ネタバレあります、注意!!
第46話登場人物一覧:
マーニー:主人公にして名探偵。本名は真音(マリオン)。
ロイド(パパ):ロイド探偵事務所所長にしてマーニーの保護者。元刑事らしい(3話)。
エリオット:マーニーの愛猫。
若島津ゆりか:マーニーの友人。4話、5話、9話、10話、14話、16話、23話、24話、25話、26話、28話、30話、31話、32話、38話、42話、43話、44話、45話、46話に登場。
波峰りあ:マーニーとゆりかの同級生。巻野という名の幼馴染で年上の彼氏が居るらしいが……24、38、42、46話に登場。
毛利刑事:ロイドの後輩刑事。3話、18話、24話、29話、38話、39話、40話、46話で登場。
メカニック:マーニーの宿敵。最凶最悪の愉快犯。29話、36話、46話に登場。
目羅邦夫:メカニック釈放に貢献した弁護士。現在は代議士に転身。46話に登場。
これまでの登場人物については過去記事リンクの後に記載しています。
<ネタバレあらすじ>
マーニーの宿敵・メカニックが1人の中年男性と連絡を取り合っていた。
男性の名は目羅邦夫、元弁護士から転身した代議士である。
目羅は、その弁護士時代にメカニックの釈放に大きく貢献した。
いや、目羅こそが逮捕されたメカニックを世に放ったと称しても過言ではない。
ゆえに目羅はメカニックに求める―――あのときの借りを金で返せ、と。
目羅は当選する為に資金が必要なのだ……。
これにメカニックは応じる素振りを―――。
一方、学校ではマーニーが何やら考え込んでいた。
これを遠巻きに眺めやるゆりかとりあ。
長い付き合いのゆりかは慣れたもので、声をかけても無駄だと断ずる。
当のマーニーはメカニック釈放に貢献した目羅に注目していた。
今は1つでもメカニックの情報が欲しい。
もしかして、目羅ならば何か知っているのではないか。
目羅が代議士選に出馬したことを知ったマーニー。
しかも、目羅が近く行われるボランティア清掃に参加することを知るや、自身も参加を決めるのであった。
ボランティア当日、人当たりの良い笑顔を浮かべる目羅を観察するマーニー。
目羅は暫し、清掃に参加したかと思うと姿を消した……。
目羅の向かった先は、とあるビル街。
そこで、1つの大きなビルの前で立ち止まった。
「これまた派手な……」
目羅はこれまでしていなかった眼鏡をかけ、そのレンズ越しにビルを眺めていた。
呆れたような感心したような溜息を洩らす目羅。
その様子を後方から窺うマーニー。
この間、マーニーは目羅についてメールで毛利刑事に尋ねるが、どうも素行は良くない様子。
一方、目羅はマーニーに気付くことなく、何者かと会話を始めた。
目羅が誰かと会話していることに気付いたマーニーは、周囲を見回すが人影はない。
もしや……端末から周辺を飛び交う通信回線を拾い出すマーニー。
その1つからメカニックと呼ばれる人物の声が!!
間違いない、メカニックと目羅は通じているのだ。
何か情報でも……と藁にも縋る気持ちだったマーニーは意外な金鉱を掘り当てたことに気付いた。
その目の前で、目羅はメカニックから何かの隠し場所を知らされる。
その場所は、ビル近くに立つ信号機の操作盤の中であった。
これを聞いたマーニーの身体が反応した。
無意識の内に踊り出たマーニーは、信号機の操作盤の中から貴金属の入った袋を手に入れる。
どうやら、目羅がメカニックに報酬として求めたもののようだ。
思わぬ人物の乱入に驚く目羅。
メカニックに事態を問い質すが、自身の手で始末するよう言い捨てられてしまう。
そして、目羅が採った手段は―――懐の拳銃であった。
銃を突き付けられたマーニー。
抵抗するにも手段は限られる。
イチかバチか……思い詰めたマーニーは目羅が近付いた隙を突き、履いていたローラースケートの高機動を活かし下から上へと回り込むとリールで目羅を信号機に括り付ける。
こうして、目羅はその場に拘束されてしまった……。
毛利刑事が現場に到着。
だが、毛利刑事は苦い顔。
「目羅を捕えたのは良いが証拠がない」と言うのである。
此処でマーニーが目羅の眼鏡に気付いた。
ボランティア清掃中はしていなかったものである。
マーニーがそれを目羅から奪い、自身でかけてみると……。
「なるほど、これが動かぬ証拠か」
マーニーの呟きに応じて、肩を落とす目羅。
興味を惹かれた毛利刑事も眼鏡をかけると……なんと、何の変哲も無かったビルの側面に「メカニック」の象徴・歯車マークが浮かび上がった。
目羅が「これまた派手な……」と溜息を吐いたのはコレであった。
「特殊な偏光レンズでしか確認出来ないみたいですね。あれは何かの血液で書かれたものかな」
冷静に分析するマーニー。
「人の血でなければ良いが……」
証拠を得たものの、メカニックの残虐性を改めて知ることになったマーニーたち。
「覚えておけよ……」
そんなマーニーたちに対し、捨て台詞を吐きながら連行されて行く目羅―――エンド。
<感想>
「フランケン・ふらん」で知られる木々津克久先生が、2010年の「ヘレンesp」以来2年ぶりとなる「週刊少年チャンピオン」本誌への連載を開始されました!!
