2013年08月07日

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第133話「牽制」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第133話「牽制」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)です!!

三億円事件奇譚 モンタージュ1


登場人物一覧は本記事下部に移動しました。

<第133話あらすじ>

〜〜前回までのあらすじ〜〜〜〜〜〜〜〜

沖縄にて尋ね人・響子を捜し当てた大和と未来。
だが、泰成の義父・鈴木の介入などがあり、響子は真玉橋に逮捕されてしまう。
当の鈴木も命を落とし、3億円は泰成の手に落ちた。

一方、東京で沢田の調査を続ける水原は北海道に秘密があることを掴む。
これを沢田から聞いた大和たちは、響子を想うハリーの協力を得て北海道へ向かう。

既に死亡していた望月竜。
爆死したと思われていたが、実は生きていた川崎雄大。
横溝保の息子であったことが判明した泰成。
そして、活動を再開した手負いの虎・関口。

矢先、関口の罠により水原が海へと消えた……。
そして、大和たちは北海道へ辿り着く。
さまざまな思惑が入り乱れる事件の結末は―――。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

関口宅の居間では、雄大、欽一、泰成が睨み合いを続けていた。
そんな中、場を制するべく血塗れの旧紙幣という切り札を持ち出した泰成。

表情を変える欽一。
泰成によれば「これはコピーで原本は自分に何かあれば表に出る手筈だ」とのことだが……。

これを耳にした雄大は「ならば、あの子たちは追われる必要はないワケだ」と誘導する。
「あの子」たちとは大和と未来のことだ。
欽一たちが脅威としている旧500円札さえ無ければ、大和と未来が追われる必要がない―――との結論に導こうとしているのであろう。

「そうとも言い切れませんがね。彼らも仕掛けに関わっている可能性もある……」
思わせぶりな言葉を口にし雄大を牽制する泰成。
「それはない。こっちは君が独自に行動している事実を掴んでいるんだ」
今度は欽一が泰成の言葉を牽制する。

互いに丁々発止を続ける3者だが……此処で泰成の目的が明かされる。
それは、3億円事件関係者への報復。
雄大はもちろん、沢田も対象とのことだが……。

一方、北海道にある沢田の別荘では―――。
高田の目に侵入者を報せるランプの光が映り込む。

戻って来ないシゲキとトシオに苛立つ高田は、自ら外の様子を確認に赴く。
扉を開けた先に居たのは……若い女性!?

俯き加減の女性に不信感を抱く高田。
よくよく注視すると……相手は女性ではなく男性だ。
その正体は、未来の服を着込んだ大和であった。

気付くと同時に構える高田。
一方の大和は高田の死角からその巨体へ向けてタックルする。
だが、高田は倒れない。

大和は再度、高田から距離を取る。
と、高田の背後から物音が!!

「もう1人!?」
振り返った高田、其処に何時の間にやら背後に現れた未来が必殺の一撃を喰らわせる。
高田は膝から崩れ落ち、倒れ込んだ……。

すべては大和の策であった。
シゲキとトシオを無力化した大和と未来。

続いて、互いの服を着替えると、建物内に繋がる換気用の窓から未来が屋内へと侵入していたのだ。
窓の大きさは小柄な人間が1人通れるかどうかのサイズ。
男性では到底無理だったが、女性で小柄な未来だったからこそ可能だったのである。

その一方で、表から大和が高田の気を惹き、その背後に隙を作った。
こうして、奇襲の上に挟撃する条件が整ったのだ。

床に倒れ込む高田を見下ろした大和。
高田を縛る物を探そうと、未来と共に室内を物色する。

とんとん拍子の成功に意気上がる未来。
つられた大和も上機嫌である。
しかし、2人は甘かった……。

何者かの気配を感じたときには遅かった。
背後から吊し上げられた未来。
吊し上げた相手は―――高田だ。
ボクサーのタフネスを大和は甘く見ていたのである。

目の前の怪物に、どう対抗するべきか?
大和と未来にピンチが迫る―――134話に続く。

<感想>


高田VS大和&未来


新章「北海道編」第7回です。
大和と未来による小田切夫妻救出作戦が順調に推移する一方で、ある意味頂上対決も開始。
雄大VS欽一VS泰成の三つ巴戦第3回は、雄大優位で牽制し合う状態に。
互いに隙を見せない3者に読者も息を飲みました。

