2015年03月15日

土曜ワイド劇場「森村誠一作家50周年記念 棟居刑事の黒い祭 結婚前夜に連続殺人!?被害者3人に謎の接点!歯ブラシが消えた訳…」(3月14日放送)ネタバレ批評(レビュー)

土曜ワイド劇場「森村誠一作家50周年記念 棟居刑事の黒い祭 結婚前夜に連続殺人!?被害者3人に謎の接点!歯ブラシが消えた訳…」(3月14日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>

東京都羽澄市にある古民家で、住人・百瀬うの(田島令子)の刺殺死体が発見された。早朝、現場に向かった警視庁捜査一課の棟居弘一良(東山紀之)と神林武人(きたろう)は、第一発見者である“金髪フィーリア”(加藤夏希)から事情を聴く。彼女は被害者の義理の孫娘で、本名は“夏目初子”。うのの隣に住んでおり、元歌手という知名度を生かし、駅裏でバーを開いているという。フィーリアは前夜、店からうのの元に何度か電話をかけたが、応答がないため心配になって戻って来たところ、祖母の死体を見つけたと話す。
聞き込みの結果、うのはヤクザの組長の元妻(後妻)で、夫が獄中死した後、遺産を元手に個人でヤミ金融をはじめたとわかる。うのが毎日激しく罵り合っていたことを知った神林は、フィーリアを怪しむ。だが、被害者宅の裏の住人は事件の夜、ナゾの“茶髪の女”を見たと証言する。事件の夜、羽澄市では嵐が吹き荒れていたが、稲妻が光ったとき、裏窓から出ていく茶髪女を見たのだという。金髪ではなく、茶髪…。ということは、犯人はフィーリアではないのか…!?

噂によると、うのは自宅に常時5000万円近い現金を置いていたというが、家の中から大金は見つからず、犯人が現金を持ち去ったのではないかと考えられた。また、犯人は裏窓を破って侵入したものと思われたが、妙なことに裏口にも玄関にも人間が出入した痕跡があった。さらに、棟居は、うのの家から歯ブラシが消えていることに気づき、不審に思う。

その矢先、うのの家にほど近い湖で、男女の死体が見つかった。棟居らが現場に急行すると、神林の娘・一子(貫地谷しほり)の姿が…! なんと、死んでいた男は、一子の旧友・寺田亜由美(上野なつひ)の父・幸造(坂田雅彦)だった。実は、一子は亜由美の結婚式に出席するため羽澄市を訪れていたのだが、式の時間になっても幸造が現れないため、友人の芦原涼香(平愛梨)や新郎の獣医・市川貴之(竹財輝之助)と共に幸造を探しに来て遺体を見つけたという。幸造の趣味は野鳥観察で、事件の夜、現場の湖を訪れていたらしい。市川によれば、幸造がバードウォッチング用に使用していたモーションセンサー付きの小型カメラなどの高級機材が現場から消えているという。

一方、同時に見つかった女性の死体の身元は、世田谷区内のスーパーの副店長・大瀬千穂(吉井怜)と判明。千穂は右手に手編みのビーズ人形を握りしめていたほか、なぜか結婚指輪を外してバッグに入れていた。夫・進(山中聡)の話では、千穂は妹・木原早苗(滝裕可里)の家に泊まるとウソをついて前夜、外出したようで、彼女が運転してきたはずのワゴン車も行方不明だった。
解剖の結果、2人の死亡推定時刻はほぼ同じ頃で、幸造は首を絞められた後に撲殺され、千穂は射殺されたことが判明。同じ夜に同じ市内で3件もの殺人が起きたとあって刑事たちは関連を疑うが、うの、幸造、千穂の死因がそれぞれ異なるのは不可解だった。しかも、被害者3人に繋がりは見当たらなかった。その後、彼らの接点を調べはじめた棟居は、被害者たちを結びつける奇妙な糸に気づいて…!?
(公式HPより)


