2013年09月03日

月曜ゴールデン「縁側刑事 下町育ち頑固一徹な元刑事と新米警官の孫娘〜死ぬ前に一言謝りたい…余命わずかな夫が過去の罪を告白!!七年前消えた妻子を捜し出せるか?唯一のカギは謎の指紋・変体紋!?」(9月2日放送)ネタバレ批評(レビュー)

月曜ゴールデン「縁側刑事 下町育ち頑固一徹な元刑事と新米警官の孫娘〜死ぬ前に一言謝りたい…余命わずかな夫が過去の罪を告白!!七年前消えた妻子を捜し出せるか?唯一のカギは謎の指紋・変体紋!?」(9月2日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>

元刑事の一徹(藤竜也)は、東京・三ノ輪の一軒家で一人暮らし。以前は孫娘と二人で暮らしていたが、大学を卒業後に家を出た孫娘は、家に寄り付こうとしない。それもそのはず。一徹は近所でも有名な頑固爺さんなのだ。
そんな一徹を心配して世話を焼くのは、近くに住む総菜屋の女将・千恵(石野真子)だ。刑事だった一徹に世話になった恩から、いまだに彼を慕っているのだった。
ある日、一徹は千恵から自分には何の相談もなく刑事になった孫娘・あさひ(本仮屋ユイカ)の近況を知らされる。警察学校を卒業したあさひは、西蒲田署の地域課に配属され、交番勤務をしているという。
あさひは、交番長の土橋(田中要次)や西蒲田署鑑識課の水原(山崎樹範)に助けられながら毎日を過ごしていた。
そんな中、あさひは一人の老人と心を通わせるようになる。一人暮らしの小野田(前田吟)だ。小野田は子どもたちと独楽で遊んだりと面倒見がよく、人気者だった。子どもの頃に大人と遊んだことがないあさひは、小野田を父のように慕う。
ある日、西蒲田署の管内で殺人事件が起きる。鑑識の水原は、殺された遺体の所持品から変体紋(へんたいもん)が見つかったと興奮気味だ。変体紋とは変わった体系の指紋で、かなり珍しい指紋だった。
そんな中、警察に小学校から苦情が入る。小野田が小学生たちと遊んでいる事に苦情を申し入れた保護者がいたのだ。不本意ながらも小野田にそのことを伝えに行ったあさひは、小野田から「あんたも所詮、警察の人間だったんだな」と冷たく言われる。もともと警察嫌いだった小野田がまたしても警察に心を閉ざしてしまったのだ。
その翌日、小野田は住んでいたアパートから姿を消した。
自分のせいだと思い悩むあさひは、迷いながらも三ノ輪の家へと向かう。反発しながらも千恵を介して一徹と話しヒントを得たあさひは、ようやく小野田を発見。ところが、小野田は病気で余命いくばくもないという。そして過去を語り始めた小野田は、家を出た妻と娘に一言謝りたいと涙を流す。
そんな小野田を助けたい一心のあさひは、交番勤務の傍ら、小野田の娘の捜索に乗り出すが、娘が行方不明になっていることを知る。八方塞の孫娘を見かねた一徹は、あさひを連れ出し、捜査を始める。一徹は、家族に謝りたいという小野田に自分を重ねていたのだ。
一徹とあさひは、二人で捜査を進めるうちに心を通じ合わせていく。あさひは祖父の背中からいったい何を学ぶのか。
小野田の妻と子は見つかるのか?変体紋が見つかった殺人事件の犯人は果たして?
(公式HPより)


では、続きから……(一部、重複アリ)。

元刑事の一徹はその名の通り一徹な性格。
そんな彼には孫娘のあさひが居る。

だが、あさひは一徹に反発していた。
しかし、一方で一徹の一徹な性格を引き継ぎ警察官になっていた。

ある日、あさひは小野田修治という男性と出会う。
小野田は過去に工場経営に失敗し、酒に逃げた結果、7年前に妻子に逃げられていた。

矢先、殺人事件が発生。
殺害されたのは会社員の来宮。
その名刺入れから変体紋が見つかり、あさひの同僚である水原は何故か大喜びする。

一方、小野田が入院した。
担当医師によれば、余命幾許も無いらしい。

これを知ったあさひは、小野田の為に消えた妻子を探し出そうとする。
保険証を使用した形跡から、小野田の妻・小春の所在が判明。
小春は既に新たな家族を築き上げていた。
だが、其処に小野田との間に出来た娘・千明の姿は無かった。

なんと、7年前に家出をしたのは小春だけだったのだ。
千明はぎりぎりになって、小野田を1人にしておけず戻ったのだそうだ。
小春はてっきり千明は小野田と共に生活していると思い込んでいた。
では、当の千明は何処に消えたのか?

