2014年02月03日

「雪鬼伝説殺人事件」第7話(「金田一少年の事件簿R」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「雪鬼伝説殺人事件」第7話(「金田一少年の事件簿R」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)です!!

「金田一少年の事件簿」が「金田一少年の事件簿R」として帰って来た!!
記念すべき第1弾は雪の山荘での殺人事件!?
いよいよ謎はすべて解けた……のか!?


【「雪鬼伝説殺人事件」登場人物一覧】
金田一:主人公。最終エピソードまで犯人にも被害者にもならないでしょう。
美雪:言わずと知れた金田一少年のベストパートナー。最終エピソードまで犯人にも被害者にも(以下略)。

相馬真紀:金田一と美雪を誘った張本人だが、現地には居ない……筈。
影平文芽:イメージガール候補の1人。
月見里光:有名ネット掲示板「うぇぶすれっど」CEO。イケメン。
黒木守:月見里の秘書。地元出身らしい。雪鬼にも詳しい。
松島田学:月見里が用意したシェフ。
鯖木海人:ゲストモニターの1人。
雲沢夏樹:ゲストモニターの1人。2号コテージに滞在。
椿原紅湖:ゲストモニターの1人。スキー部所属。
鷹山翼:ゲストモニターの1人。プロスキーヤー。
斧寺空美:ゲストモニターの1人。
柊森一郎:ゲストモニターの1人。スキー部所属。

雪原さやか:自殺したとされるアイドル。

<7話あらすじ>

・前回のあらすじはこちら。
【雪鬼はこの人!?】「雪鬼伝説殺人事件」第6話(「金田一少年の事件簿R」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

あの人が犯人であると断定した金田一。
だが、未だ2つの謎が残されている。

1つ、雲沢消失の謎。
2つ、鯖木の死体消失の謎。

この2つの謎が解けない限り、犯人を指摘するワケにはいかないのだ。

まず、金田一は鯖木の死体消失の謎に挑む。
死体小屋を訪れた金田一と美雪。

鯖木が収納されていた棺桶は棚に収めると内側からではスペースの問題で蓋が開かないことが判明。
鯖木が単独で脱出した可能性は絶たれた。

さらに、金田一は過去に祖父(あの金田一探偵だ!!)から贈られたビックリ箱を思い出す。
もしかして、アレと同じ仕掛けなのでは……!?

早速、試したところ……ビンゴ!!
金田一たちはあるモノを発見し、驚く。

これで、鯖木の死体消失の謎は解けた。
続いては雲沢消失の謎だ。

雲沢が宿泊していたとされるコテージを訪れた金田一。
其処には「白山大学付属高校」のネーム入りのジャージが置かれていた。
ジャージの中から「使い捨てコンタクトレンズ」を発見する金田一。
どうやら、雲沢は目が悪かったようである。

さらに、鯖木のPCの画面を撮影していた美雪により思わぬ手掛かりが。
美雪によれば、PCには雪原さやかのイジメ画像が残されていた。
それは大別して、クラスでのイジメとスキー部でのイジメに分かれていたらしい。

写真を提供された鯖木がネットハラスメントを起こしたとして。
では、誰が写真を提供したのか。

雲沢はスキー初心者と名乗っていた。
だとすれば、クラスでのイジメは雲沢としても、スキー部でのイジメは別の人間が居たことになる。
つまり、写真の提供者は2人居たのだ。

雲沢と鯖木が既に死亡している。
だとすると、もう1人被害者が出るかもしれないのだ。
金田一は雪鬼に壊されたリフトを修復し、脱出を試みるが……。

山頂までは移動可能だが、其処から先が移動できないことが判明。
脱出を諦めることに。

だが、金田一は山頂である発見をする。
あるべき物が無いのだ。

さらに、雲沢のコテージのゴミ箱からもあるべき物が見つからない。

金田一は叫ぶ。
「謎はすべて解けた!!」と―――8話へ続く。

<感想&推理>

「金田一少年の事件簿」が「金田一少年の事件簿R」として帰って来ました。
記念すべき第1弾は雪の山荘での殺人事件です!!

金田一が気付いた2つのあるべき物とは!?

