2014年02月19日

「相棒season12(twelve)」第16話「聞きすぎた男」(2月19日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「相棒season12(twelve)」第16話「聞きすぎた男」(2月19日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

日本で100番目に早い(たぶん)、「相棒season12(twelve)」第16話「聞きすぎた男」(2月19日放送)ネタバレ批評(レビュー)。

<ネタバレあらすじ>

「ピッピッピッ……」

その日、花の里付近には甲高い機械音を立てつつ、うろつく不審な眼鏡男(山崎樹範)の姿があった。
男は何やらアンテナを手に、あちらこちらへと翳している。
だが、機械音に変化はない。
男は首を傾げつつ、さらにアンテナを振る。

遠目にも明らかに奇怪な行動である。
これを買い物帰りの幸子(鈴木杏樹)が見咎めた。

声をかけられた男は驚きつつも「盗聴器を調べてまして」と切り出した。
これを聞いた幸子は「えっ、盗聴器!?」と狼狽。
慌てて男を「花の里」に招き入れた。
もちろん、店内の盗聴器を調べて貰う為だ。

男は何かを言いたそうな表情を浮かべつつ、それを飲み込むと店内へ。
それでも、必死にアンテナを振り振り、音の変化を探る。
しかし、やはり変化はない。

困ったような表情を浮かべ続ける男は厨房のカウンター下に潜り込むと、重点的にアンテナを翳し続けた。
幸子はその様子をじっと眺めている。

これに耐え兼ねた男は「あの……あまり見つめられると作業が」と訴えた。
慌てて目を背けた幸子。

そのとき、屈み込んだ男のポケットから盗聴器が床に落ちた。
幸子からは死角になる場所だ。
男が落とした盗聴器を手に取ると……。

「ビーッ、ビーッ」

音が激しい警告音に切り替わった。
男の手の中の盗聴器に反応したのだ。

急を告げる音に気付いた幸子は、男の手に握られた盗聴器を発見。
「あなたに依頼して良かったわ!!」と大喜び。
お礼として1万円を渡すのであった……。

これこそが「花の里盗聴事件」の全貌である。
その夜、この顛末を聞かされた右京(水谷豊)と甲斐(成宮寛貴)は互いに顔を見合わせた。
その顔には困惑が見て取れる。

事件について得意そうに語る幸子の手には、そのとき見つかった盗聴器が。
ところが、この盗聴器は「コンセントタイプ」であった。
当然、コンセント内に隠して使用するのがセオリー。
さもないと、電力を供給し続けることが出来ないからだ。
それがカウンター下から見つかるなどということがあるだろうか……。

さらに、幸子は礼金として1万円を相手に支払っている。
怪しい、どうにも怪しい。
話だけを聞けば、明らかに詐欺のようなのだが……。

「いや〜〜〜、本当に良い人だったんですよ!!」
右京と甲斐は、無邪気に喜ぶ幸子に何も言い出せないのであった。

と、幸子が右京たちの肩越しに何かを見つけたようだ。
そちらにあるのは入口の扉だけである、来客だろうか?
「あら、ちょうどいいところに」
幸子の視線の先には、話題の男が立っていた……。

こうして、男……小曽根(山崎樹範)は右京と甲斐に事情を尋ねられることとなった。
特命係に連れて行かれた小曽根は「そもそも騙したつもりは無いし、騙すつもりも無かった」と弁明。
右京たちに事情を打ち明ける。

小曽根は研究者であり、あの日も新型盗聴探知機の試験を行っていた。
ところが、その最中に幸子に業者と間違われて盗聴探知を依頼されてしまった。
断ろうかとも思ったが、機材もあるからと引き受けたのである。
とはいえ、調べてみても盗聴器らしい盗聴器もない。
そんなもんだよなぁ……と納得しつつ厨房のカウンター下で屈みこんだら、実験用で用意していた盗聴器を落とした。
当然、探知機はこれに反応し警告音を発する。
それを幸子に、花の里に仕掛けられていたものと誤解されてしまった。
そうこうしているうちに、幸子から謝礼も渡されてしまったのである。
要求したワケでもないし、まぁ、いいか……と思いその場は受け取ったのだが。
やはり、良くないと思い直し、返却に現れたところを右京たちに捕まったのであった。

