2013年03月11日

「医療捜査官 財前一二三」原作で知られる酒井直行先生がご当地キャラクター「あみたん娘」を題材にした小説を手掛けられるとのこと。

金曜プレステージ「医療捜査官 財前一二三」の原作で知られる酒井直行先生が、高岡市観光大使として知られるご当地キャラクター「あみたん娘」を題材にした小説を手掛けられるとの情報が入りました。

酒井直行先生と言えば、金曜プレステージ「医療捜査官 財前一二三」の原作や火曜サスペンス劇場版「貴賓室の怪人」の脚本を担当された方。
他にも漫画やアニメの原作に挑戦されるなど多才な方です。

次に、「あみたん娘」について。
これは、高岡大仏の化身である「あみたん」が「かのん」と「せしる」という2人の少女を、それぞれ「カノン」「セシル」という大人に変身させる、いわゆる「変身ヒロイン」のことらしい。
でもって、変身した彼女たちがご当地について紹介することになっているようで、既に2012年から高岡市のPRに起用され、ラッピング電車に登場したり、コスプレイベントが企画されたりしている。

これに2013年1月、アニメやグルメといったポップカルチャーによる街づくりを話し合う経済産業省の研究会「ホットローカル研究会」の席で、会の委員だった酒井先生がこの活動を知り興味を示されたのだとか。
其処で「あみたん娘」をどう発展させていくかという話になり、先の小説化となったらしい。

具体的な内容については検討中とのことも、要注目と言えるでしょう。
続報を待て!!

◆関連過去記事
金曜プレステージ「医療捜査官 財前一二三 顔と指紋の無い身元不明の焼死体!重病患者の謎の退院に隠された陰謀〜病院内に渦巻く復讐の罠…消えたカルテが誘う第2殺人」(5月13日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜プレステージ「医療捜査官 財前一二三2 遺体解剖後に消された病理医!?4年前の事件が呼び起こす歪んだ愛の殺人連鎖…闇に潰された再捜査が示す悲しい絆と復讐の鬼」(12月16日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜プレステージ「医療捜査官 財前一二三3 死のカルテが導くウィルス新薬の謎と悲しき真実…連続殺人の裏に潜む薬物犯罪!?医学部の陰謀を医療捜査のメスが刻む!」(8月3日放送)ネタバレ批評(レビュー)

酒井直行先生が脚本を担当された「火曜サスペンス劇場 浅見光彦スペシャル 貴賓室の怪人 [DVD]」です!!
火曜サスペンス劇場 浅見光彦スペシャル 貴賓室の怪人 [DVD]





酒井直行先生が参加された「ギルステイン [DVD]」です!!
ギルステイン [DVD]



【関連する記事】
posted by 俺 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 新刊情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック