2013年09月07日

金曜プレステージ「浅見光彦シリーズ48 幻香 名探偵に死の挑戦状…幻の香水で連続殺人!女性調香師…悲劇の謎 日光〜川治温泉〜パリ浅見惑わす三人の美女 父娘の悲しき絆とは」(9月6日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜プレステージ「浅見光彦シリーズ48 幻香 名探偵に死の挑戦状…幻の香水で連続殺人!女性調香師…悲劇の謎 日光〜川治温泉〜パリ浅見惑わす三人の美女 父娘の悲しき絆とは」(9月6日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>

ルポライターの浅見光彦(中村俊介)が帰宅すると、母・雪江(野際陽子)から香水が染みついた封書を手渡される。手紙には国井由香(原田夏希)という名前と「名探偵の浅見さんに殺人事件に関係した相談があるので、2月10日午前9時に栃木市の幸来橋に来て下さい。来ないと私は死ぬかもしれない」とあった。
浅見は、指示通りに待ったが、約束時間を過ぎても由香は現れなかった。と、そこに山北(せんだみつお)ら刑事がやってきて、浅見を怪しい人物だと連行する。警察署内で兄の陽一郎(榎木孝明)が刑事局長だと判明、誤解が解けた浅見。山北から、先日殺害された調香師・戸村浩二(中原裕也)の所持品に“2月10日午前9時幸来橋”というメモがあったことを説明される。浅見が受け取った手紙にも同じ時間と場所が書かれたことから、殺人事件を調べることにする。
浅見と山北は、殺された戸村が調香を学んでいた西原香料研究所を訪れる。浅見たちは、そこで働く調香師・西原マヤ(市川由衣)の父・哲也(青山勝)から、天才調香師・国井和夫(隆大介)を戸村に紹介したこと、国井には“由香”という娘がいることを聞き出す。さらに、由香と戸村は恋人同士で、由香はパリの香料メーカーで調香師をしているという。浅見が、由香の父・国井に会いたい旨伝えると、西原の口から、国井が10年前に栃木・龍王峡で香り巡りをしている最中に殺されたことを知らされて…。
(金曜プレステージ公式HPより)


では、続きから……(一部、重複あり)。

浅見は見知らぬ国井由香という名の人物から手紙を受け取った。
その手紙の内容は「名探偵の浅見さんに殺人事件に関係した相談があるので、2月10日午前9時に栃木市の幸来橋に来て下さい。来ないと私は死ぬかもしれない」とのもの。
不審に思いながらも、人の命が関わると言うことで指定された場所を訪ねた浅見。

ところが、其処で北山刑事に拘束されてしまう。
なんでも、調香師・戸村浩二が殺害され、その所持品に「2月10日午前9時幸来橋」というメモがあった為らしい。
浅見は容疑者にされてしまったのだ。

しかし、浅見と言えば兄の存在である。
北山刑事は浅見の兄について知ると、解放し浅見に協力を約束する。

戸村の遺したメモには「幸来橋」の他に栃木県にある4つの地名が記されていた。
「錦着山、今市、湯西川、おもちゃのまち」である。

浅見と山北は、戸村が調香を学んでいた西原香料研究所へ。
研究所は錦着山にあった。

其処で働く調香師・西原哲也とその娘・哲也から、天才調香師・国井和夫について話を聞く浅見たち。
なんでも、戸村は国井の弟子のような存在らしい。
さらに、国井に“由香”という娘が居ることが判明。

手紙の差出人・国井由香は彼女だったのだ。

どうやら、由香と戸村は恋人同士。
さらに、由香は父と同じくパリの香料メーカーで調香師をしているそうだ。
しかも、国井自身は10年前に栃木・龍王峡で強盗殺人の被害に遭っていた……。

由香を訪ねた浅見。
由香は帰国していた。
由香によれば、戸村は国井の死について調べていたらしい。
由香が浅見に手紙を送ったのも戸村から浅見について聞かされていたかららしい。
なんでも、浅見が会津の事件で被疑者とされていたところを助けた小野瀬秀雄が戸村の親族だったようだ。
さらに、戸村が殺害され、国井の死にも何者かの意志を感じていた為に浅見に助けを求めたのだそうだ。