では、続きから(一部、重複アリ)……。

東京都羽澄市の古民家にて、住人である百瀬うのが刺殺された。
この捜査に乗り出したのは警視庁捜査一課の棟居弘一良刑事。

この事件の第一発見者は「金髪フィーリア」こと夏目初子。
初子はうのの義理の孫娘であった。

初子は「金髪フィーリア」としてバーを経営しており、前夜は店からうのに連絡を入れたが応答が無かった為に様子を見に訪れたところ死体を発見したらしい。

うのが個人の金貸しを経営していたことも分かる。
どうやら、相当の資産家だったようである。
常時、5000万円近い大金を鞄に詰めて保管していたようだが……。

さらに、うのが初子と揉めていたことも判明。
初子に容疑が向かうことに。

一方、棟居はうのの歯ブラシが消えて居ることに気付くが……。
しかも、うの宅には奇妙な葉っぱが残されていた。

矢先、うの宅の裏の住人が現場から逃げ去る「茶髪の女」を目撃したと証言。
初子は金髪である。茶髪では無い。
だとすれば、初子は犯人ではないのか!?

そう言えば、うの宅には玄関と裏口を利用した痕跡が残されていた。
複数人が出入りしたのではないか!?

直後、うの宅付近の湖で男女の遺体が発見される。
男性の被害者は寺田幸造と言い、獣医の市川貴之と結婚する予定であった寺田亜由美の父である。
死因は撲殺、さらに首を絞められた痕跡が残されていた。
亜由美の友人である芦原涼香は幸造の死体を確認するや卒倒してしまう。

ちなみに幸造の趣味は野鳥観察。
深夜に湖を訪れては撮影に勤しんでいたらしい。
さらに幸造が撮影用に用いていたカメラが消えて居た。

同時に発見された女性の被害者は世田谷区内のスーパーの副店長を務める大瀬千穂。
死因は射殺、右手には手編みのビーズ人形を握り締めており、また結婚指輪を外しバッグに入れていた。
千穂の夫である進の話によれば、千穂は妹である木原早苗宅に泊まると嘘を吐いて外出していた。
さらに千穂が運転していたワゴン車が離れた場所で発見されていた。

解剖の結果、幸造と千穂の死亡推定時刻はほぼ同じと判明。

つまり、一夜にしてうの、幸造、千穂の3人が狭い地域内で殺害されていたのだ。
棟居は3件の殺人に関連性があるに違いないと推測。
調べたところ、関係者の殆どがうのが営んでいた金貸しの客であったことが判明する。

それは涼香までもが同様であった。
涼香にはハナちゃんなる病身の娘がおり、手術費用が必要だったようだ。

どうやら、うのが中心なのか……直後、初子の悲壮な生い立ちが判明する。
初子は龍子なる前妻に育てられており、どうも虐待を受けていたようだ。

さらに、千穂が市川と密会していたことが判明。
だが、市川は初子も含めて山で知り合っただけと弁明する。

同じ頃、可児保なる窃盗犯の存在が浮上。
可児は通称・かにおばさんと呼ばれていた。
何故なら女装で犯行に及び、現場に木の葉を残すのが彼の犯行手口だったからである。
どうも、うの宅の侵入者の1人に間違いないらしい。

この可児が初子の店に出入りしていたことが明らかに。
其処では可児は蛯名を名乗っていた。
カニがエビを名乗っていたことにショックを受ける棟居。

それは置いといて、周辺を調べたところ可児らしき男性がカメラを買取に出していたことが分かる。
このカメラこそ幸造の所持品だったのだ。

此処から可児の所在が判明、窃盗容疑で逮捕へと繋がった。

可児宅からは幸造のカメラのものと思われるSDカードが発見。
其処には盗撮映像と思われる写真が多数記録されていた。
どうやら幸造は野鳥観察を偽装した盗撮魔だったようである。

さらに、うの宅から消えた大金保管用の鞄も発見。
其処には千穂の握り締めていたビーズ人形の切れ端が残っていた。
どうやら、千穂はうのの鞄に付いたソレを毟り取ったようだ。

一気に進展する捜査。
どうやら、キーマンはうのではなく可児だったようだ。

そんな可児からはさらに情報が。
20年前にうのから5万円を借りる代わりにピストルを預けていたのだ。
このピストルこそが千穂殺害の凶器であった。

これに可児はうの殺害と幸造殺害を認める。

あの夜、うの宅に盗みに入った可児。
ところが、現場をうのに見咎められ刺殺してしまったのだ。
鞄を盗み出そうとしたが、来訪者があり慌てて逃げ出すことに。

その途中、設置されたカメラに出くわした。
幸造の盗撮用のカメラである。
これをそれと知らずに盗もうとしたところ、幸造に見咎められこれを絞め殺したのだそうだ。

其処でカメラを奪い逃げようとして……やっぱり鞄の大金が惜しくなった。
取りに戻ろうとしたところ、道端に大金と共に鞄が落ちていたと言う。
結果、カメラも鞄も可児が持ち去ることとなったのだ。

これを聞いた棟居はうの殺害は可児の犯行だが、幸造殺害は死因が撲殺であることから別の犯人によるものと断定する。

その頃、初子がうの殺害当日に京都の先生なる人物に何かを渡していたことが判明する。
さらに、幸造の盗撮写真から市川が初子と密会している現場を発見。
どうやら何かを話し込んでいたことが分かった。

棟居は幸造の盗撮がカメラ1台によるものとは考えにくいと結論し、2台ある筈と現場へ。
其処でカメラを発見する。
此処で市川が幸造の悪癖を知り、盗撮は止めるべきと説得していたことも分かる。

その後、京都の先生の正体が北見なる人物と分かった。
初子はうのと自身が親子ではないかと疑い北見に親子鑑定を依頼していたのだ。
結果、うのと初子が親子であることが明らかに。
現場から消えた歯ブラシはこの鑑定に用いるべく初子が盗み出したものであった。
どうも市川との密会も北見を紹介して貰おうとしていただけらしい。
こうして初子から事情を聞くことに。

可児がうのを殺害した際の訪問者こそ初子であった。
可児が逃げ出し、入れ替わりに初子がうのの遺体を発見した。
初子は咄嗟に「親子鑑定したい!!」と思い歯ブラシを盗み出した。
初子によれば、逃げ去る直前にまた誰かが訪ねて来たらしい。
此の時点までは鞄は確認されている。
どうやら、その人物が鞄を持ち去ったようだ。

棟居は推理を組み立て始めた。

犯人は初子が立ち去った後にうの宅に上り込んだ。
犯人はうのが鞄に隠し持っていた金を奪って逃げた。
この際、犯人は竹藪の中を抜けた。

ところが、此処で犯人は鞄の中身を撒いてしまった。
其処に千穂がやって来た。
犯人は千穂の知人であったことから口封じを余儀なくされた。
手元には20年前に可児がうのに売却した拳銃があった。
こうして千穂は射殺された。

さて、此処で犯人は千穂の遺体を抱えて困り果てた。
とりあえず処分しようと運んでいたところに可児により気絶していた幸造と行き会った。
こうして幸造をも手にかけることに。

これらを踏まえて棟居は「犯人は女性だ」と断言する。

翌日、棟居は関係者を集め真相を語り出した。

犯人は鞄を手に竹藪を抜けようとして中身を撒いてしまった。
拾い集めていたところ、千穂に遭遇し鞄を巡り言い争いに。
犯人は千穂を射殺する。
この際、ビーズ人形が千穂の手に残った。

其処までして犯人は鞄を欲した。
にも関わらず、犯人は鞄を諦めた。
何故か!?

それは千穂の遺体を処分している間に、道路に落ちていた鞄を目の前で可児に持ち去られたからだ。

棟居は犯人は涼香だと指摘する。
あの日、涼香は千穂のワゴンを運転して可児が鞄を持ち去る現場に行き会わせたのだ。

名指しされた涼香は棟居たちを振り払い逃亡を企てる。
しかし、些かの逃亡劇の後に割とあっさりと捕まってしまう。

涼香は娘であるハナの手術費用を捻出すべく、うの宅を訪問し死体を発見した。
うのが鞄に大金を保管していることを知っていた涼香はこれを持ち去った。
その途中で金を撒いてしまった。
其処で千穂に遭遇し、これと揉めた。
うのの件に気付かれた為にこれを射殺。
死体を処分していたところを幸造に目撃されこれを殺害したのだ。

涼香が逮捕され、残されたハナは亜由美が引き取ることとなった。

うのは初子にあるプレゼントを残していた。
それは初子がこれまでにうのを想いプレゼントしていたもの。
初子がうのを愛していたように、うのもまた表には出さなかったが実の娘である初子を愛していたのだ。

夕日の中を去り行く棟居。
その傍らではチアガールたちが応援していた―――エンド。

<感想>

ドラマ原作は森村誠一先生『棟居刑事の黒い祭』(双葉社、角川春樹事務所刊)。
それぞれあらすじは次の通り。

<あらすじ>

・双葉社版

千曲川の河原で、犯行手口の違う男女の死体が発見された。死亡推定時刻はほぼ同じ。それぞれの犯人がそれぞれの犯行を目撃している可能性がある。犯人を追う刑事達の中に、被害者の無念を晴らすべく捜査にあたる棟居の姿があった。出色の森村ミステリー。

・角川春樹事務所版

長野県・千曲川流域の草むらで、男女二人の死体が相前後して発見された。二つの事件は同一犯の仕業か、別々の事件なのか!?手掛かりも少なく捜査は難航していた。一方、同窓会に出席していたはずの妻が身元不明の他殺体として発見されたと知り、夫の大瀬進が長野の事件現場へと向かった。松本の同窓会に向かったはずの妻が何故、上田市近郊で殺されたのか?やがて事件は、複雑な繋がりをみせはじめる・・・・・・。棟居・牛尾刑事も活躍する、森村ミステリーの傑作長篇。
(双葉社、角川春樹事務所公式HPより)


興味のある方は本記事下部のアマゾンさんのリンクよりどうぞ!!

では、ドラマ版の感想を!!

内容が盛り沢山でしたね。
それだけにかなり分かりづらかったので、あらすじでは結構カットしました。
ただ、これでもかなり煩雑かなぁ……。
もうちょい薄味でも良いかなぁ。

本作、いろいろな意味でインパクトが大きい作品でした。
インパクトが大き過ぎて素直に作品を視ることが出来そうにない。

例えば、ラストで夕日に照らし出される中を車で走り抜ける棟居。
それをチアガールが応援する光景はシュールでした。

そう言えば、初子が最初に通報していれば涼香が大金を持ち去ることは無かったんだよなぁ。
だとすれば、その後の悲劇の連鎖も無かった筈。

初子と言えば母親かもしれない相手が死んでいたのに通報もせずに歯ブラシを持ち去るし。
何もあの場で持ち去らなくても、穏便に遺髪からでも鑑定は出来そうだがどうしても「あの日、あの時、あの場所で、しかも歯ブラシ」でなければ駄目だったのだろうか。
なかなかに難儀な性格のようだ。

そう言えば、新婦の父が盗撮魔だったのも驚きだなぁ。

それと、ネーミングもなかなかにインパクト大だなぁ。
金髪フィーリア、かにおばさん、京都の先生、犯人Xなどなど。
にも拘らず、涼香の娘がハナちゃん……何故、此処だけは割と古風なのか。
何故だ、何故なんだ……此の点が物凄く気になって仕方がない。

ちなみに、木下ほうかさん演ずる高倉哲二が良い人でした。
てっきり本編に絡んで来るものと思っていただけに、これもサプライズだったかな。

全体的にインパクトの大きい作品でしたね。

そうそう、『小説野性時代 第135号(2015年2月号)』(角川書店刊)では、森村誠一先生の50周年記念として特集も行われました。
興味のある方は過去記事をチェック!!

『小説野性時代 第135号(2015年2月号)』(角川書店刊)にて森村誠一先生特集とのこと!!

