ネタバレあります、注意!!
<あらすじ>
森川楓子のミステリー小説「林檎と蛇のゲーム」の謎解きに挑戦。謎の大金と殺人事件をめぐる少女の物語をおくる。中学校3年生の珠恵は、事故で母親を亡くし、父親と二人で暮らしていた。ある日、出張が決まった父親が、珠恵の面倒を見てもらうために、水野という女性を連れてくる。水野と打ち解けずにいる中、珠恵は殺人事件に巻き込まれる。その上、父親の寝室で見つけた1億円を抱えて、水野と逃亡する羽目に。ゲストは和田アキ子、TKO・木下隆行、ヒトミ、麒麟・田村裕。司会は徳井義実、綾部祐二、紗栄子。
(@nifty tv番組表より)
8月14日放送にて再現されたのは『林檎と蛇のゲーム』でした。
今回は未読の作品です、管理人も推理を楽しみます!!
【林檎と蛇のゲーム(森川楓子著)】
◆問題編(前半)スタート
女子中学生の名取珠恵は船舶設計士の父・康孝と2人暮らし。
猫のミルクと幸せに生活していた。
そんなある日、康孝に海外での仕事が入る。
康孝は留守中の珠恵の世話を、旧友である水野鈴菜に委ねる。
無愛想な水野に抵抗を覚える珠恵。
珠恵の悩みは他にもあった。
1ヶ月前に隣家に引っ越してきた藤枝昌子に嫌がらせを受け続けているのだ。
顔を合わせる度に「血は争えないねぇ、クソガキ」と罵られる日々。
翌日、猫のミルクが袋に詰め込まれた無惨な死体で発見される。
近所の奥さんの証言によれば、藤枝がやったらしい。
慌てて、藤枝を問い詰めに向かった珠恵だったが、そこでとんでもないものを見つけてしまう。
藤枝が血塗れで倒れ込んでいたのだ。
どうやら、刺されているらしい。
逃げ出した珠恵だったが、主婦に目撃されてしまう。
自宅で通報しようとした珠恵だが、水野はそれを阻止。
何故か、自宅に隠されていた1億円を手に逃避行することに。
ホテルに身を隠した水野と珠恵は、康孝に状況を報告。
康孝の声を聴きたい珠恵だが、水野は取り次がない。
それどころか、水野は1億円を手に入れた事情について語り始める。
30年前、小学生だった水野の学校に転校してきた康孝。
当時、康孝の母は水商売を行っており、生徒たちからは敬遠されていた。
だが、水野だけは彼と仲良くしていた。
ある日、欠席した康孝を訪ねた水野。
部屋から1人の女性が飛び出して来る。
「中窪が帰って来たら、連絡するんだよ」
どうやら、康孝の年上の友人・中窪晃の知人らしい。
康孝には「船舶設計士になりたい」との夢があり、これを晃も応援していた。
そこへ、当の晃が息を切らせて駆け込んでくる。
「ヤス坊、これを預かっておいてくれ!!」
晃から手渡された鞄には1億円が隠されていた。
実は、晃は組の人間だった。
組の金1億円を持ち逃げしたのだ。
康孝は必死に1億円を隠した。
ところが、康孝の母・久子に1億円を見つかってしまう。
久子は札束を1つ持って逃げてしまった。
残された康孝は水野と共に5千万円ずつを手に彷徨い歩くことに。
しかし、子供の力には限界がある。
結局、それぞれが捕まってしまった。
金の持ち主である組長・五条に捕まってしまったのだ。
五条は水野を捕まえていることを康孝に伏せ、「残りの5千万円が何処にあるか」追及する。
水野を庇い通す康孝。
そんな康孝の態度を見た五条は大喜び。
「久子と康孝、水野を殺さない」と約束した上で、五条は「この1億円を貰ったらどうするか?」と質問。
康孝は「晃が戻って来たら返却する」と主張。
すると、五条は「1億円を康孝にあげよう」と告げるのだった。
◆スタジオ
各ゲストより前半部分を視聴しての感想が述べられる。
今回は推理なし。
◆問題編(後半)スタート
1億円の大金を康孝にあげると語る五条。
しかも、五条は康孝の1億円を奪おうとする者を排除しようと約束する。
康孝は晃を待ち続けた。
欲しい帆船の模型があっても、グッと我慢を続けた。