連載作品のタイトルは「名探偵マーニー」。
コミックス1巻、2巻、3巻に続き4巻も近く発売予定です!!
今回はその第46話「目羅」です。
29話、36話に続く、対メカニックのエピソード。
今回のサブタイトルからの類推ですが、メカニック関連の回だけは「メカニック」、「アリア」、「目羅」とメカニック側の登場人物の名前がサブタイになってるんですね。
これは次回以降の見極めにもなりそうです。
・「名探偵マーニー」第29話「メカニック」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)
・「名探偵マーニー」第36話「アリア」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)
ちなみにメカニックの歯車マークですが、あの信号機の位置を目羅に報せる為の目印だったんですね。
だからとは言え、血液で描いた歯車マークとは……恐ろしい。
そして、マーニーによるリールを使っての逮捕劇、華麗でした。
リールは37話「キャンプフィーバー」にてロイドから借り受けた物でしょうか。
・「名探偵マーニー」第37話「キャンプフィーバー」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)
それにしても、目羅は拳銃を隠し持っていた時点で銃刀法違反の現行犯のような気がするのですが……。
あくまでメカニックと目羅の関係性を立件する証拠が必要だったのかな。
とはいえ、あのラストがあってこその、このエピソードと言えるのでアリでしょう。
マーニーはやっぱりイイ!!
次回も期待です!!
ちなみに、上にもある通りマーニーのコミックス1巻、2巻、3巻が発売中。
そして、4巻も発売予定。
これでいつでもマーニーの活躍を読むことが出来ます。
興味のある方は本記事下部アマゾンさんリンクよりどうぞ!!
木々津克久先生といえば「フランケン・ふらん―OCTOPUS―」が『拡張幻想 年刊日本SF傑作選』(大森望・日下三蔵編、東京創元社刊)に掲載されています。
こちらも注目。
・木々津克久先生が「週刊少年チャンピオン」本誌に帰還する!!2012年8月16日より探偵物語「名探偵マーニー」連載開始!!
さて、作者である木々津克久先生と言えば、管理人にとっては「週刊少年チャンピオン」本誌での「ヘレンesp」の作家さんとのイメージ。
「ヘレンesp」は、盲目のヘレンがその特別な力(ESP能力)を駆使し、愛犬や叔父さんたちに見守られながら同年代の友人や幽霊など様々なものと交流する物語。
衝突したり理解し合えなかったりと苦難がヘレンを襲うものの、その都度ヘレンの純粋な心で相手に向き合い相手との心の壁を乗り越えていくさまは、心に響きました。
確かにあらすじだけ聞くとよくある展開かと思うものの、本作は不思議な“熱”と“説得力”を持っており、透明感のある淡い絵柄も加え、なかなかの名作といえるでしょう。
既に連載自体は終了していますが、こちらもオススメです。
◆「名探偵マーニー」関連過去記事
・「名探偵マーニー」第1話から40話まで(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)まとめ
・「名探偵マーニー」第41話「勉強ブルース」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)
・「名探偵マーニー」第42話「うそつき」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)
・「名探偵マーニー」第43話「怪談朗読」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)
・「名探偵マーニー」第44話「フラワーズ」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)
・「名探偵マーニー」第45話「チアリーディング」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)
◆関連過去記事
・「フランケン・ふらん 最終話(最終回) Dream」ネタバレ批評(レビュー)
・「フランケン・ふらん 59話 BestFriend」ネタバレ批評(レビュー)