「もともと幸子さんは思い込みが強い人ですしねぇ……」
思い当たる節があるだけに、右京は納得。
甲斐も押し黙ってしまう。
こうして、小曽根は解放されたのだが……。

数日後、今日もあの日と同じように小曽根が盗聴探知機のアンテナを振り振り歩いている。
どうやら実験は続いているようで、今回は白金の高級住宅街が対象のようである。
と、耳に宛てたイヤホンから盗聴電波が流れ込む。

「ただ今〜〜〜あなたぁ〜〜〜?……キャァ〜〜〜!!」
どうやら女性のようだ。
帰宅したところ、何か驚くべきモノを発見したといったところだろうか。
興味を惹かれた小曽根は電波のもとを追う。

十数分が経過した頃だろうか、またも電波が入り始めた。

「夫の遺体を見つけたの」
先程の女の声だ。
悲鳴の原因は夫の死体を発見したかららしい。

「だったら、警察に届けなきゃ」
今度は男の声。

「それだけは止めて!!解剖したら見つかっちゃうじゃない」
そして、過剰に反応する女の声。
此処で電波が途切れた。

小曽根はある家の前に立っていた。
表札の名は「鍵谷」。
そう、電波の発信源は此処「鍵谷家」であった。
つまり、鍵谷家の主人が死亡し、妻が何故かこれを隠そうとしているのだ。
さらに、謎の第3の人物も中に居るらしい。

どうにも犯罪の匂いがする。
小曽根は隠そうとしている鍵谷の妻に代わって通報することにした……。

数分後、通報を受けて警察がすぐに鍵谷家を訪れた。
遠くからその様子を見ている小曽根。
当然、盗聴器越しにその遣り取りも確認している。

すると、家の中から先程の妻らしい人物が応対に現れた。
名は里枝(嘉門洋子)と言うらしい。
里枝には特に動揺する様子もない。
通報がありまして……と里枝の表情を窺う担当警官だが。
「お〜〜〜い、里枝どうかした?」
奥から男性の声が……里枝によれば鍵谷本人らしい。
だとすれば、鍵谷は健在なのだ。
こうして、警官は通報こそが悪戯と判断して帰ってしまった。

だが、一部始終を眺めていた小曽根は納得がいかない。
自分の耳にした内容に間違いがある筈がない―――小曽根はあの2人の顔を思い浮かべた。
そう、特命係の2人の顔を。

その頃、特命係では角田が張り切っていた。
違法薬物で荒稼ぎしている犯人を突き止め、逮捕に動いたらしい。
「背後に大きな組織があるに違いないんだ」
角田は意気揚々と出かけて行った。
角田を見送る右京たちだが、小曽根により彼らもまた外出することになるのは視聴者の想像通りである。

数時間後、小曽根に呼び出された右京たちは小曽根の研究室へ。
小曽根は小さな部屋で研究品に埋もれるように生活していた。
元は通信機器大手の「エースワンテック」に勤めていた小曽根。
今は研究の為に退社し、個人で研究しているらしい。
多くの研究品の中で、生活を示す物と言えば棚に飾られる妻子と共に写った写真くらいであった。

小曽根は自身の研究について熱く語る。
どうやら、本業は「盗聴探知機の研究」ではなく「非接触電力伝送の研究」だそうだ。
盗聴探知機は探偵社に依頼され生活費の為に研究しているらしい。

「非接触電力伝送」に興味を示す右京。
それは「コードを使わずに電力をやり取りする技術」で「ワイヤレス給電」と呼ばれるものだ。
確かに、これが成功すれば画期的な発明となるだろう。
ふと、写真に写る小曽根の家族に触れる右京だが、小曽根は顔を曇らせる……。

小曽根から事情を聞かされた右京たちは捜査に乗り出すことに。
早速、鍵谷初男・里枝宅を訪問する。
だが、留守であった。

仕方なく近所の住民に聞き込みしたところ、意外な事実が判明した。
なんと、鍵谷初男はある疑惑の渦中の人物だったのだ。

それは「東西信販の顧客データ流出事件」。
トップセレブカードのデータ1000人分が流出したとの物で、その価値は1億円にもなると言う。
この容疑が信販システム部情報システム課主任SEであった鍵谷初男にかかっていたのである。

東西信販に足を運んだ右京たち。
信販システム部の担当者によれば、鍵谷は常務の大藤と親しいそうだ。

当の大藤は鍵谷の無実を主張していた。
だが、流出したすべての顧客データを把握できるのは鍵谷だけなのだそうだ。
一方、右京は大藤のデスク上に置かれた黒い端末に注目、それはGPS受信機のようであったが……。

その夜、「花の里」を訪問した右京と甲斐は其処に意外な人物の姿を発見する。
幸子、悦子と共に小曽根が座っていたのだ。
どうやら、今回の件について3人で盛り上がっていたらしい。
そう言えば、小曽根の耳にした内容が事実だとすれば、何故、里枝は鍵谷の遺体を隠す必要があるのだろうか……。

「普通に考えれば高額な生命保険の受取要件を満たす為じゃないですか」
「それだと、いずれは明らかにしないといけなくなりますよね」
「遺体自体に価値があるのかもしれませんねぇ」
「ああ、だったら何か飲み込んでたんじゃ……」

各々が思い思いの仮説を述べる中で、右京は遺体自体に目を向ける。
これを受けて、悦子は「鍵谷の遺体が何か重要な物を飲み込んでいるのでは?」と推測。
これを聞いた小曽根は何やら考え込み始めた。
小曽根を信用し切れない甲斐が眉を顰める中、右京も小曽根の様子に何かを感じたのか目を細める。

翌昼、右京と甲斐が内村と中園たちに呼び出された。
東西信販に出向いたことを批判されたのだ。
ところが、此処で新事実が明らかに。
なんと、昨晩になって里枝が所轄署に捜索願を提出していたのである。

これを聞きつけた右京たちは所轄署の担当者のもとへ。
彼から事件性が確認出来ない限り動けないと聞いた右京たち。
代わって捜査するとの大義名分を得て捜査に乗り出す。
そんな右京たちを小曽根が尾行していた……。

その日の昼ごろ、鍵谷宅に里枝を訪ねた右京たち、今度は米沢も同行している。
鍵谷宅に上がり込んだ米沢は盗聴探知機を手に鍵谷宅の室内を探し回る。
すると……探知機に反応が。
盗聴器が見つかったのだ。
これこそが小曽根が電波を受信した発信源だろう。

これを知った里枝は驚愕しつつ、最近の鍵谷が「誰かに見張られているようだ」と述べていたことを明かした。
「鞄も携帯も持ち出すなんて、何処に行ったのかしら……」
不安そうな里枝。

とはいえ、盗聴器が実際にあった以上、小曽根の話が事実であり遺体もあった可能性が高い。
では、遺体は何処に消えたのか!?

其処へタイミングよく大藤がやって来る。
大藤は小曽根の安否を気にかけている様子で、いろいろと里枝に尋ねていた……。

盗聴器が右京らに回収された為に内情を調べられなくなった小曽根が怪しい行動をとり始めた。
どうやら、里枝を監視しているらしい。

その夜、里枝が外食に出掛けると、これを追跡する小曽根。
そんな小曽根を追跡する右京たち。

里枝が出向いたのは、近所のビストロであった。
追って店内に入った右京は、シェフの声を背景に小曽根を問い質す。
「もしかして、何か重要な情報を隠しているのではないか?」と。

硬直する小曽根。
一方、右京たちの来店に気付いた里枝が声をかけて来た。
途端、はじかれたように立ち上がった小曽根は慌てて店内から駆け去るのであった。
「ほい、上がったよ〜〜〜」
背後では、ビストロのシェフの声が轟いていた。

その深夜、ビストロの窓を割り侵入する人影が……正体は小曽根だ。
どうやら、暗闇の中で何かを探しているらしい。

と、狭い室内に、もう1人の気配が膨れ上がった。
だが、小曽根は気付かない。
もう1人は肉叩き器を手に背後から近付いて……。

「コーヒー頂戴……」
翌朝、特命係に肩を落とした角田が戻って来た。
住宅街で主婦に薬物を販売していた売人を逮捕するべく、意気揚々と出かけた角田が何故!?