<キャスト>

棟居弘一良:東山紀之
神林一子:貫地谷しほり
芦原涼香:平 愛梨
夏目初子:加藤夏希
高倉哲二:木下ほうか
市川貴之:竹財輝之助
百瀬うの:田島令子
寺田亜由美:上野なつひ
神林武人:きたろう
那須亮輔:森本レオ ほか
(順不同、敬称略、公式HPより転載)


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【アタミステリー紀行関連】
『ただ一人の異性』(森村誠一著、アタミステリー紀行2011より)ネタバレ書評(レビュー)

「アタミステリー紀行2010」結果が発表される

「熱海の靴屋」(森村誠一著、アタミステリー紀行2010より)3つのミスにチャレンジ!!

近付く「アタミステリー紀行2010」の足音……

アタミステリーへの誘い……
(アタミステリー紀行2009について触れた過去記事です)

【その他】
知ってましたか?森村誠一先生『人間の証明』が韓流ドラマに!!その名も『ロイヤルファミリー』!!

森村誠一先生「義仲・巴ネットワークフォーラム・イン・富山」にて講演

クリスマス(12月24日)の森村誠一さん!!
(「森村誠一 謎の奥の細道をたどる」についての過去記事です)

ドラマ原作「棟居刑事の黒い祭 (ハルキ文庫)」です!!
棟居刑事の黒い祭 (ハルキ文庫)





同じく「棟居刑事の黒い祭 (双葉文庫)」です!!
棟居刑事の黒い祭 (双葉文庫)





【関連する記事】
この記事へのコメント
管理人様 こんばんは

とても複雑な2時間ドラマでしたが、このブログでだいぶ復習できました。

うのさん宅の戸口の葉っぱと消えた歯ブラシも別の原因だったし、湖畔の2人も、一緒に死ぬ理由があるようなないような。

どうも意味があるのかないのかわからない登場人物も多くて。そして意味があるのかないのかわからない場面も多かったし(チアガールとかも)ん〜複雑!

ひとつ、教えてください。千穂さんが結婚指輪をはずしていて、ホテルにツインを予約していたのは、市川先生と泊まるつもりだったからですか?市川先生はその気がなかったけど、千穂さんはその気満々だったということでしょうか?

伏線を回収する部分を見逃したようです。
わかりましたら宜しくお願いします。

Posted by あおによし at 2015年03月15日 20:22
Re:あおによしさん

こんばんわ!!
管理人の“俺”です(^O^)/!!

仰る通り、本作はかなり内容が盛り沢山でしたね。
それに伴い全体的な情報量もミスリード含めてかなりのボリュームになっていたように思います。

結果、本作については管理人かなり翻弄されてしまってます。
まるで、吹き荒れる嵐の中を舞う木の葉のように。
その為、未だに不明な点が幾つか残されているほどだったり……。

例えば、それこそご指摘の「千穂の件」について。
実を言うと管理人にとってもこれが大いなる謎になってたりします。

市川にとって千穂は「友人」だったようですが、千穂にとっての市川がどのようなポジションだったかが判然としないのです。

管理人的には「劇中でもこれについては特に触れられていなかった」と信じたいのですが、もしかすると「気付かずに見逃してしまったのかも……」との不安も。

なので、自信を持って断言が出来かねてしまい、どうにも曖昧な回答に留まってしまうのですが「たぶん、特には触れられていなかった」気がします。
Posted by 俺 at 2015年03月17日 23:22
丁寧な説明有難うございます。

千穂はミスリード要員であまり気にしなくていいんですね。

今日は、相棒、○○妻とドラマ最終回が続き、しかもどちらもショッキングな終わり方で、以前のドラマが記憶からすっとんでしまいそうな状態です・・・。立ち直れない・・・。
Posted by あおによし at 2015年03月19日 00:17
Re:あおによしさん

こんばんわ!!
管理人の“俺”です(^O^)/!!

お役に立てたならとても嬉しいです!!
あれからも何度か思い返してみましたが、やはり「とくには触れられていなかった筈」だと思います。

そして、まさかの「水曜日ショック」でしたね。
管理人も「相棒」に続き「○○妻」と同じ視聴コースだったのですが、「相棒」は「大切な相棒」が、「○○妻」はヒロインがいずれも驚くべき結果に。
数日経過しましたが未だにショックの余韻が残っている程です。
まさにサプライズでした。
Posted by 俺 at 2015年03月22日 23:45
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