なんと、鹿月四馬先生原作『赤与田荘の殺人』(民明書房刊)が映画化されるとのことです!!
ヤッホ〜〜〜〜〜〜イ!!
まるで、盆と正月とエイプリルフールが一度にやって来たようです!!
鹿月四馬先生と言えば、毎年この時期になると同時多発的に活躍される方。
2012年に発売された新作『4月にひっくり返った河馬』(民明書房刊)も大ヒットとのことで、今年もやってくれました!!
映画化される『赤与田荘の殺人』については過去にネタバレ書評(レビュー)してますね。
興味のある方はどうぞ!!
・『赤与田荘の殺人』(鹿月四馬著、民明書房刊)ネタバレ書評(レビュー)
それにしても、まさかの映画化。
まったく信じられません。
ちなみに鹿月先生をご存じない方もいらっしゃると思うので、ご紹介。
四作ほどの著作を数えることで知られている先生。
月光の囁きというバンドの大ファンだそうです。
1人者を自称するほどだとも聞いています。
日に10回はそのバンドの曲を聞くほどとも噂されています。
他にも、2011年のクリスマスイブには「クリスマスって何?」と発言し、世の独身男性諸氏の圧倒的な支持を受けたエピソードを持つ人物。
他にも「バレンタインには絶対に外出しない」などのポリシーの持ち主として広く知られています。
過去にはインタビュー記事も掲載してます。
・鹿月四馬先生『4月にひっくり返った河馬』(民明書房刊)が大ヒット!!管理人による記念インタビュー決行!!
なお、気になる映画公開日ですが2014年の4月1日を予定しているとのこと。
要注目です!!
「ミステリ通信 創刊号」では、今後も鹿月先生を応援し続けていく所存です。
では、4月1日にお伝えしました。
……さて、此処まで目にした方ならば本記事の意味については例年通りのものとご理解頂いているとおもいます。
ただ、ご存じでない方もいらっしゃると思うので、念の為に本記事の答えを下記アマゾンさんのリンクに託しました。
前述した鹿月先生のネタバレ書評(レビュー)をご覧になるのも良いかもしれません。
話は変わってしんみりな話題を殊能将之さんがお亡くなりになられてたみたいですね
ハサミ男とか読んでいたのでびっくりです
一応日が日なのでネタじゃないですよ?
こんばんわ。
管理人の“俺”です。
先月は今邑彩先生などミステリ界にて訃報が続きました。
そして、殊能先生まで。
過去にはブログ記事で取り上げさせて頂いたこともあり、ショックです……。