2013年07月12日

「名探偵マーニー」第47話「入院中」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「名探偵マーニー」第47話「入院中」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)です。

ネタバレあります、注意!!

第47話登場人物一覧:
マーニー:主人公にして名探偵。本名は真音(マリオン)。
ロイド(パパ):ロイド探偵事務所所長にしてマーニーの保護者。元刑事らしい(3話)。
エリオット:マーニーの愛猫。

若島津ゆりか:マーニーの友人。4話、5話、9話、10話、14話、16話、23話、24話、25話、26話、28話、30話、31話、32話、38話、42話、43話、44話、45話、46話、47話に登場。
波峰りあ:マーニーとゆりかの同級生。巻野という名の幼馴染で年上の彼氏が居るらしいが……24、38、42、46話、47話に登場。
那智先輩:学校のヒーロー。2話、4話、16話、44話、47話で登場。
白鳥:マーニーの先輩、白鳥財閥の令嬢。1話、7話、13話、16話、19話、21話、41話、44話、45話、47話で登場。
金城あつ子:マーニーとゆりかの中学時代の友人。通称“嘘吐きあっちゃん”。42話、47話に登場。
暗闇に包まれた少女:あつ子が「彼女に救われた」と語る少女。その正体はヘレンであった。42話、47話に登場。

毛利刑事:ロイドの後輩刑事。3話、18話、24話、29話、38話、39話、40話、46話、47話で登場。

巧坂:病院の入院患者。90代で余命幾許も無かったにも関わらず何者かに殺害された。47話に登場。
丸神:巧坂、高寺の友人。巧坂、高寺と同年代で入院中。47話に登場。
高寺:巧坂、丸神の友人。巧坂、丸神と同年代で入院中。47話に登場。

目羅邦夫:メカニック釈放に貢献した弁護士。現在は代議士に転身。46話、47話に登場。

これまでの登場人物については過去記事リンクの後に記載しています。

<ネタバレあらすじ>

目羅と対決したマーニー(46話「目羅」参照)は腕を骨折し入院することとなった。

「名探偵マーニー」第46話「目羅」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

もちろん、ロイドには目羅と対決したことは秘密である。
ただ、ローラースケートで転倒したとのみ説明していた。
事実を知らないロイドは、娘のおっちょこちょいに苦笑いを隠しきれない。

一方、骨折も痛々しいマーニー。
病室で寝転がりながら思い浮かぶのは学校生活や友人たちのことばかり……。
そんなマーニーを慰めるのは“嘘吐きあっちゃん”こと入院中の金城あつ子(42話「うそつき」参照)であった。
あつ子によれば、彼女の友達であるヘレンに紹介したいとのことだが……。

とはいえ、やはりマーニーにとって気にかかるのは病院内ではなく日常のことである。
マーニーには、あつ子の言葉も耳に入らない。
そんなマーニーに、あつ子は面白くない様子でその場を去ってしまう。

1人、学校について想いを馳せるマーニー。
と、そんなマーニーの想いが天に通じたのだろうか。
ゆりかがお見舞いに訪れた。
りあも同行している。

次いで、那智先輩。
そして、白鳥先輩とその取り巻き。
さらに、他の友人たち……。

何時の間にやらマーニーの病室は学校さながらの賑やかさに包まれていた。
寂しさも吹き飛んだマーニーに笑顔が戻る。
喜ぶマーニーはトイレの為に席を立つ。

と、廊下にこれまた見知った顔を見つけた。
毛利刑事だ!!

