2013年10月08日

月曜ゴールデン「内田康夫サスペンス 信濃のコロンボ〜死者の木霊〜伝説蘇る!!青森・信州・鳥羽3都時間差トリックの罠!?悲恋に燃えた花嫁の墜落…伊勢神宮2000年が見た死のルートは?」(10月7日放送)ネタバレ批評(レビュー)

月曜ゴールデン「内田康夫サスペンス 信濃のコロンボ〜死者の木霊〜伝説蘇る!!青森・信州・鳥羽3都時間差トリックの罠!?悲恋に燃えた花嫁の墜落…伊勢神宮2000年が見た死のルートは?」(10月7日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>

長野県警飯田署の刑事・竹村岩男(寺脇康文)はある日、釣りに出掛けた松川ダムでバラバラ死体の一部を発見してしまう。飯田署では死体の残りの部位の捜索が始まり、バラバラ殺人の第一発見者となった竹村は早速、部下の桂木(庄野崎謙)と捜査にあたり、妻の陽子(麻生祐未)とも“刑事コロンボ”並の推理を展開していく。
一方同じ頃、東京の室町署ではタクシーの運転手・戸沢信夫(村松利史)が「恐らく自分は死体を運んだ・・。」と訴えて出頭してくる。戸沢の供述によると室町署管轄内のオフィス街で一人の男と共に七つのダンボールを積んだのだが、男は戸沢に50万円も差し出し、長野と東京を往復させ、行き先の松川ダムの橋の上で積んできたダンボールをすべて投げ捨てたというのだ。しかも道すがら戸沢が「まさかその中身、ホトケさんじゃないですよね?」と聞くと男は「そうだよ」と返答したという。
室町署員が戸沢が男を乗せたという付近の聞き込みを行うと近隣にある五代通商株式会社という会社のビルの住込み管理人夫婦が行方不明になっていることが判明。捜査に乗り出した岡部和雄警部補(高橋克典)が管理人部屋を調べに来ると畳の下からおびただしい血痕が発見される。聞き込みから戸沢が乗せた男の風貌が管理人の野本敏夫(山中聡)と一致し、失踪した野本敏夫がバラバラ殺人に関与していると見なされる。
東京で容疑者が浮上したと連絡を受けた竹村は早速上京。岡部と合流し、敏夫の身元保証人になっているとう叔父の野本孝平(本田博太郎)の自宅マンションを訪ねる。ところが、孝平もここ数日姿が見えなくなっていることが判明。孝平の部屋を調べると敏夫が孝平から多額の借金をしていた借用書が見つかる。室町署では敏夫と孝平の間に多額の借金を巡って金銭トラブルが起こり、敏夫が孝平を殺害したとの見解に達し、失踪中の敏夫と妻の美津子(宮澤美保)を全国指名手配にする。
誰もが叔父甥間で起こった借金がらみによる単純な殺人事件と見なし、捜査は終結へと向かうかに思えたが、その見解に一人、納得出来ない竹村は執拗に捜査の手を緩めようとせず・・・。
(月曜ゴールデン公式HPより)


では、続きから……(一部、重複あり)。

鳥羽ワールドホテルにて豪華なディナーを楽しむ男女。
男性は野本孝平、女性はクラブ三番館のホステス・君江。
野本孝平は君江に結婚を申し込む……が、何かに気付き凍り付いた。

そして数日後、バラバラ殺人事件が発生した。
被害者は野本孝平であった……。

事件の容疑者は野本孝平の甥・野本敏夫とその妻・美津子に向かう。
野本夫婦が管理人をしていた五代通商のビルから孝平のものと思われる血痕も発見され犯行は間違いないと思われた。

敏夫が東京在住、孝平遺体発見が長野であったことから合同捜査に。
東京では岡部警部、長野では竹村刑事が捜査に乗り出した。

野本夫婦が手配される中、竹村は野本が五代通商に雇われていたことに疑惑を抱く。

五代通商を訪れた竹村。
社長である福島太一郎は何かを隠している様子。
さらに、竹村は美貌の秘書・浜野理恵に目を奪われる。

次いで、君江の証言から鳥羽ワールドホテルに何かあると考える。
福島と理恵の写真を持参したところ、接客を担当した根岸三郎は理恵を見たと証言する。
誰かと共に居たらしいが……。
この様子をホテル支配人の奥村は何故か苦々しく見つめる。

その数日後、青森にて駅員・工藤典夫が野本夫婦らしき人影を目撃。
その直後、野本夫妻が吊り橋で縊死体で発見される。

逃げきれないと悟った野本夫妻の自殺と思われた。
だが、睡眠薬が検出されたことから竹村は殺害を疑う。
五代通商の関係者を調べるが、社長の福島にも専務の沢藤栄造にもアリバイがあった。