その頃、来宮殺害事件の犯人が逮捕された。
犯人の正体は来宮の娘・麻衣。
父に生活態度を叱られたことを恨んでの犯行であった。
どうやら、変体紋は関係なかったようである。

そんな中、千明を追うあさひは行き詰まりを感じていた。
孫の苦悩を知った一徹はこれに協力。

まず、小野田家を訪れ千明の所持品を調べることに。
すると、其処に特徴的な変体紋を発見。
鑑定した結果、来宮の名刺入れから検出された指紋と合致する。
変体紋は千明の指紋であった。
つまり、来宮の名刺入れに千明が触れたことになるのだ。

千明の行方を追う一徹とあさひは来宮の勤務先を訪問。
来宮の上司である専務・上田誠は何故かそんな一徹たちを警戒する。
結局、芳しい情報を得られなかった一徹たちは千明失踪当時の情報を求め図書館へ。
あさひは其処で当時、蝉が大発生したとの情報を目にする。

来宮の交際関係からは千明らしい人物は浮上しない。
困ったあさひは名刺入れの製造元を訪れる。

其処は千明の親友・美樹の実家であった。
美樹によれば、7年前に出荷前の名刺入れを千明が触ったことがあると言う。
どうやら、偶然にも千明の指紋が付着した名刺入れが来宮のもとに届いたようである。
これで手掛かりは途切れてしまった……。

肩を落とすあさひだが、美樹から重大な情報がもたらされる。
なんでも、千明にストーカーのような人物が居たそうなのだ。
その人物とは……。

一方、一徹は来宮の取引先から奇妙な話を聞きつける。
来宮が社が所有する空き地を売ろうとしたところ、専務の上田から大反対されたらしい。
何やら考え込む一徹だが……その耳に蝉の声が響く。

翌晩、何故か空き地を訪れる上田の姿が。
上田はスコップを片手に何やら掘り返し始める。
そして、出て来たのは……白骨死体であった。

その瞬間、周囲から一徹とあさひたちが飛び出した。
すべては上田への罠だったのだ。
実は前日のうちに、上田に揺さぶりをかけていたのである。

あさひは美樹から上田がストーカーであることを知らされた。
そして、一徹は7年前に大発生した蝉の声を空き地で聞いた。
もしも、千明が上田に殺害され、その死体に当時大量発生した蝉の卵が付着していたとしたら。
それが今になって孵化したとしたら……。

こうして、上田を疑った結果、彼の犯行が明らかになったのであった。

千明はすでに死亡していた。
この事実を小野田に伝えられないあさひ。
その最期が近付き意識が朦朧としている小野田は、あさひを千明と呼ぶと満足そうにこの世を去るのであった。

今回の事件を通じ一徹を認めたあさひ。
数日後、共に縁側に腰かけていた。

あさひは蝉が7年で地上に出て来るとは限らないことを語り、すべては千明の導きだったのだろうと述べる。
これに頷く一徹であった―――エンド。

<感想>

原作なしオリジナルの新シリーズ「縁側刑事」第1弾。
早速、ドラマ感想を!!

人情物ですね。まずまず良かった。

全体的にファミリードラマをベースにサスペンス要素を加味した印象。
間違っても逆ではない。
比率で言えば、ファミリードラマ90パーセントにサスペンス10パーセントと言ったところか。

一徹とあさひの祖父・孫コンビ。
これに、小野田と千明の親娘と来宮と麻衣の親娘を対比することで「家族の情と繋がり」を訴えました。

ただ、些かパンチが弱い。
淡々とした作品も好きですが、本作はかなり薄く淡い感じ。
もう少し、露骨に泣かせにかかっても良かったと思うなぁ……。

どちらかと言えば、悪くは無いんだけど記憶には残らないタイプのドラマのような気がする。
あくまで淡々と押すのなら、サスペンス要素をすべて排して祖父と孫によるファミリードラマに特化すべきだったかなぁと思う。
とはいえ、ファミリードラマとしても登場人物が上手く活かしきれていない印象はある。

シリーズ化はあっても良いとは思うかな。

<キャスト>

今西一徹:藤 竜也
吉村あさひ:本仮屋ユイカ
野々村千恵:石野真子
土橋八郎:田中要次
水原章一:山崎樹範
秋山剛司:中村育二
小野田修治:前田 吟 ほか
(公式HPより、敬称略)


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