2012年09月13日

「AKB48殺人事件」最終話(第9話)(小学館「少年サンデー」連載、青山剛昌原作、秋元康原案、梧桐柾木作画)ネタバレ批評(レビュー)

「AKB48殺人事件」最終話(第9話)(小学館「少年サンデー」連載、青山剛昌原作、秋元康原案、梧桐柾木作画)ネタバレ批評(レビュー)です。

<最終話(第9話)ネタバレあらすじ>

真犯人の意図に気付いた前田さん。
現場に残されていた携帯電話の犯行予告には次のような意味があったのだ。

メロディは「W.A.モーツァルト」の「ピアノ・ソナタ 第18番 K.576二長調より第T楽章」を指していた。これは「18番目の曲、BEGINNER」に繋がる。
すべてのヒントは「BEGINNER」が握っていた。

まず、メロディの秒数。
これはその秒数の歌詞を示していた。
そして、歌詞は殺害方法を現していた。
「0」が「凍死」、「差す」が「刺殺」である。
となれば、次は「鎖」であることから「絞殺」となる。

次に「23K.24AB」「16A.33K」「47H〜M」の意味。
これは「数字」が「BEGINNERの歌詞の行数」、「アルファベットがその行の何文字目か」を示していた。

照らし合わせると、「23K.24AB」は「コリス」、「16A.33K」は「CG」となる。
それぞれ大島さんと渡辺さんを指す言葉だ。
そして、「47H〜M」とは「リボン」。

つまり……犯人の次なる標的は、高橋みなみさんである。

同じ頃、犯人はシャワーを終えた高橋さんを襲撃していた。
渡辺さんの返り血をわざと付着させ、シャワーを浴びるように仕組んだらしい。
首を絞めて殺そうとする犯人だったが、其処へ前田さんが駆け付ける。

こうして、真犯人は捕まった。

メンバー全員が集められ、前田さんによる推理が披露された。
被害者となった加藤さん、大島さん、渡辺さん3人が遺したダイイング・メッセージの意味が遂に明かされたのだ。

加藤さんは「親指」で「4」と遺したので「拇印」。
大島さんは「胸元で4と指し示した」ので「ボイン」。
渡辺さんが遺した6文字のうち「4」を除く5文字を並べ替えると「vowel(英語で母音の意)」となる。

ダイイング・メッセージの意味は「4つの母音」だったのだ。
つまり、母音が4つの人物こそが真犯人。
それこそ、大場美奈さんであった。

大場さんの動機は自身が所属する「チーム4」を繁栄させる為に注目を集める各組のエースを抹殺することにあった。
加藤さんはそんな大場さんを止めようとして殺害されたのだ。

「所詮は競争、勝たねば意味がない」と云い張る大場さん。
前田さんは「AKBは皆同じ」と説得する。
実は「母音が4つのメンバー」は大場さん以外にも存在した。
それこそ、加藤さんだったのである。

これに気付いたのも、加藤さんが常に大場さんをライバルではなく仲間として見ていたからこそ。
これを知らされた大場さんは仲間を手にかけてしまったと罪を後悔することに。

こうして事件は解決した。

前田さんは今回の事件解決が噂となり、探偵事務所は好調である。
他のメンバーも前向きに支え合うことを学んだのであった―――「AKB48殺人事件」エンド。

<感想&推理>

以上が漫画版の最終話(第9話)あらすじです。
あらすじについては「グリコ」さん「アイスの実」公式HPにも掲載されていますね。

いや〜〜〜良かったですね。
感動的なラストでした。
これ、前田さんを主人公にした続編も出来そうな感じですね。
それくらい良かった!!

そして、ダイイング・メッセージ、犯行予告共に正解でした。
詳しくは前回(8話)のネタバレ批評(レビュー)をご覧ください。

「AKB48殺人事件」第8話(小学館「少年サンデー」連載、青山剛昌原作、秋元康原案、梧桐柾木作画)ネタバレ批評(レビュー)

これもひとえにコメントにて教えて頂いた皆さんのおかげです。
匿名希望さん、かずさん、花さん、妄想家さん、ユニコーンさん、AKBさん、七誌さん、和泉さん、Lさん、夏さん、名探偵Yさん……コメント頂き本当にありがとうございました(^O^)/!!
そして、ユニコーンさん動機正解でしたね!!

「AKB48殺人事件」、なかなかの良作だけにもう少し続けて欲しかった気もします。
また、こういった機会があればいいですね〜〜〜。

ちなみに、「AKB48殺人事件」はコミック版の発売が決定!!
コミックス版には、梧桐柾木先生によるエピローグと原作の青山先生による追加があるとのこと。
こちらもファンは注目です!!
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◆関連過去記事
アイスの実「AKB48殺人事件」発生!!コミックでの短期集中連載も!!一体、犯人は誰だ!?

