2012年10月06日

金曜プレステージ「赤い霊柩車・第30作放送開始20周年記念!龍野武者行列殺人事件後編 山村美紗×西村京太郎〜二大巨匠幻の共作22年前の白骨死体が語る女系一族の血の歴史葬られた女が今甦る!三世代の愛憎劇完結(放送開始20周年記念 山村美紗サスペンス 赤い霊柩車30後編)」(10月5日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜プレステージ「赤い霊柩車・第30作放送開始20周年記念!龍野武者行列殺人事件後編 山村美紗×西村京太郎〜二大巨匠幻の共作22年前の白骨死体が語る女系一族の血の歴史葬られた女が今甦る!三世代の愛憎劇完結(放送開始20周年記念 山村美紗サスペンス 赤い霊柩車30後編)」(10月5日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>

石原明子(片平なぎさ)が社長を務める石原葬儀社の新入社員・沢木千草(黒川智花)の故郷、龍野を訪れた石原葬儀社の面々と黒沢春彦(神田正輝)。龍野名物の騎馬武者行列の最中に、千草の婚約者で龍野の二大名家の1つである二条路醤油の跡取り息子の二条路信也(塩田貞治)が殺された。事件解決に向け、推理を始める明子と春彦。騎馬武者行列で死者が出たのは今回で3年連続であるという。そして死体の傍らには赤とんぼの折り紙があり、呪いではないかと噂されていた。推理を進めるにつれ、明らかになる千草の出生の秘密。千草の母親は二条路紅子(草笛光子)の娘で、失踪中のあかねであるというのだ。そして、ついに信也を殺したのが信也の親友で腹違いの弟の盛田和夫(木村了)だということを突き止めた。盛田は、千草に横恋慕し、信也を殺すことで千草を奪おうとしていたのだ。事件を一端解決し京都に戻った一行。
そんななか、一体の白骨死体が赤とんぼの模様が施された結婚指輪と一緒に発見されたとの知らせが入る。ショックを受ける千草。さらに、盛田は去年・一昨年の殺人事件とは無関係だということが明らかになる。龍野武者行列連続殺人事件は未だ解決していなかった。そして、赤とんぼの謎…それは、失踪したあかねを象徴するものだった。再び京都に戻り、葬儀屋の仕事に戻る一行だが、ひょんな事から赤い霊柩車を探すことになる。困難を極める赤い霊柩車探しだが、富山に目撃証言があった。石原葬儀社のメンバーは、赤い霊柩車探しに富山に出かける。そこで、千草はひとりの女性に出会う…。
(金曜プレステージ公式HPより)


では、続きから……(一部、重複あり)。

・前編はこちら。
金曜プレステージ「赤い霊柩車・20周年第30作!!2週連続SP龍野武者行列殺人事件前編 山村美紗未完の遺作×西村京太郎共作幻の原作映像化!封印された町の女帝が隠す血の秘密…二大巨匠の悲劇の連続殺人開幕(放送開始20周年記念 山村美紗サスペンス 赤い霊柩車30前編)」(9月28日放送)ネタバレ批評(レビュー)

白骨死体が山中から発見された。
死体は22年前のものと判明。
さらに、死体の傍から渋川太郎が茜に贈ったとされる「TtoA」と刻まれた指輪が見つかったことから死体は茜かと思われたが……。
自身の素性を知って以来、母である茜を望んで止まなかった千草は肩を落とす。

一方、石原葬儀社では秋山が顧客から赤い霊柩車を望まれ、これを必死に探していた。
富山にあるとの情報を入手した明子たちは千草の気分転換もかねて富山へ向かうことに。
地元の菊池葬儀社を訪ねるが、赤い霊柩車は既に人手に渡っていた。
なんでも、鹿児島から釧路へと渡り今は不明らしい。
落胆する秋山だったが、明子はそこで折紙の赤とんぼを目にする。
菊池によれば、納棺師の山田洋子の手によるものらしい。

