スペシャルドラマの存在については既に過去記事にてお伝えした通りなのですが、まさか2本もあるとは!!
・【ドラマ情報】2013年1月26日『ストロベリーナイト』スペシャルドラマが放送決定か!?
気になるスペシャルドラマ、その名は「ストロベリーナイト アフター・ザ・インビジブルレイン」と「ストロベリーミッドナイト」とのことです!!
まず「ストロベリーナイト アフター・ザ・インビジブルレイン」はそのタイトル通り、映画化される『インビジブルレイン』後の世界を描いたもの。5本の短編から構成されるそうです。
・土曜プレミアム「ストロベリーナイト〜アフター・ザ・インビジブルレイン〜女子高生転落死から始まる官僚連続殺人!!携帯に残された暗号、顔無き真犯人?絡まる5つの謎と共に解ける真実とは!?本日公開の映画と連動する衝撃のミステリー(アンダーカヴァー、東京、サイレントマーダー/沈黙怨嗟、左だけ見た場合、プロバブリィギルティ/推定有罪)」(2013年1月26日放送)ネタバレ批評(レビュー)
それぞれの短編は姫川玲子、菊田和男、葉山則之、日下守と井岡博満、勝俣健作が主人公となるらしい。
とりあえず、現状でタイトルが判明しているのは姫川玲子編『アンダーカヴァー』と葉山則之編『サイレントマ−ダー』と勝俣健作編『プロバブリィギルティ/推定有罪』。
2013年1月19日追記:すべてのタイトルが判明しました。
『アンダーカヴァー』『東京』『サイレントマーダー/沈黙怨嗟』『左だけ見た場合』『プロバブリィギルティ/推定有罪』の5編だそうです、5作とも短編ですね。
『アンダーカヴァー』は単行本未収録。
『東京』と『左だけ見た場合(原作の『左から見た場合』か)』は短編集『シンメトリー』収録作品。
『サイレントマ−ダー/沈黙怨嗟』と『プロバブリィギルティ/推定有罪』は公式のあらすじを読むまで迂闊にも気付いていませんでしたが『感染遊戯』収録の短編ですね。
特に『プロバブリィギルティ/推定有罪』には倉田も再登場してます。
そして、『東京』と『左から見た場合』がドラマ化されるとすると、『シンメトリー』収録短編では『手紙』だけが映像化されていないことになるのが気になりますね……。
・『アンダーカヴァー(「宝石 ザ ミステリー」掲載)』(誉田哲也著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・『東京』『左から見た場合』が収録された短編集『シンメトリー』です。
『シンメトリー』(誉田哲也著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・『サイレントマ−ダー/沈黙怨嗟』『プロバブリィギルティ/推定有罪』が収録された『感染遊戯』です。
「感染遊戯」(誉田哲也著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)
追記終わり
そして、「ストロベリーミッドナイト」。
こちらは、4夜連続でお送りする「ミッドナイト版」のスペシャルドラマ。
「居酒屋会議」を描く作品になるらしい。
湯田康平、石倉保、今泉係長などが登場するとのこと。
これは期待が高まる〜〜〜!!
ちなみに「ストロベリーナイト アフター・ザ・インビジブルレイン」は、2013年1月26日(土)21時から23時10分。
「ストロベリーミッドナイト」は2013年1月22日(火)から25日(金)まで4夜連続深夜放送。
一方、原作でも新たな展開が!!
先日発売された光文社刊『宝石 ザ ミステリー2』に掲載された最新短編『インデックス』にて玲子の新たな去就が明かされたのだ。
意外な展開となっていますよ〜〜〜。
ちなみに『インデックス』については本日中にネタバレ書評(レビュー)をアップする予定。
期待して下さる方がいらっしゃれば、暫し待たれよ!!
もちろん、書評(レビュー)を読んで頂いた上で、本作を読むことをオススメしたい作品となっています。
それだけ衝撃的な展開です。
では、『インデックス』ネタバレ書評(レビュー)記事にてお会いしましょう!!
SPドラマの朗報を確認し、上機嫌な管理人でした!!
・『インデックス』(誉田哲也著、光文社刊『宝石 ザ ミステリー2』掲載)ネタバレ書評(レビュー)
◆「誉田哲也」先生関連過去記事
【姫川玲子シリーズ】
・シリーズ1作目「ストロベリーナイト」はこちら。
「ストロベリーナイト」(誉田哲也著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・シリーズ2作目「ソウルケイジ」はこちら。
「ソウルケイジ」(誉田哲也著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・シリーズ3作目、短編集「シンメトリー」はこちら。
「シンメトリー」(誉田哲也著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・シリーズ4作目「インビジブルレイン」はこちら。
「インビジブルレイン」(誉田哲也著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・シリーズスピンオフ作品「感染遊戯」です。
「感染遊戯」(誉田哲也著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・『アンダーカヴァー(「宝石 ザ ミステリー」掲載)』(誉田哲也著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・『女の敵』(誉田哲也著、宝島社刊『誉田哲也 All Works』収録)ネタバレ書評(レビュー)
・『ブルーマーダー』(誉田哲也著、光文社刊『小説宝石』連載)まとめ
・『インデックス』(誉田哲也著、光文社刊『宝石 ザ ミステリー2』掲載)ネタバレ書評(レビュー)
【ジウシリーズ】
・『ジウ 1〜3』(誉田哲也著、中央公論新社刊)ネタバレ書評(レビュー)
【その他】
・『ヒトリシズカ』(誉田哲也著、双葉社刊)ネタバレ書評(レビュー)
・『三十九番』(誉田哲也著、双葉社刊『痛み』収録)ネタバレ書評(レビュー)
・『帰省』(誉田哲也著、小学館刊『東と西 2』収録)ネタバレ書評(レビュー)
・『ドルチェ』(誉田哲也著、新潮社刊)ネタバレ書評
【ドラマ版】
・土曜プレミアム ストロベリーナイト「大ベストセラー小説初ドラマ化!!連続猟奇殺人事件のカギを握る感染死体…真相に迫る孤高の女刑事悲しみの過去と驚愕の結末!!」(11月13日)ネタバレ批評(レビュー)
・連続ドラマ「ストロベリーナイト」(フジテレビ系、2012年)まとめ
・土曜プレミアム「ストロベリーナイト〜アフター・ザ・インビジブルレイン〜女子高生転落死から始まる官僚連続殺人!!携帯に残された暗号、顔無き真犯人?絡まる5つの謎と共に解ける真実とは!?本日公開の映画と連動する衝撃のミステリー(アンダーカヴァー、東京、サイレントマーダー/沈黙怨嗟、左だけ見た場合、プロバブリィギルティ/推定有罪)」(2013年1月26日放送)ネタバレ批評(レビュー)
・金曜プレステージ「特別企画 ドルチェ ストロベリーナイトの誉田哲也傑作原作を初映像化!重体の幼児消えた母親…白骨死体その女は聖母?魔女?嘘つく女VS心を読む女、女の壮絶取調室開幕」(10月12日放送)ネタバレ批評(レビュー)
ラベル:ストロベリーナイト アフター・ザ・インビジブルレイン ストロベリーナイト ストロベリーミッドナイト アンダーカヴァー プロバブリィギルティ/推定有罪 1月26日 サイレントマ−ダー 東京 左だけ見た場合 左から見た場合
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