2012年11月07日

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第104話(講談社ヤングマガジン連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第104話(講談社ヤングマガジン連載中)ネタバレ批評(レビュー)です!!

三億円事件奇譚 モンタージュ1


登場人物一覧は本記事下部に移動しました。

<第104話あらすじ>

〜〜前回までのあらすじ〜〜〜〜〜〜〜〜

沖縄へと到着した大和たちは、響子と出会うことに成功。
さらに鉄也が沖縄に居たとの情報が……。

同じ頃、鈴木の義父は「鈴本」を名乗り、響子たちに接近。
関口二郎とその双子の兄・欽一は水原と夏美の排除を決意する!!
そして、泰成は関口弘美に接触、情報を得ていた。

そんな中、正体を現した鈴本に未来が人質にされてしまう。
さらには、真玉橋までが乗り出して来る。

響子の助力もあり、辛くも虎口を脱した大和たち。
一方の鈴木は―――。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1998年、彼にはまだ両親が居た。

「なんとか3億円を使わせてくれ、頼む。あれがあれば会社が立ち直る。500円札さえ外せば問題ないだろう?」
電話口の相手に必死に訴えかける男の姿があった。
だが、電話の相手は男の希望に「否」と答えた。

窮余の一策を拒否されてしまった男は妻子の前で荒れた。
男の息子―――すなわち彼は男を止めようとして、酒瓶を額にぶつけられる。
それはそのまま彼の傷となった。
額に傷を持つ彼こそは、後の鈴木泰成である。

そして、現代。

命からがら追跡を振り切り逃走中の鈴本。
とはいえ、捕まるのは時間の問題である。
焦る鈴本の目の前にどうやって突き止めたものか、養子である泰成が現れる。

追い詰められた鈴本と対照的に底知れぬ余裕を見せる泰成。
鈴本は泰成が「何故、この場所を突き止められたのか」にハタと思い当たり、絶句する。

「まさか、あの時に……発信機を」

沖縄出発の数日前、鈴本は今回の計画を泰成から聞かされていた。
どうやら、その際に泰成に発信機を仕掛けられたようだ。

出し抜くことには慣れているが、出し抜かれることには慣れていない鈴本。
些かのわだかまりは残るものの、背に腹は代えられない。
鈴本は「遂に指名手配がかかる身の上」となったことを打ち明け、手配のかかっていない泰成に3億円の回収を依頼する。
ところが、これには応えない泰成。
それどころか「この状況こそが狙い通りだった」と告げる。

泰成は語る、それは楽しそうに。

泰成の実父は経営者であった。
だが、小心者であった父は常に手堅くしか勝負せず、店は規模を拡大出来ずにいた。
そんな父に、遠い親戚であった鈴本……いや、鈴木が近付いたのだ。

鈴木は甘言と多少の強引さを以て、泰成の父を動かした。
そして、散々に甘い汁だけ吸うと、責任を父に押し付け逃げ出した。
残された父は必死に会社を残そうと奮闘した挙句、ホテルのバスルームで謎の不審死を遂げた。
これにショックを受けた泰成の母は父の後を追うべく自殺してしまった。

すべては、鈴木の責任である。
敢えて、養父子の関係となった泰成だが、内心では復讐の機会を窺っていたのだ。

追い込まれた鈴木をせせら笑う泰成。
ところが、今度は鈴木が笑い出す。

「まったく、親子揃って甘ぇなぁ……」
その手には例の拳銃が!!
銃口は泰成を向いていた。

鈴木は一度は養父子であったにも関わらず、躊躇なく引き金を引き―――。

同じ頃、真玉橋もまた焦りを募らせていた。
大和たちに逃げられたのは誤算だが仕方がない。
至急対処すべきは、島袋を連れ去った危険人物・鈴木である。
次々と適切な指示を飛ばす真玉橋、胸中にて島袋の無事を祈るのであった。

再び、鈴木と泰成。
大きな爆発音と共に鈴木の呻き声が上がる。
その足元には千切れ落ちた鈴木の指が……。

「暴発!?」
ワケも分からず混乱する鈴木。
「いえいえ、腔発ですよ」
泰成が勝者の笑みを浮かべる。

泰成は鈴木が腹を下している間に、銃口にガムや泥を詰めていたのだ。

「私は父のように甘くは無い……そう、横溝保のようには」
遂に明かされた泰成の父の名、それはあの“横溝保”であった―――105話に続く。

<感想>


横溝の血族!!