・「Phase20」(木々津克久作、「チャンピオンRED 2012年1月号」掲載)ネタバレ批評(レビュー)
・「鋏女(チャンピオンRED 5月号掲載)」ネタバレ批評(レビュー)
・「ヴァンパイア・アナライズ (チャンピオンRED 7月号掲載)」(木々津克久著、秋田書店刊)ネタバレ批評(レビュー)
これまでの登場人物一覧:
【ロイド探偵社】
マーニー:主人公にして名探偵。本名は真音(マリオン)。
ロイド(パパ):ロイド探偵事務所所長にしてマーニーの保護者。元刑事らしい(3話)。
母親:マーニーの母親、不在。事情があるらしい(1話)。
エリオット:マーニーの愛猫。
【学校関係者】
若島津ゆりか:マーニーの友人。4話、5話、9話、10話、14話、16話、23話、24話、25話、26話、28話、30話、31話、32話、38話、42話、43話、44話、45話に登場。
前花:マーニーの友人。オカルトに造詣が深いらしい。
那智先輩:学校のヒーロー。2話、4話、16話、44話で登場。
白鳥:マーニーの先輩、白鳥財閥の令嬢。1話、7話、13話、16話、19話、21話、41話、44話、45話で登場。
累:白鳥の友人。1話、22話、36話、41話にて登場。
香坂:生徒会書記、2年生。7話で登場。
宮島小百合:マーニーの学校に勤務する教師。10話、15話、21話、30話に登場。
鈴村蝶子:カーディガンズの1人。12話で登場。
黒屋明彦:雪彦の双子の兄、社交的。13話に登場。
黒屋雪彦:明彦の双子の弟、内向的。13話、20話、25話(25話は名前だけ)に登場。
露島:新聞部部長。自腹でニュースサイトを運営し多大な影響力を持つ。16話に登場。
吉沢:新聞部員の1人。16話に登場。
舞城天:マーニーと同じ学校の生徒。27話にて趣味はロードレースと判明。17話、27話、28話に登場。
マキちゃん:本名は真希田、マーニーの級友。
波峰りあ:マーニーとゆりかの同級生。巻野という名の幼馴染で年上の彼氏が居るらしいが……24、38、42、46話に登場。
浜沢志乃:マーニーの同級生、不動産を多数所持する。「幽霊マンション」もそのひとつ。25話に登場。
枯野忠明:目立とうとしない天才。マーニーも一目置く。26話、41話に登場。
3人組:マーニーのファンたち。探偵団を結成しようとするが……。26話、41話に登場。
万田:マーニーたちの通う学校の副校長。30話に登場。
三井勇紀:マーニーたちの学校に所属する2年生。怪談が趣味。43話に登場。
立花薫流:「フラワーズ(ドラマ的な美男美女グループ)」の中心人物。44話、45話(名前だけ)に登場。
薬師沙織:「フラワーズ(ドラマ的な美男美女グループ)」であり「セレブ」に所属する女子生徒。44話に登場。
道場:「フラワーズ(ドラマ的な美男美女グループ)」に所属する2年生。44話の依頼人。
甲賀:オタクグループに所属する男子生徒。44話に登場。
猿頭晶子:チアリーディング部長。45話に登場。
仲居:チアリーディング部内に乱立する小グループのリーダー。反猿頭派。45話に登場。
【警察&探偵】
毛利刑事:ロイドの後輩刑事。3話、18話、24話、29話、38話、39話、40話、46話で登場。
武頼:ロイドの先輩。22話にて登場。
【再登場しそうなゲスト】
亜羽:ロイドの過去の依頼人。3話で登場。
片岡:ある特異な趣味を持った大学生。ゆりかと交際中。4話、23話、24話、28話、31話、39話で登場。
村枝紗平:政財界のフィクサー。ロイドによれば「黒い噂」で知られる有名人らしい。8話で登場。
野宮真理:ニュース番組の人気キャスター。9話で登場。
雨畑:テレビ局プロデューサー。9話、32話に登場。
舟木真治:宮島の初恋の相手、10話、21話(名前のみ)に登場。
光輪:往年のヒーロー「ブリット」を演じた俳優。病を患っていたが回復した様子。11、33話で登場。
鈴村都:蝶子の妹。12話で登場。
マックス鞠野:高名なマジシャン。効果を最大限に発揮するマジックがモットー。18話より登場。
真希田流:マキの姉。18話より登場。
玄武:大学生。日本有数のセレブで白鳥の知人。19話より登場。
宝蔵院はるか:大学生。玄武のフィアンセ。玄武同様にセレブ。19話より登場。
町会長:マーニーとロイドが暮らす地域の会長。20話、33話に登場。