「泰山鳴動して鼠一匹だよ」
どうやら、逮捕した売人には背後関係が無かったらしい。
医学部の学生が研究室から持ち出した覚醒剤を売り捌いていたそうなのである。
「これがまた小洒落ててさぁ……」
憤懣遣る瀬無い様子の角田が手にした写真には「スティックシュガー状に包装された覚醒剤」が写っていた。
聞けば、犯人の行動範囲は白金で、どうも鍵谷宅の付近らしい。

そんな中、右京たちに小曽根が意識不明で病院に運ばれたとの報が届く。
殴られ気絶した小曽根が何者かに病院の前へ置き去りにされていたらしい。

慌てて小曽根の病室に駆け付けた右京たちの前に、その妻子が現れた。
小曽根の妻から彼と別居していることを聞く右京。
小曽根は一流企業「エースワンテック」で研究職にあった。
ところが、営業に転属を命じられることに。
とはいえ、研究を続けたいと望んだ小曽根は退社し独立。
妻はこれについていけなかったのだ。
しかも、妻によれば小曽根は研究費に困っており、借金まであった。

これを聞かされた右京は「小曽根さんに誤ったヒントを与えてしまったのかもしれません……」と苦渋の表情を浮かべる。
「遺体に何かが隠されている」との右京の言葉を聞いた悦子は何と言ったか。
そう、「何か飲み込んでいるのではないか」であった。
つまり、これを耳にした小曽根はある間違った仮説を立ててしまったのだ。

そして、右京は気付く。
小曽根がレストランを慌てて飛び出した理由に。

当初、右京は小曽根が里枝に見つかったから逃げたのだと思っていた。
だが、里枝は小曽根の顔を知らない以上、あの場を立ち去る必要は無い筈だ。

小曽根は盗聴電波で鍵谷以外の男の声を聞いていた。
そして、あの場ではビストロのシェフの声が響き渡っていた。
この2つの声が合致したとしたら。
だからこそ、あの場を立ち去ったのではないか。
そう言えば、あのビストロには人が入るサイズの大型冷蔵庫がある筈だ。
其処に鍵谷の遺体があったとしたら―――。

翌日、右京たちから事情を伝えられた伊丹たちがビストロに踏み込んだ。
しかし、オーナーシェフの三沢に動揺の色は見られない。
案の定、冷凍庫からは何も見つけられなかった。
どうやら、小曽根の件もあって鍵谷の遺体の在処を変えたようだ……。

右京は別方向から攻めることに。

大藤を訪ねた右京。
盗聴器を回収した日に、あのタイミングで鍵谷宅を訪問出来たのは大藤こそが盗聴者であったからだと指摘する。
どうやら、大藤は社長の命令で鍵谷の味方のふりをしつつ、鍵谷の動向を探っていたらしい。
その調査には盗聴器の他に、GPS発信機も用いられていた。
だからこそ、大藤のデスク上にGPS受信機があったのだ。

そして、大規模捜査が開始されることに。
GPSが指し示したのは雑木林の中である。

里枝は携帯も鞄も無くなっていた主張した。
当然、それらは鍵谷の遺体と共に在る筈である。
おそらく、最初の時点ではビストロの冷蔵庫に電波が遮られ受信出来なかったのだ。
だが、小曽根の騒動で遺体を動かした為に電波が受信出来るようになったのである。

そして、GPS情報のもと、鍵谷の遺体は発見された。
では、里枝はこの遺体から何が発見されるとマズイのか。

悦子の言葉を鵜呑みにした小曽根はそれを1億円相当の顧客データが入ったUSBだと考えた。
そして、研究費が欲しかった小曽根はソレを入手するべく暗躍し、三沢から襲撃されたのだ。

しかし、これは大間違いであった。
後に分かったことだが、1000人相当の顧客情報流出事件自体が誤りだったのである。
実は、情報システム課の担当者がメールを誤送信したことが原因で数十人規模の流出だったのである。

すなわち、1億円までの価値はそれにはない。
まさに泰山鳴動して鼠一匹であった。

実際に、鍵谷の遺体から発見されたのは覚醒剤の痕跡であった。
鍵谷は里枝が隠し持っていた覚醒剤をスティックシュガーと誤解してコーヒーに入れて飲んでしまったのだ。
そして、死亡してしまった。

帰宅した里枝は小曽根の死体を発見し事情を察した。
困った里枝は自身に覚醒剤を勧めた三沢を呼び出し、死体の遺棄を依頼したのだ。

「あんた、セレブじゃないか?何で薬物なんて……」
「だって、ワクワクしないんだもの……」
理由が分からない伊丹に、それが当然のように語る里枝。
これを見ていた甲斐は「一体、何の為の夫婦だったんでしょうね」と洩らす。

小曽根は意識を取り戻し、退院することとなった。
ちなみに、小曽根のビストロ侵入の件は不問に付されることとなったようだ。

「万が一、鍵谷さんがデータUSBを飲み込んでいたとして、どうやって取り出すつもりだったんですか?」
「あっ……」
右京の問いに、言葉を失う小曽根。
其処まで考えていなかったようである。

そんな小曽根の前に妻子が現れる。
妻は小曽根に語りかける。

「返しておいたから……借金。それと、あなたのこと心配だから戻るわ」
「すまない」
「だったら、完成させてよね。もう少しって聞いたんだから」
こうして、小曽根は家族を取り戻すこととなった。

「本当に成功するんでしょうか……」
「高名な発明家であるチャールズ・ケタリングは言いました……99回失敗しても、1回成功すればいいと」
小曽根家の先行きを不安視する甲斐に、右京が発明家の名言を告げる。

「その1回が来ると良いですよね」
「ええ」
頷き合う2人の視線の先には、娘を中心に仲睦まじく肩を寄せ合う小曽根家の姿があった―――16話了。

<感想>

シーズン12(twelve)16話。
脚本は戸田山雅司さん。

サブタイトルは「聞きすぎた男」。

サブタイ通り、小曽根は聞きすぎた男でした。
盗聴で事件の発生を聞き、ビストロでは三沢の声を聞く。
一方で、悦子の憶測までも鵜呑みにしてしまい誤った仮説に振り回されることに。
ただ、妻の言を聞かず研究の為に退社するあたりは「聞かない男」だったり。

そんな意志は割と強そうな聞きすぎた男こと小曽根でしたが、最後に家族を取り戻すことが出来ました。
他者にとって、この事件は「泰山鳴動して鼠一匹」なのでしょうが、小曽根にとっては大きな……とても大きな事件となったのではないでしょうか。
何より、掛け替えのない家族を取り戻せたのですから。

一方、鍵谷にとっては辛い結末に。
ありもしない疑惑の渦中に置かれ、殺意こそ無かったものの妻の置いていた覚醒剤で死亡。
しかも、里枝は鍵谷の死を悼む様子もない。
甲斐が「一体、何の為の夫婦だったんでしょうね」と洩らすのも理解出来ます。

小曽根と鍵谷両夫妻、対照的でした。
かくも、両家を分けたのは何だったのでしょうか。

ちなみに、チャールズ・ケタリングは実在の人物。
何でも300以上の特許を取得していた人物だそうで「レジスターの電動化」「高圧点火システム」「電気式ヘッドライト」などの発明があるのだそう。
小曽根もいずれはこの域に達することが出来るのか!?
ただ、小曽根は根本的なところで大ポカしてそうだなぁ……。

そう言えば、小曽根の盗聴だけど「視聴してたテレビドラマの内容」と誤認しても不思議ではないような気がしたかな。
最初の頃は、それがオチではないかと思ってたぐらい。

とはいえ、魅力的な導入部から始まり、相棒の魅力満載。
特に幸子と悦子が活躍した点は良かった。
なかなかに楽しめました。

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posted by 俺 at 23:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 相棒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
翌昼のあと内海ではなく内村、中園です。
これをみていたの後甲斐出なく右京です。それに甲斐が唖然とした表情になったのです。直しておいてください。
因みに高名なのところ999回で、300以上の特許が抜けてますよ!
Posted by 正直十津川 at 2014年07月17日 18:18
Re:正直十津川さん

こんばんわ!!
管理人の“俺”です(^O^)/!!

ご指摘ありがとうございます。
確かに「内村」が「内海」になってますね。
早速、訂正せねば!!

残りの点についても申し訳ないです。
出来る限り正確な表記を心がけていますが、あくまで「あらすじ」なので表記内容についてはまとめ易いよう端折ったり改変してます。
実際に放送された内容と大筋は変わらないものの、些かの齟齬が出る場合もあります。
ですので「ネタバレあらすじ」については「ミステリ通信 創刊号」版の第16話「聞きすぎた男」だとお考え頂ければ嬉しいです。

そして、教えて頂き感謝です(^O^)/!!
Posted by 俺 at 2014年07月19日 00:03
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