沖縄篇第27回。
遂に泰成の身許が判明。
以前からの推論通り、彼こそは竜の後輩・横溝保の息子でした。
物語序盤にて泰成の経歴を調べた関口がニヤリと笑っていましたが、これを知ってのことだったんですね。

さて、これによりこれまで隠されていた因縁の一部が明らかとなりました。

まず、ホテルのバスルームで不審死を遂げた男性が横溝だったことが判明。
その死には謎が多く、何者かに暗殺されたと思われます。
今回冒頭で横溝が電話相手に「隠した3億円の使用許可」を求め、これを拒否されていることから、最終的に資金に困った横溝が相手を脅迫するまでに発展した可能性は高い。
其処で危険性を感じた黒幕に口封じされたと考えるのが自然か。

次いで、同じく今回冒頭にて「500円札は使わない」と横溝が述べていることから、横溝自身は500円札の秘密を知っていたと考えられる。
「500円札の秘密」は現在までのところ、3億円強奪直後の銃撃戦の流れ弾で負傷した「沢田の血液が付着したこと」と予想され、だからこそ、これが明るみに出れば沢田の関与も明らかになる為に致命的な証拠とされているものと思われます。
そして、これを知っていたことから横溝が銃撃戦の現場に居たことも確実。

上記と合わせると、沢田こそが横溝の口封じを命じた首謀者と推測されますが……。
これは、泰成が沢田への復讐を誓っていることからも裏付けられるでしょう。

さて、これらを受けて気になることが。

確かに横溝はバーの写真に映っていた通り、雄大、竜、響子たちの仲間の1人。
ただ、響子の当時の証言によれば具体的な実行メンバーには加わっていなかった筈。
その彼が、3億円事件強奪に結果として関与していたこと……これが何を意味するのか?
強奪当日の急なアジト変更、銃撃戦が発生していることなどを含めて、雄大や竜以外に別の意志が介入したとしか考えられない。
これが黒幕の沢田と考えるのがセオリーでしょう。

3億円事件における沢田の真の狙いは犯人捜索にかこつけて、不穏分子を駆り出すローラー作戦、また、これを実行することで地位を高めることであったことも明らかになっています。
いわば、事件自体が大芝居だったワケですが、だとすれば、その直後に事実を知る雄大と竜を口封じしようとしたとしても不思議ではない。
この際に横溝は沢田側に与していた。
だからこそ、横溝は事件後も会社を経営出来る立場に居られたものと思われます。

では、此処からは今後のストーリー予測。

指名手配されている鈴木は、このまま泰成により自殺に見せかけ殺害されそうか。
生かしておけば、自身の存在に言及される以上、泰成がそれを見逃すとは思えない。

一方、大和たちはこのままハリーの助力を得て脱出か。
真玉橋はそれを追う展開!?

ただ、真玉橋さんは事情を知った上で味方になる可能性もありそうだけど。
管理人的には、雄大にとっての東海林の立場のように、大和にとって真玉橋がその役割を果たすと思っているのですが。
これだと、地蔵の3億円も回収できるし。

そして、心の拠所であるバー響子を失った響子。
これで響子が沖縄に居るべき理由は失われました。
大和たちと行動を共にする可能性も出て来たか?
あるいは、これを機にハリーの求婚に応じるのか?
こちらも注目です!!