阿刀孟:世界的に著名なアニメクリエーター。20話より登場。
瀬尾俊幸:阿刀のマネージメントを担当していたスタッフ。20話より登場。
ラッキー:白鳥が保護した「首なし鶏」。21話に登場。
君津和臣:化粧品メーカーの重役。今回の依頼人。22話にて登場。
日出有吉:木ノ崎順也の功績はこの人物の物であった。22話にて登場。
武藤遊助:片岡のいとこ。国公立トップである東都大学のエリート学生。23話で登場。
メカニック:マーニーの宿敵。最凶最悪の愉快犯。29話、36話、46話に登場。
佐賀瀬清:元特捜班刑事。ロイド、毛利の先輩。29話に登場。
久儀良太郎:巷で噂の少年探偵。32話、34話、37話に登場。
赤名日登美:女優。ある意外な秘密が。33話より登場。
町名葉香:良太郎の同級生。自称・良太郎の助手。34話、37話に登場。
如月アリア:誰もが知る芸能界の超有名人。36話で登場。
前川広大:良太郎のクラスメートの1人。お寺の息子で良太郎を嫌っている。37話に登場。
河原崎:良太郎のクラスメートの1人。太めな少年。37話に登場。
近衛兄妹:良太郎のクラスメート。双子の兄妹。37話に登場。
紫崎:良太郎のクラスメート。大人しそうな女子生徒。37話に登場。
波峰愛理:りあの姉、大学1年生。呪いの影響か体調を崩している。38話に登場。
波峰三重:波峰姉妹の母親。38話に登場。
丸山儀奨:愛理の幼馴染。愛理とは別の工学系大学に通う大学生。38話に登場。
両儀征彦:大前新太郎の息子。41話に登場。
金城あつ子:マーニーとゆりかの中学時代の友人。通称“嘘吐きあっちゃん”。42話に登場。
暗闇に包まれた少女:あつ子が「彼女に救われた」と語る少女。その正体はヘレンであった。42話に登場。
【その他ゲスト】
西郷:那智の親友。2話で登場。
徳吉すばる:亜羽の同僚。3話で登場。
望月楓:ラクロス部のイケメン。6話で登場。
謎の女性:望月の周辺に現れた謎の女性。6話で登場。
亀井:村枝の文通相手。8話で登場。
安崎良則:映画会社の社長。11、33話で登場。
安崎みどり:良則の娘。故人。11話で登場。
ゆりかの祖父:幽斉の中学時代の同級生、緊急入院してしまう。14話に登場。
河野幽斉:祖父の中学時代の同級生。同窓会の主催者。14話に登場。
幽斉の妻:幽斉とは犬猿の仲。14話に登場。
甲本:宮島の大学時代の同級生、宮島曰く「オタクっぽい人」。15話にて登場。
相葉:宮島の大学時代の後輩、宮島曰く「他人の恋人を寝盗る男」。15話にて登場。
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はるかの母:はるかの母。健康志向であった筈だが……。19話より登場。
木ノ崎順也:『悪意の天国』で知られる往年の名監督。その正体は誰も知らない。
巻野大輝:波峰の彼氏とされる人物、誰も姿を見た者がいない。24話に登場。
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大神:自転車のチューンナップを生業とする男性。27話に登場。
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お腹の大きな猫:エリオットに連れられてやって来た猫。
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葉香の祖母:68歳女性。34話に登場。
マリ子:葉香の母。34話に名前だけ登場。
瀬田:育恵の夫、入院中。35話に登場。
瀬田育恵:今回の依頼人、瀬田とは一回りほど年が違う。35話に登場。
郷里:瀬田が病床にて呼び続ける名前。友人らしいが……。35話に登場。
郷里利絵子:郷里の妻。故人。35話に登場。
鴻上有:幼児期のアリアの家庭教師をしていた。アリアの初恋の相手らしいが……。36話で登場。
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日下香:マイルスファンクラブ日本支部の支部長。40話で登場。
真海陽一:鑑識課員。40話で登場。
大前新太郎:征彦の父、大物芸能人。41話に登場。
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