2015年02月20日

「三億円事件奇譚 モンタージュ」最終話(第193話)「命脈」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」最終話(第193話)「命脈」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)です!!

登場人物一覧は本記事下部に移動しました。

<東京篇のあらすじ>

北海道編終盤にて未来と異なる道を選んだ大和。
1人東京へ向かい、欽一、泰成と共に沢田と対峙することに。
だが、軽く一蹴されてしまう。

傷心の泰成はいずこかへと姿を消す。
一方、沢田の権力を諦めきれない欽一は葉子を利用しようと目論む。
大和はと言えば、そんな欽一の行動を知り、未来たちを守るべく邪魔者全員を排除しようと決意する。

そんな中、未来は水原の死を知り東京へ。
真玉橋もまた真実を追うべく東京へと向かう。

一方、遂に大和と欽一、二郎が対決。
大和は欽一を破るも二郎に敗北する。
しかし、此処で欽一が錯乱し二郎と相討ちに。
残された大和は駆け付けた沢田により雄大が軍艦島に居ると知らされ長崎へ戻ることに。

東京に残った沢田はすべてを打ち明ける会見を行う。
だが、直後に泰成に射殺されてしまう。
当の泰成も逮捕される。

残された大和は発端の地・軍艦島にて雄大と対峙する。
雄大から過去の真実を聞き出した大和は満足すると共に死を選ぶ。
これを止めようとする雄大だが、彼の命の火は病により既に途絶えていた……。

駆け付けた未来と真玉橋により保護された大和。
だが、直後に何処かへと姿を消すことに。

いよいよ、最終章!!
さまざまな思惑が入り乱れる事件の結末は―――。

<最終話(193話)あらすじ>

2011年8月26日、あれから1年の月日が経過した。
場所は千葉刑務所である。
其処には1人の男が収監されていた。

男の名は鈴木泰成。
沢田を殺害した罪で逮捕され服役していた。
その面会に真玉橋が訪れていた。

真玉橋から大和が姿を消していることを聞かされた泰成は「彼ならば大丈夫だろう……」と呟く。
一度は味方として、一度は敵として相対した身なればこそ口に出来る感想であった。
これに同様の立場を経験した真玉橋も頷く。

一方、沖縄では響子がハリーと語らい合っていた。
此処で話題に上ったのはキャサリンのこと。

あの鈴本の忌まわしい記憶をケニーと交際することでなんとか乗り越えたキャサリン。
近くケニーと帰国次第に結婚する予定らしい。

「結婚かぁ……憧れるわねぇ」と洩らす響子。
これを聞いたハリーはチャンスとばかりに指輪を持ち出すが……。
「それとこれとは別」とあっさり断られてしまう。
がっくりと肩を落とすハリー。
とはいえ、これも日常の光景となっている。
ちなみに、焼かれた店はハリーの援助で再建に漕ぎ着けていた。

そう言えば……此処で響子が話を逸らすように持ち出したのは未来のことだ。
未来はどうしているのだろうか。

その頃、未来はと言えば赤ん坊をその腕に抱いていた……。
未来の子供!?

いや、その子供の名は翼。
結婚した小柳翔太と茜の間の子供である。

今、未来は小柳夫妻に招かれ、その自宅を訪問していたのだ。
其処には一緒に招かれた土門あきらの姿もあった。

あきらは翼に興味津々の様子である。
そんなあきらの様子に「翼は玩具じゃねぇぞ」と苦笑する翔太。
傍らの茜と共に楽しそうである。

此処で話が各自の現在に移った。
未来は短大に進学し幼児教育を勉強中だ。
後1年もすれば卒業し働き出す予定らしい。

あきらはと言えば、未来に憧れを抱いている様子で「私も、私も長崎に進学する」と繰り返す。
どうやら、未来と同じ短大を狙っているようだ。
とはいえ、あきらが入学しても1年で未来は卒業してしまうのだが。

そして、テレビに夏美が映し出される。
彼女は今、水原夏美を名乗り新進気鋭の女優として大活躍している。

司会者から「殺人犯役をも幅広くこなすその演技力の秘訣」を問われた夏美。
冗談交じりに「私、2人も殺しているので」と応じる。
多少たじろぎつつ「また、またぁ……」といなす司会者。

この遣り取りを目にした未来は夏美が抱える業に想いを馳せる。
言わずもがな、彼女が手にかけた2人とは水原と関口二郎のことである。
その罪を償うべく水原を名乗り女優として生きているのだろう。
夏美ほどではないが、未来にとってもあの夏の影響は大きかった。
その気持ちは痛いほど分かっていた……。

長崎へと戻った未来。
家路に着く彼女に「お姉ちゃん先生、さよ〜〜〜なら〜〜〜」と近所の剣道場の生徒が挨拶して行く。
どうやら、未来は今も剣道を続け生徒に教えているようである。

改めて家路を急ぐ未来。
ふと思い出されるのは1年前には共に歩いていたあの人のこと。
だが、彼はもう居ない。
今思えば「あの夏はもしかして夢だったのだろうか」とさえ思う。
しかし、現実が「それは違う」と訴えていた。

玄関まで辿り着いた未来。
その目に吊るされたビニール袋が飛び込む。
恐る恐る中を確認してみると、其処にはあの雄大のペンダントが。

彼の帰宅を確信した未来は呟く。
「おかえりなさい」と。

同じ頃、軍艦島には当の彼の姿があった。
その容姿は精悍さを増し、在りし日の雄大を髣髴とさせる。
もはや、少年とは呼べない彼こそ大和である。

大和は未来の声が聞こえたように呟く。
「ただいま」と―――「三億円事件奇譚 モンタージュ」完。

<感想>


グランドフィナーレ!!


遂に迎えた最終回。
予想を遥かに上回る良いラストでした。

そのサブタイトルは「命脈」。
その意味は「命の繋がり」を示します。

雄大から大和へとリレーされた命の繋がり。
雄大から武雄を経て未来へとリレーされた命の繋がり。
他にも翔太と茜から翼へと続くソレ。

血縁により続く命の営みは、雄大や沢田から大和や未来ら次世代へと確かに受け継がれたのでしょう。
同時に、その遺志をも。

そして、繋がっていると言えば大和と未来自身もそう。
2人は遠く離れた場所に居ながら精神的に繋がり合っているのでしょう。

前回、事態の大きさを整理すべく未来たちの前から姿を消した大和。
其処には未来が周囲から白眼視されたことを受けて、巻き込まないようにとの配慮も含まれていたのかもしれません。

そんな大和がようやく未来のもとに戻って来た。
だが、大和が未来と共に暮らせるかどうかは……不明ですね。
どちらかと言えば、かなり厳しいようにも思える。
しかし、あのラストでは大和と未来が離れていても精神的に繋がっていることを示した。
これは何時かは2人が共に暮らせる日が来ることを表現しているのではないでしょうか。
いや、事実はどうあれ少なくともそう思いたい。

ちなみに、あらすじは細部にかなり思い入れを盛り込んでしまいました。
例えば、泰成と真玉橋のくだりで「大和と一度は味方し、一度は敵となった」の箇所は改変した点です。
ただ、2人共に大和とはこのような関係だったので思うところがあったのではないかと加えてみました。
その他にも大筋は同じですが細部にアレンジが加えられています。
なので、正確なところは本作それ自体をきちんと読んで頂きたい。
それだけの価値はある最終回です。

本作「三億円事件奇譚 モンタージュ」は2010年6月から連載開始。
以降、2015年2月まで……すなわち4年8ヶ月に及ぶ連載だったことになります。
当ブログもその第1話から注目し追い続けて来ており、すなわち同じ年月を過ごして来たことに。
それだけに、この最終話はとても感慨深いです。
ちなみに、話数分だけ記事があることを考えれば本作は少なくとも当ブログの193記事以上を占めることとなります。
それだけ、熱中して追い続けた作品だったと言えそうです。

渡辺潤先生、4年8ヶ月に及ぶ連載お疲れ様でした。
この間、毎週毎週が本当に楽しみでした。

作中で大和と未来に危険が及べばハラハラ、2人の仲が近付けばドキドキ。
圧倒的な存在感を誇った関口兄弟には名悪役として「こいつらを大和がどうにか出来るのか……」と不安になり。
雄大や沢田らの登場に伴い生じた新たな謎また謎、それを「ああでもない、こうでもない」と推論を組み立てる日々。
其処から張り巡らされた伏線が鮮やかに回収されて行く終盤には「なるほど、あれはそうだったのか」と膝を打つ。
他にも、毎週次の展開を予想しつつ、あっさりと予想を上回られて「ああ、その手があったか。そう来たか!!」と歯噛みしつつも次回が気になったのは良い想い出です。