一方で、大きな進展を見せたのは大和たち。
衣服を入替えての奇襲と挟撃により、高田をKOしたかに思われましたが……そのタフネスは侮れなかった。
復活した高田により未来が捕まり、一転ピンチに。
大和としては策はすべて使った状態の筈で、此処から再度逆転する図が見えないぞ。
可能性として一番ありそうなのは、思わぬキャラの登場ぐらいか。

あるとすれば、監禁されていた筈の小田切夫妻。
あるいは、ハリー、真玉橋。
そして、死んだと思われた水原などか。
此処で水原ならば相当盛り上がりそうだが!?

それとも、此処で大和が策士としてもう1回り成長して撃退するのか!?
だとすれば、高田のコンプレックスを突く展開も考えられそう。
次回に注目が集まる。

そして、雄大VS欽一VS泰成について。
泰成が遂に真意を雄大たちに明かしました。
復讐対象には沢田も含まれていると宣言した泰成。
これに欽一が微妙な表情を浮かべましたね。
以前から、沢田と欽一の間には何処か距離がありましたが、これを契機に欽一が沢田の寝首を欠こうとする展開も有り得るか。

一方、3人それぞれが銃を捨て、武装放棄した状態に。
ただ、3人それぞれの得物が異なっていたのが気になる。

雄大はリボルバー。
欽一と泰成はオートマチック。
全員が弾を抜き銃を捨てたとはいえ、オートマチック式の2人と違いリボルバー式の雄大だけは銃を拾えば直ぐに弾を込めることが可能なような……。
だからこそのリボルバー使用か。
ひょっとして、雄大圧倒的優位じゃないか!?

さらに、雄大には妙に大きく目立つ盗聴器の存在もある。
盗聴器自体に他の機能(爆弾など)が備わってそうな気もするし……。
まだまだ奥の手を隠し持っている様子。
百戦錬磨な存在感は大きい。
不安要因は体調だけか。

そんな中、欽一は切り札のガスも無効化され、打つ手なし。
もはや、二郎の介入しか手は無い。
とはいえ、これこそがもっともジョーカー的な手ではある。
欽一本人の意志ではどうこう出来ないが、逆転の目はある。

そして、泰成はと言えば……実は彼が一番不利。
早々に血塗れの500円札を使用。
確かにこれに彼が信じるような効果があれば良いのだが、効果が無ければ万事休す。
さらに、彼の父・横溝保の死自体に秘密があるらしく、これを泰成自身が知らない点も不利。
真相を知るであろう雄大と欽一に振り回される恐れあり。

ちなみに、あの血塗れの札とその他の旧紙幣とを分ける特徴は「雄大の指紋と須黒と竜の血液が付着している」こと。
つまり、沢田に影響はない筈。
ところが、泰成は血塗れの札が欽一を制する切り札になると信じている様子。
何か意味がありそうだ。
もしも、あれにより欽一が怯むとすれば、現在の沢田が偽物の沢田の可能性も浮上する。
もしかして、沢田を名乗っている人物こそが本物の雄大なのか!?
ただ、これは流石に判断しがたいなぁ……。

とりあえず、今後としては雄大は泰成を取り込むのが狙いのような気がする。
泰成が雄大を憎んでいるのはその父・横溝保の仇と思い込んでいるからであるが、雄大の様子を見る限りこれは事実ではない様子。
これを説得し、欽一に対し2対1に持ち込むのが狙いか?
となると、横溝保の死にも関口兄弟が絡んでいる可能性が高い?

