2014年09月13日

「金田一少年の事件簿N」第8話「最終決戦!十字架密室推理対決(薔薇十字館殺人事件 前編)」(9月13日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「金田一少年の事件簿N」第8話「最終決戦!十字架密室推理対決(薔薇十字館殺人事件 前編)」(9月13日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>

はじめ(山田涼介)は、天才犯罪プロデューサー・高遠遙一(成宮寛貴)に呼び出され、意外なことを打ち明けられる。高遠は、ローゼンクロイツと名乗る人物から「幻の青薔薇の栽培に成功したので完成披露会に参加してほしい」という謎の招待状を受け取っており、招待状には、招待客の中には高遠のきょうだいが含まれていて高遠がその人物の死を目撃することになるという内容が記されていたというのだ。高遠には、母親違いの年下のきょうだいがいるが、どんな人物なのかはまったく分からず、妹か弟かすらも分からなかった。高遠ははじめに、自分のきょうだいが誰なのかを突き止め、その人物を守ってほしいと頼む。はじめは、交換条件として警察に出頭するという条件を高遠に提示。高遠もその条件を受け入れる。
はじめは、高遠とともに青薔薇の完成披露会の会場である薔薇十字館という洋館へ向かった。はじめを心配する美雪(川口春奈)も同行。招待されていたのは高遠のほか、フラワーアーティストの冬野八重姫(野波麻帆)、織物師の禅田みるく(久世星佳)、バイオフラワー社社長の祭沢一心(中村靖日)、詩人の月読ジゼル(藤井美菜)、写真家の佐久羅京(須賀貴匡)。いずれも薔薇に関わる仕事を持つ人物だった。そして、なぜか招待客の中には真壁(浅利陽介)もいた。真壁は薔薇が好きで、招待されたのだという。
客が揃っても、招待主のローゼンクロイツは姿を現さない。世話人の毛利御門(久保酎吉)が、ローゼンクロイツの指示に従って客たちをもてなすことになっていた。食堂に集まった客たちは、テーブルに置かれたローゼンクロイツからのプレゼントを見つける。プレゼントの箱を開けると、黒薔薇が敷き詰められた中に苦悶の表情を浮かべる男のデスマスクが入っていた。それを見た客たちは動揺し、帰ろうとする者も。しかし、館から外へ出る唯一の通路が薔薇の茨でふさがれており、薔薇の棘には猛毒が塗られていることが判明。館からは誰も出ることができなくなっていた。
翌朝、客たちはローゼンクロイツから「青薔薇の完成披露会を行うので北端の円形応接室までお越し下さい」というカードを受け取る。応接室に集まった招待客たちが目撃したのは、十字架状に敷き詰められた白薔薇の上で杭を胸に打ち込まれて死んでいる招待客の一人の姿だった…。
(公式HPより)


では、続きから(一部、重複アリ)……

不動高校ミステリー研究部はその日も金田一を中心に盛り上がっていた。
今日の話題は、色水を吸い上げる薔薇である。
みるみるうちに薔薇の花は水と同じ色に染まって行く。
これに驚きの表情を浮かべる金田一。

と、さらに金田一を驚愕させる出来事が。
なんと、宿敵・高遠遙一から電話がかかってきたのだ。
用件は映画館への呼び出しである。
何やら相談したいことがあるらしい。

剣持らを連れて映画館にやって来た金田一。
剣持らが遠巻きに囲む中、フードで顔を隠した高遠は大胆不敵にも金田一の背後に居た。
なんでも高遠は金田一に頼みごとがあるらしい。

一枚の手紙を渡される金田一。
中身を読むとそれは招待状であった。

差出人は「ローゼンクロイツ」。
「幻の青薔薇の栽培に成功したので完成披露会に参加してほしい」とのモノで、さらに「招待客の中には高遠のきょうだいが含まれていて高遠がその人物の死を目撃することになる」と記されていた。

