2013年11月15日追記しました。詳しくは感想下部参照のこと。
<あらすじ>
二宮早紀(名取裕子)は港南医大・法医学教室の准教授で、神奈川県警から監察医を委託されている。夫の一馬(宅麻伸)は横浜東署の警部で、2人の間にはこの春、新聞記者となった愛介(佐野和真)という息子がいる。また、一馬には七海(由紀さおり)という叔母がいて、時々二宮家内を引っ掻き回すので、早紀にとってはありがたい相手ではない。
法医学教室の新人助手・伊吹南(中村静香)が市民体育祭に出場することとなり、その練習につきあってアーチェリー場を訪れた早紀は、愛介、そしてミステリー作家の中谷光子(黒田福美)に出くわす。文化部に配属された愛介は、光子が執筆する人生相談コーナーの担当になったのだ。5年前まで光子のアシスタントだった大原冬美(いしのようこ)と、その夫で建築事務所を営む義則(飯田基祐)も一緒だった。
出会うなり、「オサキ」「光子先輩」と親しく呼び合う光子と早紀に、愛介たちはビックリ! 実は、光子は早紀の高校時代の先輩だったのだ。光子は3年前、息子の航介(石原善暢)がパラグライダー事故で死亡したときの資料を手に入れたことを早紀に打ち明け、ぜひ意見がほしいと頼む。
週明け、光子が持参した航介の遺体のレントゲン写真を見た早紀は、死体検案書に記載がないにもかかわらず、舌骨が折れているのを発見。絞殺された可能性を指摘し、山梨県警に再捜査を依頼するべきと助言する。だがその夜、光子から早紀のもとに奇妙な電話があり、「おかげで息子の仇を討つことができた。思い残すことなく死んでいける」とだけ告げて切れてしまう。
その翌日、“倉松建設”の自社ビル建設用地に、なんと女性の死体がパラシュートで落下する事件が発生!遺体の身元は、元小型飛行機パイロットの谷藤直子(伊藤れいこ)で、遺体のポケットには、光子の執筆した小説が入っていた。その小説はパラグライダー事故に見せかけて建築デザイナーが殺されるというストーリーで、航介の死をモチーフに書かれたものだった。さらにその本には、「息子の仇」「復讐」「息子と同じようにパラシュートで落とす」などといた記述の箇所に、赤いペンでマーキングがなされていた! これは、光子が犯人ということなのか…!?光子の娘で神奈川県警の捜査一課刑事・中谷里佳子(宮本真希)は、かねてから母親とうまくいっていなかったようで、早紀に「母をかばうような鑑定はしないでくれ」と言い放つ。
捜査をはじめた一馬は手がかりを求め、光子の小説の下調べを手伝った新聞記者の筒井勝(六平直政)に事情を聞く。筒井は、直子が落下した現場に自社ビルを建設予定だった倉松建設が怪しいと主張する。倉松建設はかねてから政界との癒着や談合疑惑が噂されており、生前、倉松建設の仕事を多く手掛けていた航介が何らかの不正をつかんだ結果、直子が操縦する小型飛行機から倉松建設の人間に突き落とされ殺されたに違いないというのだ。
だがその後、直子と航介が交際していたこと、そして1週間ほど前、直子の部屋を光子が見張っていたという目撃証言が浮上。一馬は光子を重要参考人として手配しようとするが、その矢先、光子が渓谷の崖下で死体となって見つかる。一見、転落死と思われたが、早紀は解剖の末、意外な死因を暴いて…!? さらに、3年前、航介の検視を担当した山梨県警の警察医・山井夏子(秋本祐希)が「自分の鑑定にケチをつけるな」と早紀のもとに乗り込んでくるが…!?
(土曜ワイド劇場公式HPより)
では、続きから(一部、あらすじと重複あり)……
二宮早紀は港南医大・法医学教室の准教授、神奈川県警から監察医を委託されている。
夫・一馬は横浜東署の警部。
2人の愛息子・愛介は新聞記者となった。
また、一馬の叔母・七海も一緒に生活している。
法医学教室の新人助手・伊吹南がアーチェリーで市民体育祭に出場することとなった。
これに同行した早紀は愛介を見かける。
愛介は高名なミステリー作家・中谷光子、その元アシスタント・大原冬美、冬美の夫・義則と一緒であった。
どうやら、愛介が光子と仕事をすることになったらしい。
光子に見覚えのある早紀。
それもその筈、光子は早紀の高校時代の先輩だったのだ。
旧交を温める2人。
光子は早紀に、3年前にパラグライダー事故で死亡した息子・航介の死について意見が欲しいと依頼する。
光子が用意した航介の遺体資料を目にした早紀。
航介の舌骨が折れていたことから絞殺された可能性が高いと結論付ける。
ところがその夜、光子から早紀に「おかげで息子の仇を討つことができた。思い残すことなく死んでいける」と電話が入る。
不安に駆られる早紀。
その翌日、倉松建設の自社ビル建設用地にて、女性の死体がパラシュートで落下する事件が発生。
遺体の身元は、元小型飛行機パイロットの谷藤直子であった。
直子のポケットには光子の執筆した小説が。
その小説はパラグライダー事故に見せかけて建築デザイナーが殺されるとのストーリー。
どうやら、航介の死をモチーフに書かれた物のようだ。
さらに小説には「息子の仇」「復讐」「息子と同じようにパラシュートで落とす」などといった箇所に、赤いペンでマーキングが施されていた。
光子が航介の仇として直子を殺害したのか?
疑惑が膨らむ中、光子の娘で神奈川県警の捜査一課刑事・中谷里佳子は「母を庇うような鑑定はしないでくれ」と早紀に言い放つ。
一馬は捜査を開始。
光子の小説の下調べを手伝った新聞記者の筒井勝に事情を聞くことに。
筒井は倉松建設が怪しいと主張。
倉松建設はかねてから癒着や談合疑惑が噂されていた。
生前、倉松建設の仕事を多く手掛けていた航介が何らかの不正を知った為に、直子が操縦する小型飛行機から倉松建設の人間に突き落とされ殺されたに違いないと疑っていたのだ。
やはり、光子による敵討ちなのか?
矢先、光子が渓谷の崖下で死体となって発見されてしまう。
早紀はこれを何者かによる他殺と見抜く。
そんな中、3年前に航介の死を事故と診断した山井夏子が早紀のもとに怒鳴り込んで来る。
夏子が診断した内容と異なる所見を早紀が明らかにした為だ。
驚く早紀だが、確認したところ夏子の資料と光子から渡された資料がまったく別の物であったことに気付く。
光子は航介と偽り全くの他人の資料を早紀に提供していたのだ。
これには一体、どんな意味が隠されているのか?
さらに筒井も何者かに殺害されてしまう。
続いて、倉松建設に纏わり大金を脅迫し奪っていた義則が姿を消す。
すべては義則の犯行かと思われたが……。
犯人がレスキューハンマーで傷を受けたことを知った早紀は、冬美にその傷を見出す。
真犯人は冬美であった。
冬美は夫を利用し罪を着せると大金を奪い取ったのだ。
倉松建設の不正を告発しようとしていた航介。
だが、これを知った冬美、義則たちにより殺害されてしまう。
息子・航介の死に大原義則の関与を疑う光子。
だが、夏子の解剖所見には隙がなく事故としか思えない。
其処で、他の専門家から「他殺の可能性」に言及して貰うことにした。
その為に、早紀に敢えて航介とは別人の資料を提供し診断させることで「他殺の可能性」を主張させた。
こうして、光子に詰め寄られ焦った義則。
だが、光子は冬美が主犯だとは思ってもいなかった。
結果、冬美により捕まってしまう。
冬美は里佳子を爆殺するとして光子を脅迫するや、光子に早紀にあて自白の電話を入れさせる。
その後、直子殺害の罪を着せてこれを殺害したのであった。
その事実に気付いた筒井も冬美に殺害された。
そして、冬美は義則をも切り捨て罪を着せると、監禁していたのだ。
冬美は5年前の自身の力作を光子に否定されたことを恨んでおり、復讐の機会を狙っていたのである。
早紀に真相を知られた冬美はこれを殺害しようとするが、一馬が乱入し逮捕されることに。
光子が自分の為に生命を失ったことを知った里佳子はこれを偲ぶのであった。
倉松建設には捜査が入ることになった―――エンド。
<感想>
シリーズ37作目。
前回が2013年3月30日放送なので、ほぼ8ヶ月ぶりの新作となりました。
過去作の批評(レビュー)は本記事下部にあるので、気になる方はどうぞ!!