繰り返しますが、こうなると最終的なキーマンは二郎。
二郎の行動如何で勝敗が変わって来るか。
味方である筈の欽一にも状況を報せていないことで、二郎がまさに未知の存在と化している。
この動きに注目すべきであろう。

う〜〜〜ん、展開から目が離せない。

ちなみに、遂に「三億円事件奇譚 モンタージュ」の映像化が発表されています!!
こちらも注目です!!

【朗報】渡辺潤先生「三億円事件奇譚 モンタージュ」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)遂に映像化!!

さて、これまでの雄大関連の流れを推測と共にまとめてみましょう。
ただ、過去にも同様のことをしながら、割とブレた記憶もあるので、あくまで管理人の予想ということで。

鳴海鉄也が整形した川崎雄大かなぁ……。
年齢の差については戸籍を借りた際に詐称したことも考えられるし。
これで、関口の「今度はその顔」発言や、東海林の「3億円事件の犯人の息子」発言、響子の「鳴海鉄也は3億円事件の犯人ではない」発言との整合性もとれるか。

次に、武雄が施設出身と判明したことから、雄大と和子の子供は彼ではなかろうか。
鉄也が近付いたのもこのため?
ただ、武雄は事情を最近まで知らされていなかったと思われる。

そして、葉子が関口弘美の言う「ヨウちゃん」だとすれば、彼女の娘の可能性が高い。
葉子自身が施設出身との事実も、この推理を支持するだろう。
だとすれば、葉子は沢田と関口弘美の娘の可能性も……。

となると、自動的に未来の出自は当事者同然の立場になる。

で、大和はこれまでの爪を噛む描写から、雄大の血を引いていることが示唆されているので、鉄也の子で正解か。
こうなると、母親が気になる……。

ちなみに、沢田と雄大は過去に軍艦島で凄惨な体験をしている模様。

これを雄大視点でまとめると。

雄大は和子を亡くしショックを受けていたところ、沢田に誘われ事件に竜と共に参加。
ところが、沢田は須黒と組んでローラー作戦とそれに伴う利益を得ていた。
雄大と竜は利用されていた。
沢田たちの真の目的を知った雄大たちは激怒するも、口封じされそうになり、竜が殺害される。
雄大は地下に潜むことに。
追われる立場の雄大は鳴海鉄也と名を変え整形し、響子の近くに姿を現し見守りつつ竜を地蔵に弔った。
響子の安全が確保されていることを確認した雄大は、誰かとの間に大和を設ける?
その一方で、自身と和子の子・武雄を追い、これへ接近し親しくなる。
だが、何らかの事情(病気?正体がバレた?)で雄大に戻る必要が出来、死亡した振りをすることに。
その後、沢田と暗闘を繰り広げていた?

1つ気にかかっているのは、武雄と葉子の出会い。
そんな都合よく関係者の子供同士が出会うものだろうか?
誰かの作為があったのか―――これも気になる。

泰成の父・横溝保の死にも秘密がありそうだが……。

こんなところか。
ただ、この前提は現代編で登場した雄大が本物であるとの前提に基づいているので、其処が違ってくるとご破算です……。
結局、はっきりしたことはまだ分からないか。
ただひとつ、今後重要となりそうなのは鳴海鉄也の正体と、大和の母。
此処がポイントとなりそうな気がします。

変わって、現在の勢力図はこんな感じ!?

@大和たち(水原含む)
A沢田たち(関口兄弟)
B雄大一派(単独?)
C泰成一派(仲間は居るのか?)
D真玉橋(島袋も?)

Aの沢田たちも関口兄弟と沢田の間には含みがある様子。
さらに、欽一と二郎間にもいろいろありそうだが……。

以上のように争いは3つ巴から5つ巴に。
更なる激化は間違いないか?

とりあえず、今回はここまで。
逃亡し続ける大和と未来の明日はどっちだ!!
134話に期待です!!

ちなみに「三億円事件奇譚 モンタージュ」最新第12巻が2013年7月に発売。
購入希望者は本記事下部のアマゾンさんリンクから是非!!

◆関連過去記事
「ヤングマガジン27号」(講談社刊)より「三億円事件奇譚 モンタージュ」連載開始!!