山田洋子に興味を持った明子は彼女を訪ねる。
同行した千草を見た洋子の反応に、彼女が茜ではないかと疑う明子。

白骨死体が芸者の鶴千代こと、小池美佐子のものと判明。
白骨死体が茜でなければ、指輪からその犯人こそが茜の可能性が高くなるが……。

美佐子の失踪が22年前の茜の失踪と時を同じくしていることに注目する明子。
明子は洋子こそが茜であるとの確信を深め、これを確認。
遂に茜であると認めさせることに成功する。

矢先、雪子が殺害されてしまう。
その手には折紙の赤とんぼが握られていたが……。
この容疑が茜にかかってしまう。

黒沢から「赤とんぼは魔女の使い」であると聞かされた明子。
さらに「口を縫う」と聞かされたことから「口封じ」を連想する。
昨年、一昨年の被害者であった東山と深山も口封じで殺害されたのではないか―――。
調べ始めた明子たち。

深山が余木酒造の社員であり、イギリス研修から戻った途端に人間性が変わったとの情報を聞き込む。
なんでも、それまで真面目だった人柄が「仕事なんてしなくていい」と横柄なものに変わったのだそうだ。

さらに東山が深山の死について調べていたらしいことも判明。
特に深山のイギリス研修に興味を抱いていたようだ。

深山について余木良樹に確認した明子。
余木は自分が死亡したら、折紙の赤とんぼを納棺して欲しいと語る。
奇しくもこの言葉は、以前に紅子が口にしたものと同じであった。
何かを感じる明子。

一方、茜が容疑不十分で釈放された。
千草は親娘の名乗りを上げようとするが、茜はこれを拒否する。
千草を殺人者の娘にしたくないと言うのがその理由である。
「22年前に小池美佐子を殺害した」と告白する茜。
渋川を巡り、美佐子と言い争いになった茜は揉み合う内に美佐子を殺してしまったそうだ。

これに動揺する千草だったが、明子は茜が思い違いしている可能性に思い当たる。
美佐子の死体の傍から発見された指輪だが、茜の記憶によれば家に置いてあった筈らしいのだ……。
この事実を雪子が知っていたらしい。

並行して余木たちのイギリス時代を調べた明子はある写真を入手する。
こうして、二条路家、余木家の関係者を集めた明子は真相を語り始める。

美佐子の死体は山中深くに埋められていた、茜1人では出来る筈がない。
誰かの協力があったのだ。

その協力者は茜の元夫・渋川であった。
そして、家にあった筈の茜の指輪が美佐子の死体と共にあったということは―――。

そう、美砂子殺害の真犯人は渋川であった。
茜から「美佐子を殺した」と聞かされた渋川は死体の処理を引き受けた。
ところが、美佐子は生きていた。
そこで、美佐子から結婚を迫られた渋川が「この機会に」と殺してしまったのだ。
その上で、茜に罪を着せるべく指輪を残した。

だが、これが仇になった。
当時、茜が指輪をしていなかったことを知っていた雪子は渋川を告発しようとする。
そこで渋川に殺害されたのであった。

明子に真実を暴露されたことで追い詰められた渋川はナイフを手に茜に襲い掛かる。
だが、沢木と狩矢に取り押さえられるのであった。
こうして、美佐子と雪子殺害は解決した。

残るは深山と東山殺害である。

ここでイギリスから入手した写真を取り出す明子。
其処には笑顔の余木、紅子、茜、赤ん坊であった千草の姿があった。
実は茜は余木良樹と紅子の間の子供だったのだ。

深山はこの事実に気付き、余木を脅迫した。
そこで余木良樹が深山を殺害した。
次いで、東山もこの事実に気付いた為に余木良樹に殺害されたのだ。
赤とんぼを2人の手に握らせたのは、怨恨ではなく大きな事件に見せかけることで捜査を攪乱する狙いだった。

余木良樹はすべての罪を認めると、沢木に逮捕される。
一方で、茜は余木と親娘の名乗りを上げるのだった。

紅子は病気の為に余命幾許もないことを周囲に明かし、沢木、茜、千草に後事を託すとこの世を去った。
その葬儀には茜が納棺し、千草がこれを手伝った。
秋山達の尽力もあり、見つかった赤い霊柩車が紅子の遺体を運ぶのであった。