浅見は由香と共に調査を継続する。

続いて今市にある沼田江漢製薬を訪れた浅見たち。
沼田美奈恵と蒲生によれば、国井に恨みがあるらしい。

なんでも、過去に国井の妻が運転するクルーザーに西原の妻と美奈子が同乗していたところ、国井の妻が不審な挙動を示し事故を起こしてしまったらしい。
結果、国井の妻と西原の妻が死亡。
当時、ピアニストを目指していた美奈子は一命を取り留めたが利き腕を怪我し夢を断念することとなったそうだ。
この原因が、当時国井が研究していた香水にあったらしい。
その香水のコンセプトは「三位一体」。
3種の香水を重ねて使うことで、より効果を発揮する品であった。

ところが、この「香水を重ねること」に問題があった。
重ねることで幻覚作用をもたらしたのだ。
つまり、国井は自身の研究で妻を死なせたことになる……。

由香自身も知らなかった母の事故死の原因。
これを聞いた由香は大きなショックを受ける。

この三位一体の香水だが、殺害される直前の国井から譲られ美奈子とマヤがそれぞれ1本ずつ所持しているそうだが……。
では、残り1本は何処にあるのか?

戸村のメモに答えが隠されてると考えた浅見。
由香と共に残る「湯西川、おもちゃのまち」へ。

湯西川には国井の幼馴染で命の恩人である駐在の田所が居た。
田所によれば、確かに国井は此処を訪れていた。
何でも、由香に渡して欲しいと寄木造の箱を預かったのだそうだ。
ところが、直後に田所の息子・恵一が帰宅。
これと擦れ違った途端、国井は預けた物を取り戻すと「栗山さんへ行く」と言って去ってしまったらしい。

栗山さんとは人名ではなく、栗山東照宮のことであった。
田所によれば、鍵が無い限り中に物を隠すことは出来ないとのこと。
浅見は国井が東照宮に寄木造を隠そうとしたが、諦めて次の「おもちゃのさと」に向かったと考える。

ところが、其処で2人組の男性に脅迫されてしまう。
幾ら金を出せば手を引くのかと脅しつける男性。
冷静に対応する浅見に、一旦は退くことに。
この際、車のナンバーを控えていた浅見は後に彼らの正体を知ることとなる。

彼らは井崎商事の井上と田所であった。
井崎商事は沼田江漢製薬の蒲生と繋がりがあるらしいが……。
しかも、脅迫された際に由香が田所から大麻の匂いを嗅いでいた。
田所はクスリに手を出しているようだ。
しかも、この田所こそが駐在の息子・恵一と判明する。

浅見は国井が田所家に寄木造を預けなかったのは、それに気付いたからだと察する。

そして、遂に「おもちゃのまち」に到着。
其処は国井の妻の実家であった。
由香は祖母の協力を得て、おもちゃの中から寄木造の箱を発見する。
其処には例の香水が入っていた。

父を信じる由香は浅見に黙って、湯川西にある平家の里へ向かう。
田所恵一に会いに行ったのだ。

由香が危ない!!
これを知った浅見は北山に連絡を入れて、平家の里へ向かう。

数時間後、由香は恵一に殺害されそうになっていた。
それを救ったのは……恵一の父・田所。
手にはスコップを持っていた。
スコップによる田所の一撃を受けた恵一はそのまま死亡してしまう。

其処に浅見も駆け付けた。
田所は国井から恵一が大麻に手を出していることを聞かされ、諭していたそうだ。
恵一自身は「もう止めた」と語っていたそうだが……。

今回の事件には、蒲生か美奈子が関与しているに違いない。
そう考えた浅見はある罠を張る。

蒲生の前で、恵一が生きていると芝居を打ったのだ。
これに騙された蒲生は井上に恵一殺害を命じる。
偽装した恵一の病室に現れた井上は逮捕されることに。

これにより、蒲生の犯行の一部始終が明らかになった。
国井の三位一体香水というコンセプトに惹かれた蒲生は勝手にこれを持ち出した。
そして実験前であることを知りながら、国井の妻に使用した。
これにより、幻覚症状を催した国井の妻は事故を引き起こした。

国井はショックを受けていたが、真相を調べ続けた。
結果、蒲生の罪を知った。

これを告発しようとした国井だが、先手を打たれ蒲生と井上、恵一に殺害されたのだ。

次いで、戸村が蒲生を告発しようと図った。
だが、これまた井上と恵一に殺害されることとなったのである。

蒲生は「経営者として必要だった」と自身の犯行を美化する。
だが、浅見によりこれを否定され、逮捕されるのであった。

由香、美奈子、マヤの手で三位一体の香水が揃った。
彼女たちは国井の遺志を継ぎ、香水を完成させることを誓う―――エンド。

<感想>

原作は内田康夫先生『幻香』(角川書店刊)。

<あらすじ>

・文庫版

浅見光彦、奥日光の隠れ里に漂う間の香りの真相に迫る!

浅見のもとに届いた1通の手紙から、華やかな香りが立ち上った。示された待ち合わせ場所で新進気鋭の調香師殺人事件に巻き込まれた浅見。その前に現れた三人の美女とは――。著作一億冊突破記念特別作品。

奥日光の隠れ里に漂う、死の香りの真相とは?

名探偵・浅見光彦のもとに届いた一通の手紙から、芳香が立ちのぼった。「四月十日午前九時、栃木市の幸来橋に来てください。でないと、私は死ぬことになります」。新進気鋭の調香師殺害事件との奇妙な符合に気づく。華やかな香水産業の裏側、熾烈な開発競争の暗部。手探りで進む浅見の前に現れた三人の美女は、絢爛たる香りで名探偵の嗅覚をも狂わせていくのだが――。

・単行本版

着想から11年を経てついに完結!
長編文芸ミステリー最新刊
著作1億冊突破記念特別作品

浅見光彦を惑わす3人の美女たち

香水創作に携わる調香師が殺害された。
事件に巻き込まれた浅見の前に次々と現れる女たちは、 真実へと導く女神か、行く手を阻む罠なのか!?

浅見光彦のもとに届いた1通の手紙から、芳香が立ち上った。差出人は、心当たりのない女性……。「4月10日午前9時、栃木市の幸来橋へきてください。でないと、私は死ぬことになります」だが、浅見を待ち受けていたのは2人の刑事だった。新進気鋭の調香師・戸村浩二殺人事件に巻き込まれた浅見は、被害者と手紙の差出人の接点を追って、10年前に殺害された天才調香師・国井和男の事件へとたどり着く。

華やかな香水の世界に潜む暗い闇、手探りで進む浅見の前に現れた3人の美女は、絢爛たる香りでいつしか名探偵の嗅覚をも狂わせていくが――。
(角川書店公式HPより)


これのドラマ版にして、フジテレビ版浅見光彦シリーズ48弾。
前作は2013年5月10日に放送されているので、ほぼ4ヶ月ぶりの新作になりますね。
前作のネタバレ批評(レビュー)もありますね。
興味のある方は感想のあとにあるので、どうぞ!!

では、ドラマ版の感想。

なんだか、物語が割とチグハグな印象。
当初の謎に比べて、結末が小さすぎた。
蒲生個人の単独犯行でも不思議ではない内容だった気がする……。
井上と恵一は必要だったのか?
いや、物語的には罠をかける為だけに必要なのは分かるのだが。
その為に実際に罠にかかるし、無駄に秘密を知る人間を増やしているし。
なんだかなぁ……(by阿藤快さん)。

少なくとも恵一の大麻使用は本筋にまったく関係が無かったんだなぁ……。
三位一体の香水を追わなくても、普通に事故原因を調べてたら真相に辿り着きそうだった。
でもって、地名が連発していたので、どことなくオリエンテーリングを思い出したのは此処だけの秘密だ。
此の点については、古式ゆかしい旅情型サスペンスとしては誠に正しい姿勢なのだが。

そして、国井。
調整前とは言え、素で三位一体の香水に失敗してたんだなぁ。
てっきり、誰かが香水の中に何かを混入した。
あるいは、そもそも事故原因が香水にあると主張していた美奈子が嘘を吐いていたとかも考えたのに、そのままとは……。

