2012年09月04日

月曜ゴールデン「浅見光彦シリーズ31 箸墓幻想〜初恋の君青春の過ちが卑弥呼の呪いを呼び覚ます!女の業と怨念!奈良大和路で最後の事件に挑むさようなら光彦!」(9月3日放送)ネタバレ批評(レビュー)

月曜ゴールデン「浅見光彦シリーズ31 箸墓幻想〜初恋の君青春の過ちが卑弥呼の呪いを呼び覚ます!女の業と怨念!奈良大和路で最後の事件に挑むさようなら光彦!」(9月3日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>

ルポライター浅見光彦(沢村一樹)は、雑誌「旅と歴史」が特集することになった万葉集の取材で久々に奈良を訪れた。
箸墓卑弥呼説と邪馬台国畿内説を証明しようと独身を貫き長年、研究・発掘作業を続けていた畝傍(うねび)考古学研究所の顧問・小池拓郎(北村総一朗)が「人は生涯を費やしても贖うことのない罪を犯す」と「人と会う」という言葉を光彦に残したまま帰らぬ人となった。
奈良県警が捜査に乗り出すと、光彦も小池が間借りしていた當麻寺の為保住職(左とん平)の娘で研究所の事務員・有里(清水由紀)とともに事件を追う。
小池の部屋に残されていた「おそろしいことだ」というノートへの走り書きと、事件現場で出会った小池の同級生の妹、溝越薫(草笛光子)が持っていた、どこか憎しみすら感じさせる表情の女性が描かれた肖像画・・・これらが光彦を事件捜査へと誘っていく。
そんな折、小池が長年追い求めていた銅鏡が、小池の後輩・丸岡(佐戸井けん太)の手で発見された。
悲しい出来事の直後の世紀の大発見に研究所の島田いづみ(河合美智子)らが喜んだのもつかの間、新たな殺人事件が起きてしまう。
光彦は小池の過去にヒントが隠されているとにらみ、その謎の解明に挑む。
また、光彦の母・雪江(佐久間良子)が、亡き夫にも隠していた淡い恋の思い出が光彦に女ごころを教えることとなる。
(月曜ゴールデン公式HPより)


では、続きから……(一部、重複あり)。

光彦が父のように慕い、生涯独身を貫き通した小池が何者かに殺害された。
勧められるままに飲み物を口にしての服毒死らしい。
犯人は小池に近しい者に違いないと考える捜査陣。
まるで自ら望んで殺害されたかのような小池の死に光彦は小池の過去が絡んでいると睨む。

矢先、小池の後輩である丸岡が発掘中に銅鏡を発見するという大殊勲を挙げる。
何故か、素直に喜べない様子の丸岡。
その傍では、丸岡を慕う研究所の島田いづみが大喜びしていた。
だが、この大発見で注目されたのは丸岡ではなく、考古学研究所の所長の平沢であった。

それから数日後、当の平沢所長が殺害される。
これにより、今度は丸岡に発見者としての注目が集まることに。

刑事の毛利らは丸岡が小池と平沢を殺害し手柄を独占したと考え、彼をマークする。
一方、あくまで小池の死は過去に原因があると考える光彦。

光彦は小池の過去を追う内に、彼と交友のあった3人の人物を突き止める。
1人は溝越史朗、小池の親友にして故人。
もう1人は溝越薫、史朗の妹である。
そして、最後の1人は……小池の元恋人・美砂緒であった。
だが、美砂緒は溝越史朗と結婚していた。

事情を美砂緒に尋ねる光彦。
美砂緒によれば、5万円で小池に溝越へと売られたらしい。
その晩、溝越に乱暴されそのまま結婚したのだそうだ。
当の溝越はそれから数年後、何故か家を飛び出し彷徨い歩いた挙句に死亡していた。
「溝越も憎いが小池も憎い」と語る美砂緒。

これを薫に確認した光彦は意外な新事実を知らされる。
実は、薫も小池を愛しており、小池が身を退くだろうことを承知で「兄も美砂緒を愛している」と教えたのだそうだ。
小池は愛よりも友情を優先させたのだそうだ。

男女の愛の機微に振り回される思いの光彦。
翌日、いづみを訪ねた光彦は彼女が既婚者であると知り、意外の念に囚われる。
どう見ても、いづみは丸岡に好意を寄せていたようだったが……。

光彦は銅鏡発見時に丸岡が喜べない様子だったことも気にかけていた。
丸岡を問い質した光彦は彼から、銅鏡発見にはある人物の助言があったことを聞き出す。
なんでも、「あそこを掘れば何か出るかもしれない」との予言めいたものを教えられたらしい。
丸岡が半信半疑で従ったところ、銅鏡が出たので戸惑っていたのだ。
その助言の主は女性だったそうだが……。

光彦はいづみを訪ねることに。
そこで「箸墓」の由来を聞き、さらにいづみの口から夫以外の人を愛していると告げられた光彦。
光彦は銅鏡出土自体がいづみの狂言であると指摘する。
実は、銅鏡はいづみの母の所有物であった。
そして、いづみの母こそは河野美砂緒であったのだ。

いづみは夫が居ながら、考古学に心血を注ぐ丸岡を手伝う内に愛してしまった。
そこで彼の為になるようにと、実家から銅鏡を持ち出し、丸岡による出土を仕組んだ。
だが、出土後に注目を集めたのは平沢所長であった。
そこで、丸岡の為に平沢を排除したのだ……。

翌日、箸墓の前で集まった4人。
光彦、いづみ、美砂緒、薫である。

光彦は銅鏡の出所について語り始める。
銅鏡は小池と溝越史朗が過去に箸墓から盗掘したものであった。
それゆえに公表出来ず、溝越が銅鏡を引き取ることになった。

それから数十年、美砂緒の娘・いづみが丸岡の為に自宅にあった銅鏡を利用できないかと考えた。
そこで、正式な価値を計る為に小池に鑑定を依頼した。
自身で出土したものだけに、見覚えはある。
小池は非常に驚き、いづみが美砂緒の娘であると初めて知った。
結局、小池は鑑定を断った。

ところが、これを美砂緒が聞いて憤った。
彼女は過去の借りを返すのは今だと考えた。
そこで、小池を呼び出し過去の行いへの清算を迫った。

美砂緒は毒入りの飲料を飲むよう迫り、小池はこれを受け入れた。
意識の遠くなる小池に美砂緒の最期の言葉が響く……。
「いづみはあなたの子供なの」

実は、美砂緒は溝越に乱暴された際に小池の子供を既に身籠っていた。
いづみは小池の子供であったのだ。
この事実を後に知った為に、溝越は精神の均衡を崩し、彷徨うようにして死んでしまったのである。

「あの男たちの末路は、5万円で売買したのだから当然だ」と主張する美砂緒。

だが、事実は微妙に違っていた。
小池が溝越に5万円で売ったのは銅鏡の権利であった。
美砂緒は関係なかったのだ。

しかし、美砂緒は溝越に告げられた「小池に売られたこと」を信じてしまい、彼と結婚し小池を恨み続けてしまったのだ……。

この真実を知った美砂緒は大きな衝撃を受ける。
「いづみと寄るところがある」と去り行く美砂緒。
その背中に、過去の自身の行いを告白する薫。
だが、美砂緒はこの事実を知っていた。
薫が小池を愛していることを知った上で、小池と交際していたそうだ。

涙ながらに謝罪する薫を許す美砂緒。
彼女はいづみと共に小池の待つ世界へと旅立った。

一方、その姿を見送った薫は元の生活に戻る。
許されたとはいえ、癒えぬ罪の意識を抱えながら……。

1人、光彦のみがその場に残されるのだった―――エンド。

<感想>

原作は内田康夫先生『箸墓幻想』(角川書店刊)。

<あらすじ>

浅見光彦が追う卑弥呼と邪馬台国の謎!

邪馬台国の研究に生涯を費やした考古学者・小池拓郎が殺される。浅見光彦は、小池が寄宿していた当麻寺の住職から事件解決を依頼され、早春の大和路へ向かう! 古代史のロマンを背景に展開する格調高い文芸ミステリ
(角川書店公式HPより)


これのドラマ版にして、TBS版浅見光彦シリーズ31弾。
前作(30弾)は2011年9月19日に放送されているので、ほぼ1年ぶりの新作になりますね。
そして、沢村一樹さん最後の浅見光彦ともなりました。

沢村一樹さん演ずる最後の浅見光彦決定!!2012年9月3日放送予定「第31弾 箸墓幻想」とのこと!!

ちなみに3代目浅見光彦を速水もこみちさんが演じることも判明しています。

【ドラマ】3代目浅見光彦発表!!演じるは速水もこみちさん!!

前作のネタバレ批評(レビュー)もありますね。
興味のある方は感想のあとにあるので、どうぞ!!