ちなみに、手帳から北海道という地名が出たことで次の舞台は沖縄から北海道に移動か?
本州には水原と夏美たちが居るし。
とはいえ、水原と夏美には関口兄弟の手が迫っており危機的状況だが……。

さて、104話となっているモンタージュ。
此処で一度、雄大や鉄也の謎あたりについての推論をまとめておこうと思います。
ただ、過去にも同様のことをしながら、割とブレた記憶もあるので、あくまで管理人の予想ということで。

とりあえず、今のところ。

鳴海鉄也が整形した川崎雄大かなぁ……。
年齢の差については戸籍を借りた際に詐称したことも考えられるし。
これで、関口の「今度はその顔」発言や、東海林の「3億円事件の犯人の息子」発言、響子の「鳴海鉄也は3億円事件の犯人ではない」発言との整合性もとれるか。

次に、武雄が施設出身と判明したことから、雄大と和子の子供は彼ではなかろうか。
鉄也が近付いたのもこのため?
ただ、彼は事情を最近まで知らされていなかったと思われる。

そして、葉子が関口弘美の言う「ヨウちゃん」だとすれば、彼女の娘の可能性が高い。
葉子自身が施設出身との事実も、この推理を支持するだろう。
だとすれば、葉子は沢田と関口弘美の娘の可能性も……。

となると、自動的に未来の出自は当事者同然の立場になる。

で、大和はこれまでの爪を噛む描写から、雄大の血を引いていることが示唆されているので、鉄也の子で正解か。
こうなると、母親が気になる……。

ちなみに、沢田と雄大は過去に軍艦島で凄惨な体験をしている模様。

こんなところか。
ただ、この前提は現代編で登場した雄大が本物であるとの前提に基づいているので、其処が違ってくるとご破算です……。

管理人的に気になっているのは、和子死亡後に雄大がかなり暗黒面に染まっていたこと。
それが、あっさりと鉄也になれるものなのか……鉄也のキャラはどちらかと言えば竜に近い気もする。
そして、あの暗黒面に堕ちた雄大こそは、その後の沢田のキャラに近いんだよなぁ……。
まさか、雄大が沢田と入替っている可能性ないよねぇ……。
実際、銃撃戦の時点で誰が死亡したのかも明らかではないし。
あの時点で既に沢田が殺害されており、現在の沢田とされている人物が整形した雄大であり、現在の雄大とされている人物が整形した竜である可能性……ないかな?
これだと前述の「500円札についた血液」がまた別の意味を持つこともありそうだが……うむむむむむむ。

結局、はっきりしたことはまだ分からないか。
ただひとつ、今後重要となりそうなのは鳴海鉄也の正体と、大和の母。
此処がポイントとなりそうな気がします。

では、次回以降の各人の状況をまとめておきましょう。

まず、大和と未来は脱出か。
響子がついて行くのかがポイントと言えそう。
真玉橋もそれに絡むのかも注目。
注目と言えば、キャサリンは何時保護されるかもそう。
水原と夏美には関口兄弟が迫る。
泰成は鈴本粛清か。

こんなところ?
危険なのはキャサリンと水原&夏美かな。
どう切り抜けるのか注目。

変わって、現在の勢力図はこんな感じ!?

@大和たち(水原含む)
A沢田たち(関口兄弟)
B雄大一派(雄大死亡!?)
C泰成一派(義父の鈴木)

Aの沢田たちも関口兄弟と沢田の間には含みがある様子。
Cの泰成と義父の間もいろいろあり、決して一枚岩とは言え無さそう。

以上のように争いは3つ巴から4つ巴に。
更なる激化は間違いないか?

とりあえず、今回はここまで。
逃亡し続ける大和と未来の明日はどっちだ!!
105話に期待です!!

ちなみに、2012年10月5日に「三億円事件奇譚 モンタージュ」最新第9巻が発売。
購入希望者は本記事下部のアマゾンさんリンクから是非!!

◆関連過去記事
「ヤングマガジン27号」(講談社刊)より「三億円事件奇譚 モンタージュ」連載開始!!

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「三億円事件奇譚 モンタージュ」第103話(講談社ヤングマガジン連載中)ネタバレ批評(レビュー)

◆登場人物一覧

【現代】

鳴海大和:主人公、三億円事件の犯人の息子と呼ばれるが……
小田切未来:大和の幼馴染み、両親の行方不明後は大和と共に逃亡中

鳴海鉄也:大和の父、五つの首(首、手首、足首)を失くした遺体で発見されるが……
小田切武雄:未来の父、突然姿を消した。関口が行方を知っているらしい……。
小田切葉子:未来の母、突然姿を消した。関口が行方を知っているらしい……。

鈴木泰成:未来の両親の後輩、要所要所にて不穏な動きを見せていたが……。104話にて横溝保の息子と判明。
水原:福岡県警所属の巡査。上司曰く「検挙率100%男」。15話より登場。
夏美:泰成の塾の教え子。大和に一目ぼれする。14話より登場。

土門:過去編の土門その人。足を洗い東海林とは友情を築いていた。47話時点では既に死亡している、病死らしい。享年70歳。
土門あきら:46話で登場した土門の孫娘。未来より1つ年下の17歳。

響子:現代編の響子。沖縄にてバーを経営していた。80話より登場。
キャサリン:響子が経営するバーの女給。81話より登場。

ハリー・スタンレー:元海兵の幹部。現在ではヘリコプター会社を営む。95話より登場。
ケニー:現役の海兵。

関口二郎:元祖悪徳警官、眼鏡の男の命令に従い大和と未来を追う。
眼鏡男:関口に指示を与えている男、どうも謎の男と同一人物らしい(42話)。88話にて関口の双子の兄・欽一と判明。

沢田幹事長:19話で登場、謎の男を従えているが……。
謎の男:シルエットのみ登場した沢田の腹心。関口に指示を与える人物と同一人物らしい(42話)。88話にて関口の双子の兄・欽一と判明。

松葉杖の男:30話で登場、小田切家を訪ねたシルエットの人物。48話で川崎雄大と判明。

朝霧:46話で登場、沢田の部下らしい。45話で石川を殺害したのは彼。64話で関口に殺害される。

小柳翔太:61話で登場、負傷した大和と水原を助けた。以後、大和と行動を共にする。
茜:61話で名前のみ登場、翔太の彼女で社会人らしい。69話で大和たちを匿う。

真玉橋:ホスト風の男性だが実は警部だった。フェリーにて大和たちと乗り合わせる。
鈴木:泰成の義父。どうにも行動が腹黒い男。泰成すらも信用していないようだが……。
関口弘美:沢田と親しいらしい関口兄弟の養母。過去編で沢田が出入りしていた風俗店の店員か?
島袋:沖縄編で登場した刑事。真玉橋の部下。

森田:1話にて関口と共に現われた捜査員。以降、本編に出番なし。
血塗れの男性:元刑事、1話にて殺害される。これは関口の犯行だった。実は過去篇の東海林。
ボート小屋のオヤジ:軍艦島付近でボート小屋を営んでいた。6話で関口に殺害され、この殺人容疑が大和と未来にかかっている。
土居:18話に登場。ミステリ作家兼コメンテーター。三億円を信じていなかった。
島田:5話より登場。関口の部下だったが、19話で失態を犯し関口に処刑された。
夏美の母:関口と男女の関係にある。
水原の祖母:44話より登場。その自宅は東京での大和たちの活動拠点となっている。
石川:東海林の同僚、45話にて登場。同話にて朝霧に口封じされてしまう。
東海林の息子:45話にて登場。東海林の一人息子だが東海林とは折り合いが悪かったらしい。
高野:65話で登場。関口に協力し証拠を隠滅した。69話で関口に殺害される。

【三億円事件当時】

川崎雄大:22話より登場。三億円事件では白バイ警官役を演じたらしい。和子との間に一子をもうける。
望月竜:23話(22話は名前のみ)より登場。雄大と共に三億円事件を実行した。
響子ギブソン:竜の恋人。竜と共に土門への対策を練っていた。
土門:地元の顔役(地廻り)。竜と対立するが……
東海林:25話にて登場。土門を追う刑事。雄大の機智に興味を持っていた。後に1話で殺害された老刑事が彼と判明(37話)。
沢田慎之介:26話より登場。竜の顔馴染み&雄大の友人、日本の行く末を憂慮していた。28話にて後の幹事長と判明。
横溝:26話より登場。竜の後輩。
和子:27話より登場。雄大と交際中の女性。雄大との子供を妊娠するも事故死。
和子の子供:28話に登場。雄大と和子の子供。未熟児で生まれた。現代篇の誰になるのか?

健:真理のヒモ、関口兄弟を虐待する。後に関口兄弟に殺害される。89話より登場。
真理:関口兄弟を拾った人物、健の恋人。健同様、関口兄弟に殺害される。89話より登場。

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