そして、開始8分で身許が明らかになる浅見。
地元の刑事の協力が早期に必要になるのは分かるけど。
最近はこのお約束も冒頭にあるから、おざなり気味かなぁ……。
個人的にはこのお約束自体には反発もある(地位のある人の家族だから罪を犯さないとは限らない。探偵だから犯人ではないとは限らない。実際、浅見の手掛けた事件の犯人には地位のある者、正義を騙っていた者も多い。だから、事実を確認してから解放するべきとの立場)けど、もうちょっと尺を割いてもいいかもなぁ。
無いなら無いで寂しいし、2サスファンの心は複雑だ……。

浅見光彦シリーズ原作ですが、内田康夫先生が2012年に完結する旨を2011年に宣言されています。
2012年は既に終わってしまいましたが、今のところこれについては続報がありませんね。
こちらの動向も注目です。

内田康夫先生から浅見光彦シリーズ完結宣言が!!「最後の事件」は2012年に!!

<キャスト>

中村俊介
原田夏希
青山倫子
市川由衣
片桐竜次
せんだみつお
島かおり
中西良太
隆大介
青山勝
榎木孝明
野際陽子 ほか
(公式HPより、順不同、敬称略)


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金曜プレステージ 内田康夫ミステリー・湯布院殺人事件「遺産相続を巡る旧家の呪い霧の里で起こった骨肉争いに次々人が消える犯罪心理のプロ和泉が暴く悲しい家族の怨念待望の新シリーズ!」(11月19日放送)ネタバレ批評(レビュー)

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【その他関連過去記事】
2010年6月12日、世田谷部文学館にて内田康夫先生講演会開催!!

・2010年5月30日まで開催されていました「ミステリーウォーク2010『記憶の中の公園』」についての記事です。
浅見光彦の住む町で推理に挑戦!?

2011年3月5日「小説舞台を巡る“名探偵★浅見光彦ワールド!横浜ミステリーWalk”」開催!!

あなたに内田康夫先生の本に登場する権利を上げよう!!by大日本印刷&角川書店

名探偵・浅見光彦さん、卒業証書授与される

「第10回北区内田康夫ミステリー文学賞」作品募集中!!

文庫版「幻香 (角川文庫)」です!!
幻香 (角川文庫)





単行本版「幻香」です!!
幻香





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この記事へのコメント
管理人“俺”様
こんにちわ♪

フジテレビ版光彦もう48作品目になるんですね=3
半分、いや2/3以上は見ていますね…(´エ`;)


今回は、CM段階から「なんでこの暑い中、舞台は冬、しかも雪景色なんだ?(-`ェ´-)」という思いがありました。今回に限らずですが、季節感がない作品だ多いように思えます。真夏にダウンコート&ブーツは見ていて正直、不快です。
今作も前回から4カ月しか経っていないのなら、冬まで寝かせても良かったんじゃないかな?と思いました。

光彦坊ちゃまの素性もトントン拍子にバレてしまい、「待ってました!!」とならない辺りも若干の消化不良です。


ただ、今回は片桐竜次さんと中西良太さんが同じ作品で共演していて、テンション上がっちゃいました!!このお二方、今でこそ相棒では刑事部長、渡瀬版十津川警部では刑事ですが、昔はコソ泥コンビとか、チンピラとか(うろ覚えですが…)悪役専門だったので、今回は被疑者ではありましたが、主役級の演技、たまりませんでした★
Posted by ブンゾウ at 2013年09月10日 14:56
Re:プンゾウさん

こんばんわ!!
管理人の“俺”です(^O^)/!!

3分の2以上とは凄い!!
管理人はたぶん5分の2ちょっとくらいかなぁ……。

>季節感

確かに、季節が異なってましたね。
雪のシーンが多かったのは涼しそうで良かったかなとも思います。
それにしても、確かに放送から次の放送までの間隔が短いですね。
それだけ、イチオシのシリーズなのかもしれません。

>定番の身分判明ネタ

感想にもある通り、基本的に身分判明ネタはあんまりなんですが、無いなら無いで寂しく感じてしまいますね。
定番だけに定番なりの魅せ方が欲しかったかも。

片桐竜次さん、中西良太さん、今回も好演されてましたよね。
まさに「いぶし銀」の活躍を示されていました。
安心して視ていられる俳優さんです(^O^)/!!
Posted by 俺 at 2013年09月11日 01:09
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