本作が此処で終幕を迎えることは、4年8ヶ月楽しんで来た作品が消えることに他なりません。
正直かなり寂しいですが、その反面で綺麗に完結した完成度の高い作品の連載に付き合えたことに喜びと誇りもあります。
本作を世に送り出して頂いたことに読者の1人として感謝を申し上げます。

さらに、次の作品が初夏から連載予定とのこと。
こちらにも期待したく思います。

さて、此処からは「各種情報」と「本作をさらに楽しむ為のまとめ」を。
まずは各種情報。

渡辺先生がNHKワールドさんから取材を受けたとのこと。
2015年3月放送予定だそうで、こちらも注目です。

もちろん、以前から予告されていたドラマ版「三億円事件奇譚モンタージュ」も注目です。
こちらはフジテレビ系にてドラマ化予定だとか。

【朗報】渡辺潤先生「三億円事件奇譚 モンタージュ」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)遂に映像化!!

ちなみに「三億円事件奇譚 モンタージュ」最新第18巻も発売中。
最終19巻は2015年5月発売予定とのこと!!

此処からは本作をさらに楽しむべくまとめを。
まず、本作に纏わる謎が明かされた各回のメモ。

176話:横溝の死の謎が判明。
179話:武雄出生の秘密が判明。
184話:雄大が三億円事件を起こした動機が判明。
189話:鳴海鉄也誕生の経緯が判明。
190話:大和の母判明。

続いて登場人物たちの結末をまとめておきましょう。

沢田:雄大との間は決着。三億円事件について記者会見を行うも泰成に射殺される。
雄大:沢田、大和との間は決着。軍艦島で病没。
大和:長崎へ帰還。雄大と対決後に自決を図るも一命を取り留め姿を消す。ラストは長崎に帰還。
欽一:大和と対決するも完敗。錯乱し夏美を盾にするも二郎により死す。
二郎:大和を追い込むも夏美を人質に取られ欽一と対峙。欽一から夏美を守り死亡。
夏美:欽一に人質に取られる。関口兄弟の終焉を看取る。後に水原夏美を名乗り女優に。
未来:沢田の最期を見届け長崎へ。大和の真意を悟り軍艦島へ。日常に戻り、短大の幼児教育学科へ進学。
真玉橋:未来と共に沢田の最期を見届け長崎へ。軍艦島へ。日常へ戻る。
武雄&葉子:島袋に保護され、長崎へ。日常へ戻る。
泰成:復讐が無為だったと諭され傷心するも、記者会見場の衆人環視の中で沢田を射殺し逮捕される。

小柳翔太&茜:結婚し一子・翼をもうける。
土門あきら:大学進学を控え、未来の後を追う?
響子&ハリー:店を再建後、いつもの通りに過ごす。
ケニー&キャサリン:帰国後、結婚予定。

でもって、過去の雄大周辺の流れはこんな感じ。

<<過去編の出来事まとめ>>

1960年、雄大と沢田は軍艦島に生活。
ところが美佐子が正当防衛の殺人を犯す。
これにより、沢田は世の中に秩序が必要と考える。
沢田、上京し刑事の道を志す。

数年後、雄大が長崎から上京し竜と出会う。
同じ頃、沢田とも再会。

雄大、和子と出会う。
和子が妊娠するが事故死(暴徒鎮圧に巻き込まれる)。
子供(武雄)は無事出産するが親権は得られず武雄は施設へ。
雄大、自暴自棄になる。

そんな雄大の様子を見かねた沢田。
雄大の発案により過激派の一掃を画策、須黒に承認を得る。

雄大、沢田に協力し竜、響子、横溝と共に3億円事件を起こす。
沢田の目的はこの捜査を口実にローラー作戦を行う為。
雄大の目的は和子殺害に関わった暴徒に復讐すること。

ところが、須黒が雄大と竜の口封じを図る。
沢田は雄大たちを庇おうとするも、竜が瀕死の重傷に。
死を覚悟した竜が須黒を道連れに死亡。

雄大は竜を巻き込んだことを後悔、関係者を陰ながら守るべく整形し鳴海鉄也となる。
雄大、沖縄で鉄也として響子を見守る。

関口弘美が出産した沢田の娘・葉子が施設へ。
数年後、沢田が関口兄弟と出会いこれを引き取る。

十数年後、葉子が武雄の存在を知り接近するも、これと本気の恋に落ちる。
武雄と葉子、結婚。
未来生まれる。

同じ頃、雄大が鉄也として長崎へ移住し武雄たちに接近。
武雄を介して恵里と知り合い、これに惹かれて結婚する。

2年後、大和生まれる。

十数年後、横溝が鈴木により資金難に陥る。
雄大に分け前を要求するも断られ事故死。
この死が発端となり、東海林が再捜査を開始。

並行して関口兄弟が雄大を危険視し排除に動く。
沢田と雄大密会するも、雄大偽装死。
同時に鉄也から雄大に戻る。

一方、東海林は真相に迫り二郎に口封じされる(1話での出来事)。

<<終わり>>

◆関連過去記事
「ヤングマガジン27号」(講談社刊)より「三億円事件奇譚 モンタージュ」連載開始!!

「三億円事件奇譚 モンタージュ」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)第1話から第180話までネタバレ批評(レビュー)まとめ

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第181話「横溢」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第182話「再燃」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第183話「禍福」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第184話「常闇」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第185話「暗涙」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第186話「一葉」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第187話「決行」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第188話「咆哮」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第189話「生存」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第190話「母親」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第191話「思慕」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第192話「終熄」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

◆登場人物一覧

【現代】

鳴海大和:主人公、三億円事件の犯人の息子と呼ばれるが……
小田切未来:大和の幼馴染み、両親の行方不明後は大和と共に逃亡中

鳴海鉄也:大和の父、五つの首(首、手首、足首)を失くした遺体で発見されるが……
小田切武雄:未来の父、突然姿を消した。関口が行方を知っているらしい……。
小田切葉子:未来の母、突然姿を消した。関口が行方を知っているらしい……。
伊藤恵里:大和の母で故人。190話の回想にて登場。

鈴木泰成:未来の両親の後輩、要所要所にて不穏な動きを見せていたが……。104話にて横溝保の息子と判明。
水原:福岡県警所属の巡査。上司曰く「検挙率100%男」。15話より登場。146話にて死亡が確認される。
夏美:泰成の塾の教え子。大和に一目ぼれする。14話より登場。

土門:過去編の土門その人。足を洗い東海林とは友情を築いていた。47話時点では既に死亡している、病死らしい。享年70歳。
土門あきら:46話で登場した土門の孫娘。未来より1つ年下の17歳。

響子:現代編の響子。沖縄にてバーを経営していた。80話より登場。
キャサリン:響子が経営するバーの女給。81話より登場。

ハリー・スタンレー:元海兵の幹部。現在ではヘリコプター会社を営む。95話より登場。
ケニー:現役の海兵。キャサリンに想いを寄せる。

関口二郎:元祖悪徳警官、眼鏡の男の命令に従い大和と未来を追う。172話で壮絶な死を遂げる。
眼鏡男:関口に指示を与えている男、どうも謎の男と同一人物らしい(42話)。88話にて関口の双子の兄・欽一と判明。172話で落命。

沢田幹事長:19話で登場、謎の男を従えているが……。176話で泰成により命を落とす。
謎の男:シルエットのみ登場した沢田の腹心。関口に指示を与える人物と同一人物らしい(42話)。88話にて関口の双子の兄・欽一と判明。172話で落命。
桜井:沢田の部下で黒子の多さが特徴的な男。167話より登場するも171話で命を落とす。
美佐子:沢田の初恋の人で「四季荘」の女将。

松葉杖の男:30話で登場、小田切家を訪ねたシルエットの人物。48話で川崎雄大と判明。

朝霧:46話で登場、沢田の部下らしい。45話で石川を殺害したのは彼。64話で関口に殺害される。

小柳翔太:61話で登場、負傷した大和と水原を助けた。以後、大和と行動を共にする。
茜:61話で名前のみ登場、翔太の彼女で社会人らしい。69話で大和たちを匿う。
翼:193話に登場、翔太と茜の子供。

真玉橋:ホスト風の男性だが実は警部だった。フェリーにて大和たちと乗り合わせる。
鈴木:泰成の義父。どうにも行動が腹黒い男。105話で死亡する。
関口弘美:沢田と親しいらしい関口兄弟の養母。過去編で沢田が出入りしていた風俗店の店員か?
島袋:沖縄編で登場した刑事。真玉橋の部下。
亀井:県警本部長、それと知らず沢田に情報を提供した。149話に登場。

森田:1話にて関口と共に現われた捜査員。以降、本編に出番なし。
血塗れの男性:元刑事、1話にて殺害される。これは関口の犯行だった。実は過去篇の東海林。
ボート小屋のオヤジ:軍艦島付近でボート小屋を営んでいた。6話で関口に殺害され、この殺人容疑が大和と未来にかかっている。
土居:18話に登場。ミステリ作家兼コメンテーター。三億円を信じていなかった。
島田:5話より登場。関口の部下だったが、19話で失態を犯し関口に処刑された。
夏美の母:関口と男女の関係にある。
水原の祖母:44話より登場。その自宅は東京での大和たちの活動拠点となっている。
石川:東海林の同僚、45話にて登場。同話にて朝霧に口封じされてしまう。
東海林の息子:45話にて登場。東海林の一人息子だが東海林とは折り合いが悪かったらしい。
高野:65話で登場。関口に協力し証拠を隠滅した。69話で関口に殺害される。
高田:128話で登場。北海道の沢田の別荘に居た3人組のリーダー格。
シゲキ:129話で登場。北海道の沢田の別荘に居た3人組の1人。ロンゲ。
トシオ:129話で登場。北海道の沢田の別荘に居た3人組の1人。メカ担当。
石井:162話で登場。テレビ局のプロデューサー。

【三億円事件当時】

川崎雄大:22話より登場。三億円事件では白バイ警官役を演じたらしい。和子との間に一子をもうける。
望月竜:23話(22話は名前のみ)より登場。雄大と共に三億円事件を実行した。
響子ギブソン:竜の恋人。竜と共に土門への対策を練っていた。
土門:地元の顔役(地廻り)。竜と対立するが……
東海林:25話にて登場。土門を追う刑事。雄大の機智に興味を持っていた。後に1話で殺害された老刑事が彼と判明(37話)。
沢田慎之介:26話より登場。竜の顔馴染み&雄大の友人、日本の行く末を憂慮していた。28話にて後の幹事長と判明。
横溝:26話より登場。竜の後輩。
和子:27話より登場。雄大と交際中の女性。雄大との子供を妊娠するも事故死。
和子の子供:28話に登場。雄大と和子の子供。未熟児で生まれた。現代篇の誰になるのか?

健:真理のヒモ、関口兄弟を虐待する。後に関口兄弟に殺害される。89話より登場。
真理:関口兄弟を拾った人物、健の恋人。健同様、関口兄弟に殺害される。89話より登場。

須黒:当時の公安課刑事。強引ながらもかなりのやり手。108話より登場。

ジョージ・スタンレー:ハリーの父。裏社会と繋がり暗躍していたらしい。107話より登場。
ハリー・スタンレー:若かりし日のハリー。当時から響子を知っていた。

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posted by 俺 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 漫画批評(レビュー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いい最終回でしたね!
大和が再び小田切家と暮らすのは難しいでしょうが、おっしゃる通り精神的につながっているのだと思いました。タイトル通り「命の脈」がつながっているのだと感じました。
そしていつか再び、大和と小田切家が一緒に暮らせるといいですね。


思い出せば、私がこの作品を知ったのは10巻が書店店頭に置かれていて、表紙を見て読んでみようと思ったのがきっかけでした。それがまさかこんなにハマるようになるとは……
ドラマ化についてもたのしみですね!

長文失礼いたしました!
Posted by 匿名 at 2015年02月20日 12:38
Re:匿名さん

こんばんわ!!
管理人の“俺”です(^O^)/!!

本当に良い最終回でした。
長期連載となるとラストも難しくなると思うのですが、予想を遥かに上回る結末でしたね。
未だに最終話に目を通したときの衝撃が残っているくらいです。

10巻と言うと、確か「沖縄編中盤頃と関口兄弟の過去編」が収録された巻ですね。表紙も「モンタージュ」と「俯いた幼い欽一と二郎」が印象的でした。
本作は内容はもちろんのこと、表紙にも工夫が凝らされていて目を惹くようになってました。
もっと、多くの人に知って欲しい作品の1つだと思います。

もちろん、ドラマ化も期待ですね!!
Posted by 俺 at 2015年02月21日 22:57
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