2015年04月28日

月曜ゴールデン「縁側刑事・弐 銃の重さ 話題の藤竜也主演・第二弾!!元刑事の頑固ジジイは刃物で刺され、拳銃を奪われた婦警の孫娘を救えるか?犯人は殺人逃亡犯!?それとも…」(4月27日放送)ネタバレ批評(レビュー)

月曜ゴールデン「縁側刑事・弐 銃の重さ 話題の藤竜也主演・第二弾!!元刑事の頑固ジジイは刃物で刺され、拳銃を奪われた婦警の孫娘を救えるか?犯人は殺人逃亡犯!?それとも…」(4月27日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>

元刑事の一徹(藤竜也)は、東京・三ノ輪の一軒家で一人暮らし。以前は孫娘と二人で暮らしていたが、孫娘は、家に寄り付こうとしない。それもそのはず。一徹は近所でも有名な頑固爺さんなのだ。
そんな一徹を心配して世話を焼くのは、近くに住む総菜屋の女将・千恵(石野真子)だけ。刑事だった一徹に世話になった恩から、いまだに彼を慕っているのだった。一徹は千恵から警察官になった孫娘・あさひ(本仮屋ユイカ)の近況を知らされる。西蒲田署地域課穴守稲荷交番に配属されて二年半になるあさひは、仕事にも随分と慣れ、そろそろ大きな手柄を立てたいと思っているようだ。
ある日、あさひは駄菓子屋の主人・治子(吉行和子)が万引きした中学生たちを叱る現場に遭遇する。しかし、どうやらそれは中学生同士の陰湿ないじめのようで、佐久間良(中島来星)という少年が万引きを強要されているらしい。あさひは良に友達になろうと言い、二人は携帯の番号を交換することに。
そんな中、隣の洗足署管轄内で同一犯による強盗殺人事件が発生。交番長の土橋(田中要次)は「相手は凶悪犯。もし遭遇しても一人で確保しようとせず、報告すること」とあさひに念を押す。
ところが、夜勤中に指名手配中の連続窃盗犯らしき二人組みと遭遇したあさひは、犯人威嚇の為に拳銃を発砲。一人を取り押さえるが、もう一人は取り逃がしてしまう。
後日、このあさひの発砲が警察内で問題となり、取り調べを受けることに。憤慨するあさひに、一徹は「拳銃は、人の命を簡単に奪える凶器だ」といい、「威嚇射撃したとき、冷静だったか?」と問う。そして「どんな時も、常に冷静でいるよう心掛けるのが警察官だ」と諭す。
そんな中、新たな事件が発生。なんとあさひが何者かにナイフで刺されて怪我をしたうえ、拳銃を盗まれてしまったのだ。入院先の病院に西蒲田署鑑識課の水原(山崎樹範)が見舞いに来て、捜査の状況を聞いたあさひは、自分の拳銃を奪われたことにショックを隠しきれない。
あさひは一徹の助けを借り、襲われた時の記憶を思い出す。あさひは自分を指したのは金谷真人(石黒賢)だと断言するのだが・・・。
一徹とあさひは、刑事の本質や銃の重みについて考えながら捜査を進める。警察官としてあるまじき失態を犯してしまったあさひは、果たして警察官として立ち直ることが出来るのだろうか?
駄菓子屋を通じて知り合った子供とのすれ違いがさらなる事態を巻き起こし・・・。
(公式HPより)


では、続きから……(一部、重複アリ)。

元刑事の一徹はその名の通り一徹な性格。
そんな彼には孫娘のあさひが居る。

だが、あさひは一徹に反発していた。
しかし、一方で一徹の一徹な性格を引き継ぎ警察官になっていた。

ある日、あさひは亀有治子が営む駄菓子屋で万引きの現場を発見。
その場から逃げ出した犯人を追跡することに。

逃亡した万引き犯は佐久間良という男子学生であった。
良を捕まえたあさひは彼が同級生の女子生徒3人にイジメられており万引きを強要されたことを知る。
あさひは良を励ますべく友達の約束を交わし、何かあったらと連絡先を教えるのだが……。

