<あらすじ>
ある朝、月島中央署管轄内で女性の遺体が見つかった。身元を証明するものはすべて抜き取られていたが、遺留品の中にあった万年筆に彫られていた「N.SHIMADA」という文字を見た糸村聡(上川隆也)は、それが被害者の名前ではないかとにらむ。さらに、被害者の鞄の中にあった「鳥のブローチ」に興味を引かれた糸村は、出所を探るために単独捜査を開始。そんな中、万年筆に病院で使われる消毒液が付着していたことが判明する。さっそく糸村は聞き込みのため、管轄内の大病院・愛聖総合病院へ。そこで、被害者が同病院の看護師・嶋田夏美(佐藤康恵)だということを突き止める。
ところがその直後、院内に銃声が轟いた。武装した男4人組が病院に押し入り、立てこもったのだ! 男たちは入院中の銀行頭取・町村貴史(清水章吾)の身柄を拘束したかと思うと、町村と院内の人々の命を盾に、銀行へ10億円の身代金を要求。しかも、愛聖総合病院の院長・森川雅彦(升毅)の妻・あずさ(山下容莉枝)からの訴えで、院内には心臓手術を翌日に控えた愛娘・凛(須田琥珀)がいることも判明する…。うかつに手を出せなくなった水沢響子(斉藤由貴)ら月島中央署の面々、そして警視庁捜査一課の管理官・金子丈弥(小木茂光)。彼らは携帯電話で糸村と連絡を取りながら、事件の解決を試みる。
そんな中、とうとう犠牲者が出てしまった! 重篤患者である凛の安全を守るため、また犠牲者をこれ以上出さずに事件を解決するため、糸村は咄嗟に白衣を羽織り、医者のふりをして潜入捜査を開始するのだが…!?武装グループが提示したタイムリミットは、わずか24時間。看護師殺人事件と立てこもり事件――糸村は謎多き両事件の真相を突き止め、無事に解決へと導くことができるのか!?
(公式HPより)
では、続きから(一部、重複アリ)……
森の中……サブマシンガンを構えた男女が疾走して行く。
彼らは互いに体を躱しつつ、銃を撃つ。
だが、鳴ったのは甲高い金属音ではなく、乾いた空気音。
そう、これはサバイバルゲームのプレイ風景。
一区切り付き、プレイヤーの1人が足を止めて周囲を見回す。
「絵美……?」
どうやら、プレイヤーの1人・絵美がはぐれてしまったようだ。
その頃、当の絵美は何者かに追われていた。
絵美を追う人物の手には銃。
だが、こちらはフェイクではない本物である。
必死に逃げる絵美だが、足を撃ち抜かれ倒れてしまう。
絵美の目の前に銃口が迫る。
一方、月島中央署管内で殺人事件が発生し糸村たちが捜査に乗り出した。
被害者は女性。
だが、身許を示す物が持ち去られていた。
糸村は「N.SHIMADA」と書かれた万年筆に注目。
被害者の名が「シマダ」ではないかと推測する。
さらに、被害者の鞄の中には「鳥のブローチ」が。
これは何を意味するのか―――興味を持った糸村は上司の水沢らが呆れ果てる中、今回も単独捜査を開始。
万年筆から病院で使われる消毒液が付着していたことが判明。
糸村は管轄内の大病院・愛聖総合病院へ赴く。
結果、被害者がオペ専門の看護師・嶋田夏美だということを突き止めた。
ところが、此処で思わぬ事態が発生。
病院の警備主任・中野の手引きにより、4人の覆面男たちが院内に侵入。
銃を手に数人を人質にすると、職員や患者を追い出し院内を制圧したのだ。
中野は警備員室から防犯システムを操作し、病院を陸の孤島に変えてしまう。
外からは容易に手が出せない。
人質にされたのは入院中であった東西銀行頭取・町村貴史、警備員の1人・羽住、看護師2名と院長の娘・凛。
凛は心臓手術を控え入院中であった。
犯行グループは町村の命と引き換えに10億円の身代金を要求する。
事件が表面化し大騒動に発展する中、水沢らが事件解決に乗り出した。
院内の糸村は犯行グループの人数などを水沢らに教える。
矢先、犯行グループが動画サイトにて現場を実況中継し始める。
その最中、隠れていたフリーカメラマン高野が見つかり、見せしめとして射殺されてしまう。
これ以上は見ていられない……糸村は外科医師の星野に成り済まし犯人グループに接触。
人質の1人として潜入捜査を開始する。
拘束された糸村は人質とされていた看護師2人と同室に。
看護師の1人は自身を上村と名乗った。
糸村は籠城事件そっちのけで夏美について聞き込み始める。
上村によれば、夏美は「影の女帝」と呼ばれていたそうだ。
夏美は院長である森川と不倫関係にあり、絶大な影響力を持っていたようだ。
さらに夏美は製薬会社からリベートを受け取っていたそうだが……。
上村は夏美を嫌っているようである。
一方、病院の外では仙堂たちの捜査により中野の娘が行方不明になっていることが分かる。
中野の娘の名は絵美。
冒頭で謎の人物に銃を突き付けられていた女性だ。
中野は娘・絵美を誘拐され、犯行グループに協力を強いられていたのである。
同じ頃、糸村から水沢たちに内部の情報が届く。
籠城犯のリーダーらしき人物が、印刷所のインクの匂いを身体から発していたのだ。
爪もインクに染まり、安全靴を履いていたらしい。
これを聞いた水沢らは、東西銀行に恨みを持つ人々……つまり、貸剥がしにあった印刷会社経営者を調べ始める。
さらに、夏美が製薬会社からリベートを受け取っていたとの情報も伝えられる。
そんな中、夏美が死の前日に深夜まで院長室に籠っていたとの証言が浮上。
院長との不倫関係が強調される中、凛の容態が急変。
犯行グループは糸村に治療を強要する。
だが、糸村に治療が出来る筈もない。
困り果てる糸村だったが、上村らのサポートでこれを乗り切る。
一方、ようやく現場に医師会に出掛けていた院長の森川が到着。
水沢は夏美について森川に事情を問う。
あずさは夫と夏美の不倫を疑うが、森川自身はこれを否定した。
何やら他に意味があるらしい。
貸剥がしにあった印刷会社経営者を調べた結果、川島裕也の存在が浮上する。
その頃、仙堂たちは製薬会社の担当者を調べていた。
担当者はリベートではなく病院への寄付金だったと証言。
さらに、夏美を恨む人物として大野智之がクローズアップされる。
大野は岡田製薬の営業マン。
だが、夏美により1年前に取引先から外されていた。
同時刻、糸村は上村が夏美を恨んでいる理由を知ることに。
上村はオペ看を目指していたが、夏美に邪魔された為に夢を断たれていたのだ。
そんな中、犯人グループの1人・岡本が苦しむ凛をみかねて連れ出した。
残された川島たち3人は岡本を連れ戻そうと追いかける。
その隙を突き、糸村は手掛かりを求め院内学級に侵入。
其処で「鳥のブローチ」の写真を見つける。
写真には微笑む夏美と共に男の子が写っていた……。
直後、院内に銃声が響く。
川島たちが駆け付けたところ、岡本が何者かに射殺されていた。
岡本の銃も消えており、川島たちは大きく動揺する。
凛はふたたび、連れ戻されることに。
院内学級で手に入れた写真を上村に確認したところ、写真の少年が内藤健二君であることが判明。
「鳥のブローチ」も内藤健二君が作り、夏美に贈ったものらしい。
内藤健二君は1年前に術中死していた。
上村によれば手術ミスの疑いもあるようだが……。
凛の病状がさらに悪化した。
もはや、リミットは近い。
焦った糸村は上村と共に薬品保管庫に赴く用事を作り、犯人たちから逃亡を目論む。
だが、犯人に気付かれ銃撃された糸村が負傷してしまう。
此処で意外な再会が。
逃げ込んだ病室に東署長が居たのだ。
東は糖尿病の治療の為に署員に内緒で入院していた。
心強い仲間を得た糸村。
糸村は水沢に内藤健二君について調べるよう依頼する。
これを聞いた水沢は岡田製薬との取引も同じ1年前に中断されていたことを思い出す。
仙堂たちに大野を調べるように指示を出す。
一方、院内の糸村。
内藤健二君の手術記録を確認し、マエノールが死因とされていることを突き止める。
さらに、院内学級で健二と共に写った凛の写真を発見する。
同じ頃、何者かが糸村の警察手帳を発見しその身分に気付いていた……。
薬を手に凛を救うべく病室へ戻った糸村。
だが、川島たちに捕まり尋問を受ける。
其処へ撃たれて死んだはずのフリーカメラマン・高野が現れる。
高野は糸村の警察手帳を示し、彼の正体を暴露する。
そう、高野が射殺されたかのように見えたのは対外的な芝居だったのだ。
凛の薬も川島により破棄され、糸村には銃が突き付けられた。
糸村、最大の危機が迫る―――。
同じ頃、水沢の指示により内藤家に健二の母を訪ねた森田。
健二の母は7ヶ月の赤ん坊を抱えていた、健二の弟らしい。
彼女は健二の死が医療ミスによるものとは知らされていなかったようだが……。
健二の母は「あの人が突然、家に訪ねて来ました」と口にする。
あの人とは一体!?
仙堂たちは岡田製薬の大野を問い詰めていた。
内藤健二君の名前を聞くや顔色を変える大野。
なんでも、マエノールが原因で手術に失敗したとされ、愛聖総合病院との取引を一方的に中断させられていたらしい。
だが、実はマエノールが原因では無かった。
手術ミスの原因は執刀した堀口幸一外科部長にあった。
ところが、堀口は執刀ミスを隠し、マエノールの所為にした。
これが森川と夏美に知られ病院を追放されたそうだ。
しかし、森川と夏美はミス自体を公にせず隠蔽してしまった……。
その頃、糸村は手錠をかけられ拘束されていた。
糸村は川島たちが何故、凛に拘るのか疑問を抱く。
堀口は愛聖総合病院を退職させられた後に、事故により腕を怪我してしまい外科医師生命を断たれていた。
堀口宅を調べた仙堂たちは其処に中野絵美の写真を発見する。
絵美誘拐に堀口も関与していたのだ。
一方、東西銀行の山崎が身代金を用意して愛聖総合病院に現れた。
だが、川島は身代金受取を12時まで延期する。
川島の仲間たちはそんな川島に反発するが、一喝され押し黙ることに。
どうやら川島には他に目的があるらしい。
川島の携帯の通話履歴から犯行グループの全容が暴かれた。
堀口が主犯となり、東西銀行の貸剥がし被害に遭った川島と共謀。
川島が同じ立場の松井、伊東、岡本、高野を仲間に引き入れたのだ。
水沢は、高野の写真を目にして驚く。
それはそうだろう。
高野こそ犯人グループに殺害された筈のフリーカメラマンだったのだから。
こうして、高野の欺瞞が明らかになった。
同時に、岡本のボルト工場が無人であることが注目された。
絵美を隠すにはもってこいの場所だ。
ボルト工場に東西銀行関係者のふりをして忍び込んだ仙堂。
中には堀口が居た。
仙堂が堀口の注意を惹く間に、全員が突入。
堀口は逮捕され、絵美は救出された。
これにより、中野の軛が解き放たれた。
秘密裏に中野と連絡が取られ、中野は防犯システムを沈黙させる。
「すいませ〜〜〜ん、すいませ〜〜〜ん」
同時刻、院内で拘束されていた糸村は大声で川島たち犯人グループを呼び集める。
何事かと川島たちが集まったところで、糸村の決め台詞が!!
「僕に3分だけ時間をください」
糸村は川島たちの目的が身代金にはないと指摘。
10億円という金額、人質に素顔を見せる、そのすべてが犯行内容にそぐわないからだ。
つまり、彼らの目的は病院を舞台に籠城を演じることで世間の注目を集め、東西銀行の貸剥がしの事実を問うことにあったと断定する。
だとすれば、その意味で既に目的は達成されている筈である。
身代金受取を引き伸ばしている川島の行動は不可解だ。
此処で糸村は、川島が他に何か隠し事をしていると主張するが……。
糸村の指摘により激しく動揺する犯人グループ。
やはり、籠城し金が届けば警察に投降する手筈だったのだ。
図星を指され激怒する川島は糸村を殴りつける。
この瞬間、糸村が微笑んだ。
同時に強行突入班が突入を開始。
糸村と共に1部屋に集まっていた犯行グループは一網打尽に。
こうして、籠城事件は解決した。
だが、糸村は「やらねばならないことがある」と何処かへ……。
その頃、逮捕された堀口は森川への復讐の為に犯行を画策したことを認める。
だが、夏美殺害については否定する。
糸村は東のもとを訪れていた。
東は事件解決までの間に夏美の所持品を調べていたのだ。
手帳の中から、あるメモが……。
籠城事件を解決し、一息つく水沢の前に内藤家から森田が戻って来た。
森田は内藤家を訪問したある人物の正体を水沢に告げる。
その人物こそは、人質となった警備員・羽住であった。
実は、羽住こそ健二の実父だったのだ。
羽住は写真が趣味であった。
それ故に妻に離婚され、妻は健二を連れたまま再婚していた。
健二の弟は再婚相手との間の子供だったのだ。
これを聞かされた水沢は院内へ。
すると、悲鳴が聞こえて来る。
その先には、凛に銃を突き付ける羽住の姿が!!
羽住は森川へ復讐する為に凛を殺すと叫ぶ。
堀口が医師生命を断たれた事故も羽住の犯行であった。
さらに、夏美を殺害したのも羽住。
次に羽住は森川へ復讐するべく愛娘・凛を狙っていた。
その矢先、病院籠城事件が発生。
これに便乗することにした羽住。
あわよくば、凛がそのまま死亡することを待った。
だが、岡本が凛を連れ出そうとしてしまった。
これは羽住にとって計算外。
其処で岡本を襲い射殺したのだ。
その頃、逮捕された川島が真相を打ち明けていた。
羽住のように堀口もまた森川へ復讐すべく凛の命を狙っていた。
川島は堀口に命じられ投降直前に凛を殺害する予定だったそうだ。
身代金受取を引き伸ばしたのは凛殺害に思いきれなかったからだろう。
これを教えれば他のメンバーから反対される可能性がある。
その為に伏せていたらしい。
一方、健二の死について無念を語る羽住。
復讐の鬼と化した羽住は凛を射殺するべく銃を突き付ける。
凍り付く水沢、森川、あずさたち。
其処へ糸村が現れる。
糸村は夏美の真実について語り出す。
夏美は院内学級が森川により閉鎖されることを知りこれに反対した。
森川の大義は経費削減。
つまり、院内学級を続けるには経費を浮かせば良い。
其処で製薬会社から寄付金を募っていたのである。
夏美が森川と頻繁に会っていたのは、院内学級を守るべく交渉を続けていたからであった。
夏美の真意を伝えるべく、彼女の手帳にあったメモを読み上げる糸村。
「鳥のブローチをくれた健二君。
一生懸命、病気と闘っていたのに。
手術も頑張ると言ってたのに。
本当にごめんなさい」
夏美は健二の死に責任を感じ、院内学級を守り、子供たちの笑顔を守ろうとしたのだ。
「それでも……あの女が隠蔽工作した事実は消えない」叫ぶ羽住。
これに「健二君は何故、鳥の形のブローチを作ったか分かりますか?」と問う糸村。
「まさか……」とあずさが洩らす。
健二が鳥のブローチを作り、プレゼントしようとしていた相手―――それこそが凛であった。
健二と凛は院内学級で親しくしていたのだ。
其処で、健二は凛の回復を祈りブローチを作った。
そして、ブローチと共に同封されていた写真があった。
それは羽住が趣味で撮影した物であった。
健二は羽住の写真を大好きな凛に贈ろうとしたのである。
何故なら、健二もまた父である羽住を慕っていたから。
この事実を突き付けられた羽住は銃を捨て、逮捕された。
「これでやっと一件落着ね……長い2日間だったわ」
水沢が呟くや否や、糸村が倒れ込んでしまう。
今になって緊張の糸が切れた糸村を一息に疲労が襲ったのだ。
「きゃ〜〜〜誰か〜〜〜」
糸村の意識が消え行く中、遠くで水沢の声が聞こえる……。
入院した糸村、これに付き添う上村。
夏美の厳しさは優しさの裏返しだったことを上村は糸村に告げる。
これを自身で悟った上村は改めてオペ看を目指すのであろう。
数日後、糸村の退院祝いがいつものもんじゃ屋で行われた。
乾杯する仲間たちだが、1人東だけはウーロン茶だ。
其処へ横山がお見舞いのフルーツを持参し現れる。
実は2週間の研修に出向いていた横山。
だからこそ、彼の姿が無かったのである。
「退院したのにフルーツかぁ……」
溜息を吐く東は「フルーツもんじゃにしよう」と提案。
水沢から「それはちょっと……」と駄目だしされるのであった
仲間たちとの日常に戻った糸村。
彼に笑顔が浮かぶ―――了。
<感想>
4度、我々の前に姿を現した「遺留捜査」。
今度はスペシャルです。
え〜〜〜っと、更新が遅くなってしまいしましたね。
本当は11月10日の時点で本放送を見てあらすじも大体はまとめたのですが、其処で力尽きて寝てしまいました。
なので、1日遅くなりましたがこうしてお目見えさせて貰ってます。
さて、改めて感想。
糸村は完全に月島中央署の面々に迎え入れられてますね〜〜〜。
飄々とする中にも熱さを見せる糸村。
彼らしさが存分に発揮されたストーリーだったと思います。
そして、森田も一員として馴染んでいるようだし良かった!!
羽住が最初から最後まで健二の意向に背いたんだなぁ。
唯一、健二の真意を知る夏美を殺し、健二の愛した凛を殺そうとしてしまった。
そして、健二が慕った羽住自身に罪を背負わせた。
そう考えると虚しい……。
そう言えば、川島たちは岡本が殺害された時点で「誰が殺した!?」と戸惑っていたけど、そのときフリーだった高野を疑わなかったのは何故なのだろう?
高野は仲間だからありえないと思っていたのだろうか……。
まぁ、実際は羽住の犯行だったワケですが。
とはいえ、全体的に楽しめました。
物語のスケールから、映画版のシナリオみたいだったのも好評価。
ひょっとして、本当に映画用のシナリオだったのかなぁ……
だとすると、映画版は難しいのだろうか……でも本作の完成度からはそちらも期待したい。
そしてもちろん、シーズン4も期待です!!
◆関連過去記事
・「遺留捜査(2013年)」(テレビ朝日、2013年)まとめ
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