洋一を殺害した」と告白する。
資金繰りに行き詰った洋一は、厚子の父と同じように権利書と実印を用い、借金するつもりだったのだ。
あの日、大阪に来ていた厚子は「権利書は渡せない」と洋一に抵抗していた。
ところが、洋一は厚子の言葉を聞こうとしない。
「厚子ぉ〜〜〜、はよ、渡してくれやぁ〜〜〜」
大阪弁を使った洋一に恐怖した厚子は母のときと同じく、「言うことを聞いてくれないと自殺する」とまで包丁を手に脅かそうとする。
だが、洋一は厚子から無理矢理にでも奪うべく、飛び掛かった。
こうして、揉み合う内に包丁が刺さり洋一は死亡してしまったのだ。
番場は、洋一の死体を調べたときに女性用香水の匂いを嗅いでいた。
厚子を迎えたときにすぐ「この人が犯人だ」と気付いたそうだ。
しかも、犯人は洋一を愛している人だとも考えていた。
洋一の頭から香った香水。
厚子は遺体となった洋一を抱きしめていたのである。
「主人から私は逃げていたんです。大阪の責任にして逃げたんです」
厚子は涙ながらに番場に語る。
「あの人はこの町で必死に生きていたのに……」
「私にも明日は来るんでしょうか」と厚子。
「明けない夜は無いですから」厚子をエスコートする番場―――『エンドレス・ナイト』エンド。
<ナビゲーションパート・エンディング>
「こちらの刑事の鼻は濁ったままのようです」
諦め顔の倉敷の前で、遺書が発見される。
もちろん、倉敷に書いた覚えはない―――4話『レイコと玲子』に続く。
<感想>
原作は『犯人のいない殺人の夜』収録の短編『エンドレス・ナイト』。
過去にネタバレ書評(レビュー)していますね。
・『犯人のいない殺人の夜』(東野圭吾著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)
では、感想を。
良かったですね〜〜〜。
現在のところ、本ドラマ「東野圭吾ミステリーズ」史上ベストの作品でしょう。
江田の登場など、かなり追加部分がありましたが、テーマには沿えていたように思うのでアリ。
シンプルな作品の方がいいのかもしれないなぁ……。
ただ、番場が厚子の犯行に最初から気付いていた割には、森岡信子と江田の共謀説を唱えていたりしていたのが謎といえば謎ですね。
もしかして、捜査本部に対し、厚子が心情的に納得できるまでの時間稼ぎをしていたのかもしれませんね。
内容的には……確かに厚子は洋一に向き合いませんでしたが、洋一もまた厚子のトラウマを見逃し気付こうとしなかった点で自分の野心を追求し、向き合うことを放棄していたと言えそうです。
互いに向き合おうとせず、半分以上、夫婦関係が崩壊していたのかもしれませんね。
土地が問題なのではなく、其処に生きる人こそが問題なのでしょう。
一方、ナビゲーションパートも新展開。
遺書が登場しました。
ただ、遺書と言うアイテムは『レイコと玲子』より『シャレードがいっぱい』向きだったような。
『レイコと玲子』は二重人格がメインテーマの筈、遺書絡んでたっけ。
もしかして、記憶喪失の方を重視して、倉敷に「遺書を書いた記憶なんて無いのですが、記憶喪失?」とかやらせるのかな。
次回のナビゲーションパートをどう回していくのか、予想もつきません。
ただ、倉敷を殺害したのは家族、特にまだ見ぬ奥さんのような気がする……なんでだろ。
そんな次回のドラマ化は先述した通り『レイコと玲子』。
こちらは『あの頃の誰か』収録の短編です。
ある雨の日に葉子の前に現れた少女は記憶を無くしていた……。
衝撃のラストが待つ作品。
・『あの頃の誰か』(東野圭吾著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)
今後、ドラマ化される他の作品についてもネタバレ書評(レビュー)ありますね。
興味のある方はどうぞ!!
・『犯人のいない殺人の夜』(東野圭吾著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・『怪しい人びと』(東野圭吾著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)
◆「東野圭吾ミステリーズ」これまでの放送分ネタバレ批評(レビュー)はこちら。
・木曜劇場「東野圭吾ミステリーズ」第1話「さよならコーチ〜罠(ワナ)」(7月5日放送)ネタバレ批評(レビュー)
・木曜劇場「東野圭吾ミステリーズ」第2話「犯人のいない殺人の夜〜欺(アザムク) 完全犯罪殺人!予測不能の衝撃ラスト」(7月12日放送)ネタバレ批評(レビュー)
◆関連過去記事
【東野圭吾先生原作ドラマ関連】
・金曜プレステージ「東野圭吾3週連続スペシャル 11文字の殺人 あの日恋人はなぜ殺されたのか?無人島より殺意を込めて…11文字に込められた悲しき殺意!クルーズツアーで何が起きたのか?」(6月10日放送)ネタバレ批評(レビュー)
・金曜プレステージ「東野圭吾・3週連続スペシャル第二弾!“ブルータスの心臓” 完全犯罪殺人リレー バトンは死体!大阪〜名古屋〜東京をつなぐトリックと殺意!悪女に翻弄されるエリート研究者の運命は!?」(6月17日放送)ネタバレ批評(レビュー)
・金曜プレステージ「東野圭吾・3週連続スペシャル第三弾!“回廊亭殺人事件” 最愛の恋人を殺され復讐の鬼と化した女…整形で顔を変え巨額遺産をめぐり欲望渦巻く一族に潜入!愛を奪った犯人は誰なのか?」(6月24日放送)ネタバレ批評(レビュー)
・金曜プレステージ 東野圭吾スペシャル 探偵倶楽部「大ヒット原作ドラマ化!名探偵最強コンビ誕生!大物社長突然の失踪に隠されたセレブ一族の醜い骨肉の争い…消える死体…驚愕密室トリックを暴け!」(10月22日放送)ネタバレ批評(レビュー)
・「流星の絆」(TBS系、2008年)
・土曜ドラマスペシャル「使命と魂のリミット(前編) 病院に届く謎の脅迫状…犯人の狙いは?」(11月5日放送)ネタバレ批評(レビュー)
・土曜ドラマスペシャル「使命と魂のリミット(後編) 極限状況の大手術!結末に待つものは?」(11月12日放送)ネタバレ批評(レビュー)
【東野圭吾先生著作ネタバレ書評(レビュー)】
・「探偵倶楽部」(東野圭吾著、角川書店刊)
・「白夜行」(東野圭吾著、集英社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・「幻夜」(東野圭吾著、集英社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・「殺意取扱説明書(毒笑小説より)」(東野圭吾著、集英社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・「夜明けの街で」(東野圭吾著、角川書店刊)ネタバレ書評(レビュー)
・「11文字の殺人」(東野圭吾著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・「ブルータスの心臓」(東野圭吾著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・「回廊亭殺人事件」(東野圭吾著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・「ゲームの名は誘拐」(東野圭吾著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・『秘密』(東野圭吾著、文藝春秋社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・『犯人のいない殺人の夜』(東野圭吾著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・『マスカレード・ホテル』(東野圭吾著、集英社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・『使命と魂のリミット』(東野圭吾著、新潮社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・『分身』(東野圭吾著、集英社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・『プラチナデータ』(東野圭吾著、幻冬舎刊)ネタバレ書評(レビュー)
・『怪しい人びと』(東野圭吾著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・『あの頃の誰か』(東野圭吾著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・『東野圭吾公式ガイド 読者1万人が選んだ東野作品人気ランキング発表』(東野圭吾作家生活25周年祭り実行委員会編、講談社刊)ネタバレ書評(レビュー)
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・米国版「容疑者Xの献身」発売される!!タイトルは「The Devotion of Suspect X」!!
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・東野圭吾先生『プラチナデータ』(幻冬舎刊)が映画化!!公開は2013年を予定!!
・フジテレビ系列木曜劇場にて東野圭吾先生原作作品を続々ドラマ化!!その名も「東野圭吾ミステリーズ」!!
・東野圭吾先生『○笑小説』シリーズから3本の短編が実写ドラマ化!!
「浪花少年探偵団―浪花の熱血先生と教え子探偵団の事件簿 (サスペリアミステリーコミックス―東野圭吾ミステリーシリーズ)」です!!
浪花少年探偵団―浪花の熱血先生と教え子探偵団の事件簿 (サスペリアミステリーコミックス―東野圭吾ミステリーシリーズ)
浪花少年探偵団―浪花の熱血先生と教え子探偵団の事件簿 (サスペリアミステリーコミックス―東野圭吾ミステリーシリーズ)
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