「今日も遣いませんでした」
模型店の主人は五条へと連絡する。
五条は「康孝に金を使わせろ」と陰で指図し続けた。
五条は康孝が約束を破り堕落する様をこの目で見たいと思っていた。
ついには、旧約聖書にあったイブが禁断の果実である林檎を食べたことを引き合いにまで出す。
「これは、林檎と蛇のゲームなんだよ」嘯く五条。
水野は此処までを一息に話した。
水野の話を聞いた珠恵は到底、信じられないと青ざめる。
藤枝が命を取り留めた。
だが、藤枝は珠恵にやられたと供述し、珠恵は犯人として追われる身に。
弁明すべく出頭しようとするものの、今更遅いと水野に止められてしまう。
翌日、藤枝事件の新聞記事を見て驚く「謎の男」の姿があった。
さらに、藤枝を襲った本当の犯人は男の仲間であった。
金を盗もうと侵入し、見咎められたので刺したのだそうだ。
愕然とする男の目に珠恵の父として「名取康孝」の名前が。
「まさか、ヤス坊じゃねえのか?」
一方、水野の話は続いていた。
大学生となり、交際を始めた康隆と水野。
そこへ、久子が再婚相手を伴い現れる。
翌朝、相手と共に久子が1億円を持って消えた。
直後、五条から連絡が入り、1億円は無事に返却された。
さらに、五条の指し示す先には久子と再婚相手が転がっていた。
久子は過去の約束があり、無事。
だが、再婚相手は死体となっていた。
ショックを受けた久子はトラックの前に飛び出し自殺してしまう。
事を図った五条自身も敵対組織に殺害され、ゲームは終わったかに見えた。
それでも、康孝は1億円を守り続けた。
結局、水野と康孝は破局。
康孝は珠恵の母と結婚した。
一方、「謎の男」は藤枝襲撃犯と約束を取り交わしていた―――。
身を隠し続ける珠恵と水野の前に新たなニュースが。
中窪晃を名乗る男が藤枝襲撃の罪で出頭したと言うのだ。
晃は藤枝を襲った後、珠恵を拘束し殺害、「大きな泉の傍に埋めた」と供述しているらしい。
だが、水野は容疑者の顔写真を目にし「これは中窪晃じゃない」と断言する。
何かの意味があるに違いない……。
男の供述に注目した水野は、珠恵と共に康孝と晃が過去に住んでいた「大泉荘」を訪ねる。
其処には康孝が居た。
どうやら、珠恵のニュースを見て帰国したらしい。
其処へ「謎の男」も現れる。
「謎の男」は晃であった。
晃は30年間、何処に居たのか?
ついに30年前の真相を語り始める。
1億円強奪は藤枝の差し金だった。
藤枝昌子は当時、ホステスをしており、晃に強奪を持ちかけた。
彼女の計画に乗った晃だったが、1億円は康孝に預けた。
しかし、晃は藤枝に捕まってしまう。
さらに、康孝が五条に殺害されたと虚偽を吹き込まれてしまう。
これを信じた晃は生きる気力をなくし、姿を消していた。
出頭者は晃の仲間だったが、彼は藤枝の家からとんでもない物を見つけていた。
覚醒剤と顧客リストである。
藤枝が事実を語らなかったのはこの為であろう。
さらに、出頭者に晃の名前を名乗らせたのも康孝と連絡を取る為であった。
晃は、藤枝が康孝の隣家に引っ越したことを知り、藤枝が何か良からぬことを企んでいると察した。
そこで、康孝と連絡を取る為に緊急手段をとったのだ。
だが、代わりに藤枝襲撃の首謀者となる約束を出頭した仲間との間に交わしているらしい。
康孝は此処に30年越しの約束を果たす。
晃に1億円を渡したのだ。
「金に手をつけずに夢を実現させたんだなぁ……」感嘆する晃。
「この金でやり直してよ」晃に持ちかける康孝。
「この金は要らない。警察に出頭する約束を果たさなきゃ」晃は受け取りを拒否する。
じゃぁ、この1億円は……どうなるんだろう?
◆スタジオ(2回目)
Q:1億円は誰の手に渡るのか?
皆で山分け説が浮上する中、専門家の意見。
・必要な人の手に渡るだろう。
・船が夢らしいので、船では?
