2014年01月31日

「名探偵マーニー」第73話「マーニーの思い出」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「名探偵マーニー」第73話「マーニーの思い出」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)です。

ネタバレあります、注意!!

第73話登場人物一覧:
マーニー:主人公にして名探偵。本名は真音(マリオン)。67話にてやぎ座と判明。
ロイド(パパ):ロイド探偵事務所所長にしてマーニーの保護者。元刑事らしい(3話)。
熊耳静:マーニーの母親で弁護士。シスターズの1人。50話、53話、66話、73話に登場。
エリオット:マーニーの愛猫。

敦子:マーニーの友人らしい。金城あつ子とは別人!?73話に登場。
鴻上有:幼児期のアリアの家庭教師をしていた。アリアの初恋の相手らしいが……。36話、73話で登場。
メカニック:マーニーの宿敵。最凶最悪の愉快犯。29話、36話、46話、49話、52話、58話、66話、73話に登場。

これまでの登場人物については過去記事リンクの後に記載しています。

<ネタバレあらすじ>

これは小学生時代のマーニーの物語。
もちろん、マーニーがメカニック事件に巻き込まれる前の話だ。

当時、マーニーの父・ロイドは現役の優秀な刑事。
日夜、事件に追われ家族を顧みる暇が無いほどであった。
そして、母・静もまた弁護士としての業務に追われ、マーニーを顧みることが出来なかった。
結果、幼いマーニーは1人で孤独と戦い続けていた。

そんなある日、自身らを顧みないロイドに静が不満をぶつけた。
これにロイドは反論。
たちまち、壮絶な夫婦喧嘩となった。

両親の不仲を目にしたマーニーは失望を深め、事前に用意していた秘密の隠れ家へと家出した。
もはや、両親のもとには戻らないと幼心にも誓ったのだ。

秘密の隠れ家は近所にある取り壊し間際の廃ビルの1室。
マーニーは其処にテーブルと寝袋、食料を用意してた。
一晩を過ごす準備は万端であった。

夜になり、多少不安を憶えつつも食事を済ませたマーニー。
と、その耳に男の呻き声が届く。
その声は苦痛に満ち溢れていた。

私の隠れ家に……一体、誰?
勝気なマーニーは鉄パイプを手に震えながらも、声の場所を目指す。

すると、其処には男が倒れていた。
「俺らしくもないヘマをやらかしちまったな」嘯く男。
見れば、腹部からは多量に出血している。
どうやら、銃創のようだ。

男はマーニーに気付くと痛みを堪えつつ、すぐ出て行くので通報しないようにと懇願する。
だが、マーニーは男の頼みに耳を貸すでもなく、そのまま身を翻し駆け出してしまった。

「そりゃそうか……俺もここまでだな」
男は自嘲した。
マーニーが大人を呼んで来ると思ったのだ。
そうなれば、男の素性から男は逮捕されてしまうだろう。

しかし、男の予想は意外な形で外れた。
確かにマーニーは戻って来た。
ただし、1人で。
しかも、包帯と水を携えて戻って来たのだ。

男は驚きつつも、マーニーに感謝した。
マーニーは男に告げる。

「私、携帯電話も持ってないし、知らない人とは話しちゃいけないって言われてるから……」

どうやら、だからこそ、通報できなかったようだ。
とはいえ、知らない男とはこうして話しているワケだが。
それを指摘すると、マーニーは両親が刑事と弁護士であることを誇らしげに明かした。
共に正義の職業であり、だから苦しむ男を捨て置けなかったと言いたいようだ。

「箱入り娘なんだなぁ」
男は苦笑いを浮かべると、抗生物質があればとぼやいた。
これにマーニーは「明日、持って来るから」と応じる。
男は「当てにしないけどな」と心の中で呟きつつ、笑った。
途端、痛みに顔を顰める。
やはり、深手のようだ。

マーニーはそんな男の様子を見ると、自身の隠れ家へと案内した。
其処には寝袋があり、一晩を過ごすことが出来る。
男は目の前の少女の聡明さに感心しつつ、言葉に甘えることにした。