紅子に代わり二条路醤油の社長に茜が就任した。
千草は次期社長として茜を支えるべく石原葬儀社を去った。

民子は幼馴染の義男と結婚することになり、秋山は肩を落とすのであった―――エンド。

<感想>

「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車」シリーズも遂に大台の30弾に突入。
今回はその後編となります。

・前編はこちら。
金曜プレステージ「赤い霊柩車・20周年第30作!!2週連続SP龍野武者行列殺人事件前編 山村美紗未完の遺作×西村京太郎共作幻の原作映像化!封印された町の女帝が隠す血の秘密…二大巨匠の悲劇の連続殺人開幕(放送開始20周年記念 山村美紗サスペンス 赤い霊柩車30前編)」(9月28日放送)ネタバレ批評(レビュー)

そんなドラマ原作は山村美紗先生と西村京太郎先生による『龍野武者行列殺人事件』(角川書店刊)。
実は『龍野武者行列殺人事件』は山村先生の未完の遺作。
これを西村京太郎先生が引き継ぎ完成させたものです。
まさに記念すべき第30弾に相応しい大作に。

<あらすじ>

推理作家でニュースキャスターでもある沢木麻沙子は、レギュラーキャスターを務めるテレビ番組「ニュースタイム7」で、小京都といわれる兵庫県龍野市のさくら祭りを取材することになった。取材を進めていくうちに、過去、この祭りのメインイベントの武者行列で、騎馬武者に扮した若者が三人も死んでいることがわかる。そして今年も、麻沙子たちの目の前で若武者が落馬して死亡した!事故か?それとも殺人か?麻沙子の挑戦が始まった……。山村美紗未完の遺作を西村京太郎が完結させた、二大巨匠による豪華リレーミステリー!
(角川書店公式HPより)


興味のある方は下記にあるアマゾンさんのリンクよりどうぞ!!

では早速、ドラマ版の感想を。

前編かなり良かったのですが、後編は思ったよりは……。
各殺人に関連性が薄く、登場キャラこそ共通だったが別物のような印象を受けました。
期待値を上げ過ぎたか。

とりあえず、前後編で起きた各事件とその犯人をまとめると次のようになります。

【22年前】
・美佐子殺害:渋川太郎の犯行。

【2年前から現在】
・洋介殺害:盛田和夫の犯行。
・栄治殺害:余木良樹の犯行。
・信也殺害:余木良樹の犯行。
・雪子殺害:渋川太郎の犯行。

殺人だけで実に5件、犯人は3人となりました。
前後編合計4時間にしては少ない?それとも多い?

それにしても、二条路家と余木家を結ぶ存在が出て来るであろうと予期し千草がそうかと思っていましたが、茜だったとは予想外でした。
これだと結局、二条路家と余木家をまとめることは出来ておらず対立は続くことになりそうかな。
特に余木家は要ともいえる良樹が逮捕されてしまったことでダメージは大きい。
しかも、この原因が二条路家となれば余木家の悪感情を刺激しそう。
さらなる対立激化ではなかろうか……。
それでなくとも、二条路紅子と余木良樹の不義の子が茜となるといろいろ大変そうだ。
普通に、沢木こそが良樹の隠し子とかで千草の代で両者を縁続きにした方がスッキリしたと思うけどなぁ。

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<キャスト>

片平なぎさ
神田正輝
若林豪
大村崑
山村紅葉
草笛光子
夏八木勲
石黒賢
とよた真帆
黒川智花 ほか
(順不同、敬称略、公式HPより)


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【イベント】
「ミステリーの女王・山村美紗の世界」展、ふたたび!!
(2010年11月28日まで開催)

娘・紅葉さんプロデュース!!「ミステリーの女王・山村美紗の世界」展4月24日土曜より開催!!(すでに終了)

山村美紗原作「京都花灯路 恋の耀き」公演中!!

ドラマ原作「龍野武者行列殺人事件 (角川文庫)」です!!
龍野武者行列殺人事件 (角川文庫)





◆山村美紗先生の作品はこちら。


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この記事へのコメント

 こんばんは。2週連続、完結しましたね。私なりの感想を。

 1、私も驚きましたが、両家をつなぐ存在は、「あかね」であったこと。しかも、事情込みですからね。

 2、前編で、余木先生が、行列の中止を進言しているシーンがありました。そのシーンから、私は、余木先生が犯人である場合、今年の行列で何も起きなければ、捜査は前2件の関係者に範囲を絞り込まれることになり、結果、自分にも疑いの目が向くのではないか?逆に、不吉なことがあったから、今年の行列は、中止となれば、狩矢さんらに、捜査範囲を絞らせないと同時に、捜査を混乱・長期化させることが出来ると、余木先生が考えたからこその進言では?とみていました。「巧妙な?偽装工作」かなとも思ってはいました。

 ところが、蓋を開けたら、あかねらの為には、手段は選ばないみたいなこと言ってましたからね。偽装工作する気もなかったみたいですし。「2ドラ」好きとしては、巧妙さも欲しかった気がしますが(笑)。

 3、「あかね」の初登場シーンが、けっこう、あっさりしてましたよね。無駄に伸ばされても困りますが、前半の早い段階でしたからね。ここで、出していいの?と思ってしまいました。

 4、前作(若尾さんが出演された回)と同様、最終盤に葬儀シーンが出てきましたね。2作連続なので、この形が、次作に踏襲されるかどうか?

 5、OPのおなじみのコントですが、あの写真機、いくらなんでも、古すぎですよ(笑)。

 6、これは、意見が分かれるかもしれませんが、「あかね」=納棺士という点を生かして、千草が母の技術を習いたいと言って、明子のもとを去った方が、ストーリ上しっくりきたかもしれません。母のもとに帰るというインパクトも出る気がするので…。あくもでも、個人の見解です(笑)。

 言いたいことがありすぎて、長文になって、すみません。また、2ドラの感想コメントします(私、ドラマは見てますが、原作は読んでいないので)。
Posted by J-PETER at 2012年10月06日 02:53
こんばんは、私も感想を

深山と東山の殺害方法がかなりぼやかされてたなと
深山の時にカプセル飲ませたと言ってましたが東山が余木の出したモノをすんなり飲むだろうか?と絶対疑いそうなんですが去年の事もあったし
これは2時間ドラマ全般に言えるのですが
それなら「千草を好きな盛田を利用した」とかの方が…ってこれなら一週で終わっちゃいますね

事件で一番巻き添えなのは沢木じゃないだろうか?
義理の父親が犯罪者ってもう沢木は警察内でこれ以上出世出来なさそうです。違うドラマで彼氏が警官になりたいんだけど自分の父親が刑務所にいるから身を引いたという話があったのですがそこで彼女が「身内に犯罪者がいたら出世出来ない」と言ってたので
沢木は交番勤務で満足してたみたいですが龍野には居辛くなりそうな気がします。茜とも結婚してなさそうですし

秋山さんがツンデレだった(笑)
先週民子に引き気味だったのになんであんなに矢印向いてんだ!!と思いました。
あとお約束のメタ発言は笑いました

余木があんなに紅子の所に行ってたら噂にならないか?
仲悪い言っときながら現当主があんなに頻繁に会ってたら狭い龍野で噂になりそうなんですが
しかも昨日今日会い始めた感じじゃなかったですし

エンディングで茜の名字が渋川だった
失踪してから離婚とか籍抜いてなかった事に驚きでした。
失踪宣告してなかったんだろうか
一瞬渋川が茜に未練たらたらかと思いましたが案外茜に結婚させまいと思ってたとかなのかもしれません

茜の発言がブーメラン過ぎる
「犯罪者の子供にしたくない」から失踪したのに結局千草は「犯罪者の孫」になってしまい自身も「犯罪者の子供であり犯罪者の元妻」ですから
余木家もですが二条路家もこれから大変そうです。いっそ合併した方が良さそうです。多分しこりは残りますが
今回の犯人って3人中2人が二条路家の縁者なんですよね
外戚者と愛人の子ですから
良く考えたら二条路家ってかなり身内の犯罪率が高い…
大丈夫でしょうか二条路家
千草の嫁の貰い手が不安でなりません

あと紅子も余木も千草が孤立してるんだから影で助けてやれよ
どう見ても今まで何もしてなかった気がします
事件のせいでむしろもっと孤立してた気がする
Posted by 花 at 2012年10月06日 23:49
Re:J-PETERさん

こんばんわ!!
管理人の“俺”です(^O^)/!!