高遠によれば、彼には確かに「母親違いの年下のきょうだい」が居るらしい。
しかし、その「きょうだい」がどんな人物なのかは全く不明。
性別すら分からないそうだ。

高遠はその「きょうだい」を守って欲しいと依頼して来た。
金田一は「もしも、守り切れば高遠が警察に出頭する」との交換条件を取り付ける。
高遠もその条件を受け入れる。

とはいえ、まずは高遠と剣持たちとの対決が控えている……筈だったのだが。
隙を見て高遠へと殺到する剣持たち、ところがフードの下から現れたのは高遠とは似ても似つかぬ中年男性であった。

中年男性は「駅前で頼まれた」と供述。
剣持は金田一と中年男性を残すと畠山たちと共に駅前に急ぐのだが……。

中年男性が顔に手を当てると1皮ベロリと剥けた。
まるで脱皮……ではなく、もともとフェイスマスクによる変装だったのだ。
そう、中年男性はやはり高遠だったのである。

こうして、高遠は金田一の条件を了承。
美雪も加えた3人で「ローゼンクロイツ」の招待状に記された「薔薇十字館」を訪問することに。

「薔薇十字館」はその名の通り十字型の建物。
南端の部屋は閉め切りになっており「開かずの間」と呼ばれているらしい。

其処で、金田一たちは意外な人物と出会う。
なんと、真壁が居たのだ。
真壁もまた「ローゼンクロイツ」に呼び出されたらしい。

そして、続々と姿を見せる招待客たち。
そのメンバーは次の通りだ。

フラワーアーティストの冬野八重姫。
織物師の禅田みるく。
バイオフラワー社社長の祭沢一心。
新進気鋭の若手天才詩人こと月読ジゼル。
写真家の佐久羅京。

そのいずれもが薔薇に関わる仕事を持つ人物であった。
これに高遠は遠山を名乗り参加する。

ところが、肝心の「ローゼンクロイツ」が現れない。
「ローゼンクロイツ」に雇われたと言う世話役の毛利御門にすら、その正体を知らないらしい。

なんとも奇妙な空気が流れる中、毛利からケーキが振る舞われることに。
これも「ローゼンクロイツ」の指示だと言う。

ケーキが入っているボックスを地下から配膳エレベータで運び込む毛利。
ところが1階の卓上で開封されたソレには、男のデスマスクが入っていた。

「翔……」
思わず洩らすみるく。
祭沢と八重姫も顔色を変える。
どうやら、全員知り合いのようだ。

殺害されたとみられる男の名は「皇翔」。
これまた有名な薔薇愛好家らしい。

この殺害容疑がボックスを運び入れた毛利に向かう。
だが、金田一はこれを否定する。
毛利が主張するようにケーキだと思い込んでいた可能性があると言うのだ。

トリックは配膳エレベータにあった。
この配膳エレベータは地階が右側開き、1階が左側開きであった。
しかし、階を隔てたことと間にある螺旋階段で方向感覚を狂わされたことでこれに気付くことは難しい。
さらに、エレベータの奥が二重壁になっていたのだ。

これを踏まえると次のようになる。

地下で右側からケーキのボックスを入れた毛利。
この際、二重壁の為に既に置かれたもう1つのボックスは見えない。
ところが、1階では左側からボックスを取り出した。
この左側のボックスこそ「ローゼンクロイツ」が初めから仕掛けていたデスマスク入りのボックスであった。
その壁越しにこそ、ケーキの箱があったのだ。

つまり、搬入時と搬出時の方角が正反対になることで、毛利は運び入れたケーキでは無く隠されていたデスマスクを取り出してしまったのだ。

こうしてトリックが明らかになった。
だが、もちろん毛利が「ローゼンクロイツ」ではないとは言い切れない。

此処で金田一がみるくに皇の年齢を尋ねる。
すると、40歳らしい。

これを隣で聞いていた高遠がニヤリと笑う。
皇翔は40歳、高遠よりも年上である。
きょうだいではありえない。
金田一は高遠との約束を守り、きょうだいを探しているのだ。

しかし、今はそれどころではない。
皇が殺されたことで動揺する面々。

祭沢とみるくは館からの脱出を決行しようとする。
だが、入って来た筈のアーチは薔薇で塞がれていた。
さらに、猛烈な雨が降り注ぐ。
それでも怯まず、祭沢たちは薔薇を抜けようとするが……。

