2013年09月09日

「実は私は」第1話から第30話まで(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)まとめ

「実は私は」第1話から第30話まで(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)まとめです。

ネタバレあります、注意!!

第30話登場人物一覧:
黒峰朝陽:主人公、通称「アナザル」。
白神葉子:朝陽の意中の人物。ある秘密が……。
紫々戸獅狼:葉子の幼馴染。彼もまたある秘密を……。
紫々戸獅穂:葉子の幼馴染。彼女もまたある秘密を……。

藍澤渚:クラス委員長。彼女にも秘密が……。
藍澤涼:渚の兄、意外な形で登場することに……。
紅本茜:紅本の親族らしい。彼女にも秘密が……。
紅本明里:教師。
朱美みかん:朝陽の幼馴染。新聞部所属。通称「オレンジ」。
岡田:朝陽の友人の1人。通称・岡。眼鏡が特徴。割と友人想いの様子。
嶋田:朝陽の友人の1人。通称・嶋。軽い。
桜田:朝陽の友人の1人。通称・サクラ。渋い。
フクちゃん:「福の神見習い」を名乗る眼鏡。
朝陽の父:朝陽の家族。22話に初登場。
朝陽の母:朝陽の家族。22話に初登場。
朝陽の妹:朝陽の家族。22話、28話に登場。
葉子の父:吸血鬼。額に十字傷を抱く巨人。

<ネタバレあらすじ>

〜〜〜これまでのあらすじ〜〜〜〜

「アナザル」こと「絶対に秘密を守れない男」黒崎朝陽は憧れのヒロイン・白神葉子の秘密を知ってしまった。
その秘密とは「白神葉子がハーフの吸血鬼である」こと。
朝陽は葉子の為に、この秘密を守らねばならない―――。
取り巻く人々を相手に、朝陽は秘密を守り抜くことが出来るのか?

矢先、実は宇宙人であった委員長・渚、狼男で肉食系女子な獅穂、悪魔っ娘の茜も加わって……。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◆各話リンク

各話に付いている1行あらすじは、バトル漫画をイメージしてつけてます。
事実なんだけど、ちょっと違うみたいな方向性ですので、良かったら目を通してみて下さい。

「実は私は」第1話から第20話まで(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)まとめ

・渚と獅穂遭遇戦!!勝敗は!?
「実は私は」第21話「心配しよう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・朝陽の下へ獅狼が!!葉子を巡る争いに遂に決着の時が迫る!?
「実は私は」第22話「男同士の話をしよう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・ケーキを獲得する為に……猛者たちはその場に集う!!
「実は私は」第23話「ケーキバイキングに行こう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・みかんの神器である眼鏡が消えた!!あれが無ければもうみかんは……。
「実は私は」第24話「メガネを探そう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・取り戻した眼鏡に新たな力が!!
「実は私は」第25話「素直になろう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・朝陽と渚の場外乱闘が始まる。
「実は私は」第26話「いい加減認めよう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・遂に葉子も朝陽争奪戦に参加……しないの!?
「実は私は」第27話「ちゃうもん!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・代わりに参加したのは「BLTバーガー」を巡る争いだったり……。
「実は私は」第28話「限定品を手に入れよう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・明里のアレが犠牲に!!
「実は私は」第29話「新車に乗ろう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・最強の敵!?葉子の父が現れる!!
「実は私は」第30話「親父さんを知ろう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

<感想>

「週刊少年チャンピオン」にて「さくらDISCORD」を連載されていた増田英二先生の新作。
「さくらDISCORD」は未読の管理人ですが、1話を読んで注目している作品です。
コミックス1巻も重版出来とのことで、目出度い。
2巻も2013年8月8日に発売されました、表紙は委員長こと渚ですよ!!
そして、本作かなり面白い!!

20話から30話までの新キャラは朝陽両親と妹、フクちゃんですね。
そんな中、謎のベールに包まれていた葉子父と葉子母も登場。

そして、この間に「渚が朝陽を好きなことを認める」「みかんも朝陽への恋心を認める」「葉子は無意識ながら朝陽を意識するも、認めない」「獅狼が葉子を巡って朝陽に宣戦布告」「葉子父が朝陽の存在を認識」などの展開を迎えました。

さらに特記すべき事項として、ツイッターで本作をオススメしたツイートをあのトム・クルーズさんがリツイートしたことで朝の報道番組で取り上げられるなど話題に上がったこともポイントでしょう。

本作に興味を持たれた方には、是非、「週刊少年チャンピオン」本誌を捜して読んで欲しい。
最近の「週刊少年チャンピオン」は「名探偵マーニー」や本作など本当に粒揃いでクオリティが高い作品が多い。
注目の雑誌の1つと言えるでしょう。

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posted by 俺 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画批評(レビュー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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