「毛利さんも、お見舞いに来てくれたんですか?」
大喜びで毛利刑事に声をかけるマーニーだが、毛利は首を横に振る。
何でも、ある殺人事件について捜査しているらしい。
はしゃいでしまったマーニーは頬を赤らめる。

毛利の語る事件の概要は次のようなモノであった。
90代の巧坂と言う名の入院中の老人が何者かに殺害されたらしい。
だが、不思議なことに巧坂は人工呼吸器に頼りきりで余命幾許もない状態であった。
無理に殺さなくとも自然に死を迎えていた筈なのだ。
それが何故、わざわざ殺されなければならなかったのか。
これがよく分からないらしい。
巧坂の同年代の友人で同じく入院中の丸神や高寺も首を傾げていたと言う。

毛利としては病院内だけに騒ぎは避けたい。
結果、大々的に捜査することも出来ず困っているようだ。

これを聞いたマーニーは自分が入院患者であることを利用するよう提案。
そのまま毛利から捜査依頼を引き受けることに。

巧坂の所持品を調べたマーニー。
奇妙な花をあしらったようなバッチを発見する。
さらに、丸神も同様の物を所持していた。

何やら注意を惹かれるマーニー。
あつ子はマーニーと話がしたいのだが、マーニーは推理に夢中で相手にしてくれない。
そして、マーニーは遂に結論に辿り着いた……。

その夜、院内を緊張が駆け抜けた。
どうやら、入院中の丸神の容態が急変したらしい。
慌ただしく動き回る医師や看護師を観察する影。
この影こそが巧坂殺害の犯人であった。

丸神の容体急変の報を聞くや、影は丸神の病室へ向かう。
人気がないことを確認すると、病室内へ。
そのまま、殺害しようとするが……。

此処で影は気付いた。
丸神と思っていた人物が若い男性であることに。
そして、周囲が何時の間にやら囲まれてしまっていることに。

現れたのは毛利刑事とマーニー。
そう、これはすべて犯人を誘き出す為の罠だったのだ。

「高寺さん、観念してください」
犯人に呼びかけるマーニー。
巧坂を殺害した犯人は高寺であった。

花をあしらったかに見えたバッチ、その正体は戦時勲章であった。
巧坂、丸神は軍人だったのだ。
そして、高寺もまた。

逮捕された高寺は動機について語り出す。
高寺は巧坂、丸神の指揮のもと戦地を転々としていた。
他にも多くの戦友が居たと言う。

ところが不思議なことに、いつもピンポイントで敵に居場所がバレるのだ。
隠密行動を取っても筒抜けである。
その度に、高寺を残し部隊は全滅した。
生き残った高寺を当時の巧坂や丸神は本部で暖かく迎え入れた。

だが、最近になって高寺は知ったのだ。
情報が筒抜けになっていたのは、巧坂と丸神が情報を敵に売っていたからだということを。
高寺が生き残ったのは偶然に過ぎない。
以来、死亡した戦友の仇を討つべく巧坂と丸神を狙ったのであった。

「寿命で死なせるなど出来るモノか、あいつらは苦しめて殺さなければならないんだ!!」
復讐を果たそうとした高寺。
「あと1人だったのに……」と口惜しそうに連行されて行くのであった―――エンド。

<感想>

「フランケン・ふらん」で知られる木々津克久先生が、2010年の「ヘレンesp」以来2年ぶりとなる「週刊少年チャンピオン」本誌への連載を開始されました!!
連載作品のタイトルは「名探偵マーニー」。
コミックス1巻、2巻、3巻に続き4巻も近く発売予定です!!

今回はその第47話「入院中」です。
46話「目羅」にて目羅と対決し、名誉の負傷を受けたマーニーは入院することに。
ところが、その病院でも事件が発生していて……的なストーリー。

「名探偵マーニー」第46話「目羅」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

テーマ的には「戦争はまだ終わっていない」とのモノか。
高寺にとっては、同朋を売った裏切り者を許しておくことは出来なかったのでしょう。
だからこそ、裁きを降す必要があり、自然死は許せなかったのでしょう。
それこそが、唯一生き残った自身の使命だと思ったのかもしれません。

とはいえ、本作を読んだ限りはテーマよりもマーニーの周囲の人間関係の方に目が行きますね。

まず、マーニーの怪我の事情を知らないロイド。
逆に、事情を知りつつ協力を依頼する毛利刑事。

そして、ゆりかやりあは当然として、何時の間にやらお見舞いに訪れるほどの仲間となっていた那智先輩や白鳥先輩。
一方で、粗略な扱いを受けるあつ子……報われないなぁ。

さらに、あつ子の会話中でですがヘレンが再度登場。
てっきり、42話限定の物と思っていただけに意外。
これはもしかして、いつかマーニーとヘレンが出会う日も……いや、無いな。

読者としては、マーニーが意外なほど学校ラブだったことを発見できたことが収穫。
そして、マーニーと仲間の絆が具体的な形として目に出来たのも大きいか。
これは……メカニック戦の布石となるのか!?

