「2014年39号」で特に印象深かった『SAKURA TABOO』『コンプレックス・エイジ』『ハルロック』『平成甘味録 さぼリーマン』について述べています。
ちなみに『サイレーン』については詳細な批評(レビュー)を既に記事にしているので、そちらを参照ください。
『SAKURA TABOO』:冒頭のシーンは犯人を騙す為の芝居なんだろうなぁ……。
『コンプレックス・エイジ』:まさかの読切版に繋がり、真の主人公は母親であることが判明。
『ハルロック』:このとぼけた味が良いわぁ……。西餅先生の持ち味は病み付きになるなぁ。
『平成甘味録 さぼリーマン』:ブログには時間指定による自動更新もあるから、それを使えばいいのになぁ……。
特に今号で印象に残ったのは何と言っても『コンプレックス・エイジ』。
読切版との意外なリンクは確認するしかない!!
『平成甘味録 さぼリーマン』は割と好き。
ただ、今回はオチを狙い過ぎてた上に、時間指定更新機能あるし、といろいろモヤッとした。
でも、3話にも期待!!
◆関連過去記事
・「サイレーン」第59話「刑事なのに……」(山崎紗也夏作、講談社刊「週刊モーニング」連載)ネタバレ批評(レビュー)
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