矢先、上層部から圧力がかかり捜査は被疑者死亡で打ち切りとなる。
岡部によれば、五代通商と代議士が繋がっておりそれゆえの圧力らしい。
岡部は捜査から手を引くと主張するが……。

竹村は止まらない。
鳥羽ワールドホテルに理恵と共に居た人物が犯人に違いないと考え、理恵を追う。

その日、理恵は結婚式を迎えていた。
沢藤らが祝福する中、竹村は理恵に真相を問う。
直後、理恵は自殺してしまうのであった。

竹村の行き過ぎた行動が問題となり、竹村は停職処分に。
だが、竹村は止まらない。秘密裏に捜査を続けることに。
竹村の行動を知った岡部も刑事魂を取り戻し、捜査を再開する。

その翌日、五代通商社長・福島太一郎が不正献金で特捜部に摘発された。
一方、ホテル従業員・根岸が不審な事故死を遂げる。
どうやら、理恵と密会していた人物を脅迫し口封じされたようだ。

根岸の部屋を調べた竹村。
さらに、理恵の所持品を調べた岡部。
2人は共に沢藤の写真を手に入れる。

沢藤は理恵と不倫していたのではないか……沢藤専務が一連の事件の犯人に違いない!!
野本孝平殺害もホテルで理恵との不倫現場を目撃されたことの口封じ。
根岸殺害もその口封じだろう。
竹村と岡部は同一の見解に落ち着くが……。

矢先、鳥羽ワールドホテル支配人・奥村が野本孝平殺害の罪で出頭して来る。
さらに、福島が逮捕されたことで沢藤が次期社長に。

焦る竹村たちだが沢藤の犯行を裏付ける証拠は出て来ない。

そんな折、青森の駅員・工藤から竹村に俳句が届いた。
あの日、目撃した内容を詠んだ句だそうだ。
「花柄の 襟に霧舞う 終列車」
これを目にした竹村はトリックに気付く。

竹村は死亡時の美津子の服装を調べ、これと工藤が目撃した人物の服装と突き合わせる。
一方で沢藤の別荘を調べ始める。

真相を突き止めた竹村は東京へ。
そもそもの発端は野本孝平が沢藤の不倫現場を目撃したことにあった。
これを理由に専務の座から退任するよう沢藤に迫った野本孝平。
だが、沢藤に買収されていた敏夫に殺害されてしまう。

そして、野本夫婦が孝平殺害の容疑者となった。
これも沢藤の計画のうちであった。

野本夫婦は沢藤の所有する別荘に匿われていた。
そして、頃合いを見て殺害されたのだ。

沢藤のアリバイは青森で野本夫婦が目撃されたとの1点にかかっている。
だが、青森で目撃された野本夫妻は偽物であった。
奥村が敏夫に、理恵が美津子に変装し工藤に目撃させたものだったのだ。
だが、美津子の死亡時の服装は花柄では無かった。
竹村はこれにより真相に気付いたのだ。

沢藤と奥村は金銭関係で結び付いており、奥村は沢藤に頭が上がらなかったのだ。
根岸を口封じしたのも奥村であった。
出頭したのも沢藤の命令であろう。

理恵が自殺したのは不倫相手である沢藤を庇ってのことであった。
理恵は沢藤を愛していたのだ。

そして、沢藤の動機は保身と五代商事の社長の座にあった。

こうして、沢藤が逮捕されることに。
罪を認めようとしない沢藤に、岡部は理恵が沢藤を守る為に自殺したと訴える。
これに沢藤は罪を認める。

竹村と岡部は会心の笑みを浮かべるのであった。

竹村は事件解決の手柄が認められ、警部に出世することに。
岡部との友情も育まれ「信濃のコロンボ」と呼ばれるようになる―――エンド。

<感想>

原作は内田康夫先生『死者の木霊』(講談社&角川書店刊)。

<あらすじ>

・講談社文庫版
バラバラ死体が発見されたのは、信州の小京都、飯田市郊外の松川ダム。叔父甥間の借金がらみの単純な殺人事件と見た捜査本部は「犯人」の自殺が確認された時点で解散した。だが、この事件の背後に不自然なものを直感した飯田署竹村巡査部長は執拗に事件に喰らいついていく。大型本格社会派のデビュー作。

・講談社単行本版
あふれる抒情と息をつかせぬおもしろさ伝説の処女作、ここに復活!
松川ダムに浮かんだ7つの段ボール箱。その中にはバラバラ死体が……。ノンキャリアの田舎刑事竹村の地をはうような捜査と“浅見光彦的”直観力。そして東京のエリート警部補岡部との友情。おそるべき連続殺人事件の謎を完璧な推理文体で紡ぎあげた著者の記念碑的名作。

・講談社ノベルス版
信州の山深いダム湖に浮かんだバラバラ死体。事件は犯人と目される被害者の甥夫婦の「心中死」により早期決着を見た。だが2人の眠るような死顔は、竹村巡査部長を孤独な捜査行へと駆り立てた。犯人が仕掛けた冷酷周到なアリバイ工作を竹村は果たして崩せるか?著者不朽のデビュー作に、新たな自作解説を付した。
(講談社&角川書店公式HPより)


これのドラマ版にして、TBS版「信濃のコロンボ」シリーズ第1弾。
中村梅雀さんが竹村を演じた水ミス版「信濃のコロンボ」のイメージがあるから大丈夫かなぁ……と不安がりながらの視聴。
とはいえ、それは杞憂でしたね……良い意味か悪い意味かは判断しかねますが。

ある意味、全くの別モノでした。
竹村って旅館の息子だったのか……小市民的イメージだったのになぁ。
というか、本作の竹村は「温泉若女将シリーズ(旅館の息子で刑事)」と「釣り刑事シリーズ(釣り好き)」と「信濃のコロンボシリーズ(名前が竹村)」での中村梅雀さんを足して3で割ったみたいなキャラだったな。
なんとなくだけど、中村梅雀さん自身を寺脇さんが演じたみたいな印象。
寺脇さんの個性や特徴はあまり活かされていなかった気がする。

それと、内容的に気にかかった点は幾つかあったけど、特に気になったのは次の点かな。

竹村が上層部の判断に従った岡部警部に「出世したいのか?」となじってたのに、ラストで自分が警部に昇進して「出世だ」と大喜びしてたのには違和感があるなぁ……。
いや、信念を貫きつつ出世したからなんだろうとは分かるんだけどさ……その影に理恵たちの死があると思うと、どうもモヤッとする。

美津子が自殺する前に着替えた可能性は考慮する必要がないのだろうか……。
自殺の前にお気に入りの服に着替えたのかもしれないし。
確かに睡眠薬のこともあるけど、服装だけで他殺とは断定出来ないような……。
むしろ、睡眠薬が他殺と判断する決め手の方が良かったけどなぁ。

そもそも服装が異なっていたなら、工藤はどうやって奥村と理恵を野本夫妻だと思ったのだろうか?
それっぽい人が居たとしても断定までは出来ない気も。
いろいろ気になるなぁ……。

総評として、既にある「信濃のコロンボ」のイメージとは異なりましたが、これはこれでアリかな。
重なる点を挙げる方が難しかったことが逆に奏功したか。
竹村が未だ警部になっていなかったので、ある意味「エピソード0」的な作品なのかもしれない。
シリーズ化されると思うので、次回に期待!!

一方、浅見光彦シリーズ原作ですが、内田康夫先生が2012年に完結する旨を2011年に宣言されています。
2012年は既に終わってしまいましたが、今のところこれについては続報がありませんね。
こちらの動向も注目です。

内田康夫先生から浅見光彦シリーズ完結宣言が!!「最後の事件」は2012年に!!

<キャスト>

竹村岩男(長野県警飯田署 刑事):寺脇康文
竹村陽子(岩男の妻):麻生祐未
桂木 誠(長野県警飯田署 刑事):庄野崎 謙
浜野理恵(五代通商 社長秘書):滝沢沙織
君江(クラブ三番館ホステス):遊井亮子
関口伸一(五代通商 管理人):山中 聡
畑中 巌(敏夫の妻):宮澤美保
戸沢信夫(タクシー運転手):村松利史
丸山亮介(岩男の友人 町医者):温水洋一
新井貴志(長野県警鑑識課巡査部長):嶋田久作
大森修司(長野県警飯田署 署長):西村雅彦
野本孝平(俊夫の叔父 総会屋):本田博太郎
福島太一郎(五代通商 社長):長谷川初範
沢藤栄造(五代通商 専務):小木茂光
岡部和雄(警視庁室町署 警部補):高橋克典 ほか
(公式HPより、順不同、敬称略)


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【内田康夫先生原作ドラマ】
金曜プレステージ 内田康夫ミステリー・湯布院殺人事件「遺産相続を巡る旧家の呪い霧の里で起こった骨肉争いに次々人が消える犯罪心理のプロ和泉が暴く悲しい家族の怨念待望の新シリーズ!」(11月19日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜ブレステージ「内田康夫旅情サスペンス岡部警部シリーズ〜シーラカンス殺人事件〜幻の魚奇跡の捕獲に仕組まれた完全犯罪物言わぬ生きた化石のみが知る陰謀とは!?」 (11月27日放送分)ネタバレ批評(レビュー)

【その他関連過去記事】
2010年6月12日、世田谷部文学館にて内田康夫先生講演会開催!!

・2010年5月30日まで開催されていました「ミステリーウォーク2010『記憶の中の公園』」についての記事です。
浅見光彦の住む町で推理に挑戦!?

2011年3月5日「小説舞台を巡る“名探偵★浅見光彦ワールド!横浜ミステリーWalk”」開催!!

あなたに内田康夫先生の本に登場する権利を上げよう!!by大日本印刷&角川書店

名探偵・浅見光彦さん、卒業証書授与される

「第10回北区内田康夫ミステリー文学賞」作品募集中!!

「死者の木霊 (講談社文庫)」です!!
死者の木霊 (講談社文庫)





キンドル版「死者の木霊 (講談社文庫)」です!!
死者の木霊 (講談社文庫)





「内田康夫ベストセレクション 死者の木霊」です!!
内田康夫ベストセレクション 死者の木霊





「浅見光彦のミステリー紀行 番外編〈1〉『死者の木霊』以来の探偵たち (光文社文庫)」です!!
浅見光彦のミステリー紀行 番外編〈1〉『死者の木霊』以来の探偵たち (光文社文庫)





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この記事へのコメント
管理人“俺”様
こんにちわ♪

う〜ん…私はなんとも言えない感じで見てました。
確かに「温泉若女将シリーズ」とダブリましたね!

梅雀版コロンボを見ていなければ、これはこれでアリなのかもしれませんが、梅雀版コロンボがだいぶ体にしみ込んでしまっているので、「エッ!?」となることが多かった気がします。


ミスキャストではないけれど、やっぱり岡部警部は松村雄基じゃないと…(完全に個人の意見)
あと、大森署長はもう少し年配の俳優さんで岩さんとは友好的な関係でないと…
そして何よりも竹村岩男は、寺脇さんではない…若過ぎるのかな?
正直、相棒の亀山薫のイメージが強過ぎて、他の役どころが受け入れられないんですよね…
原作だと、竹村岩男ってもっと落ち着いたイメージがあるので…(この点では梅雀さんはミスキャスト)

一番キャスティングでしっくりきていたのは、竹村陽子役の麻生祐未さんくらいかなと…
これは原日出子さんよりも良かったかもしれません。
あくまでも個人的な意見ですが、船越英一郎@狩谷警部といい、もこみち:浅見光彦といい、TBS版の作品はちょっとミスキャスティングな感じが否めません。

各テレビ局によって作品に独自の色を出すのは構いませんが、見比べて大違いになってしまうと、違和感で作品自体に集中出来ない気がします。(昨夜もウィキペディアやYahoo!で竹村家が旅館だったか調べてしまいました…)

サスペンスの常連、遊井さんと本田さんの使い方が凄く贅沢だった気がします。遊井さんあたりはもっと事件に絡んでくる役柄でもいいような。
何となく、秋のサスペンスは出演者が豪華な気がするのは気のせいでしょうか???(笑)


先週「釣り刑事」終了間際に梅雀さん&原さんが画面に出て、そのあとすぐに信濃のコロンボの予告だったので、「えっ〜!どうせやるなら、梅雀さん&原さんで!!」と思った人は多かったと思います。


それにしても寺脇さん、最近出過ぎでは?と思うほど作品が増えましたよね。
各局で2本くらい主演作があるような…
新サスペンスの帝王を狙う勢いですね。


もう内田先生は信濃のコロンボは執筆されないのかな〜。
Posted by プンゾウ at 2013年10月08日 15:38
Re:プンゾウさん

こんばんわ!!
管理人の“俺”です(^O^)/!!

中村梅雀さん版「信濃のコロンボ」は大きいですよね。
管理人も、本作を視聴中にどうしても比較してしまいました。

>やっぱり岡部警部は〜〜〜

管理人も岡部警部のイメージは松村雄基さんですね。
とはいえ、本作を視て高橋克典さんも良いなぁと思いました。

それと同作のイメージで、署長は竹村と仲が良いものと思い込んでいたので、本作の2人の関係は意外でした。
これから仲良くなる設定で「エピソード0」みたいなものなのかなぁ……。

>サスペンスの常連〜〜〜

此処最近は特番もあってか、キャスト豪華ですね。

そんな中で、本田博太郎さんと遊井さんが出演。
当然、後半に絡んで来るかと思ったほどでした。
その点で、キャストも使い方も本作は豪華でしたね!!

>先週「釣り刑事」〜〜〜

放送順からしても、どうしても意識してしまいますよね。

>それにしても〜〜〜

そう言えば、寺脇さん主演の作品が多いですね。
放送時期の関係で集中したのでしょうか。

>コロンボは〜〜〜

原作のストックがあれば、ドラマ版の幅も広がる筈。
より良いドラマ化の為にも、シリーズ新作に期待したいですよね。

本作に関しては個人的にかなり高評価である中村梅雀さん版「信濃のコロンボ」を基準に視聴してしまうので点が辛くなるのかもしれませんね。
Posted by 俺 at 2013年10月10日 00:29
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