2014年07月09日

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第169話「殺意」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第169話「殺意」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)です!!

登場人物一覧は本記事下部に移動しました。

<東京篇のあらすじ>

北海道編終盤にて未来と異なる道を選んだ大和。
1人東京へ向かい、欽一、泰成と共に沢田と対峙することに。
だが、軽く一蹴されてしまう。

傷心の泰成はいずこかへと姿を消す。
一方、沢田の権力を諦めきれない欽一は葉子を利用しようと目論む。
大和はと言えば、そんな欽一の行動を知り、未来たちを守るべく邪魔者全員を排除しようと決意する。

そんな中、未来は水原の死を知り東京へ。
真玉橋もまた真実を追うべく東京へ。
一方、雄大は都内の病院で病床に伏す―――。

物語を彩る主要人物たちが物語の発端となった東京に集まる。
いよいよ、最終章!!
さまざまな思惑が入り乱れる事件の結末は―――。

<169話あらすじ>

プシッ、プシッ、プシッ。
断続した鈍い空気音が欽一を襲っていた。

気付けば落とし穴に足を取られていた欽一。
彼の前には彼自身が予想だにしなかった血に飢えた獣と化した大和が居た。
大和は自身の成果を確かめるべく身を乗り出す……。

桜井は目前の光景に驚愕していた。
何かが起こったようである。
もしかして、アレは……!?
自身の想像が信じられないと思いつつ、桜井は懐から銃を取り出した。
ところが、その背後に気配が生じる!!

そして、一撃。
桜井は後頭部を強打されると意識を失ってしまった……。

一方、大和は欽一の身体を検め、予想通り彼が防弾チョッキを着込んでいることに気付いた。
ならば、止めを刺すだけだ。
銃口が欽一の胸から頭部へと移動する。

(馬鹿な、そんな馬鹿な……)
欽一は自身の策が悉く敗れ去ったことを知り愕然としていた。

「殺せる筈がない。そうだろ!?」
必死にそう繰り返すも、それが事実と反していることは大和の目が示していた。
大和は何処までも本気であった。
何もかも通用しないことを悟った欽一が出来ることは……ただ1つ。
この場に居ない半身に助けを求めることだけだ。

(助けてくれ二郎、助けてくれ……)
銃口は額に密着している。
もはや声も上げられず欽一は心の中で二郎に助けを求めた。
大和が引き金を絞り込む……。

瞬間、大和が咄嗟に上半身を反らした。
それまで上半身があった場所を何かが通過する。
直後、大和の右にあった材木の壁が音を立てる。

発砲だ。
発砲を受けたのだ。

慌てて銃声の主を探す大和、其処には―――二郎が立っていた。
その顔に不安の色は無い。
普段通りの二郎が銃を大和へと向けていた。
そして、二郎には影のように夏美が寄り添っていた。

「そんな……約束の時間までは1時間ある筈」
絶句する大和。

「二郎!!」
思わぬ助けに喜色を露にする欽一。

「プロは事前に現場入りするものでね」
欽一を相手にせず、大和に余裕を見せる二郎。

(此処で二郎か!?だが……)
二郎の早期参戦に驚く大和だが、手をこまねいては居ない。
足早に距離を詰める二郎を牽制すべく欽一を人質に取ることに。
大和は欽一の身体を抱え上げると銃口をその蟀谷に突き立て二郎を威圧する。

だが……二郎は止まらない。
それどころか手にした銃を軽やかに躊躇なく発砲して来た。

それは大和と欽一の頭部ギリギリを通過。
後方の材木へと着弾する。
二郎に人質は通用しないのだ。

「くそっ!!」
大和は毒づくと、次なる手段として二郎に向けて発砲する。

しかし、それは皮肉にも練習通り当たらない。
その間にも二郎は迫って来ている。

(残りは3発……)
自身の残弾数を確認した大和は、この場での交戦が不可能であると悟った。
其処で対二郎用に準備していた罠を頼るべく身を翻すと脱兎の如く奥へ駆け出した。

捨て置かれた欽一。
その傍らに二郎が近付く。

「二郎、良くやった。助けてくれ!!」
弟に助けを求める欽一。
しかし……。

二郎はそんな欽一の声も聞かず、ただ大和を追いかけて欽一の傍らを歩き去るのであった。
もはや、二郎は狩猟者として決着のみを求めていたのである―――170話に続く。

<感想>


大和VS二郎、開戦!!