では、ドラマの感想を。

う〜〜〜ん、沢村さんによるラスト光彦にしてはあんまりだったかなぁ。
シリーズの良さが上手く表現できず、悪い点ばかりが目についた気がする。

まず、毛利刑事たちが前半しか登場せず、後半は空気どころか存在すら無かったこと。
後半から視聴を開始すると、毛利刑事たちが居たことすら知らず仕舞いだっただろう。

それと、ラスト光彦なのでこういう時こそ巨悪を相手にして欲しかった。
まさか、プライベートな問題に終始するとは思わなかった。

それと、プラトニックならともかく、完全に愛し合っていたにも関わらず友情を優先させるとの美名で彼女を勝手に友人に譲った小池の行為は問題だろう。
美砂緒は物では無いんだし、本人の意志も汲むべきだろう。
後に、5万円で売ったのではなかったとフォローが入るが、5万円だろうが無料だろうが譲ったこと自体が問題なのだと思う。
単に身を退いたのと、譲ったのとでは大きな違いがある。
後半になり、溝越が美砂緒に小池に関して嘘を吐いていた可能性が出たが、果たして、小池の場合はどちらだったのか?
それによっては、小池の罪は違ってきそうだ。

ただ、どちらにしろ溝越についてはフォロー出来ないなぁ……。
譲られたにしろ、そうでないにしろ、やってることが酷過ぎて。

それと、いづみもなかなかに怖い。
「箸墓」の名前の由来を持ち出してはいたが、それと彼女の行為とは何の関係もない。
結局、夫を裏切っているからなぁ……夫に問題があることが作中で明かされていれば印象も違ったのだろうが。
子供も居たら、さらに。
それと、勝手に平沢所長も殺しちゃうし。
なんとなく、小池の子供だけど、溝越の思想を継いでいる人物のような気もする。
それともこれは美砂緒の妄執が招いたことなのだろうか。

そういえば、丸岡はあの後どうなったのだろうか。
小池と平沢殺害が彼の犯行ではないと証明されたのだろうか。
それ如何によっては彼も立派な被害者だ。

などなど、ちょっとモヤモヤの多い作品でした。
シリーズの1作としてならアリだけど、沢村さん演じる浅見光彦のラストとしては不満が残る。

とはいえ、沢村さん演じる浅見光彦に視聴者の1人として魅せられたのも事実です。
沢村さん、お疲れさまでした。
速水さん演じる浅見光彦にも是非、ゲスト出演して下さい!!

ちなみに浅見光彦シリーズ原作ですが、内田康夫先生が2012年に完結する旨を2011年に宣言されています。
2012年は既に半年が経過しましたが、今のところこれについては続報がありませんね。
こちらの動向も注目です。

内田康夫先生から浅見光彦シリーズ完結宣言が!!「最後の事件」は2012年に!!

【浅見光彦シリーズ(TBS版)】
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【浅見光彦シリーズ(フジテレビ版)】
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<キャスト>

浅見光彦(あさみ みつひこ): 沢村一樹
浅見雪江(あさみ ゆきえ):佐久間良子
浅見陽一郎(あさみ よういちろう):風間杜夫

河野美砂緒(こうの みさお):松原智恵子
小池拓郎(こいけ たくろう):北村総一朗
為保一之(ためやす かずゆき):左とん平
島田いづみ(しまだ いづみ):河合美智子
為保有里(ためやす ゆり):清水由紀

毛利忠則(もうり ただのり):恵 俊彰(奈良県警捜査一課係長)

溝越 薫(みぞごし かおる):草笛光子 ほか
(公式HPより、順不同、敬称略)


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「第10回北区内田康夫ミステリー文学賞」作品募集中!!

「箸墓幻想 (角川文庫)」です!!
箸墓幻想 (角川文庫)





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この記事へのコメント
素晴らしかったです。

ただ一点、光彦が最期を見送ったあとにアットホームな生活にもどるところがモヤモヤとしましたが、かなり満足です!!

沢村一樹の降板はちょっと勿体ないですね^_^;
Posted by ピエロ at 2012年09月04日 00:25
Re:ピエロさん

こんばんわ!!
管理人の“俺”です(^O^)/!!

う〜〜〜ん、意見が分かれましたね。
確かに本作は、全部が全部悪いワケではないのですが、管理人的には本記事の感想通り不満かなぁ。

やっぱりラストはかなりモヤモヤしましたよね。
折角の余韻が台無しでした。
それも含めて、個人的にはシリーズの1作ならばアリかもしれないけど、沢村さん演じる浅見光彦のラストとしては納得がいかないかなぁ……。

沢村さん、最後の浅見光彦も終わってしまいました。
シリーズ自体は速水もこみちさんで続くとはいえ、やはり少し寂しい気もします。
今度は速水さんの浅見光彦に沢村さんがゲスト出演する日が来るのでしょうか。
その日を待ちたいですね(^O^)/!!
Posted by 俺 at 2012年09月04日 23:03
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