遅くなりましたが、第7話ネタバレ批評(レビュー)です。
実は、遅くなったのは本作のあるトリックをどう判断すべきか悩んでいた為です。
これについては後述します。

そして、遂に出た「謎はすべて解けた!!」。
どうやら、次回より解決篇へと突入しそうです。
というワケで今回も真相当てクイズは無しなのかな?
う〜〜〜ん、楽しみにしていただけに残念です……。

とはいえ、本編自体の謎はまだまだ残されています。

まずは、今回にて金田一より提示された2つの謎。

1つ、雲沢消失の謎。
2つ、鯖木の死体消失の謎。

それぞれ既に各回で仮説を述べていますが、今回はそのまとめを……。

犯人は前回指摘した通り月見里で良いと思われる。
それは6話での発言ミスから導き出された。

【雪鬼はこの人!?】「雪鬼伝説殺人事件」第6話(「金田一少年の事件簿R」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

では、月見里は先の2つの謎を如何にクリアしたのか?
今回の構成に従って、まずは2の鯖木の死体消失から。

よもやのジッチャンこと金田一探偵登場となりましたが、作中描写により物理トリック、それも機械トリック寄りなのは明らか。
箱と棺桶に共通する機械トリック―――となると「2重底」か「底に穴が開く抜け穴」がまず浮かぶ。
いずれにしろ、蓋の閉め方や開け方により機構が作動するタイプの物と思われるが……。

あの手の箱となるとポピュラーなのは「2重底」。
中に無機物を収納し、もう1度開くとあら不思議、中身が消えていたとのアレだ。
実は2度目に開く前に蓋が上から落ちて来て、下の無機物を覆い隠していたとのトリックである。
今回も、これが該当するのではないか……。

ただ、「2重底」だとすると重さが変化しないので作業を手伝った黒木に鯖木が中に残っていることが露見する可能性が高い。
また、此処で5話での特徴的な棺桶の開き方が思い出して欲しい。
まるで、マジックのように90度横倒しにして中身が空であることを示していたのだ。
「2重底」だとすると、90度傾けた際に中の死体が動くので月見里と共に棺桶に触れた黒木にも確実に気付かれてしまう。
これはかなり難しいのではないか?

また、マジックで箱の中身を傾けながら見せる時は「抜け穴がある」パターンが多く(脱出マジックなど)。
逆に固定した状態で中身を確認させる場合は「2重底」か「鏡」のパターンが多い(収納した無機物が消えるマジックなど)。

これらを加味すると、5話で語った通り「底に穴が開く」トリックの可能性が高いのではないかと思われる。
ただ、「2重底」になっても驚かない心構えは必要だと思う。
正直な話、どちらでも押し通すことは可能な気がする……。

続いて、雲沢消失の謎について。

と、この謎に挑むその前に、金田一が気付いた「消えたあるべき物」の正体について推理せねばなるまい。
これは雲沢消失の謎に繋がる重要ポイントの筈。

「消えたあるべき物」ですが、本編中だと金田一が2回口にしていることから2つ存在していると思われます。
それぞれ、「スノーゴブリンリゾート全域」と「雲沢コテージ内ゴミ箱」から消えている物なのでしょう。

おそらく「雲沢コテージ内ゴミ箱」については、今回初登場の「使用済みコンタクトレンズ」が。
「スノーゴブリンリゾート全域」からは「雲沢を誤誘導する際に用いたツール(看板など)」あるいは「雲沢が宿泊したコテージ自体」が消えていた物と思われる。

いずれにしろ、「あるべき筈の物が消えていた」ことから、実際に雲沢が宿泊したコテージが金田一たちが足を運んでいる2号コテージでは無かったことが導き出される。
つまり、2号コテージは本物と偽物の2つ存在した。
これは確定。

まず、雲沢コテージ内ゴミ箱にあるべき物。
こちらはそもそも無かった物。

雲沢は使い捨てコンタクトレンズを用いていた。
当然、消息不明(殺害前)になる直前にも使用していた筈だ。
使用していれば、就寝前には捨てなければならない。
ところが、2号コテージからは使用済みコンタクトレンズが発見されなかった。
すなわち、雲沢が実際に宿泊したのは別の場所となる。

続いて、スノーゴブリンリゾート全域にあるべき物。
こちらはもともとあったが現在は消えた物。

金田一は事件発生前の時点で、リゾートを背景に何枚か写真を撮影していました。
つまり、事件前のリゾートを記録に残していた。
この写真と比較することで消えたある物が判別出来たものと思われます。
此処からは結果からの逆算となりますが、管理人はトリックの性質上から「雲沢を偽コテージに誤誘導した偽看板」あるいは「雲沢が実際に宿泊したコテージ」が消えている物と考えます。

さて、此処まで読んだあなたは思っている筈。
「雲沢を誤誘導する際に用いた偽看板」と「雲沢が実際に宿泊したコテージ」って「何で2つあるの?そもそも、それぞれが何を意味するのか?」と。

実は、これこそが冒頭で述べたトリックに悩んでいる点。
今のところ「雲沢消失トリック」の候補が2つあり、それぞれで悩んでいるのです。
それぞれについて説明すると。

1つ、偽看板誤誘導トリック。
2つ、雪崩で埋めちゃうよトリック。

まず、1つ目「偽看板誤誘導トリック」。
もう少しこれについて詳しく説明すると……。

事件前夜、雲沢は偽看板などにより2号コテージとされる別の場所に誘導された。
だが、雲沢にその真偽が判別出来る筈もない。
黒木からインターホンで確認の連絡を受けると満足して寝入ってしまう。
このインターホンは押したボタンと実際の接続先の設定を工作されており、2番を押すと別の場所に繋がるもの。
その後、月見里は黒木たちを引き止めアリバイを作る。
爆睡するとして部屋に引き上げた隙に偽看板を廃棄すると共に雲沢を殺害?
後に、金田一を本物の2号コテージにやり雲沢が消えたことを確認させた。

以上のようなトリック。
ただ、この工作に何処まで意味があるのか等も含めて、個人的には、雲沢殺害はもっと後の出来事である方がロジックがより美しくなるかと思います。

例えば、前夜中に雲沢に睡眠薬を服用させ人事不省にさせ、金田一が2号コテージを確認した際も存命。
その後、騒ぎに乗じて探しに行くふりをしつつ殺害などと言った感じ。
ただ、睡眠薬を服用させた描写がなかったこと、各人のアリバイが綿密ではないことから、このトリックではないだろうと判断しました。
なので、金田一が確認した時点で雲沢は殺害されていた可能性が高い。
個人の好みは後者なんですが……こればかりは仕方がない。

そして、もう1つ「雪崩で埋めちゃうよ」トリック。

何故、雲沢の遺体は未だに登場しないのか!?
此処に物凄くネックを感じる。

他にも幾つか疑問が残る。
例えば、金田一が偽看板の消失をあの位置から確認出来るものなのか?
もしかして、雲沢の遺体を登場させられない物理的な理由が存在しているのではないか?
などなど……。

其処で思い出したのが雲沢消失時のシーン。
何かが起こったようで驚くものの、驚いた物の正体が明かされていない。
これはどんな意味を持つのか!?

其処でもう1つ考えたトリックがコレ。
金田一が指摘した「スノーゴブリンリゾート」上から「無くなったあるべき物」。
それは「コテージ自体」ではないか。
あるコテージが消えたのだ。
そして、そのコテージにこそ雲沢が宿泊していたのではないか。
雲沢はコテージごと雪の下に埋まっているのではないか。

つまり、犯人である月見里は雲沢を偽の2号コテージに誘導し雪崩でコテージごと埋めてしまったのではないか。
雲沢が驚いたのは自身のコテージが雪に沈む光景ではないか。
そう、コテージごと消されたが為に雲沢の遺体が発見されないのではないか。
これならば作劇上も映えるし。

月見里はオーナーである。
当然「スノーゴブリンリゾート」全体の配置も彼が発案した筈。
「雪鬼」の噂を事前にばら撒いたほど計画的な犯行だとしたら、「スノーゴブリンリゾート」計画自体が雲沢と鯖木らを抹殺する為の罠である可能性も高いのではないか。
すなわち、月見里には初めからリゾート計画を実行する気は無かった。
彼の狙いは復讐にしか無かったとしたら……。

「スノーゴブリンリゾート」の立地を利用し雪崩を起こし雲沢を抹殺した。
あまりに大胆なこのトリック。
個人的にはかなり抵抗があるが、確かに奇想でもあるし舞台を活かした物でもある。
充分に検討あるいは一考の余地があると思われる。
個人的にはこのトリックの方が可能性が高いとすら思っている。
そちらの方が先の物に比べて面白いし。

いや、はっきり言おう。
管理人は「雲沢殺害は雪崩トリック」だと考えている。
ただ、あまりに大胆過ぎて抵抗があるのだ……。

次にこのトリックを検討するにあたり肯定的な点、否定的な点をそれぞれ上げてみた。
皆さんも是非、検討してみて欲しい。

◆「雪崩トリック」肯定的な点

・「スノーゴブリンリゾート(雪山)」が舞台となっており、舞台を活かしたトリックである。
・真相当てクイズが無い(それだけ突拍子もないトリックの可能性)。
・雲沢が驚くシーンで雪鬼が描写されていない(それ以外の物に驚いた可能性=雪崩)。
・雲沢の遺体が未だに登場しない(雪の下である為に登場させることが出来ない)。
・オーナーである月見里が今回の復讐計画を行う=立地も自由に設定可能。

◆「雪崩トリック」否定的な点

・雪崩ならば月見里が現場に存在する必要は一切ない。だとすれば、彼のアリバイ工作はもっと綿密なもの……例えば金田一たちと合流するまでぴったりと黒木と共に居たと言ったものになるのではないか。
・そもそもピンポイントでそんなことが可能なのか(とはいえ、漫画だから可能性はゼロとは言えない?)。
・誰も気づかないことがあり得るのか(これまた、漫画だから可能性はゼロとは言えない?)。

さて、7話は此処まで。
果たして、管理人の推理は的中するのか!?
8話に注目せよ!!

◆「雪鬼伝説殺人事件」関連過去記事
「雪鬼伝説殺人事件」第1話(「金田一少年の事件簿R」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「雪鬼伝説殺人事件」第2話(「金田一少年の事件簿R」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「雪鬼伝説殺人事件」第3話(「金田一少年の事件簿R」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「雪鬼伝説殺人事件」第4話(「金田一少年の事件簿R」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

【容疑者は2人に】「雪鬼伝説殺人事件」第5話(「金田一少年の事件簿R」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

【雪鬼はこの人!?】「雪鬼伝説殺人事件」第6話(「金田一少年の事件簿R」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

◆シリーズ関連過去記事
・「金田一少年の事件簿」より「薔薇十字館殺人事件」のまとめはこちら。
「薔薇十字館殺人事件」(「金田一少年の事件簿」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)まとめ

・「金田一少年の事件簿」より「香港九龍財宝殺人事件」のまとめはこちら。
「香港九龍財宝殺人事件」(「金田一少年の事件簿」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)まとめ

・「金田一少年の事件簿」より「暗黒城殺人事件」のまとめはこちら。
「暗黒城殺人事件」(「金田一少年の事件簿」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)まとめ

・「金田一少年の事件簿」より「人喰い研究所殺人事件」のまとめはこちら。
「人喰い研究所殺人事件」(「金田一少年の事件簿」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)まとめ

・「金田一少年の事件簿」より「ゲームの館殺人事件」のまとめはこちら。
「ゲームの館殺人事件」まとめ(「金田一少年の事件簿」より)

・「金田一少年の事件簿」より「錬金術殺人事件」のまとめはこちら。
「錬金術殺人事件」まとめ(「金田一少年の事件簿」より)

・同じく「高度1万メートルの殺人」のまとめはこちら。
「高度1万メートルの殺人」まとめ(「金田一少年の事件簿」より)

・さとう先生による読み切り「トキメキトキナ消失宣言」のネタバレ批評(レビュー)はこちら。
「別冊少年マガジン」(講談社)より「トキメキトキナ消失宣言」ネタバレ批評(レビュー)

【ドラマ版】
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「金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件 マレーシアのジャングルで合宿中の生徒達が次々と消えた…太陽と月が交わる時暴かれる驚愕のトリック!謎はすべて解けた!」(1月4日放送)ネタバレ批評(レビュー)

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posted by 俺 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画批評(レビュー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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