ネタバレあります、注意!!
第41話登場人物一覧:
マーニー:主人公にして名探偵。本名は真音(マリオン)。
ロイド(パパ):ロイド探偵事務所所長にしてマーニーの保護者。元刑事らしい(3話)。
エリオット:マーニーの愛猫。
枯野忠明:目立とうとしない天才。マーニーも一目置く。26話、41話に登場。
3人組:マーニーのファンたち。探偵団を結成しようとするが……。26話、41話に登場。
白鳥:マーニーの先輩、白鳥財閥の令嬢。1話、7話、13話、16話、19話、21話、41話で登場。
累:白鳥の友人。1話、22話、36話、41話にて登場。
両儀征彦:大前新太郎の息子。41話に登場。
大前新太郎:征彦の父、大物芸能人。41話に登場。
これまでの登場人物については過去記事リンクの後に記載しています。
<ネタバレあらすじ>
職員室にて、担任教師に成績低下について叱責されるマーニー。
探偵業に勤しんだ結果であるのは明らかであった……。
ひとしきり苦言を受けた後、ふと周囲を見回したマーニーの目に意外な光景が飛び込んで来る。
なんと、あの“天才”枯野もマーニーと同様の理由で叱責を受けていたのだ。
もっとも、こちらは叱責よりは叱咤激励の意味合いが強いようだが。
それにしても、意外の念が拭えないマーニー。
首をかしげながら職員室を後にすると、白鳥に声をかけられる。
どうやら依頼のようだ。
先程、それが原因で怒られたばかりなんだけどなぁ……と顔を顰めるマーニー。
だが、依頼内容は興味を惹くに十分であった。
あの枯野の成績低下の理由を探り、改善して欲しいとのモノだったのだ。
白鳥によれば、枯野は紛うことなき天才。
だが、天才ゆえか協調性に欠け、進学校の受験時に周囲の受験生のプレッシャーに負けた。
其処で、わざわざ1人で受験できる環境を整え招いたほどの逸材だと云う。
枯野が1人居れば100人の不出来な生徒と釣り合うのだそうだ。
それだけに学校側も現状の枯野に焦っているらしい。
生徒は皆、平等とは嘘だったんだなぁ……と納得しつつ、マーニーはこの依頼を引き受けることに。
噂によれば、枯野の成績低下の原因は夜中まで繁華街で遊び歩いていることにあるらしい。
早速、下校後の枯野を尾行するマーニー。
すると、例の3人組(26話「枯野」に登場)と合流しているではないか。
4人は連れ立ってカラオケボックスに消えて行く。
なるほど、悪い友達が出来たからか……良くある話だ。
納得しかけるマーニーだったが、数時間後に3人組と枯野は別行動をとる。
そそくさと3人組は帰宅の途についてしまった。
これでは、3人組よりも枯野の方が深夜まで出歩いている印象だ。
不思議なことになった、と頭を悩ませるマーニー。
すると、枯野は繁華街の奥へと進んで行く。
とあるいかがわしげなホテルの前に辿り着いた枯野。
彼は其処で別のワイルド系の男性と合流した。
そのまま、人目を避けるようにホテルの一室へと消えて行く2人。
まさか……驚愕のあまり色を失うマーニー。
その夜、2人は部屋から出て来なかった―――。
帰宅したマーニーは枯野と相手のことを想い、悶々としていた。
許されぬ禁断の愛こそが、枯野の成績低下の原因だったのか……。
調査自体は白鳥に報告すれば終わりである。
だが、報告すれば2人は引き裂かれてしまうだろう。
真実の愛ならば応援したいところだが。
思い悩んだマーニーは、枯野とホテルに消えた相手について調べ始める。
こんなときは学校から芸能界まで交友関係の広い累の出番だ。
累によれば、その男性は両儀征彦。
芸能人で豪放磊落な遊び人で知られる大前新太郎の息子らしい。
さらに調べを進めたマーニーは自身の推理が誤っていたことに気付く。
枯野と征彦の密会には重大な意味があったのだ。
2人の密会現場へ踏み込んだマーニーは真相を突き止める。
枯野と征彦は幼馴染の同級生であった。
2人は互いに勉学に喜びを見出すタイプ。
切磋琢磨していたが……。
征彦は父・大前新太郎より「芸能人なんだから勉強するな。もっと遊べ」と遊びを強要された。
歯向かうことも出来ず夜な夜なしたくもない遊びに耽った。
当然、勉強できない時間が増え、成績は下がるばかり。
そんなある日、征彦は枯野と再会した。
枯野は自由に勉強できる喜びを謳歌していた。
羨ましく思った征彦は、遊ぶ振りをしつつ枯野に頼み込んで勉強を教えて貰っていたのである。
後に分かることだが、例の3人組も枯野に勉強を教わっていたのだそうである。
枯野は征彦と3人組、この2組に勉強を教えていた為に自身の勉強が疎かになっていたのだ。
だが、征彦はもともと枯野と対抗できるほどの実力者。
もう少しで追いつくことが出来るので、こちらは問題なくなるらしい。
これを白鳥へと報告するマーニー。
「あ〜〜〜枯野さんに勉強教えて貰いたいなぁ」と洩らすが……。
「あなたはいいの」白鳥ににべもなく拒否されてしまうのであった―――エンド。
<感想>
「フランケン・ふらん」で知られる木々津克久先生が、2010年の「ヘレンesp」以来2年ぶりとなる「週刊少年チャンピオン」本誌への連載を開始されました!!
連載作品のタイトルは「名探偵マーニー」。
コミックス1巻、2巻、3巻も発売中です!!
今回はその第41話「勉強ブルース」です。
枯野君、再登場。
そして、あの3人組も再びでした。
彼らは26話以来仲良しになっていたんですねぇ……。
いや、案外に師弟関係だったりして。
・「名探偵マーニー」第26話「枯野」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)
今回のテーマ的には、前回同様に価値観の相違を示す回。
勉強嫌いな人が居れば、勉強を好きな人も居る。
大前新太郎のあの台詞、人によっては「ヒャッホー!!」と狂喜乱舞になりかねないモノでしたが、肝心の征彦にとっては好きなモノを奪われる強制に過ぎないモノでした。
誰しも好きなことが出来ないのはツライ……特にソレが世間一般で推奨されるべきモノとくれば、なおさら。
ただ、征彦は枯野君と秘密勉強を続けたところでいずれは壁にぶつかりますね。
進学などに際し、大前と決着をつける日はくるのか……気になります。
ただ、枯野君は学校の授業以上の実力者と思っていただけに2組に教えただけで教師から叱責されるようなレベルとは思えないのが気にはなったかな。
それだと天才よりはクラスの優等生レベルだと思うし。
この点はモヤモヤ。
そして、意外や意外、20話ぶりに登場の白鳥さん。
もっと登場している印象でしたが……お久しぶりでした。
そんな白鳥さんのマーニーへの態度。
あれは「枯野君への負担を避けようとした」のか、それとも「私的な探偵に育て上げる為」の戦略なのでしょうか……マーニー、逃げてぇぇぇぇぇぇぇ。
うん、今回も面白かった。
マーニーはやっぱりイイ!!
次回も期待です!!
ちなみに、上にもある通りマーニーのコミックス1巻、2巻が発売中。
そして、3巻も発売されました。
これでいつでもマーニーの活躍を読むことが出来ます。
興味のある方は本記事下部アマゾンさんリンクよりどうぞ!!
木々津克久先生といえば「フランケン・ふらん―OCTOPUS―」が『拡張幻想 年刊日本SF傑作選』(大森望・日下三蔵編、東京創元社刊)に掲載されています。
こちらも注目。
・木々津克久先生が「週刊少年チャンピオン」本誌に帰還する!!2012年8月16日より探偵物語「名探偵マーニー」連載開始!!
さて、作者である木々津克久先生と言えば、管理人にとっては「週刊少年チャンピオン」本誌での「ヘレンesp」の作家さんとのイメージ。
「ヘレンesp」は、盲目のヘレンがその特別な力(ESP能力)を駆使し、愛犬や叔父さんたちに見守られながら同年代の友人や幽霊など様々なものと交流する物語。
衝突したり理解し合えなかったりと苦難がヘレンを襲うものの、その都度ヘレンの純粋な心で相手に向き合い相手との心の壁を乗り越えていくさまは、心に響きました。
確かにあらすじだけ聞くとよくある展開かと思うものの、本作は不思議な“熱”と“説得力”を持っており、透明感のある淡い絵柄も加え、なかなかの名作といえるでしょう。
既に連載自体は終了していますが、こちらもオススメです。
◆「名探偵マーニー」関連過去記事
・「名探偵マーニー」第1話から40話まで(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)まとめ
◆関連過去記事
・「フランケン・ふらん 最終話(最終回) Dream」ネタバレ批評(レビュー)
・「フランケン・ふらん 59話 BestFriend」ネタバレ批評(レビュー)
・「Phase20」(木々津克久作、「チャンピオンRED 2012年1月号」掲載)ネタバレ批評(レビュー)
・「鋏女(チャンピオンRED 5月号掲載)」ネタバレ批評(レビュー)
・「ヴァンパイア・アナライズ (チャンピオンRED 7月号掲載)」(木々津克久著、秋田書店刊)ネタバレ批評(レビュー)
これまでの登場人物一覧:
【ロイド探偵社】
マーニー:主人公にして名探偵。本名は真音(マリオン)。
ロイド(パパ):ロイド探偵事務所所長にしてマーニーの保護者。元刑事らしい(3話)。
母親:マーニーの母親、不在。事情があるらしい(1話)。
エリオット:マーニーの愛猫。
【学校関係者】
若島津ゆりか:マーニーの友人。4話、5話、9話、10話、14話、16話、23話、24話、25話、26話、28話、30話、31話、32話、38話に登場。
前花:マーニーの友人。オカルトに造詣が深いらしい。
那智先輩:学校のヒーロー。2話、4話、16話で登場。
白鳥:マーニーの先輩、白鳥財閥の令嬢。1話、7話、13話、16話、19話、21話、41話で登場。
累:白鳥の友人。1話、22話、36話、41話にて登場。
香坂:生徒会書記、2年生。7話で登場。
宮島小百合:マーニーの学校に勤務する教師。10話、15話、21話、30話に登場。
鈴村蝶子:カーディガンズの1人。12話で登場。
黒屋明彦:雪彦の双子の兄、社交的。13話に登場。
黒屋雪彦:明彦の双子の弟、内向的。13話、20話、25話(25話は名前だけ)に登場。
露島:新聞部部長。自腹でニュースサイトを運営し多大な影響力を持つ。16話に登場。
吉沢:新聞部員の1人。16話に登場。
舞城天:マーニーと同じ学校の生徒。27話にて趣味はロードレースと判明。17話、27話、28話に登場。
マキちゃん:本名は真希田、マーニーの級友。
波峰りあ:マーニーとゆりかの同級生。巻野という名の幼馴染で年上の彼氏が居るらしいが……24、38話に登場。
浜沢志乃:マーニーの同級生、不動産を多数所持する。「幽霊マンション」もそのひとつ。25話に登場。
枯野忠明:目立とうとしない天才。マーニーも一目置く。26話、41話に登場。
3人組:マーニーのファンたち。探偵団を結成しようとするが……。26話、41話に登場。
万田:マーニーたちの通う学校の副校長。30話に登場。
【警察&探偵】
毛利刑事:ロイドの後輩刑事。3話、18話、24話、29話、38話、39話、40話で登場。
武頼:ロイドの先輩。22話にて登場。
【再登場しそうなゲスト】
亜羽:ロイドの過去の依頼人。3話で登場。
片岡:ある特異な趣味を持った大学生。ゆりかと交際中。4話、23話、24話、28話、31話、39話で登場。
村枝紗平:政財界のフィクサー。ロイドによれば「黒い噂」で知られる有名人らしい。8話で登場。
野宮真理:ニュース番組の人気キャスター。9話で登場。
雨畑:テレビ局プロデューサー。9話、32話に登場。
舟木真治:宮島の初恋の相手、10話、21話(名前のみ)に登場。
光輪:往年のヒーロー「ブリット」を演じた俳優。病を患っていたが回復した様子。11、33話で登場。
鈴村都:蝶子の妹。12話で登場。
マックス鞠野:高名なマジシャン。効果を最大限に発揮するマジックがモットー。18話より登場。
真希田流:マキの姉。18話より登場。
玄武:大学生。日本有数のセレブで白鳥の知人。19話より登場。
宝蔵院はるか:大学生。玄武のフィアンセ。玄武同様にセレブ。19話より登場。
町会長:マーニーとロイドが暮らす地域の会長。20話、33話に登場。
阿刀孟:世界的に著名なアニメクリエーター。20話より登場。
瀬尾俊幸:阿刀のマネージメントを担当していたスタッフ。20話より登場。
ラッキー:白鳥が保護した「首なし鶏」。21話に登場。
君津和臣:化粧品メーカーの重役。今回の依頼人。22話にて登場。
日出有吉:木ノ崎順也の功績はこの人物の物であった。22話にて登場。
武藤遊助:片岡のいとこ。国公立トップである東都大学のエリート学生。23話で登場。
メカニック:マーニーの宿敵。最凶最悪の愉快犯。29話、36話に登場。
佐賀瀬清:元特捜班刑事。ロイド、毛利の先輩。29話に登場。
久儀良太郎:巷で噂の少年探偵。32話、34話、37話に登場。
赤名日登美:女優。ある意外な秘密が。33話より登場。
町名葉香:良太郎の同級生。自称・良太郎の助手。34話、37話に登場。
如月アリア:誰もが知る芸能界の超有名人。36話で登場。
前川広大:良太郎のクラスメートの1人。お寺の息子で良太郎を嫌っている。37話に登場。
河原崎:良太郎のクラスメートの1人。太めな少年。37話に登場。
近衛兄妹:良太郎のクラスメート。双子の兄妹。37話に登場。
紫崎:良太郎のクラスメート。大人しそうな女子生徒。37話に登場。
波峰愛理:りあの姉、大学1年生。呪いの影響か体調を崩している。38話に登場。
波峰三重:波峰姉妹の母親。38話に登場。
丸山儀奨:愛理の幼馴染。愛理とは別の工学系大学に通う大学生。38話に登場。
両儀征彦:大前新太郎の息子。41話に登場。
【その他ゲスト】
西郷:那智の親友。2話で登場。
徳吉すばる:亜羽の同僚。3話で登場。
望月楓:ラクロス部のイケメン。6話で登場。
謎の女性:望月の周辺に現れた謎の女性。6話で登場。
亀井:村枝の文通相手。8話で登場。
安崎良則:映画会社の社長。11、33話で登場。
安崎みどり:良則の娘。故人。11話で登場。
ゆりかの祖父:幽斉の中学時代の同級生、緊急入院してしまう。14話に登場。
河野幽斉:祖父の中学時代の同級生。同窓会の主催者。14話に登場。
幽斉の妻:幽斉とは犬猿の仲。14話に登場。
甲本:宮島の大学時代の同級生、宮島曰く「オタクっぽい人」。15話にて登場。
相葉:宮島の大学時代の後輩、宮島曰く「他人の恋人を寝盗る男」。15話にて登場。
甲本の元恋人:相葉に殺されかけたが……秘密が!?15話にて登場。
天の大叔父:年嵩の紳士然としたドイツ人。17話に登場。
はるかの母:はるかの母。健康志向であった筈だが……。19話より登場。
木ノ崎順也:『悪意の天国』で知られる往年の名監督。その正体は誰も知らない。
巻野大輝:波峰の彼氏とされる人物、誰も姿を見た者がいない。24話に登場。
古書泥棒:2人組、リーダー格は「LUCK」と指に刺青している。
大神:自転車のチューンナップを生業とする男性。27話に登場。
ゴーストレーサー:髑髏マスクに黒装束の怪人。その正体は……。27話に登場。
お腹の大きな猫:エリオットに連れられてやって来た猫。
高齢の女性:迷子になった息子を捜す老婦人。30話に登場。
本泉耕作:68歳男性。入院中。34話に登場。
葉香の祖母:68歳女性。34話に登場。
マリ子:葉香の母。34話に名前だけ登場。
瀬田:育恵の夫、入院中。35話に登場。
瀬田育恵:今回の依頼人、瀬田とは一回りほど年が違う。35話に登場。
郷里:瀬田が病床にて呼び続ける名前。友人らしいが……。35話に登場。
郷里利絵子:郷里の妻。故人。35話に登場。
鴻上有:幼児期のアリアの家庭教師をしていた。アリアの初恋の相手らしいが……。36話で登場。
牛男:牛の仮面を被った猟奇殺人鬼らしいが……。37話に登場。
墓場の君:霊園愛好家の中で話題になっている女性。39話に登場。
水原:サッカー選手。妻を亡くしていたが再婚話が持ち上がっているらしい。39話に登場。
宗谷美樹奈:水原の婚約者。ある秘密が……。39話に登場。
マイルス・ダヴィッド:往年のスーパースター。謎の死を遂げた為に生存説あり。40話で登場。
和久部清貴:音楽会社社長。何者かに殺害される。40話で登場。
日下香:マイルスファンクラブ日本支部の支部長。40話で登場。
真海陽一:鑑識課員。40話で登場。
大前新太郎:征彦の父、大物芸能人。41話に登場。
【関連する記事】
- 『スーサイド・パラベラム』第9話(道満晴明作、講談社刊『メフィスト 2016vo..
- 「実は私は」第1話から第160話まで(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオ..
- 「ダジャレ禁止令」(志水アキ画、講談社刊「週刊少年マガジン」掲載)ネタバレ批評(..
- 「実は私は」第160話「藍澤渚と藍澤渚E」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャ..
- 「ABC殺人事件 名探偵・英玖保嘉門の推理手帖」最終話(第35話)「事件の先に」..
- 「実は私は」第159話「藍澤渚と藍澤渚D」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャ..
- 「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第107話「いつかの文学全集」(加藤元浩作..
- 「黒霊ホテル殺人事件」(「金田一少年の事件簿R」、講談社刊「週刊少年マガジン」連..
- 「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チ..
- 「実は私は」第158話「藍澤渚と藍澤渚C」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャ..
- 「ABC殺人事件 名探偵・英玖保嘉門の推理手帖」第34話「真犯人」(作画・星野泰..
- 「実は私は」第157話「藍澤渚と藍澤渚B」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャ..
- 「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第106話「動く岩」(加藤元浩作、講談社刊..
- 「実は私は」第156話「藍澤渚と藍澤渚A」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャ..
- 「ABC殺人事件 名探偵・英玖保嘉門の推理手帖」第33話「真相」(作画・星野泰視..
- 「実は私は」第155話「藍澤渚と藍澤渚@」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャ..
- 「実は私は」第154話「勘違いしよう!!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャ..
- 【エピソード最終話】「黒霊ホテル殺人事件」最終話、第6話(「金田一少年の事件簿R..
- 「ABC殺人事件 名探偵・英玖保嘉門の推理手帖」第32話「二重人格」(作画・星野..
- 「ビーストコンプレックス」最終話(第4話)「カンガルーとクロヒョウ」(板垣巴留作..