2013年05月15日

米澤穂信先生『折れた竜骨』(東京創元社刊)が2013年7月文庫化、上下巻にて刊行予定とのこと!!

米澤穂信先生『折れた竜骨』(東京創元社刊)が2013年7月に文庫化されるそうです。
文庫版は上下巻にて刊行予定とのこと!!

『折れた竜骨』は過去にネタバレ書評(レビュー)していますね。

『折れた竜骨』(米澤穂信著、東京創元社刊)ネタバレ書評(レビュー)

『折れた竜骨』は、2011年の『本格ミステリ ベスト10 2012』、『ミステリが読みたい 2012年版』で1位。
『このミステリーがすごい 2012』、『週刊文春ミステリー ベスト10 2012』で2位に輝いた作品。

2012年(2011年発売)ミステリ書籍ランキングまとめ!!

「ロジックはファンタジーを凌駕するか?」といった作品なので、ミステリ好きはもちろん、ファンタジー小説を好まれる方にも是非、オススメです!!
2013年7月を待つべし!!

◆関連過去記事
「インシテミル」(文藝春秋社)ネタバレ書評(レビュー)

「儚い羊たちの祝宴」(新潮社)ネタバレ書評(レビュー)

「追想五断章」(集英社)ネタバレ書評(レビュー)

「折れた竜骨」(東京創元社)ネタバレ書評(レビュー)

オール讀物増刊「オールスイリ」(文藝春秋社刊)を読んで(米澤穂信「軽い雨」&麻耶雄嵩「少年探偵団と神様」ネタバレ書評)

「満願(Story Seller 3収録)」(米澤穂信著、新潮社刊)ネタバレ書評(レビュー)

「万灯(小説新潮5月号 Story Seller 2011収録)」(米澤穂信著、新潮社刊)ネタバレ書評(レビュー)

『913』(『小説すばる 2012年01月号』掲載、米澤穂信著、集英社刊)ネタバレ書評(レビュー)

『Do you love me ?』(『不思議の足跡』収録、米澤穂信著、光文社刊)ネタバレ書評(レビュー)

『一続きの音』(『小説新潮 2012年05月号 Story Seller 2012』掲載、米澤穂信著、新潮社刊)ネタバレ書評(レビュー)

『下津山縁起』(米澤穂信著、文藝春秋社刊『別冊 文芸春秋 2012年7月号』)ネタバレ書評(レビュー)

『死人宿(ザ・ベストミステリーズ2012収録)』(米澤穂信著、講談社刊)ネタバレ書評(レビュー)

『柘榴』(米澤穂信著、新潮社『Mystery Seller(ミステリーセラー)』掲載)ネタバレ書評(レビュー)

『関守』(米澤穂信著、新潮社刊『小説新潮 2013年5月号』掲載)ネタバレ書評(レビュー)

『リカーシブル』(米澤穂信著、新潮社刊『小説新潮』連載)ネタバレ書評(レビュー)まとめ

『リカーシブル リブート』(『Story Seller 2』収録、米澤穂信著、新潮社刊)ネタバレ書評(レビュー)

【古典部シリーズ】
「氷菓」(角川書店)ネタバレ書評(レビュー)

「愚者のエンドロール」(角川書店)ネタバレ書評(レビュー)

「クドリャフカの順番」(角川書店)ネタバレ書評(レビュー)

「遠まわりする雛」(角川書店)ネタバレ書評(レビュー)

「ふたりの距離の概算」(角川書店)ネタバレ書評(レビュー)

『鏡には映らない』(米澤穂信著、角川書店刊『野性時代』2012年8月号 vol.105掲載)ネタバレ書評(レビュー)

【小市民シリーズ】
「夏期限定トロピカルパフェ事件」(東京創元社)ネタバレ書評(レビュー)

【S&Rシリーズ】
『犬はどこだ』(米澤穂信著、東京創元社刊)ネタバレ書評(レビュー)

【太刀洗シリーズ】
『さよなら妖精』(米澤穂信著、東京創元社刊)ネタバレ書評(レビュー)

「名を刻む死(ミステリーズ!vol.47掲載)」(米澤穂信著、東京創元社刊)ネタバレ書評(レビュー)

「蝦蟇倉市事件2」(東京創元社)ネタバレ書評(レビュー)
(ナイフを失われた思い出の中に)

【その他】
探偵Xからの挑戦状!「怪盗Xからの挑戦状」(米澤穂信著)本放送(5月5日放送)ネタバレ批評(レビュー)

注意!!こちらは単行本版「折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)」です!!
折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)





◆米澤穂信先生の作品はこちら。
【関連する記事】
posted by 俺 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 新刊情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック