2014年07月11日

ギリアン・フリン原作『KIZU―傷―』(早川書房刊)が米国にてドラマ化!!

ギリアン・フリン原作『KIZU―傷―』(早川書房刊)が米国にてドラマ化されるそうです。

原作『KIZU―傷―』のあらすじは次の通り。

<あらすじ>

記者カミルは2人の子どもが殺害された事件を取材するべく自身の故郷に戻って来た。
しかし、カミルは神経症で心気症の母親とは疎遠になっていた。
精神科病院に短期間入院していたカミルは、今回の帰郷で母親と一緒に暮らすことに。
そして、事件と自分の人生に向き合う。
(公式HPより)


『KIZU―傷―』はギリアン・フリンのデビュー作にしてエドガー賞を受賞した作品。

さらに、ギリアン・フリンと言えば「このミス」で9位に輝いた3作目の『ゴーン・ガール』も映画化されています。
こちらはデヴィッド・フィンチャー監督、ベン・アフレック主演で映画化され米国にて2014年10月3日に公開予定。

ギリアン・フリン原作『ゴーン・ガール』(小学館刊)映画企画が進行中とのこと。

『ゴーン・ガール』、『KIZU―傷―』ともにいずれ日本にやって来そうな予感がしますね。
そして、ギリアン・フリンと言えば『冥闇』(小学館刊)もあるし、この勢いならばこれも実写化されるかも……。
どうやら、今後に要注目の作家さんと言えそうです!!

◆関連過去記事
ギリアン・フリン原作『ゴーン・ガール』(小学館刊)映画企画が進行中とのこと。

2014年(2013年発売)ミステリ書籍ランキングまとめ!!

「KIZU―傷― (ハヤカワ・ミステリ文庫)」です!!
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