当のマーニーは寝場所を男に譲った為に家出を中止し、帰宅することとなった。
もちろん、深夜の帰宅に静にはこっぴどく怒られたが「敦子の家に居た」と誤魔化すことにした。
それよりも、マーニーが傷付いたのはそれでもなお、静が途中で仕事に出かけてしまったことであった。

翌日、マーニーは約束通り薬と食料を男に届けた。
男は驚きつつも、仲間に裏切られてこうなったことをマーニーに教えた。
どうやら、男は単なる恩人以上にマーニーに好感を抱いたようだ。

一方、ロイドは宝石店の盗難事件を追っていた。
盗み出されたのは拳ほどの大きさを誇る大王ルビー。
大王ルビーは衆人環視の中で展示されいていたが、忽然と消えたのである。
方法こそ不明だが、何者かに盗み出されたのだろう。
今や、ロイドは大王ルビーの行方でいっぱいであった。

数日が経過し、男は杖をつけば歩けるほどに快復した。
隠れ家を去ろうとする男に、マーニーは寂しげに俯いた。

「そんな顔をするなよ」
男は別れを惜しむマーニーに、介抱のお礼としてルビーを手渡す。
それは盗み出された筈の大王ルビーであった。

もともと、大王ルビーは展示前からドライアイスの偽物とすり替えられていた。
実は、持ち主の婦人が大王ルビーをもとに借金しており、ルビーを手放す必要に迫られていた。
とはいえ、ルビーは惜しい。
困った婦人は何者かに盗み出されたことにしようと思いつき、男とその仲間に依頼したのだ。

男はドライアイスの偽物を用意すると、これを宝石店の展示ケースに展示した。
展示ケースは二重になっており、気圧を調整することで気化を防いだのだ。
そして、頃合いを見計らって気圧を変化させ気化させた。
こうして、衆人環視の中で消えた大王ルビーの図式が出来上がったのだ。

だが、男は最初から依頼主である婦人に従う気が無かった。
仲間と共に別に用意したダミーと本物を摩り替えたのだ。
そして今、マーニーに手渡した物こそがその本物となるらしい。
ただ皮肉なことに大王ルビーを巡って仲間割れが起き、男は仲間に撃たれることとなったのだそうだ。

こうして、マーニーと男は別れた。

その夜、マーニーは父・ロイドに事情を打ち明けようとした。
何と言っても動かぬ証拠の大王ルビーが手元にあるのだ。
ロイドも喜ぶに違いない……マーニーはそう思っていた。
ところが、忙しさにかまけるロイドはマーニーの声を一切聞こうとしない。
最初から相手にすらしなかったのだ。
遂には「うるさい!!」と怒鳴りつけてしまう……。
マーニーはまたも深く傷付いた。

翌日、ショックを受けたマーニーは隠れ家へと足を運んだ。
しかし、其処で怪しげな2人組に捕まってしまう。
2人組に連れられて行った先には、先日の男の姿もあった。
どうやら、2人組こそが例の裏切り者で、男は彼らに捕まりマーニーのことを話したらしい。

「へっへっへっ、お前の言ったとおりだったな。鴻上」
2人組はマーニーから大王ルビーをもぎ取ると満足そうに笑う。
これに捕らえられた男・鴻上が「そう言えば、言い忘れていたが……」と何やら取り出す。
それは、もう1つの大王ルビーであった。

鴻上は2人組に自身の所持していた大王ルビーを投げ渡して告げた。
「実はそのどちらかは爆弾なんだ」
突然の告白に慌てふためく2人組。

だが、リーダー格の男が鴻上が所持していたルビーを投げ返した。
どうやら、紳士を自認する鴻上が少女に爆弾を預ける筈がないと考えたようだ。
ところが、その台詞も言い終わらぬうちに2人組の手にしたルビーが爆発した。

「ありがとうよ、わざわざ本物を返してくれて」
不敵に笑う鴻上、その手には投げ返された本物の大王ルビーが光っていた。
爆弾はマーニーが貰ったルビーの方だったのだ。

どうやら、爆弾の殺傷性は低かったようで2人組は一命を取り留めていた。
今は気絶しているようだ。

「私を殺す気だったの?」
大王ルビーを巡る遣り取りの間に解放されていたマーニーは鴻上に詰め寄る。

「いやいや、こういうこともあるだろうと思ってさ」
悪びれず応じる鴻上に「口が上手い……」と感想を洩らすマーニー。

すべてを終えた鴻上はビルを去る。
去り際、「また会おう、マーニー」と言い置いて。

幼いマーニーは知らない。
これこそ、鴻上ことメカニックとマーニーの因縁の始まりになろうとは―――エンド。

<感想>

「フランケン・ふらん」で知られる木々津克久先生が、2010年の「ヘレンesp」以来2年ぶりとなる「週刊少年チャンピオン」本誌への連載を開始されました!!
連載作品のタイトルは「名探偵マーニー」。
コミックス1巻、2巻、3巻、4巻、5巻、6巻に続き7巻も発売!!チェックせよ!!

今回はその第73話「マーニーの思い出」です。
孤独な少女が泥棒を介抱するとのシチュエーションに「ルパン三世 カリオストロの城」を思い出しました。
ちなみに、73話中に登場する男こと鴻上の正体が「メカニック」なのは「第36話 アリア」にて周知の通り。

そして、此処に来て意外な展開になったと言えそうです。
そう、マーニーが抱える闇の正体が見えたかもしれません。
今回のエピソードにより「メカニック事件」が「孤独なマーニーの願いをメカニック叶えた可能性」が浮上しました。

当時、両親から顧みられることもなく、孤独を抱えていたマーニー。
そんなマーニーだが、メカニック事件が起きたことでどうなったか。
両親は別居となったが、ロイドは刑事を退職しマーニーを一途に支える良き父となった(第66話「5年前」参照)。
当時の怒鳴りつけた父の面影は其処にはありません。
マーニーは事件を通じてロイドの愛情を手に入れた。

そう、マーニーは「メカニック事件」で利益を得ていた1人だったのです。
此処で1つ疑問が、何故、メカニックはこの73話での恩人・マーニーを人質にする事件を起こしたか。

理由は1つしか考えられません。
それをマーニーが望んだからなのでしょう。

当時のマーニーならば孤独に耐え兼ねて、鴻上をメカニックと知らずに願いを伝えた可能性がある。
いや、知って尚頼んだのかもしれない。
その願いとはもちろん、両親に傍に居て欲しい、自分を見て欲しいとのもの。
これにメカニックが応えた。
だから、ロイドにマーニーを選ばせるような事件を起こした。
マーニーは後にその依頼がどのような結末を生んだか知った。
マーニーは自身の罪を認識した。

それがあるからこそ、マーニーは66話のような影を抱き続けることになったのではないか。
だからこそ、メカニックを追い続けているのではないか。
もしかすると、マーニーとメカニックの間は単なる宿敵同士の関係ではないのかもしれませんね……。

ちなみに、この推測。
1つだけ傍証があって、今回ラストにてメカニックはマーニーに大王ルビーを渡していません。
つまり、介抱の礼を実はまだ払っていない状態。
だとすると、この礼が「メカニック事件」だったことにもなりそうか。

さらに、メカニックが今回のエピソードにより完全悪とも言えない存在であることが強調されました。
司法取引に成功したことも目羅が居たこともあるでしょうが、その悪名自体がすべて彼自身の犯行によるところではないのかもしれません。
もしかすると、メカニックの犯行とされるものの大部分が便乗犯によるものの可能性もあるのかも。
だとしたら、メカニックとは名前だけの存在でその名を名乗る人物が複数存在し、鴻上ですらもその代表的な1人に過ぎないのかもしれないなぁ……。

それにしても、此処でメカニックとの因縁が語られたということは、何らかの形で本編が進む可能性もありそうです。

さらに、マーニーが口にした友人・敦子ですが「嘘吐きあっちゃん」こと金城あつ子とは別人なのかな。
確か、あつ子はマーニーとゆりかが中学時代に知り合った友達の筈なので。
敦子はいずれ登場するのでしょうか。

マーニーはやっぱりイイ!!
次回も期待です!!

ちなみに、上にもある通りマーニーのコミックス1巻、2巻、3巻、4巻、5巻、6巻が発売中。
そして、7巻も発売とのことでめでたい!!チェックせよ!!
これでいつでもマーニーの活躍を読むことが出来ます。
興味のある方は本記事下部アマゾンさんリンクよりどうぞ!!

木々津克久先生といえば「フランケン・ふらん―OCTOPUS―」が『拡張幻想 年刊日本SF傑作選』(大森望・日下三蔵編、東京創元社刊)に掲載されています。
こちらも注目。

木々津克久先生が「週刊少年チャンピオン」本誌に帰還する!!2012年8月16日より探偵物語「名探偵マーニー」連載開始!!

さて、作者である木々津克久先生と言えば、管理人にとっては「週刊少年チャンピオン」本誌での「ヘレンesp」の作家さんとのイメージ。

「ヘレンesp」は、盲目のヘレンがその特別な力(ESP能力)を駆使し、愛犬や叔父さんたちに見守られながら同年代の友人や幽霊など様々なものと交流する物語。

衝突したり理解し合えなかったりと苦難がヘレンを襲うものの、その都度ヘレンの純粋な心で相手に向き合い相手との心の壁を乗り越えていくさまは、心に響きました。
確かにあらすじだけ聞くとよくある展開かと思うものの、本作は不思議な“熱”と“説得力”を持っており、透明感のある淡い絵柄も加え、なかなかの名作といえるでしょう。

既に連載自体は終了していますが、こちらもオススメです。

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「ヴァンパイア・アナライズ (チャンピオンRED 7月号掲載)」(木々津克久著、秋田書店刊)ネタバレ批評(レビュー)

これまでの登場人物一覧:

【ロイド探偵社】
マーニー:主人公にして名探偵。本名は真音(マリオン)。67話にてやぎ座と判明。
ロイド(パパ):ロイド探偵事務所所長にしてマーニーの保護者。元刑事らしい(3話)。
エリオット:マーニーの愛猫。

【学校関係者・生徒】
・マーニーの友人たち
若島津ゆりか:マーニーの友人。4話、5話、9話、10話、14話、16話、23話、24話、25話、26話、28話、30話、31話、32話、38話、42話、43話、44話、45話、46話、47話、50話、51話、52話、54話、55話、60話、62話、63話、64話、65話、69話、70話、72話に登場。
前花:マーニーの友人。図書委員。オカルトに造詣が深いらしい。71話にて意外な趣味が判明。
舞城天:マーニーと同じ学校の生徒。27話にて趣味はロードレースと判明。17話、27話、28話、50話、55話、61話に登場。
マキちゃん:本名は真希田マキ、マーニーの級友。18話、72話に登場。
波峰りあ:マーニーとゆりかの同級生。巻野という名の幼馴染で年上の彼氏が居るらしいが……24、38、42、46、47、56、60、63、66、72話に登場。
浜沢志乃:マーニーの同級生、不動産を多数所持する。「幽霊マンション」もそのひとつ。25話に登場。

・セレブ
白鳥:マーニーの先輩、白鳥財閥の令嬢。1話、7話、13話、16話、19話、21話、41話、44話、45話、47話、49話、54話、56話、64話、67話、68話、69話、70話、72話で登場。
累:白鳥の友人で芸能人。1話、22話、36話、41話、57話にて登場。
中神麻里:白鳥と並ぶセレブトップ3の1人。64話、65話に登場。
小巻かえで:セレブグループの1人。68話に登場。

・アイアン
那智先輩:学校のヒーロー。2話、4話、16話、44話、47話、63話で登場。
猿頭晶子:チアリーディング部長。45話に登場。

・フラワーズ
立花薫流:「フラワーズ(ドラマ的な美男美女グループ)」の中心人物。44話、45話、55話、63話(45話と55話は名前だけ)に登場。
薬師沙織:「フラワーズ(ドラマ的な美男美女グループ)」であり「セレブ」に所属する女子生徒。44話、63話に登場。
道場:「フラワーズ(ドラマ的な美男美女グループ)」に所属する2年生。44話の依頼人。
仲居:チアリーディング部内に乱立する小グループのリーダー。反猿頭派。45話に登場。

・スティンガー
財津:スティンガーの1人。学校内では「悪魔」と呼ばれている。54話、56話、69話に登場。
姫神志士雄:スティンガーの3.財津とも関係が……。56話、67話、69話に登場。
尾藤:スティンガーの1人。3−C所属。バイクを運転中に事故に遭ったのだが……。69話に登場。
犬飼悠里:スティンガー2.ショートカットの美少女。72話に登場。

・その他
香坂:生徒会書記、2年生。7話、67話で登場。
鈴村蝶子:カーディガンズの1人。12話で登場。
黒屋明彦:雪彦の双子の兄、社交的。13話に登場。
黒屋雪彦:明彦の双子の弟、内向的。13話、20話、25話(25話は名前だけ)に登場。
露島:新聞部部長。自腹でニュースサイトを運営し多大な影響力を持つ。16話、63話に登場。
吉沢:新聞部員の1人。16話、63話に登場。
枯野忠明:目立とうとしない天才。マーニーも一目置く。26話、41話、61話に登場。
3人組:マーニーのファンたち。探偵団を結成しようとするが……。26話、41話、59話に登場。
三井勇紀:マーニーたちの学校に所属する2年生。怪談が趣味。43話、63話、67話に登場。
甲賀:オタクグループに所属する男子生徒。44話に登場。
土方亜有美:占い好きの学生。67話に登場。
町坂:マーニーのクラスメイト。67話に登場。
比嘉大介:学園の生徒。元探偵キングの実績を持ちマーニーにライバル心を抱く。70話に登場。
村山:学園の生徒。比嘉の親友。70話に登場。
功円:今回の依頼人で学園の生徒。70話に登場。
今西良香:功円の友人の1人。70話に登場。
鈴原今日乃:セレブグループに憧れる一般生徒の少女。72話に登場。

【学校関係者・教師】
轟:マーニーたちの通う学校の校長。54話に登場。
万田:マーニーたちの通う学校の副校長。30話、54話に登場。
紅丸:マーニーたちの通う学校の教師。54話に登場。
宮島小百合:マーニーの学校に勤務する教師。10話、15話、21話、30話、54話、67話に登場。
松竹:イケメン教育実習生。67話に登場。

【警察&探偵】
毛利刑事:ロイドの後輩刑事。3話、18話、24話、29話、38話、39話、40話、46話、47話、49話、50話、52話、58話、60話、62話、68話、71話で登場。
武頼:ロイドの先輩。22話にて登場。
佐賀瀬清:元特捜班刑事。ロイド、毛利の先輩。29話、66話に登場。
助川:元警部でロイドの先輩。ロイドを探偵の道に誘う。66話に登場。
謎の男:マーニーと納屋を尾行する謎の男。正体は「ジェット・エージェンシー」の探偵であった。53話に登場。

【メカニックとその協力者】
メカニック:マーニーの宿敵。最凶最悪の愉快犯。29話、36話、46話、49話、52話、58話、66話、73話に登場。
目羅邦夫:メカニック釈放に貢献した弁護士。現在は代議士に転身。46話、47話、52話に登場。
如月アリア:誰もが知る芸能界の超有名人。実はメカニックの支持者であった。36話、57話、58話で登場。
浮井和雄:マーニーと同じ学校の3年生。どんな理由か不登校になっている。49話に登場。

【熊耳弁護士事務所関係】
熊耳静:マーニーの母親で弁護士。シスターズの1人。50話、53話、66話、73話に登場。
恵利沙:静の親友。シスターズの1人。50話に登場。
メグ:静の親友。シスターズの1人。50話に登場。
映美:静の親友。シスターズの1人。50話に登場。
木田:静の秘書。マーニーたちのことも知っているらしい。50話に登場。
納屋慎一郎:熊耳弁護士事務所の調査員。53話に登場。

【再登場しそうなゲスト】
亜羽:ロイドの過去の依頼人。3話で登場(コミックス3巻おまけ漫画にて15話「NTR」の女性が彼女と判明)。
片岡:ある特異な趣味を持った大学生。ゆりかと交際中。4話、23話、24話、28話、31話、39話、50話、63話で登場。
村枝紗平:政財界のフィクサー。ロイドによれば「黒い噂」で知られる有名人らしい。8話で登場。
野宮真理:ニュース番組の人気キャスター。9話で登場。
雨畑:テレビ局プロデューサー。9話、32話に登場。
舟木真治:宮島の初恋の相手、10話、21話(名前のみ)に登場。
光輪:往年のヒーロー「ブリット」を演じた俳優。病を患っていたが回復した様子。11、33話で登場。
鈴村都:蝶子の妹。12話で登場。
マックス鞠野:高名なマジシャン。効果を最大限に発揮するマジックがモットー。18話より登場。
真希田流:マキの姉。18話より登場。
玄武:大学生。日本有数のセレブで白鳥の知人。19話より登場。
宝蔵院はるか:大学生。玄武のフィアンセ。玄武同様にセレブ。19話より登場。
町会長:マーニーとロイドが暮らす地域の会長。20話、33話に登場。
阿刀孟:世界的に著名なアニメクリエーター。20話より登場。
瀬尾俊幸:阿刀のマネージメントを担当していたスタッフ。20話より登場。
ラッキー:白鳥が保護した「首なし鶏」。21話に登場。
君津和臣:化粧品メーカーの重役。今回の依頼人。22話にて登場。
日出有吉:木ノ崎順也の功績はこの人物の物であった。22話にて登場。
武藤遊助:片岡のいとこ。国公立トップである東都大学のエリート学生。23話で登場。
久儀良太郎:巷で噂の少年探偵。32話、34話、37話、51話に登場。
赤名日登美:女優。ある意外な秘密が。33話より登場。
町名葉香:良太郎の同級生。自称・良太郎の助手。34話、37話に登場。
前川広大:良太郎のクラスメートの1人。お寺の息子で良太郎を嫌っている。37話に登場。
河原崎:良太郎のクラスメートの1人。太めな少年。37話に登場。
近衛兄妹:良太郎のクラスメート。双子の兄妹。37話に登場。
紫崎:良太郎のクラスメート。大人しそうな女子生徒。37話に登場。
波峰愛理:りあの姉、大学1年生。呪いの影響か体調を崩している。38話に登場。
波峰三重:波峰姉妹の母親。38話に登場。
丸山儀奨:愛理の幼馴染。愛理とは別の工学系大学に通う大学生。38話に登場。
両儀征彦:大前新太郎の息子。41話に登場。
金城あつ子:マーニーとゆりかの中学時代の友人。通称“嘘吐きあっちゃん”。42話、47話に登場。
暗闇に包まれた少女:あつ子が「彼女に救われた」と語る少女。その正体はヘレンであった。42話、47話に登場。
記憶喪失の男:市長の娘を助けた謎の男性。本名は松田孝夫。48話に登場。
市長:マーニーとロイドが住む市の市長。
市長の娘:記憶喪失の男に助けられた女性。
松田孝夫:記憶喪失の男その人。実は……。48話に登場。
浮井の母:息子・和雄の引き籠りに悩んでいる。49話に登場。
成宮孝夫:久儀の同級生、ある事情で悩んでいる。51話に登場。
久米沢:成宮の父。現在は母と離婚している。51話に登場。
衣谷:半年前の通り魔その人。52話に登場。
乃木坂康栄:目羅の元同僚弁護士。やり手らしい。52話に登場。
倉田甲士郎:今回の依頼人。婚約者である矢田の身辺警護兼調査を依頼する。53話に登場。
矢田育恵:倉田の婚約者。最近ストーカーに悩まされているらしい。53話に登場。
トイレの友:マーニーが通う学校に現れる謎の人物!?その正体は轟校長であった。54話に登場。
ATTACK(アタック):人気アイドルグループ。彼らが活躍する番組「鉄腕ATTACK」は絶賛放送中。55話に登場。
連城三枝生:ドラマ「牙を折る」の主演俳優。彼の演技方法には秘密が……。57話、58話に登場。
連城の妻:今回の依頼人。57話に登場。
丸山次雄:連城を見出した監督。プロデューサーと対立している。57話に登場。
プロデューサー:「牙を折る」のプロデューサー。丸山と対立している。57話に登場。
神戸雪奈:轢き逃げに遭った被害者の少女。59話に登場。
天の伯父:風来坊なプログラマーらしい。61話に登場。
松田:松田製作所の社長。ある悩みを抱える。62話に登場。
野崎竜二:闇社会の人間。62話に登場。
函館優美:往年の大女優。62話に登場。
倉岩大悟:中神家の実家の島に住むセレブ一家の息子。海外留学を終え帰国した。65話に登場。
前島清吉:地元の漁師。65話に登場。
石動:かえでの執事。68話に登場。
謎の老女:ゆりかが目撃した謎の女性。69話に登場。
敦子:マーニーの友人らしい。金城あつ子とは別人!?73話に登場。

【その他ゲスト】
西郷:那智の親友。2話で登場。
徳吉すばる:亜羽の同僚。3話で登場。
望月楓:ラクロス部のイケメン。6話で登場。
謎の女性:望月の周辺に現れた謎の女性。6話で登場。
亀井:村枝の文通相手。8話で登場。
安崎良則:映画会社の社長。11、33話で登場。
安崎みどり:良則の娘。故人。11話で登場。
ゆりかの祖父:幽斉の中学時代の同級生、緊急入院してしまう。14話に登場。
河野幽斉:祖父の中学時代の同級生。同窓会の主催者。14話に登場。
幽斉の妻:幽斉とは犬猿の仲。14話に登場。
甲本:宮島の大学時代の同級生、宮島曰く「オタクっぽい人」。15話にて登場。
相葉:宮島の大学時代の後輩、宮島曰く「他人の恋人を寝盗る男」。15話にて登場。
甲本の元恋人:相葉に殺されかけたが……秘密が!?15話にて登場(コミックス3巻おまけ漫画にて3話の亜羽と判明)。
天の大伯父:年嵩の紳士然としたドイツ人。17話に登場。
はるかの母:はるかの母。健康志向であった筈だが……。19話より登場。
木ノ崎順也:『悪意の天国』で知られる往年の名監督。その正体は誰も知らない。
巻野大輝:波峰の彼氏とされる人物、誰も姿を見た者がいない。24話に登場。
古書泥棒:2人組、リーダー格は「LUCK」と指に刺青している。
大神:自転車のチューンナップを生業とする男性。27話に登場。
ゴーストレーサー:髑髏マスクに黒装束の怪人。その正体は……。27話に登場。
お腹の大きな猫:エリオットに連れられてやって来た猫。
高齢の女性:迷子になった息子を捜す老婦人。30話に登場。
本泉耕作:68歳男性。入院中。34話に登場。
葉香の祖母:68歳女性。34話に登場。
マリ子:葉香の母。34話に名前だけ登場。
瀬田:育恵の夫、入院中。35話に登場。
瀬田育恵:今回の依頼人、瀬田とは一回りほど年が違う。35話に登場。
郷里:瀬田が病床にて呼び続ける名前。友人らしいが……。35話に登場。
郷里利絵子:郷里の妻。故人。35話に登場。
鴻上有:幼児期のアリアの家庭教師をしていた。アリアの初恋の相手らしいが……。36話、73話で登場。
牛男:牛の仮面を被った猟奇殺人鬼らしいが……。37話に登場。
墓場の君:霊園愛好家の中で話題になっている女性。39話に登場。
水原:サッカー選手。妻を亡くしていたが再婚話が持ち上がっているらしい。39話に登場。
宗谷美樹奈:水原の婚約者。ある秘密が……。39話に登場。
マイルス・ダヴィッド:往年のスーパースター。謎の死を遂げた為に生存説あり。40話で登場。
和久部清貴:音楽会社社長。何者かに殺害される。40話で登場。
日下香:マイルスファンクラブ日本支部の支部長。40話で登場。
真海陽一:鑑識課員。40話で登場。
大前新太郎:征彦の父、大物芸能人。41話に登場。
巧坂:病院の入院患者。90代で余命幾許も無かったにも関わらず何者かに殺害された。47話に登場。
丸神:巧坂、高寺の友人。巧坂、高寺と同年代で入院中。47話に登場。
高寺:巧坂、丸神の友人。巧坂、丸神と同年代で入院中。47話に登場。
武波魁夷:浮井の隣家に住む大御所画家。49話に登場。
木戸勇一:当時、アリアと並ぶほどであった人気子役。今は身を持ち崩している。58話に登場。
前野真治:雪奈轢き逃げ事件の加害者。59話に登場。
吉波志摩:連続暴行事件の被害者の1人。24歳。60話に登場。
中島茂:かえでが連絡を取り合っていた人物。68話に登場。

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