2013年01月24日

水曜ミステリー9「葬儀屋・松子の事件簿2 遺灰は語る…町会長謎の死に2億円保険金疑惑の妻!孤独死老父遺された預金が明かす息子への切ない償い(孤独死老人の不審な死と老舗和菓子屋主人の自殺つなぐ疑惑の糸棺の金具が語る真実)」(1月23日放送)ネタバレ批評(レビュー)

水曜ミステリー9「葬儀屋・松子の事件簿2 遺灰は語る…町会長謎の死に2億円保険金疑惑の妻!孤独死老父遺された預金が明かす息子への切ない償い(孤独死老人の不審な死と老舗和菓子屋主人の自殺つなぐ疑惑の糸棺の金具が語る真実)」(1月23日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>

従業員の升田善蔵(でんでん)、富永達彦(田中健)、西谷拓馬(西尾浩行)とともに下町で葬儀屋を営む桶谷松子(名取裕子)のもとに、老舗和菓子店「柳仙堂」の社長で町会長も務める神崎徹郎(蟹江敬三)が訪ねて来た。近所に住む男性がアパートの一室で孤独死を遂げたため、葬儀を出して欲しいという。神崎とともに松子が男性の部屋を訪ねると、「山田弘」と表札のかかった部屋で男性が亡くなっていた。やがて、現場に駆けつけてきた警視庁捜査一課の警部補・河本(阿南健治)や所轄署の刑事・村田(石井智也)の調べにより、男性の本名は北島徳一(田村泰二郎)といい、その死に事件性はないものの、質素な生活ぶりに似合わず1500万円もの大金を遺していたことが判明する。
数日後、北島の葬儀を終えた松子の葬儀社に神崎がやって来た。北島の死を目の当たりにして、自分はあんな末路は迎えたくないと思い、自分の葬儀のことを事前に相談しておきたいという。神崎に限ってそんな心配はいらないと笑う松子だったが、神崎の真剣な思いを汲み、その場で葬儀のプランを固める。しかし、神崎が帰った後、神崎の妻・和可子(松原智恵子)が葬儀社に怒鳴り込んで来た。神崎がなんのために松子を訪ねたのか知りたいというのだ。和可子の剣幕に、松子はつい神崎が訪ねて来た理由を明かしてしまう。すると和可子は激しくショックを受けて帰ってしまうのだった。
その後、高齢者の孤独死に関する特集記事を書くために偶然北島を取材していた週刊誌の記者・川口尚子(岩崎ひろみ)が、北島が大金を遺していたことを嗅ぎつけ、そのことを大々的に記事にして報じてしまった。すると、その記事を目にした和可子が市役所を訪れ、自分は北島の元妻で、北島との間に生まれた息子・由紀夫(林泰文)には遺産を相続する資格があると名乗りをあげる。
その直後、今度は神崎が飛び降り自殺を図り亡くなってしまった。和可子から葬儀を出して欲しいと依頼を受けた松子たちは、神崎が生前に残した希望に沿う形で葬儀を執り行っていくのだが…。
(水曜ミステリー9公式HPより)


では、続きから(一部、重複アリ)……。

北島徳一が孤独死した。
北島宅からは、1500万円もの所持金が見つかっていたが……。
葬儀を取り仕切る松子だが、町会長の神崎の顔色は優れない。

実は神崎の息子・由紀夫は妻・和可子の連れ子であった。
そして、由紀夫の父こそ北島だったのだ。
由紀夫は北島の1500万円を相続することに。

直後、神崎と思われる男性が焼死体で発見される。
神崎には多額の保険金がかけられており、保険金目的との噂がたったことで和可子は好奇の目に曝される。

ところが、今度は松子の商売敵・沢征次が殺害されてしまう。
明らかに他殺であった。

沢と喧嘩していた従業員・升田善蔵が容疑者として連行され、松子は追い詰められる。
さらに、従業員の1人・富永達彦が「神崎の幽霊を見たので辞めたい」とまで伝えられる始末。

困った松子は真相を追い始める。
やがて、高架下をねぐらにするクマさんという男性が行方不明になっていることが判明。
さらに、和可子の様子に不自然なものを感じるように。

ある確信を得た松子は神崎家へ。

其処ではある人物が「こんな筈ではなかった!!」と和可子に当たり散らしていた。
その人物こそ、死亡したとされた町会長の神崎。

神崎はクマさんを身代わりに殺害し、自身の死を偽装し保険金詐欺を目論んでいたのだ。
神崎が経営する和菓子店「柳仙堂」は経営難に陥っており、倒産寸前であり資金を必要としていたのである。
だが、保険金についての噂が出回ったことで、保険金自体を手に出来なくなっていた。

神崎の非道を知った松子。
そんな松子を「お前も邪魔するのか!!」と殺害しようとする神崎。

沢を殺したのも神崎であった。
沢にクマさんのことを知られ脅されたので殺害したのだ。

危機一髪の松子だが、和可子が身を呈して止める。
和可子は自分の態度が神崎を変えたと嘆く。
実は、和可子は前夫の北島に「金を稼げないクズ」と罵り離婚していた。
これにショックを受けた北島はコツコツと1500万円を貯め、見せつけたのである。
それがあった為に、神崎は北島との違いを和可子に見せるべく何が何でも金を必要としたのだ。

和可子は神崎に詫び、神崎は「いや、俺が愚かだった……」と間違いを認めるのであった。

翌日、松子はクマさんの葬儀を執り行った。
河に散骨するだけの簡素な物である。
参列者も少ない。
そんな中に神崎や和可子の姿を見つけることが出来た。

其処へ河本警部補、村田刑事が駆け付け、神崎たちを逮捕する。
そんな神崎たちに遠くから架けられる声。
声の主は由紀夫であった。
由紀夫は神崎たちに代わり「店を再建してみせる」と叫ぶ。

数日後、善蔵も富永も戻って来た。
松子は今日も仕事に励む―――エンド。

<感想>

「葬儀屋・松子の事件簿」シリーズ第2弾。
原作はなし、オリジナルです。

前作は2012年5月30日に放送されており、実に8ヶ月ぶりの新作となりました。
過去記事ありますね、前作に興味のある方はどうぞ!!

水曜ミステリー9「葬儀屋・松子の事件簿〜死化粧に謎の赤い肌下町人情葬儀屋が見た遺産相続と殺人連鎖の真実!人生のエピローグに安らぎの花束を(死者に悪人はなし!?真犯人の証拠はお棺に?跡目相続巡る黒い疑惑見破った死化粧師)」(5月30日放送)ネタバレ批評(レビュー)

では、ドラマ版の感想を!!

前回の友美に続き、今回の神崎もかなり身勝手な犯行動機でしたね。
このシリーズはこの調子で進めるのかな。

ただ、前回に比べるとインパクトは弱い。

そう言えば、「孤独死」をテーマにするのかと思いきや特にそうでもなかったなぁ……。

<キャスト>

桶谷松子:名取裕子
升田善蔵:でんでん
富永達彦:田中健
神崎徹郎:蟹江敬三
神崎和可子:松原智恵子
川口尚子:岩崎ひろみ
沢征次:佐戸井けん太
河本太郎:阿南健治
神崎由紀夫:林泰文
吉村兼子:大島蓉子
村田康成:石井智也
西谷拓馬:西尾浩行
北島徳一:田村泰二郎 ほか
(順不同、敬称略、公式HPより転載)


「葬儀屋百合の事件簿 (あおばコミックス)」です!!
葬儀屋百合の事件簿 (あおばコミックス)



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