「三億円事件奇譚 モンタージュ」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)第1話から第130話までネタバレ批評(レビュー)まとめ

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第131話「均衡」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第132話「角逐」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

◆登場人物一覧

【現代】

鳴海大和:主人公、三億円事件の犯人の息子と呼ばれるが……
小田切未来:大和の幼馴染み、両親の行方不明後は大和と共に逃亡中

鳴海鉄也:大和の父、五つの首(首、手首、足首)を失くした遺体で発見されるが……
小田切武雄:未来の父、突然姿を消した。関口が行方を知っているらしい……。
小田切葉子:未来の母、突然姿を消した。関口が行方を知っているらしい……。

鈴木泰成:未来の両親の後輩、要所要所にて不穏な動きを見せていたが……。104話にて横溝保の息子と判明。
水原:福岡県警所属の巡査。上司曰く「検挙率100%男」。15話より登場。
夏美:泰成の塾の教え子。大和に一目ぼれする。14話より登場。

土門:過去編の土門その人。足を洗い東海林とは友情を築いていた。47話時点では既に死亡している、病死らしい。享年70歳。
土門あきら:46話で登場した土門の孫娘。未来より1つ年下の17歳。

響子:現代編の響子。沖縄にてバーを経営していた。80話より登場。
キャサリン:響子が経営するバーの女給。81話より登場。

ハリー・スタンレー:元海兵の幹部。現在ではヘリコプター会社を営む。95話より登場。
ケニー:現役の海兵。キャサリンに想いを寄せる。

関口二郎:元祖悪徳警官、眼鏡の男の命令に従い大和と未来を追う。
眼鏡男:関口に指示を与えている男、どうも謎の男と同一人物らしい(42話)。88話にて関口の双子の兄・欽一と判明。

沢田幹事長:19話で登場、謎の男を従えているが……。
謎の男:シルエットのみ登場した沢田の腹心。関口に指示を与える人物と同一人物らしい(42話)。88話にて関口の双子の兄・欽一と判明。

松葉杖の男:30話で登場、小田切家を訪ねたシルエットの人物。48話で川崎雄大と判明。

朝霧:46話で登場、沢田の部下らしい。45話で石川を殺害したのは彼。64話で関口に殺害される。

小柳翔太:61話で登場、負傷した大和と水原を助けた。以後、大和と行動を共にする。
茜:61話で名前のみ登場、翔太の彼女で社会人らしい。69話で大和たちを匿う。

真玉橋:ホスト風の男性だが実は警部だった。フェリーにて大和たちと乗り合わせる。
鈴木:泰成の義父。どうにも行動が腹黒い男。105話で死亡する。
関口弘美:沢田と親しいらしい関口兄弟の養母。過去編で沢田が出入りしていた風俗店の店員か?
島袋:沖縄編で登場した刑事。真玉橋の部下。

森田:1話にて関口と共に現われた捜査員。以降、本編に出番なし。
血塗れの男性:元刑事、1話にて殺害される。これは関口の犯行だった。実は過去篇の東海林。
ボート小屋のオヤジ:軍艦島付近でボート小屋を営んでいた。6話で関口に殺害され、この殺人容疑が大和と未来にかかっている。
土居:18話に登場。ミステリ作家兼コメンテーター。三億円を信じていなかった。
島田:5話より登場。関口の部下だったが、19話で失態を犯し関口に処刑された。
夏美の母:関口と男女の関係にある。
水原の祖母:44話より登場。その自宅は東京での大和たちの活動拠点となっている。
石川:東海林の同僚、45話にて登場。同話にて朝霧に口封じされてしまう。
東海林の息子:45話にて登場。東海林の一人息子だが東海林とは折り合いが悪かったらしい。
高野:65話で登場。関口に協力し証拠を隠滅した。69話で関口に殺害される。
高田:128話で登場。北海道の沢田の別荘に居た3人組のリーダー格。
シゲキ:129話で登場。北海道の沢田の別荘に居た3人組の1人。ロンゲ。
トシオ:129話で登場。北海道の沢田の別荘に居た3人組の1人。メカ担当。

【三億円事件当時】

川崎雄大:22話より登場。三億円事件では白バイ警官役を演じたらしい。和子との間に一子をもうける。
望月竜:23話(22話は名前のみ)より登場。雄大と共に三億円事件を実行した。
響子ギブソン:竜の恋人。竜と共に土門への対策を練っていた。
土門:地元の顔役(地廻り)。竜と対立するが……
東海林:25話にて登場。土門を追う刑事。雄大の機智に興味を持っていた。後に1話で殺害された老刑事が彼と判明(37話)。
沢田慎之介:26話より登場。竜の顔馴染み&雄大の友人、日本の行く末を憂慮していた。28話にて後の幹事長と判明。
横溝:26話より登場。竜の後輩。
和子:27話より登場。雄大と交際中の女性。雄大との子供を妊娠するも事故死。
和子の子供:28話に登場。雄大と和子の子供。未熟児で生まれた。現代篇の誰になるのか?

健:真理のヒモ、関口兄弟を虐待する。後に関口兄弟に殺害される。89話より登場。
真理:関口兄弟を拾った人物、健の恋人。健同様、関口兄弟に殺害される。89話より登場。

須黒:当時の公安課刑事。強引ながらもかなりのやり手。108話より登場。

ジョージ・スタンレー:ハリーの父。裏社会と繋がり暗躍していたらしい。107話より登場。
ハリー・スタンレー:若かりし日のハリー。当時から響子を知っていた。

2013年7月発売「モンタージュ(12) (ヤングマガジンKC)」です!!
モンタージュ(12) (ヤングマガジンKC)





2013年4月5日発売「モンタージュ(11) (ヤングマガジンKC)」です!!
モンタージュ(11) (ヤングマガジンKC)





2012年12月「モンタージュ(10) (ヤンマガKCスペシャル)」です!!
モンタージュ(10) (ヤンマガKCスペシャル)





2012年10月5日発売「モンタージュ 9 (ヤングマガジンコミックス)」です!!
モンタージュ 9 (ヤングマガジンコミックス)





2012年6月6日発売「モンタージュ(8) (ヤングマガジンKC)」です!!
モンタージュ(8) (ヤングマガジンKC)





2012年3月6日発売「モンタージュ(7) (ヤングマガジンKC)」です!!
モンタージュ(7) (ヤングマガジンKC)





2011年12月10日発売「モンタージュ(6) (ヤングマガジンKC)」です!!
モンタージュ(6) (ヤングマガジンKC)





2011年9月6日発売「モンタージュ(5) (ヤングマガジンKC)」です!!
モンタージュ(5) (ヤングマガジンKC)





2011年6月6日発売「モンタージュ 4 (ヤングマガジンコミックス)」です!!
モンタージュ 4 (ヤングマガジンコミックス)





2011年3月4日発売「モンタージュ(3) (ヤングマガジンKC)」です!!
モンタージュ(3) (ヤングマガジンKC)





12月10日発売「モンタージュ(2) (ヤングマガジンコミックス)」です!!
モンタージュ(2) (ヤングマガジンコミックス)





10月6日発売「三億円事件奇譚 モンタージュ(1巻)」です!!
モンタージュ(1) (ヤンマガKCスペシャル)





本作の作者である渡辺潤先生が描き伝説のラスト(○○○落ち)を迎えた「代紋TAKE2(62)<完> (ヤングマガジンコミックス)」です!!
代紋TAKE2(62)<完> (ヤングマガジンコミックス)





全巻セットはこちら。
「代紋TAKE2 全62巻完結(ヤングマガジンコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]」です!!
代紋TAKE2 全62巻完結(ヤングマガジンコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]





「RRR(10) <完> (ヤングマガジンコミックス)」です!!
RRR(10) <完> (ヤングマガジンコミックス)





◆渡辺潤先生の作品はこちら。
【関連する記事】
posted by 俺 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画批評(レビュー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック