2013年07月24日

スウェーデンから新たなミステリ映画が到来!!その名も「ノーベル殺人事件」!!

「アニカ・ベングッソンシリーズ」をご存知でしょうか。
作者はリサ・マークルンド、タブロイド紙の女性事件記者アニカが事件解決に活躍するシリーズで全8作。
世界30ヵ国で翻訳され、累計900万部にも及ぶ一大シリーズです。
日本でもシリーズの第1作『爆殺魔(ザ・ボンバー)』が講談社さんにて邦訳されているので、ご存知の方も多いかも。

<『爆殺魔(ザ・ボンバー)』あらすじ>

爆破殺人!テロか怨恨か
ポロニ賞(スウェーデン推理作家協会)受賞

オリンピック競技場に散らばる肉片。犯人は誰か。女性新聞記者アニカは真相を追う。緊迫のクライム・ノベル。

オリンピック競技場が何者かによって爆破された。バラバラの肉片となった被害者。開催を妨害するテロ行為か。あるいは個人的な怨恨か。女性新聞記者アニカは独自に真相を追う。そこへ第2の爆破殺人が。しかもアニカまで爆薬入り小包で脅される。スウェーデン推理作家協会ポロニ賞受賞のクライム・ノベル。
(講談社公式HPより)


そのシリーズ第6作『ノーベルの遺志』が映像化されたのが映画「ノーベル殺人事件」。
この「ノーベル殺人事件」がDVDとして2013年8月28日に発売されるそうです。

「ノーベル殺人事件」あらすじはこちら。

<あらすじ>

ストックホルム。発明家ノーベルの命日である12月10日、ノーベル賞晩餐会が開かれる。タブロイド紙記者アニカは直後の舞踏会を取材するが、そこで銃撃事件が発生し、医学賞を受賞したイスラエルの科学者やノーベル賞選考委員会の代表キャロライン・ヴォン・ベリングなどが射殺され、犯人の女は逃走する。アニカはそこで偶然目撃した犯人の女を独自に追い始める。あるテロ組織が科学者を狙ったと犯行声明を出すが、アニカは選考委員のほうに何かあるとにらむ。
(WOWOWさん公式HPより)


おおっ、かなりの大作の予感。
興味のある方は是非チェックを!!

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