新章「東京編」第22回です。
サブタイトルは「殺意」。

互いに「殺意」をぶつけ合う3人。
大和は欽一と二郎に。
二郎は大和に。
そして、欽一は……二郎に!?

では、169話を振り返りましょう。
思わぬ形で参戦して来た二郎に大和は動揺中。
どうやら、大和の策は「二虎競食の計」ではなく、時間差による「各個撃破」だった模様。
欽一に10時の約束、二郎に11時の約束で、個別に現れたところを倒すつもりだったのでしょう。

しかし、相手は百戦錬磨の修羅・二郎。
この策は予見されていたのか、あるいはプロとしての経験か。
おそらく、現地を確認し少しでも状況を良くするプロとしての経験と言うことで後者かと思いますが、これにより打破されることに。
しかも、登場の仕方がまるでヒーロー。
今回に限っては二郎が主人公かと見紛うほどでした。
とはいえ、アレは欽一を救ったと言うよりは大和を狙った結果として欽一が放置されたが正しいか。

ちなみに、桜井を気絶させたのは話の流れ上から二郎だと思われる。
二郎が桜井を気絶させ、銃を奪ったのでしょう。
二郎は北海道の時点では銃を所持していなかったし。

さらに、大和と二郎の経験の差が此処で出た。
大和の弾は二郎に届かず、二郎の弾は大和に届くとの展開に。
しかも、血を分けた兄を人質にするも通用しない。
まさに修羅。

此処に、大和は事前に用意していた対二郎用の切り札を使う様子。
一体、なんだ!?
もしかして、最近登場していないけど夏美の母親を人質にしていた……とかだろうか。
奪った二郎の携帯を確認すれば、夏美母と二郎の関係は察することが出来るだろうし。
だからこそ、この闘争の地に夏美が居るのか!?

そして着実に兄弟相克の様子を示す欽一。
もともと、シナリオの要請上(主人公だし)から大和が殺人を犯すことは出来ない。
だとすれば、勝敗が決した後に大和以外の誰かが欽一と二郎に止めを刺す必要がある。
此処で関口兄弟の不和が出て来ると見ているが……。
特に今回にて、二郎が自身を見向きもしなかったことから欽一の不信感は大きく育っている筈。
168話での欽一の述懐からも、欽一自身は二郎を手にかけることに抵抗が無い様子だし。
二郎は欽一の手にかかりそうな予感……。

となると、残る欽一は誰の手にかかるのか?
死に際の二郎なのか、二郎を殺された夏美か、それとも桜井か、あるいは雄大か泰成!?
ただ、桜井は思ったよりも武闘派のようだけど欽一を殺すタイプじゃなさそうだなぁ……。

待てよ……欽一の介入の仕方次第では先に欽一が二郎に抹殺される恐れもあるな。
例えば、欽一が大和VS二郎の隙を突いてとなると、二郎が欽一に殺されそうだが。
もしも、欽一が大和に虚仮にされた憂さ晴らしにその場にいた夏美を人質に大和を打倒しようとすれば……夏美大事の二郎に撃たれる可能性は大いにある。
結果、瀕死の欽一が裏切られたと二郎を撃つ可能性もあるか。
こればかりは予測がつかない。

さて、此処で登場人物たちの現状をまとめておきましょう。

沢田:雄大との間は決着。身を処すべく最後の仕事へ……と思いきや入院療養中。
雄大:沢田との間は決着。軍艦島へ!?むしろ、こちらが瀕死の状態。
大和:欽一、二郎相手に策を実行中。最終的には関口兄弟の抹殺を目論む。
欽一:大和と対決するも完敗。二郎の介入により放置される。
二郎:決戦の場へ到着。大和を追う。瀕死の状態も心は安らか。
夏美:決戦の場へ到着。二郎を見守る。
未来:テレビ局から事件の真実を訴えようとするも、放送事故として処理され倒れてしまう。真玉橋と合流。
真玉橋:東海林の行動を追い、雄大のもとへ迫る……が先に未来と合流。
武雄&葉子:島袋に保護され、沖縄へ?
泰成:復讐が無為だったと諭され、傷心中。3億円は彼が保管している。

でもって、此処でこれまでの事実に基づく雄大についての仮説を。
但し、相当妄想が入っているので怪しいことをご了承頂きたい。
特に「?」がある箇所は、完全に未確認なので注意。

<<管理人が考える仮説(2014年3月24日時点)>>

過去、軍艦島に生活していた雄大と沢田。
2人は故郷である島を愛しており、其処で一生を終えるつもりであった。
しかし、何か事件が勃発(時の政府主導で閉山とそれに伴う住民の強制的な追い出しが行われた?この際、雄大や沢田の家族に死人が出た?)。
雄大と沢田は、離島前に65号棟にて想い出の写真を撮影。
彼らにとって、この経験は復讐すべき記憶となり決して忘れないと誓う?

数年後、雄大が長崎から上京し竜と出会う。
同じ頃、沢田とも再会。
沢田は復讐の為に須黒を利用していた。
当然、同志として雄大にも声をかける。
しかし、当時の雄大は和子と幸せな家庭を築こうとしており復讐心を忘れつつあった。

ところが、和子が事故死。
またも、愛する者が奪われたことで、1人残された赤子(武雄)を胸に雄大は復讐心を思い起こす(復讐対象は理不尽を強いた当時の世間!?)。

3億円事件決行。
その目的は、これを承認した関係者の弱味を握り沢田に権力を与えること?
最終的には沢田を最高権力者とすることで、自分たちのような悲劇が2度と起こらないような社会作りを目的としていた(だからこそ、当の3億円それ自体は持ち出されず軍艦島に秘蔵されていた)?

しかし、此処で利用されていた筈の須黒が暴走―――雄大と竜に牙を剥く。
竜瀕死の重傷、雄大は沢田に助けられる。
その後、雄大が対須黒の行動を起こすが、竜が先に報復を果たしてしまう。
竜、須黒死亡。

雄大は権力の座に足をかけた沢田を見届け、自身は身を退く。
竜を巻き込んだことを悔い、鉄也となって響子を見守る。

誰かとの間に、大和を作る?

しかし、此処で沢田が雄大の理想を裏切り、単に権力のみを追求し始めた。
一方で、沢田配下の関口兄弟が暗躍。
背景を知る横溝保が口封じに殺害される?

これにより東海林が再捜査に動き出した。
関口兄弟は東海林はもちろん雄大の命をも狙い始める。

これを察した雄大は偽装死を演出。
大和を巻き込まない為に、身代わりを使って死を偽装する。
鉄也(実は別人)の死体が発見される。

一方、東海林は真相へ。
ところが、二郎に口封じされる(1話での出来事)。

<<仮説終わり>>

こんな感じだろうか?

ただ、問題は此処からだ。
この仮説には謎が幾つか残る。

大きなものだと「鉄也は自身の死を偽装し、雄大に戻ってから何をしていたのか」とか。
沢田と良好な関係ならば「何故、旧紙幣を隠し持っていたのか」とか。
そもそも「雄大と沢田の関係はどうなっているのか」とか。

特に「雄大と沢田の関係」がポイントだ。
おそらく2人自身は「友好関係にあった」のだが、周囲がそれを許さなかったのか。
例えば、沢田が須黒から雄大たちを逃がしたような描写もあるし、武雄と葉子の結婚も許している。
軍艦島の経験が雄大と沢田の絆にもなっているようだし、雄大と沢田は友好関係にあるように見える。

だが一方で、雄大が響子の安全を確認する必要に迫られても居る。
これは沢田が仲間ならば必要のない筈の出来事だ。
また、二郎が小田切家を監視していた。
監視自体は関口兄弟の一存であるが、この理由が旧500円札らしいことは明らかであり、つまり、雄大は沢田相手に保険を取っていたことになる。
これまた雄大と沢田が友好関係にあれば本来必要のない措置なのだが……。

さらにもう1つのポイントが、どうやら東海林に再捜査を行わさせた契機である横溝の死か。
泰成を復讐鬼に変えたこの事件、154話だと沢田は関知していないと語っていましたが何やら裏がある!?
沢田の台詞が正しければ横溝殺害に第3者の影がちらつく。
個人的には沢田が関知していないだけで暴走した関口兄弟が口封じしたと思うが……もしかすると別の人物の関与も有り得るのか?

うむむ、謎が謎を呼ぶ展開だ……。

また、これに関連して次の点も気に留めておきたい。
むしろ、これこそが本作最大の謎となるかもしれない。

そう……大和の母は誰か?

同じ雄大の息子と思われる武雄と比しても大和は雄大に瓜二つ。
癖や思考法までほぼ同じだし、母親が正体不明な点も含めて気にかかる……。

さて、以前から映像化が予告されていた「三億円事件奇譚モンタージュ」ですが、その詳細が少し明らかになりました。

【朗報】渡辺潤先生「三億円事件奇譚 モンタージュ」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)遂に映像化!!

フジテレビ系列にてドラマ化だそうです。
放送時期や、単発のSPドラマか連続ドラマなのかまでは不明。
とはいえ、本作の内容的に単発でのドラマ化は不可能、連続ドラマが予想されます。
また、2014年3月時点で放送時期が明かされていないところを見ると、早くとも2014年秋以降からの放送が予測されますが、果たして……。
いずれにしろ、楽しみです!!

変わって、現在の勢力図はこんな感じ!?

@大和
A泰成
B沢田一派
C雄大
D未来、真玉橋、島袋、響子、ハリー、武雄、葉子たち
E関口兄弟(ただし、何処まで連携出来ているかは不明)

実にそれぞれの思惑が乱立。
欽一と二郎間にもいろいろありそうだが……。

以上のように争いは3つ巴から6つ巴に。
更なる激化は間違いないか?

とりあえず、今回はここまで。
逃亡し続ける大和と未来の明日はどっちだ!!
170話に期待です!!

ちなみに「三億円事件奇譚 モンタージュ」最新第16巻も発売。
購入希望者は本記事下部のアマゾンさんリンクから是非!!

◆関連過去記事
「ヤングマガジン27号」(講談社刊)より「三億円事件奇譚 モンタージュ」連載開始!!

「三億円事件奇譚 モンタージュ」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)第1話から第160話までネタバレ批評(レビュー)まとめ

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「三億円事件奇譚 モンタージュ」第163話「原罪」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

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「三億円事件奇譚 モンタージュ」第167話「親心」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第168話「対峙」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

◆登場人物一覧

【現代】

鳴海大和:主人公、三億円事件の犯人の息子と呼ばれるが……
小田切未来:大和の幼馴染み、両親の行方不明後は大和と共に逃亡中

鳴海鉄也:大和の父、五つの首(首、手首、足首)を失くした遺体で発見されるが……
小田切武雄:未来の父、突然姿を消した。関口が行方を知っているらしい……。
小田切葉子:未来の母、突然姿を消した。関口が行方を知っているらしい……。

鈴木泰成:未来の両親の後輩、要所要所にて不穏な動きを見せていたが……。104話にて横溝保の息子と判明。
水原:福岡県警所属の巡査。上司曰く「検挙率100%男」。15話より登場。146話にて死亡が確認される。
夏美:泰成の塾の教え子。大和に一目ぼれする。14話より登場。

土門:過去編の土門その人。足を洗い東海林とは友情を築いていた。47話時点では既に死亡している、病死らしい。享年70歳。
土門あきら:46話で登場した土門の孫娘。未来より1つ年下の17歳。

響子:現代編の響子。沖縄にてバーを経営していた。80話より登場。
キャサリン:響子が経営するバーの女給。81話より登場。

ハリー・スタンレー:元海兵の幹部。現在ではヘリコプター会社を営む。95話より登場。
ケニー:現役の海兵。キャサリンに想いを寄せる。

関口二郎:元祖悪徳警官、眼鏡の男の命令に従い大和と未来を追う。
眼鏡男:関口に指示を与えている男、どうも謎の男と同一人物らしい(42話)。88話にて関口の双子の兄・欽一と判明。

沢田幹事長:19話で登場、謎の男を従えているが……。
謎の男:シルエットのみ登場した沢田の腹心。関口に指示を与える人物と同一人物らしい(42話)。88話にて関口の双子の兄・欽一と判明。
桜井:沢田の部下で黒子の多さが特徴的な男。167話より登場。

松葉杖の男:30話で登場、小田切家を訪ねたシルエットの人物。48話で川崎雄大と判明。

朝霧:46話で登場、沢田の部下らしい。45話で石川を殺害したのは彼。64話で関口に殺害される。

小柳翔太:61話で登場、負傷した大和と水原を助けた。以後、大和と行動を共にする。
茜:61話で名前のみ登場、翔太の彼女で社会人らしい。69話で大和たちを匿う。

真玉橋:ホスト風の男性だが実は警部だった。フェリーにて大和たちと乗り合わせる。
鈴木:泰成の義父。どうにも行動が腹黒い男。105話で死亡する。
関口弘美:沢田と親しいらしい関口兄弟の養母。過去編で沢田が出入りしていた風俗店の店員か?
島袋:沖縄編で登場した刑事。真玉橋の部下。
亀井:県警本部長、それと知らず沢田に情報を提供した。149話に登場。

森田:1話にて関口と共に現われた捜査員。以降、本編に出番なし。
血塗れの男性:元刑事、1話にて殺害される。これは関口の犯行だった。実は過去篇の東海林。
ボート小屋のオヤジ:軍艦島付近でボート小屋を営んでいた。6話で関口に殺害され、この殺人容疑が大和と未来にかかっている。
土居:18話に登場。ミステリ作家兼コメンテーター。三億円を信じていなかった。
島田:5話より登場。関口の部下だったが、19話で失態を犯し関口に処刑された。
夏美の母:関口と男女の関係にある。
水原の祖母:44話より登場。その自宅は東京での大和たちの活動拠点となっている。
石川:東海林の同僚、45話にて登場。同話にて朝霧に口封じされてしまう。
東海林の息子:45話にて登場。東海林の一人息子だが東海林とは折り合いが悪かったらしい。
高野:65話で登場。関口に協力し証拠を隠滅した。69話で関口に殺害される。
高田:128話で登場。北海道の沢田の別荘に居た3人組のリーダー格。
シゲキ:129話で登場。北海道の沢田の別荘に居た3人組の1人。ロンゲ。
トシオ:129話で登場。北海道の沢田の別荘に居た3人組の1人。メカ担当。
石井:162話で登場。テレビ局のプロデューサー。

【三億円事件当時】

川崎雄大:22話より登場。三億円事件では白バイ警官役を演じたらしい。和子との間に一子をもうける。
望月竜:23話(22話は名前のみ)より登場。雄大と共に三億円事件を実行した。
響子ギブソン:竜の恋人。竜と共に土門への対策を練っていた。
土門:地元の顔役(地廻り)。竜と対立するが……
東海林:25話にて登場。土門を追う刑事。雄大の機智に興味を持っていた。後に1話で殺害された老刑事が彼と判明(37話)。
沢田慎之介:26話より登場。竜の顔馴染み&雄大の友人、日本の行く末を憂慮していた。28話にて後の幹事長と判明。
横溝:26話より登場。竜の後輩。
和子:27話より登場。雄大と交際中の女性。雄大との子供を妊娠するも事故死。
和子の子供:28話に登場。雄大と和子の子供。未熟児で生まれた。現代篇の誰になるのか?

健:真理のヒモ、関口兄弟を虐待する。後に関口兄弟に殺害される。89話より登場。
真理:関口兄弟を拾った人物、健の恋人。健同様、関口兄弟に殺害される。89話より登場。

須黒:当時の公安課刑事。強引ながらもかなりのやり手。108話より登場。

ジョージ・スタンレー:ハリーの父。裏社会と繋がり暗躍していたらしい。107話より登場。
ハリー・スタンレー:若かりし日のハリー。当時から響子を知っていた。

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2011年9月6日発売「モンタージュ(5) (ヤングマガジンKC)」です!!
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2011年6月6日発売「モンタージュ 4 (ヤングマガジンコミックス)」です!!
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2011年3月4日発売「モンタージュ(3) (ヤングマガジンKC)」です!!
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