47話「入院中」は「高寺たちメインストーリー」と「マーニーの友人関係」と「あつ子とヘレン」のサブストーリー、計3つのストーリーが描かれていたように思います。
その分、慌ただしすぎた感が些かありましたね。
でも、マーニーはやっぱりイイ!!
次回も期待です!!

ちなみに、上にもある通りマーニーのコミックス1巻、2巻、3巻が発売中。
そして、4巻も発売予定。
これでいつでもマーニーの活躍を読むことが出来ます。
興味のある方は本記事下部アマゾンさんリンクよりどうぞ!!

木々津克久先生といえば「フランケン・ふらん―OCTOPUS―」が『拡張幻想 年刊日本SF傑作選』(大森望・日下三蔵編、東京創元社刊)に掲載されています。
こちらも注目。

木々津克久先生が「週刊少年チャンピオン」本誌に帰還する!!2012年8月16日より探偵物語「名探偵マーニー」連載開始!!

さて、作者である木々津克久先生と言えば、管理人にとっては「週刊少年チャンピオン」本誌での「ヘレンesp」の作家さんとのイメージ。

「ヘレンesp」は、盲目のヘレンがその特別な力(ESP能力)を駆使し、愛犬や叔父さんたちに見守られながら同年代の友人や幽霊など様々なものと交流する物語。

衝突したり理解し合えなかったりと苦難がヘレンを襲うものの、その都度ヘレンの純粋な心で相手に向き合い相手との心の壁を乗り越えていくさまは、心に響きました。
確かにあらすじだけ聞くとよくある展開かと思うものの、本作は不思議な“熱”と“説得力”を持っており、透明感のある淡い絵柄も加え、なかなかの名作といえるでしょう。

既に連載自体は終了していますが、こちらもオススメです。

◆「名探偵マーニー」関連過去記事
「名探偵マーニー」第1話から40話まで(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)まとめ

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これまでの登場人物一覧:

【ロイド探偵社】
マーニー:主人公にして名探偵。本名は真音(マリオン)。
ロイド(パパ):ロイド探偵事務所所長にしてマーニーの保護者。元刑事らしい(3話)。
母親:マーニーの母親、不在。事情があるらしい(1話)。
エリオット:マーニーの愛猫。

【学校関係者】
若島津ゆりか:マーニーの友人。4話、5話、9話、10話、14話、16話、23話、24話、25話、26話、28話、30話、31話、32話、38話、42話、43話、44話、45話、46話、47話に登場。
前花:マーニーの友人。オカルトに造詣が深いらしい。
那智先輩:学校のヒーロー。2話、4話、16話、44話、47話で登場。
白鳥:マーニーの先輩、白鳥財閥の令嬢。1話、7話、13話、16話、19話、21話、41話、44話、45話、47話で登場。
累:白鳥の友人。1話、22話、36話、41話にて登場。
香坂:生徒会書記、2年生。7話で登場。
宮島小百合:マーニーの学校に勤務する教師。10話、15話、21話、30話に登場。
鈴村蝶子:カーディガンズの1人。12話で登場。
黒屋明彦:雪彦の双子の兄、社交的。13話に登場。
黒屋雪彦:明彦の双子の弟、内向的。13話、20話、25話(25話は名前だけ)に登場。
露島:新聞部部長。自腹でニュースサイトを運営し多大な影響力を持つ。16話に登場。
吉沢:新聞部員の1人。16話に登場。
舞城天:マーニーと同じ学校の生徒。27話にて趣味はロードレースと判明。17話、27話、28話に登場。
マキちゃん:本名は真希田、マーニーの級友。
波峰りあ:マーニーとゆりかの同級生。巻野という名の幼馴染で年上の彼氏が居るらしいが……24、38、42、46、47話に登場。
浜沢志乃:マーニーの同級生、不動産を多数所持する。「幽霊マンション」もそのひとつ。25話に登場。
枯野忠明:目立とうとしない天才。マーニーも一目置く。26話、41話に登場。
3人組:マーニーのファンたち。探偵団を結成しようとするが……。26話、41話に登場。
万田:マーニーたちの通う学校の副校長。30話に登場。
三井勇紀:マーニーたちの学校に所属する2年生。怪談が趣味。43話に登場。
立花薫流:「フラワーズ(ドラマ的な美男美女グループ)」の中心人物。44話、45話(名前だけ)に登場。
薬師沙織:「フラワーズ(ドラマ的な美男美女グループ)」であり「セレブ」に所属する女子生徒。44話に登場。
道場:「フラワーズ(ドラマ的な美男美女グループ)」に所属する2年生。44話の依頼人。
甲賀:オタクグループに所属する男子生徒。44話に登場。
猿頭晶子:チアリーディング部長。45話に登場。
仲居:チアリーディング部内に乱立する小グループのリーダー。反猿頭派。45話に登場。

【警察&探偵】
毛利刑事:ロイドの後輩刑事。3話、18話、24話、29話、38話、39話、40話、46話、47話で登場。
武頼:ロイドの先輩。22話にて登場。

【再登場しそうなゲスト】
亜羽:ロイドの過去の依頼人。3話で登場。
片岡:ある特異な趣味を持った大学生。ゆりかと交際中。4話、23話、24話、28話、31話、39話で登場。
村枝紗平:政財界のフィクサー。ロイドによれば「黒い噂」で知られる有名人らしい。8話で登場。
野宮真理:ニュース番組の人気キャスター。9話で登場。
雨畑:テレビ局プロデューサー。9話、32話に登場。
舟木真治:宮島の初恋の相手、10話、21話(名前のみ)に登場。
光輪:往年のヒーロー「ブリット」を演じた俳優。病を患っていたが回復した様子。11、33話で登場。
鈴村都:蝶子の妹。12話で登場。
マックス鞠野:高名なマジシャン。効果を最大限に発揮するマジックがモットー。18話より登場。
真希田流:マキの姉。18話より登場。
玄武:大学生。日本有数のセレブで白鳥の知人。19話より登場。
宝蔵院はるか:大学生。玄武のフィアンセ。玄武同様にセレブ。19話より登場。
町会長:マーニーとロイドが暮らす地域の会長。20話、33話に登場。
阿刀孟:世界的に著名なアニメクリエーター。20話より登場。
瀬尾俊幸:阿刀のマネージメントを担当していたスタッフ。20話より登場。
ラッキー:白鳥が保護した「首なし鶏」。21話に登場。
君津和臣:化粧品メーカーの重役。今回の依頼人。22話にて登場。
日出有吉:木ノ崎順也の功績はこの人物の物であった。22話にて登場。
武藤遊助:片岡のいとこ。国公立トップである東都大学のエリート学生。23話で登場。
メカニック:マーニーの宿敵。最凶最悪の愉快犯。29話、36話、46話に登場。
佐賀瀬清:元特捜班刑事。ロイド、毛利の先輩。29話に登場。
久儀良太郎:巷で噂の少年探偵。32話、34話、37話に登場。
赤名日登美:女優。ある意外な秘密が。33話より登場。
町名葉香:良太郎の同級生。自称・良太郎の助手。34話、37話に登場。
如月アリア:誰もが知る芸能界の超有名人。36話で登場。
前川広大:良太郎のクラスメートの1人。お寺の息子で良太郎を嫌っている。37話に登場。
河原崎:良太郎のクラスメートの1人。太めな少年。37話に登場。
近衛兄妹:良太郎のクラスメート。双子の兄妹。37話に登場。
紫崎:良太郎のクラスメート。大人しそうな女子生徒。37話に登場。
波峰愛理:りあの姉、大学1年生。呪いの影響か体調を崩している。38話に登場。
波峰三重:波峰姉妹の母親。38話に登場。
丸山儀奨:愛理の幼馴染。愛理とは別の工学系大学に通う大学生。38話に登場。
両儀征彦:大前新太郎の息子。41話に登場。
金城あつ子:マーニーとゆりかの中学時代の友人。通称“嘘吐きあっちゃん”。42話、47話に登場。
暗闇に包まれた少女:あつ子が「彼女に救われた」と語る少女。その正体はヘレンであった。42話、47話に登場。
目羅邦夫:メカニック釈放に貢献した弁護士。現在は代議士に転身。46話、47話に登場。

【その他ゲスト】
西郷:那智の親友。2話で登場。
徳吉すばる:亜羽の同僚。3話で登場。
望月楓:ラクロス部のイケメン。6話で登場。
謎の女性:望月の周辺に現れた謎の女性。6話で登場。
亀井:村枝の文通相手。8話で登場。
安崎良則:映画会社の社長。11、33話で登場。
安崎みどり:良則の娘。故人。11話で登場。
ゆりかの祖父:幽斉の中学時代の同級生、緊急入院してしまう。14話に登場。
河野幽斉:祖父の中学時代の同級生。同窓会の主催者。14話に登場。
幽斉の妻:幽斉とは犬猿の仲。14話に登場。
甲本:宮島の大学時代の同級生、宮島曰く「オタクっぽい人」。15話にて登場。
相葉:宮島の大学時代の後輩、宮島曰く「他人の恋人を寝盗る男」。15話にて登場。
甲本の元恋人:相葉に殺されかけたが……秘密が!?15話にて登場。
天の大叔父:年嵩の紳士然としたドイツ人。17話に登場。
はるかの母:はるかの母。健康志向であった筈だが……。19話より登場。
木ノ崎順也:『悪意の天国』で知られる往年の名監督。その正体は誰も知らない。
巻野大輝:波峰の彼氏とされる人物、誰も姿を見た者がいない。24話に登場。
古書泥棒:2人組、リーダー格は「LUCK」と指に刺青している。
大神:自転車のチューンナップを生業とする男性。27話に登場。
ゴーストレーサー:髑髏マスクに黒装束の怪人。その正体は……。27話に登場。
お腹の大きな猫:エリオットに連れられてやって来た猫。
高齢の女性:迷子になった息子を捜す老婦人。30話に登場。
本泉耕作:68歳男性。入院中。34話に登場。
葉香の祖母:68歳女性。34話に登場。
マリ子:葉香の母。34話に名前だけ登場。
瀬田:育恵の夫、入院中。35話に登場。
瀬田育恵:今回の依頼人、瀬田とは一回りほど年が違う。35話に登場。
郷里:瀬田が病床にて呼び続ける名前。友人らしいが……。35話に登場。
郷里利絵子:郷里の妻。故人。35話に登場。
鴻上有:幼児期のアリアの家庭教師をしていた。アリアの初恋の相手らしいが……。36話で登場。
牛男:牛の仮面を被った猟奇殺人鬼らしいが……。37話に登場。
墓場の君:霊園愛好家の中で話題になっている女性。39話に登場。
水原:サッカー選手。妻を亡くしていたが再婚話が持ち上がっているらしい。39話に登場。
宗谷美樹奈:水原の婚約者。ある秘密が……。39話に登場。
マイルス・ダヴィッド:往年のスーパースター。謎の死を遂げた為に生存説あり。40話で登場。
和久部清貴:音楽会社社長。何者かに殺害される。40話で登場。
日下香:マイルスファンクラブ日本支部の支部長。40話で登場。
真海陽一:鑑識課員。40話で登場。
大前新太郎:征彦の父、大物芸能人。41話に登場。
巧坂:病院の入院患者。90代で余命幾許も無かったにも関わらず何者かに殺害された。47話に登場。
丸神:巧坂、高寺の友人。巧坂、高寺と同年代で入院中。47話に登場。
高寺:巧坂、丸神の友人。巧坂、丸神と同年代で入院中。47話に登場。

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