薔薇から滴り落ちる雨水を見た金田一は「待って」と叫ぶ。
それは地面に落ちると異様な煙を放っていた。
高遠によれば青酸性の猛毒らしい。
触れれば、一筋の傷でお陀仏なのだ。

出入り口はこの薔薇のアーチのみ。
こうして、金田一たちは「薔薇十字館」に閉じ込められてしまった。

宿泊を余儀なくされた面々は毛利の案内で部屋に入ることに。
これまた「ローゼンクロイツ」により部屋割りが決められていた。

室内を見回す金田一たちは言葉を失う。
それは一面、薔薇で埋め尽くされていた。

ステンドグラスの窓も薔薇を模したもの。
ベッドのカバーも薔薇である。

さらに大浴場へと向かった金田一たち。
すると、其処は何かも薔薇尽くしの薔薇十字館である。
バスタオルも各人各様の薔薇の絵柄が振られており、浴場にも薔薇が浮かべられていた。

真壁は浴場に浮かべられた薔薇を目にするや狂喜乱舞する。
それは「蓮花」と「美咲」という品種の薔薇なのだそうだ。

このとき、金田一は真壁の背中に十字の痣を見た。
同じ頃、美雪もまたジゼルの背中に同じ十字の痣を見る。

風呂を上がった金田一たちは「ローゼンクロイツ」の指示に従い、濡れたバスタオルを回収ボックスに放り込む。

ところが、金田一たちより遅れて浴場にやって来た祭沢が血相を変えて中から飛び出して来る。
「あんな風呂入れるか!!」
叫ぶや否や怒ったように乾いたままのタオルを回収ボックスに叩き付ける祭沢。

一体、何が祭沢を追い詰めたのか!?
金田一たちは慌てて浴場へ。
しかし、浴場は金田一たちが入浴した時と何ら変哲は無い。
其処には「蓮花」と「美咲」が静かに漂っていた……。

その翌朝、金田一は美雪の声で目を覚ました。
なんでも「ローゼンクロイツ」から新たな招待状が届いたらしい。
其処には「青薔薇の完成披露会を行うので北端の円形応接室までお越し下さい」と記載されていた。

指示に従い円形応接室に集まった面々。
だが、祭沢の姿は無い。
しかも、円形応接室は中から施錠されているようで扉が開かない。
外へと回り込み覗き込んでみると、中では……応接室の中央で祭沢が仰向けに倒れ込み胸から杭を突き刺された状態で絶命していた。
その周囲は薔薇に埋め尽くされている。
そして、その薔薇は部屋のドアへと続いていた。

「浴場に浮かぶ蓮花に……」と何やら詩を詠むジゼル。
これに呼応するように「ゴルゴダの丘だ」と高遠が呟く。

窓から室内へと侵入した金田一たち。

祭沢の胸に刺さった杭は床下にまで貫通していた。
これを見ていた金田一は「他殺だ」と断定する。
自殺ならば、絶命した状態で床下まで杭を貫通させられるワケがない。

円形応接室のドアは内開き。
ところが、薔薇はドアに沿うように整然と敷き詰められている。
ドアを開けて犯人が逃げたのならば、薔薇は崩れている筈だ。
さらに、ドアの下にわずかの隙間はあるが、人が通れるワケもない。
まさに密室である、犯人は何処に消えたのだろうか。

これを目にした高遠はこの殺害を行った「ローゼンクロイツ」こそが「きょうだい」だと笑う。
この犯罪の演出方法が彼の感性と似ているらしい。
半分とは言え同じ血を引く人間が同じような快楽殺人者だとすれば……高遠はまさに生粋の殺人者となる。

高遠が「薔薇十字館」を訪れた目的は自身のルーツをはっきりさせることであった。
高遠は父の顔すら知らないのだ。
だからこそ、その正体を知りたいのだと言う。

これを聞いた金田一は謎を解くことこそが高遠の犯罪行為を抑止することに繋がるのではないかと考え始めた。
しかし、これを聞かされた美雪と真壁は高遠のデマカセに違いないと断ずる。

その頃、佐久羅は自室で炎に焼かれる人々の写真をじっと眺めていた。

同じ頃、禅田みるくは「ローゼンクロイツ」の招待状に呼び出され、南端の「開かずの間」を訪れていた。
其処には先客が。
「あら?」と声をかけるみるくだが、相手の手にはボウガンが握られていた。

些か後、金田一たちに三度招待状が届いた。
今度の指定場所は「開かずの間」の外にある十字架の前である。
これに従い金田一と美雪は屋敷の外から「開かずの間」の前へ。

十字架は陽の光を浴び、影を地面に落としていた。
ちなみに「開かずの間」の窓はカーテンで閉め切られており、外からでは内側が見えない。

すると突然、「開かずの間」の中からみるくらしき悲鳴が上がる。
さらに、カーテンが揺れみるくの着物の袖がちらりと覗いた……。
しかし、直後にそれはズルズルと落ちてしまった。
中の様子は再びカーテンに覆われ窺えない。

どうやら、中で何かが起こったらしい
金田一と美雪は館内の螺旋階段を抜けて「開かずの間」へ向かうことに。

まず、真壁。
次いで、毛利と合流。
「あら、金田一さん、七瀬さん」
ジゼルの声と共に、ジゼル、八重姫と合流する。
地下へと雪崩れ込むと、「開かずの間」前で高遠が立っていた。

事情を聞かされた面々は「開かずの間」に突入することに。
入口からはテーブル越しにみるくの足だけが見えた。
他は死角となってよく見えないが、どうやら倒れ込んでいるようだ。

慌てて室内に駆け込む金田一と高遠。
すると、其処にはみるくの射殺死体があった。
みるくの胸には銀色に光るボウガンの矢が刺さっていたのだ。
みるくは犯人と揉み合ったらしく、部屋は散々に荒らされている。
さらに右袖が千切り取られていた。

室内を見回すが人が隠れる余地はない。
また、「開かずの間」の窓や外へと通じる戸は施錠されており外に出られない。

金田一はカーテンを開くと外の様子を眺める。
すると、先程とは異なる向きに影が落ちていた……。
まるで、みるくの死を悼むように。

其処に1人遅れて佐久羅が現れた。
「えっ、何?」
全く状況が呑み込めない様子の佐久羅に皆の視線が絡みつく。

面々の視線に耐え兼ねた佐久羅は「ローゼンクロイツ」の指示に従っただけだと主張。
金田一たち同様に、佐久羅もまた呼び出しを受けていたのだ。
これは他の面々も同様であった。

それぞれが11時55分、11時50分と小刻みに指示を受けた場所で待機していたらしい。
そんな中、1人高遠だけが11時45分に「開かずの間」の真下を指定されていたのである。

これを聞いた真壁は「ローゼンクロイツ」は高遠だと指摘する。
何故なら、この状況下で螺旋階段を通り「開かずの間」でみるく殺害を実行できるのは高遠しか居ないのだ。
他の面々では館内を通ろうとすれば誰かに目撃されてしまう。

此処で「私を射止めて、銀の矢を放つ者は……」と詩を読み上げ始めるジゼル。
どうやら、みるく殺害の情景を歌ったようである。
さらに、遠山の正体が高遠であることを暴露する。
ジゼルによれば、既に気付いていたのだそうだ。

金田一は「ローゼンクロイツ」は高遠では無いと訴えるが、面々は真壁の意見を支持。
佐久羅が所持していたナイフを抜いて高遠に突き付け、拘束することに。

高遠はこうして館内の一室に監禁された。
しかし、金田一は知っている。
高遠ならばその気になれば何時でも拘束を抜け出せることを。

高遠の様子を確認しに訪れた金田一。
そんな金田一に、高遠は「ローゼンクロイツ」の目的が「高遠を犯人に仕立て上げることにある」と語り、これは許せない罪だと訴える。
つまり、高遠は「きょうだい」であろうとも「ローゼンクロイツ」を殺害するつもりなのだ。

金田一はこれを阻止することを誓う。
さらに、高遠の「きょうだい」を必ず見つけ出すとも。

候補となるのは佐久羅、ジゼル、八重姫の3人……だけではない。
もう1人、真壁も居るのだ。
もしも、真壁だったら……揺れる金田一。
果たして、金田一は誓いを果たすことが出来るのか―――最終回に続く。

「金田一少年の事件簿N」最終話(最終回、第9話)「薔薇十字館解決編 恋の謎も最終解決!(薔薇十字館殺人事件 後編)」(9月20日放送)ネタバレ批評(レビュー)

<感想>

ドラマ原作は『金田一少年の事件簿 薔薇十字館殺人事件』。
原作では「金田一少年20周年記念シリーズ」の掉尾を飾った作品で「高遠による新たな犯行が示唆された作品」でもあります。
過去にネタバレ批評(レビュー)してますね、興味のある方はリンクからどうぞ!!
ちなみに、本作は原作だと20周年記念シリーズの4巻と5巻に収録されています。

「薔薇十字館殺人事件」(「金田一少年の事件簿」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)まとめ

では、ドラマ版の感想を。
今回は「薔薇十字館殺人事件 前編」でした。

原作の白樹先生ポジションがドラマ版の真壁になっているようです。
ということは、○○(漢字2文字)と○○○(漢字3文字)が○○(漢字2文字)に……!?
ちなみに「えっ、何?もう来週が待てな〜〜〜い」といった方は先述のまとめ記事から最終話をチェックすべし!!
原作通りならば、其処に登場している白樹紅音とあの人の関係がドラマ版での真壁にも適用されるのかもしれない。

ちなみに主な手掛かりはドラマ同様にあらすじ中に盛り込んだと思います。
さぁ、後編を前に犯人「ローゼンクロイツ」は誰か推理せよ!!

では、此処で恒例の大ヒント。
え〜〜〜と、原作通りならば既にこの時点で犯人は3つの失言を犯しています。
それと、集められたメンバーの共通項から1人外れる人物が犯人です。
原作ではこの2つを以て犯人を断定しました。
でも、原作でもかなり厳しかったけど、ドラマ版だと更に厳しそうだなぁ……。
何しろ、白樹先生が真壁になった時点で共通項が崩れてるし。
失言自体も1つ目はかなり厳しいしなぁ……。
これは失言2つと現行犯で「ローゼンクロイツ」を絞り込むのかもしれない。

ちなみに祭沢殺害の密室トリックのポイントは次の3点。
・円形応接室が現場となった必要性。
・何故、杭は死体を貫通していたのか。
・ドアの下に隙間があった。
最大のヒントは「アナログ時計の文字盤」のようなもの。

次いで、みるく殺害トリックのポイントは次の通り。
・何故、開かずの間で犯行が?
・十字架の影の方向はどうなっていた?
・1階と地階、さらに螺旋階段が何をもたらすか。
最大のヒントは「アナログ時計の短針と長針」のようなもの。

そう言えば、原作でも謎とされた配膳エレベーターの怪(あるトリックの関係上、なかなかに不可解な現象となる)は解けるのか……此の点にも注目です。

そして、此処からは物語の要所となるスペシャルヒント!!
ただし、これを見ると後編が純粋に楽しめないかもしれないよ。
それでも知りたい人は、数十行下にある「◆狐火流し殺人事件関連過去記事」のすぐ上にある「ヒント」を見てね。

これでかなり分かったのではないでしょうか。
え、余計に分からなくなった?

いえいえ、それも楽しみ方の1つ。
推理を楽しみつつ、次回を待ちましょう。

そして、次回9話は「薔薇十字館殺人事件 後編」。
いよいよ、最終回です。
これで終わりとはかなり寂しいですね。
とはいえ、終わりはいずれ来る物、避け得ません。
だとすれば、次のシリーズ(あるいは映画版、スペシャルドラマなど)が製作できるように良い形で締め括って欲しい。
果たしてドラマ版は如何なる結末を迎えるのか……注目です!!

「薔薇十字館殺人事件」(「金田一少年の事件簿」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)まとめ

ヒント:原作通りなら今回の物語中にきょうだいは2組居る。

◆「狐火流し殺人事件」関連過去記事
「狐火流し殺人事件」第1話(「金田一少年の事件簿R」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「狐火流し殺人事件」第2話(「金田一少年の事件簿R」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「狐火流し殺人事件」第3話(「金田一少年の事件簿R」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「狐火流し殺人事件」第4話(「金田一少年の事件簿R」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「狐火流し殺人事件」第5話(「金田一少年の事件簿R」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「狐火流し殺人事件」第6話(「金田一少年の事件簿R」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

【次回は解答編】「狐火流し殺人事件」第7話(「金田一少年の事件簿R」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

◆シリーズ関連過去記事
・「金田一少年の事件簿R」より「亡霊校舎の殺人」のまとめはこちら。
「亡霊校舎の殺人」(「金田一少年の事件簿R」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)まとめ

・「金田一少年の事件簿R」より「雪鬼伝説殺人事件」のまとめはこちら。
「雪鬼伝説殺人事件」(「金田一少年の事件簿R」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)まとめ

・「金田一少年の事件簿」より「薔薇十字館殺人事件」のまとめはこちら。
「薔薇十字館殺人事件」(「金田一少年の事件簿」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)まとめ

・「金田一少年の事件簿」より「香港九龍財宝殺人事件」のまとめはこちら。
「香港九龍財宝殺人事件」(「金田一少年の事件簿」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)まとめ

・「金田一少年の事件簿」より「暗黒城殺人事件」のまとめはこちら。
「暗黒城殺人事件」(「金田一少年の事件簿」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)まとめ

・「金田一少年の事件簿」より「人喰い研究所殺人事件」のまとめはこちら。
「人喰い研究所殺人事件」(「金田一少年の事件簿」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)まとめ

・「金田一少年の事件簿」より「ゲームの館殺人事件」のまとめはこちら。
「ゲームの館殺人事件」まとめ(「金田一少年の事件簿」より)

・「金田一少年の事件簿」より「錬金術殺人事件」のまとめはこちら。
「錬金術殺人事件」まとめ(「金田一少年の事件簿」より)

・同じく「高度1万メートルの殺人」のまとめはこちら。
「高度1万メートルの殺人」まとめ(「金田一少年の事件簿」より)

・さとう先生による読み切り「トキメキトキナ消失宣言」のネタバレ批評(レビュー)はこちら。
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posted by 俺 at 23:00| Comment(4) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは
冒頭から元気に何事もなかったように
畠山刑事登場でしたね・・・・・
高遠の能力で別に金田一の力を借りなくても
解決でしょうけど それをあえて金田一に
協力を要請 それ自体罠に感じますよね
Posted by カズ at 2014年09月14日 10:03
Re:カズさん

こんばんわ!!
管理人の“俺”です(^O^)/!!

畠山刑事の安否確認が出来たのは良かった。
ほっと一安心です。
出来れば、もっと活躍して欲しいところですが……。

原作だと、高遠が金田一に協力を要請したことにも理由が述べられていました。
確か「ローゼンクロイツは高遠のことを調べ尽くして招待しているので高遠の行動は予測される恐れがある。其処で敢えて予測不可能な要素(金田一のこと)を加えた」筈です。
それだけ高遠が金田一を評価しているともとれる描写だけに、これもドラマ版で再現して欲しいですね。
Posted by 俺 at 2014年09月17日 23:35
そういう理由だったのですか・・・・
原作は見ていないので わからないところです・・・・
高遠捕らえられてすぐの脱出は笑いました
色々気になりますよね
Posted by カズ at 2014年09月18日 23:01
Re:カズさん

こんばんわ!!
管理人の“俺”です(^O^)/!!

ドラマ版、遂に最終回でしたね。
ドラマ版は内容に不満な点も幾つかありましたが、全体的にキャラや雰囲気共に良質だったので是非、続編かスペシャルを期待したいですね!!
Posted by 俺 at 2014年09月23日 00:24
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