では、ドラマの感想。
なんと、愛介が遂に就職!!
「タクシードライバーの推理日誌」のあゆみちゃんもそうだけど、こうしてシリーズを通じて成長して行くキャラが居ると良いですね!!
内容的には……冬美が凄かったですね。
久しぶりに典型的な悪女キャラを見た気がする。
かなり、驚きました。
シリーズらしさは出ていたように思います。
次回に期待!!
2013年11月15日追記:
2013年11月15日以前にて、上記ネタバレあらすじをご覧になった多くの方はお気付きかと思いますが、公式あらすじとネタバレあらすじ上に大きな乖離が1つ存在していました。
それが山井夏子の存在。
彼女は3年前に航介の司法解剖を担当し事故であると診断した人物。
実はネタバレあらすじからは省略していましたが、山井夏子の解剖所見では航介の舌骨は折れていませんでした。
ところが、光子に提供された資料を診断した早紀の解剖所見では舌骨の骨折が見られた。
これがどういうことなのかも本作の1つの謎となっていました。
お恥ずかしい話ですが、管理人はこのシーンを見逃しました。
其処で本部分が大筋に絡まないということもあって、あらすじ上からは省略していたのですが……。
正直、ずっと咽喉に引っかかった小骨のように気にかかっていました。
この点について、コメントにて「ゆきこさん」から教えて頂きました。
「ゆきこさん」ありがとうございます(^O^)/!!
上記の謎の理由ですが、鍵は「光子の行動」にありました。
息子・航介の死に大原義則の関与を疑う光子。
だが、夏子の解剖所見には隙がなく事故としか思えない。
其処で、他の専門家から「他殺の可能性」に言及して貰うことにした。
その為に、早紀に敢えて航介とは別人の資料を提供し診断させることで「他殺の可能性」を主張させた。
これにより義則を揺さぶるものの、冬美が主犯であった為に口封じされた。
以上のような理由が存在していたのです。
ちなみに、2013年11月15日以降のネタバレあらすじでは訂正済みになってます。
これにより、より記事の完成度が高まりました。
また、管理人自身もスッキリです!!
というワケで、早速、訂正とその内容について記事に追記させて頂きました。
「ゆきこさん」教えて頂き助かりました、感謝です(^O^)/!!
追記終わり
◆関連過去記事
「法医学教室の事件ファイル」シリーズはこちら。
・土曜ワイド劇場「法医学教室の事件ファイル すべてが“1/2”の死体の謎…疑惑の女弁護士vs女医!綺麗な殺害現場と3センチ足りない髪の秘密」(3月30日放送)ネタバレ批評(レビュー)
・土曜ワイド劇場35周年特別企画「法医学教室の事件ファイルSP 長崎〜横浜、亀が見ていた殺人事件!?曲がった人差し指と金属アレルギーの謎」(12月1日放送)ネタバレ批評(レビュー)
・土曜ワイド劇場「法医学教室の事件ファイル 判決の報酬!!誘拐された裁判長…女医VSくちびるを読む妻!疑惑の音声分析?破れた鼓膜が暴くバスルームの秘密」(2月11日放送)ネタバレ批評(レビュー)
・土曜ワイド劇場「法医学教室の事件ファイル 自分に復讐する女!?猫の咬み痕とステーキの謎…犯人が傷の中に傷を隠した理由」(6月11日放送)ネタバレ批評(レビュー)
・土曜ワイド劇場「法医学教室の事件ファイル アラフォー同窓会に届いた冷凍遺体!女医vs元・女子高教師23年目の秘密?傷口のギザギザ線と歯の矯正具の謎!」(1月22日放送)ネタバレ批評(レビュー)
・土曜ワイド劇場「法医学教室の事件ファイル 殺人犯は私の夫絶体絶命の女医vs疑惑の新妻!OKサインを出す死体…謎の爪痕と深さ=速度÷距離?の検証」(9月25日放送)ネタバレ批評(レビュー)
・土曜ワイド劇場「法医学教室の事件ファイル 女医VS水曜日の絞殺魔!蟻の死体解剖が殺人トリックを暴く 砂糖+コーンスターチ殺意の合成」(1月9日放送)ネタバレ批評(レビュー)
<キャスト>
二宮早紀:名取裕子
二宮一馬:宅麻 伸
七海:由紀さおり
中谷里佳子:宮本真希
中谷光子:黒田福美
大原冬美:いしのようこ
山井夏子:秋本祐希
筒井 勝:六平直政
倉松文彦:山口馬木也
大原義則:飯田基祐
倉松千歳:杉山彩子
助手・永岡:本村健太郎
二宮愛介:佐野和真
伊吹 南:中村静香
村中葉子:五十嵐めぐみ ほか
(敬称略、順不同、公式HPより)
【関連する記事】
- 月曜名作劇場「駅弁刑事・神保徳之助10 〜近江八幡人情編〜 人気シリーズ第10弾..
- 土曜ワイド劇場「再捜査刑事・片岡悠介9 死を呼ぶプロポーズ〜結婚詐欺連続殺人!美..
- 月曜名作劇場「横山秀夫サスペンス 刑事の勲章 横山秀夫最高傑作「64(ロクヨン)..
- 土曜ワイド劇場「森村誠一の棟居刑事 偽完全犯罪 美女作家のニセ者は二度死ぬ?血痕..
- 水曜ミステリー9「マザー・強行犯係の女〜傍聞き〜 伝えたい話を別人の会話から漏れ..
- 月曜名作劇場「横山秀夫サスペンス 陰の季節 横山秀夫最高傑作「64(ロクヨン)」..
- 「科捜研の女 春スペシャル 謎の美人四姉妹の周りで次々と殺人が!犯人は…魔女!?..
- 土曜ワイド劇場「温泉(秘)大作戦(17) 香川うどん県こんぴら温泉 瀬戸内海の孤..
- 金曜プレミアム「松本清張スペシャル 一年半待て 密室夫殺人事件!正当防衛を訴える..
- 水曜ミステリー9「ソタイ2 組織犯罪対策課〜この男、危険なり! ドラッグ密売組織..
- 月曜名作劇場「税務調査官 窓際太郎の事件簿30 月曜名作劇場第一弾は窓際シリーズ..
- 土曜ワイド劇場「検事・朝日奈耀子(17)医師&検事〜2つの顔を持つ女! イケメン..
- 金曜プレミアム「松本清張スペシャル かげろう絵図 大奥に暗躍する巨悪に立ち向かう..
- 土曜ワイド劇場「京都南署鑑識ファイル10 狙われた社長令嬢・誘拐犯が殺された!2..
- 「松本清張特別企画 喪失の儀礼 松本清張の長編推理小説!中伊豆の旅館と深大寺の公..
- 月曜ゴールデン「内田康夫サスペンス 浅見光彦シリーズ35 風のなかの櫻香 尼寺で..
- ドラマスペシャル「ストレンジャー バケモノが事件を暴く 永遠の時を生き続ける不老..
- 土曜ワイド劇場「タクシードライバーの推理日誌39 スキャンダルな乗客 舞台上の連..
- 金曜プレミアム「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車36 惻隠の誤算 放送開始24年目..
- 水曜ミステリー9「犯罪科学分析室 電子の標的2 猛毒ウィルスを密かに開発していた..
2時間ドラマの途中で居眠りしてしまい、犯人が分からない…こんな時こそこのミステリー通信ですね。(いつもお世話になっています)
やはりいしのようこさんだったのですね。よく犯人役をされますね。持っている雰囲気が好きな女優さんです。
ただ、舌骨が折れたレントゲン写真と折れてない診断書があった理由がわかりませんでした。嘘をついてたのでしょうか?航介さんは首を絞められたのでしょうか?
もしわかったら教えてくださいね。
私は二宮早紀シリーズはずっと西村和彦さん演じる水村刑事が好きで見てました(*^∇^*)
殉職してしまった時は泣いてしまったものです…。
このシリーズは、連ドラを再放送で見てから、更に好きになりました(^^*)
たしか、南果歩さんが妹役だったように記憶しています。
違ってたらすみませんm(_ _)m;;;
今回は子供が熱出して見逃してしまったので、またお世話になりにきました(´∇`)
トトリとか相棒とか、他の2時間ドラマでも、テレビで見てからの復習でこちらにはいつもお世話になっています。
あらすじだけなら他にもあるかもしれません。
でも、管理人さんの感想や他の方のコメントを読んで、『そういう見方もあるんだな!』と二度美味しい思いが体験出来るのも、
ここの魅力だと思います(*^ー^*)
管理人の“俺”です(^O^)/!!
Re:あおによしさん
喜んで頂けたなら凄く嬉しいです(^O^)/!!
記事更新の励みになります!!
お尋ねの件についてですが……お察しの通り「実験刑事トトリ2」と並行しての視聴となっており、そのシーンは見逃してしまいました。
いしのようこさん演ずる冬美の犯行であることまでは分かるのですが……。
個人的にも気になったので、該当するシーンについてネット上で記述がないか調べてみたのですが残念ながら詳細までは分かりませんでした。
此の点についてはお役に立てそうにありません。
申し訳ないです。
Re:真音さん
一馬を先輩と仰いでいた水村刑事の殉職……あれは衝撃でしたね。
管理人もよく覚えています。
そして、早紀の妹というと美幸ですね。
確か、海外留学の設定だった筈。
いつか、大きく成長し戻って来た姿を見せて欲しい。
その点でも、また連続ドラマ化されないかなぁと思ったり。
「法医学教室の事件ファイル37」については「実験刑事トトリ2」と並行しての視聴となったので、あらすじ等に隙が多いのが辛い所。
でも、お役に立てたのなら凄く嬉しいです(^O^)/!!
こちらこそ宜しくお願い致しますね!!
それと、熱を出されたとのことですが、お子様は大丈夫ですか!?
最近は急に冷え込んで来ています。
お身体を大事にして下さいね!!
お気遣いありがとうございます!
息子はやっと熱も下がって、今は鼻水と闘っています。
しかし愛介が社会人だなんて、私も年をとるはずです(´∇`)
今回はトトリも見れなかったのでダブルスッキリになりました!!
管理人さんもお体に気を付けてくださいね(>_<)
これからもお世話になりますm(_ _)m
舌骨の折れたレントゲン写真は、光子が自ら用意した別人の写真です。早紀が、舌骨が折れていることを理由に「息子の死は事故ではなく殺人、警察に再捜査を依頼した方がよい」と言っている声をボイスレコーダーに録音しそれを大原義則に聞かせ、息子殺害の罪を認めさせようとしたが逆に殺されてしまった、という内容でした。
愛介くんの就職には私も嬉しくなりました。こういった登場人物の成長を見ることができるのも、シリーズ物のいいところですよね!
管理人の“俺”です(^O^)/!!
Re:真音さん
「実験刑事トトリ2」も、いよいよ最終回。
都鳥と先輩の確執など意外な展開が続きますが、結末は如何に!!
そして、こちらでも当ブログがお役に立てたのなら、さらに嬉しいです(^O^)/!!
息子さん、熱から鼻水ということは風邪でしょうか。
聞くところによると、今年の風邪はなかなかつらいようです。
適度な休息が必要ということなので、お大事にしてくださいね!!
Re:ゆきこさん
教えて頂きありがとうございます(^O^)/!!
なるほど、光子が早紀に鑑定を依頼したレントゲン写真自体が、航介ではない舌骨を骨折した別人の写真だったのですね。
つまり、夏子の鑑定は正しかった。
光子としては、航介の死に「大原の関与があるのでは」との疑惑を抱いていたが、既存の鑑定上では隙がない。
其処で、大原を揺さぶるべく専門家である早紀の言質を必要としたということですね。
スッキリです!!
早速、追記したいと思います。
本当に感謝です(^O^)/!!
追記を読んでものすごくスッキリしました。管理人さん、ここに集まる皆さま有難うございました。
なんせ、途中で寝て犯人もわからず「しまった、しまった、しまくらちよこ」状態だったので…。(島倉さん、ご冥福をお祈りします)
二宮先生も山梨県警の夏子さんもどちらも嘘をついていなかったのでとても良かったです。愛介君の成長も喜ばしいですね。
本当にありがとうございました!
こんばんわ!!
管理人の“俺”です(^O^)/!!
管理人も同じ気持ちです。
このブログが多くの方に支えて頂いていることを実感しました。
これからも、より完成度の高い記事を目指して行きたいと思います(^O^)/!!
そんなときにこのHPは大助かりです。
今後も続けてくださいね。
こんばんわ!!
管理人の“俺”です(^O^)/!!
コメントありがとうございます、お役に立てて嬉しいです!!
マイペースではありますが、今後も楽しく続けて行きたく思います(^O^)/!!