スタジオでは以上を踏まえたところで、「五条と水野が親娘でゲームはまだ終わっていなかったのでは?」との推理が登場。
これでファイナルアンサー!!
ここで、恒例の4択クイズ。
誰が1億円を受け取るのか?
正解者には番組より原作者のサイン本がプレゼントとのこと。
1.名取親子
2.水野鈴奈
3.中窪晃
4.藤枝昌子
◆解答編
1億円は誰の手に渡るのか?
「初めはあいつだったんだ!!」
珠恵は「康孝と水野が苦しみ、祖母とミルクの命を奪う原因となった人物」に1億円を渡そうと提案する。
これを聞いた晃は大きく頷く。
「これで、あいつは一生刑務所だ。ヤス坊たちに危害を加えることは出来ない」
その日、晃が覚醒剤、顧客リスト、1億円を手に出頭した。
1億円は藤枝に渡ったのだ。
これが決め手となり、藤枝は覚醒剤取締法違反で逮捕された。
珠恵は、ミルクの仇と自身に罪を着せた復讐をしたのである―――エンド。
<感想>
再び1週間のお休みを挟み、放送された「超再現!ミステリー」。
その内容は森川楓子先生『林檎と蛇のゲーム』でした。
今回は『奥様はネットワーカ』以来の未読状態での視聴です。
結果を知らずに視聴したので、あれやこれや結末を妄想しながら視られたのは良かった。
なかなか面白い。
それにしても、康孝はなんで水野さんを呼んだのだろう。
まるで、図ったかのようなタイミング。
何らかの作為を感じたのは気の所為でしょうか?
それと、藤枝に1億円を渡す必要性が薄いかな。
覚醒剤と顧客リストで十分な気も。
逆に「1億円」から、名取親子の存在に辿り着かれる可能性は無いのかなぁ……。
ただでさえ、最初に藤枝は「珠恵にやられた」と偽証。
その後、晃を名乗り出頭した男は「珠恵を埋めて殺した」と証言しているし。
どう足掻いても、珠恵は取り調べを受けることになるのでは……。
などなど原作を知らないから疑問が次々と……謎だ。
それと、公式あらすじで「殺人事件」となっているけど、藤枝は死んでいないので「殺人」ではないね。
ただ、普段は「何でも意外性があればいいってものじゃない」と考える管理人ですが、今回に限っては「余りに普通過ぎた」気もする。
その点、ゲストの推理「五条と水野が親娘」の方が優れていた気がする。
「名取康孝、珠恵親娘」との対比と「作中ゲームのグロテスクさ」を強調するのならばアリだと思った。
そちらの方が今回に限っては「林檎と蛇のゲーム」の名に相応しかったのではなかろうか。
ちなみに、今回はゲストの推理パートが1回のみに減らされていましたね。
試行錯誤中なのかな!?
なお、未確認ながらも「超再現!ミステリー」が9月に放送終了を迎えるとの情報が飛び込んで来ています。
かなり確実な状況とのこと。
多くて残り6回、少なければ残り2回の放送となりますね。
さらに、この情報を裏付けるように「@nifty tv番組表」では次回が最終回との表示が!!
これが事実ならば残りは1回?
ええ〜〜〜っ、今回最終回について何も言ってないぞっっっっっ。
誤報であってくれれば……と思いますが、次回に注目!!
で、次回の超再現なのですが、8月21日放送予定。
超再現の対象となる作品は、『密室殺人ゲーム』シリーズで知られる歌野晶午先生『さらわれたい女』(講談社&角川書店刊)。
ネタバレ書評(レビュー)ありますね。
・『さらわれたい女』(歌野晶午著、講談社、角川書店刊)ネタバレ書評(レビュー)
ちょっと難のある作品ですが、注目です!!
◆歌野晶午先生関連過去記事
・『密室殺人ゲーム王手飛車取り』(歌野晶午著、講談社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・『密室殺人ゲーム2.0』(歌野晶午著、講談社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・『密室殺人ゲーム・マニアックス(前編)』(歌野晶午著、講談社刊、メフィスト2010 vol3収録)ネタバレ書評(レビュー)
・『密室殺人ゲーム・マニアックス(後編)』(歌野晶午著、講談社刊、メフィスト2011 vol1収録)ネタバレ書評(レビュー)
◆関連過去記事
・あのミステリ小説も実写化されるかも!?2012年4月より「超再現!ミステリー」放送開始!!
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