1.やっぱり驚きましたよね。
2.その点、「情」がテーマだったと言えるかも。
3.序盤、早々でしたね。
4.ある意味、お約束的なものもアリかな。
5.それも含めて狙ってる!?
6.管理人も同感です。折角、親娘で同種の職業に従事しているのだから、それを活かすのもアリだったと思います。

一晩経過して振り返ってみると、前編が良かったことで、後編のハードルを上げてしまいましたが、これはこれでアリだったかもしれません。

同好の士の方がいらっしゃると嬉しいです。
また、ご感想頂けたらと思います(^O^)/!!
Posted by 俺 at 2012年10月06日 23:58
Re:花さん

こんばんわ!!
管理人の“俺”です(^O^)/!!

確かに深山はともかく東山は犯人を知っている以上、警戒するのが自然ですね。

沢木についてもそうですね。
茜の実父である余木の存在は大きく影響しそう。
一応、戸籍上の父ではないことがフォローになるかもしれません。

秋山さん、前編の態度から一転。
後編では民子に対して想いをぶつけていましたね。
もっと早く態度に示していれば……何とかなったのかも?

確かにこれまた、紅子はともかく、余木が二条路家に頻繁に出入りしていることは、取り沙汰されても不思議ではないですね。
むしろ、秘密を知られたからと深山と東山を殺害した割には余り警戒していないような……。

それ気付きませんでした。
茜は渋川と入籍したままなんですね。
失踪宣告の件も気になる。
渋川は地元の名士である二条路家と縁続きで居たかったのかな?

当主である余木家ばかり気にかけていましたが、二条路家へのダメージも大きそうですね。
「旧家の実態!!」的なテーマでもう1本、2時間ドラマが作れそうだ。

そして、言われてみて納得しましたが、紅子と余木がもっと千草を助けていれば、和夫の事件も起こっていなかったかもしれませんね。
そもそも、茜と渋川の結婚自体も実父である余木が手を回せば避け得た様な……。

やっぱり、余木良樹と二条路紅子の2人に起因しているんですよね。

う〜〜〜む、余木と紅子はもっと頑張るべきとの結論が導き出せそうです!!
Posted by 俺 at 2012年10月07日 00:17
沢木麻紗子を主人公にしたドラマは、フジテレビの金曜9時枠では、羽田美智子さん主演の「ニュースキャスター沢木麻紗子」として放送されていました。

「沢木」の狩矢警部は本田博太郎さんです。
本田さんといえば、同じく狩矢警部役経験者・船越英一郎さん主演の「その男、副署長」に出演しています。

ちなみに以前私は、浅見光彦シリーズの「現役の光彦と過去の光彦の共演」について書きましたが、この赤い霊柩車は「現役の狩矢と過去の狩矢の共演」というのがポイントの一つです。

黒沢役の神田さんが「過去の狩矢」です。
神田さんは、1994年2月18日に放送された「京都紫野殺人事件」の狩矢警部役です。(これもフジテレビの金曜9時枠)

そして神田さんですが、実は黒沢役で出演したのは、「赤い霊柩車」の3作目からです。

3作目は「京都紫野殺人事件」の後に放送されています。
前の2作は、1作目が美木良介さん、2作目は国広富之さんでした
Posted by Me at 2012年10月07日 23:05
Re:Meさん

こんばんわ!!
管理人の“俺”です(^O^)/!!

作品、人ともに歴史ありですね。
黒沢が3代目だとは知りませんでした。
そして、狩矢役経験者も共演していたとは。
今度は、其処も注意しながら見てみます(^O^)/!!
Posted by 俺 at 2012年10月09日 00:20
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