「AKB48殺人事件」第1、2話(小学館「少年サンデー」連載、青山剛昌原作、秋元康原案、梧桐柾木作画)ネタバレ批評(レビュー)

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posted by 俺 at 00:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 漫画批評(レビュー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ようやく終わりましたね〜
マンガ版は推理マンガとしてはなかなか良い方かと
CM版はその……空気が全然違います……
で個人的に大島優子の凍死が印象に残りましたね
薬で眠らされたあげく冷蔵庫に入れられて凍死……他と違ってジワジワと時間をかけられましたからね、かなりエグい方かと
なりより凍死って推理マンガでは珍しい死因だとおもうんですよね……

それでは、月並みな言葉ですが今後とも活動の方頑張ってください
Posted by HIRO at 2012年09月13日 00:50
管理人さん、こんにちは

やはり、みなさんが予想したダイイングメッセージと
暗号解読になりましたね〜。

自分が予想した犯行動機は、
正解でいいんですかね^^;
、、微妙な気もしますがw


それよりも
「4つの母音」2人だけの共通点だからこその
ダイイングメッセージって所は以前感想で書かせてもらったので
一矢報いた感じでしょうか、、、^^;

あと今更書くことでも無いですが、
以前、気になると書いたHP上「探偵ツール」の
「カレンダー&ストップウォッチ」ですが、
ストップウォッチは携帯から流れる時間を計るためでしたが
カレンダーは事件とは関係なく
AKB殺人事件が掲載されているサンデーの発売日でした、、、
これにて全ての謎が無くなりました。

また気になる推理があれば立ち寄らせてもらいたいと思います。

有難うございました(^0^)ノシ
Posted by ユニコーン at 2012年09月13日 20:58
Re:HIROさん

こんばんわ!!
管理人の“俺”です(^O^)/!!

漫画版、良かったですよね〜〜〜。
物凄く推理に燃えました!!

確かに、推理漫画の殺害方法で凍死って、なかなか無いですよね。
死亡推定時刻をずらす際に利用するぐらいかなぁ。
他の殺害方法に比べ、視覚的なインパクトが余り無いことも採用され難い理由かもしれませんね。

応援ありがとうございます!!
今後もマイペースながら頑張りますので、宜しくです(^O^)/!!
Posted by 俺 at 2012年09月14日 00:26
Re:ユニコーンさん

こんばんわ!!
管理人の“俺”です(^O^)/!!

こちらこそ、ありがとうございます!!
本記事中にも記した通り、皆さんに教えて頂き正解出来ました!!

もちろん、ユニコーンさんがご指摘下さった犯行動機で正解だと思いますよ。
2つ目の動機を発展させたコメントにあった「若手に機会を与える」ことこそ、「現在注目されているメンバー以外のメンバーにも光を当てる」と、まさに犯行動機そのものだと思います。

それと、加藤さんと大場さんの「4つの母音」の共通点にも触れられていましたね。
作中でも大きく取り上げられていた点で、大場さんの反省に繋がる重要ポイントでした。

そして、カレンダーに意外な意味があったんですね。
まさか、発売日を示していたとは……まさにサプライズ!!

本作「AKB48殺人事件」は全体的に完成度が高かったように思います。
物凄く楽しめました。
また続編があれば、と思ったり。

ブログの方は今後もマイペースに続けて行くつもりなので、宜しくです!!
Posted by 俺 at 2012年09月14日 00:47
こんばんはー、AKB殺人事件のエピローグですがネタバレになりますが
犯行予告を解いたのは実は○○(ヒントとしては原作者の代表作といえば?)だったという
前田さんと○○が電話で話すというシーンが追加されてました
確かに色々オマージュされてましたがまさか出てくるとはとびっくりしました
青山先生の直筆は絵コンテでした
最初は被害者は渡辺麻友さんじゃなくて柏木由紀さんだったとか胸じゃなくて背中を刺されてたとか
解決シーンで犯人のバックに歴代の被害者の写真と最後の被害者と前田さん
犯人「だってあの4人私とキャラ被ってるし」被害者「かぶってねーし!」やれやれポーズの前田さんとなんかギャグ落ちだったみたいですね。ちなみに名前が「大葉さん」になってたりと本当に直筆感がありました
Posted by 花 at 2012年09月19日 21:15
Re:花さん

こんばんわ!!
管理人の“俺”です(^O^)/!!

教えて頂きありがとうございます。
なるほど、事件解決にあの少年が関わっていたとは!!

では、8話で前田さんが電話を耳に当てていたのは、あの少年に助力を求めていた為だったんですね。
感動的なコラボです!!

そして、被害者が異なっていたとは驚き。
そのバージョンも見たかったなぁ……。
さらに、ラストがギャグだったことも意外。
そちらの完成版も見たかった。

コミック版の追加部分、思っていた以上に豪華ですね。
Posted by 俺 at 2012年09月20日 00:56
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