その頃、人材資源活用センターに勤務する金谷真人は同僚の須藤を激情に駆られて殺害してしまった。
金谷はリストラ候補に挙げられており、僻地の子会社に出向させられた上で退職するようにイジメを受けていたのだ。
このイジメを主導していたのが須藤であった。

須藤はリストラ候補を退職させる担当であり、これまでにも多くの者を退職させていた。
しかも、中には自殺にまで追い込まれた者も居た。

金谷はリストラ候補となったことで妻子に逃げられ、同じ立場であった野本も自殺してしまい精神的に参っていた。
そんな中で、須藤から退職を迫られたことがどうしても許せなかったのだ。
こうして金谷は逃亡生活を開始することに。

その数日後、2人組による強盗殺人事件が発生し、その犯人があさひの管轄内に逃げ込んで来た。
たまたま、これに遭遇したあさひは応援を呼ぶと共に2人と対峙する。

しかし、相手は大柄な2人組の男性である。
あさひだけでは厳しい。
それでも1人を制圧することに成功したあさひだが、残る1人に隙を突かれ取り押さえられてしまう。
追い詰められたあさひは恐怖のあまり携帯していた拳銃で抵抗。
異例ながら犯人に向けて威嚇発砲し、これを逮捕した。

だが、この間に制圧した筈の1人・ダニエルに逃げられてしまう。
さらに、この発砲が問題視され監察官から取調を受けることに。
こうして、あさひは窮地に立たされた。

同じ頃、良はと言えばイジメっ子と対決していた。
あさひの存在が彼の背中を押していたのだ。
だが、イジメっ子たちは助っ人に空手の有段者を呼び寄せた。
良はあさひに助けを求めるべく連絡を取ろうとするが、発砲の事後処理で手一杯のあさひはこれを無視してしまう。
結果、良は徹底的にいたぶれらてしまった。
良はあさひに対し見捨てられたと憎悪を募らせることに。

一方、発砲について落ち込むあさひに対し一徹が「力を持つ者の義務」について諭す。
拳銃とは身を守る武器でもあるが、人の命を奪う凶器でもあるのだ。
当然、使い方次第で大変なことになってしまう。
これを用いる者は常に責任と隣り合わせであり、冷静でなければ使用してはいけないのだ。
あさひは「それは理想論に過ぎない」と反発しつつ、自身に非があることも認める。

事後処理を終えたあさひは良から連絡が来ていたことに気付き、彼を訪ねる。
だが、良は何処か素っ気ない。

その翌晩、巡回中のあさひは何者かに背後からナイフで刺され拳銃を奪われてしまう。
現場から発見されたナイフにはダニエルの指紋が検出された。
あさひを恨んだダニエルの犯行と思われたのだが……。

これに一徹は異を唱えた。
ダニエルの犯行ならばあさひへの復讐が目的となる筈で、奪った拳銃で止めを刺さないのは不自然だと考えたのだ。

拳銃を持つ者の責任を果たすべくあさひは痛む身体を引きずり捜査を開始。
一徹もまた元刑事として孫娘をサポートする。

すると、あさひが意外なことを思い出した。
現場でダニエルではなく金谷の顔を見たと言い出したのだ。
あさひは金谷こそが犯人だと断言するが……。

しかし、金谷の経歴上はそもそも地縁が無い筈である。
其処を選んで身を隠すだろうか?

そんな疑問を吹き飛ばすように、駄菓子屋の女主人・治子が金谷の知人であることが判明。
金谷は子供の頃に坂田夫妻の世話で夏休み中だけ地元に滞在しており、駄菓子屋の客だったのだ。
以来、治子と金谷は長く交流を続けていると言う。

あさひは治子を問い詰め、その行方を問う。
これを明かさない治子。

しかし、治子を尾行した一徹とあさひは金谷の隠れ家を突き止める。
しかも、其処には良も居たのだ。

隠れ家に踏み込むあさひだが、一足遅く金谷と良には逃げられてしまう。
さらに、残っていた治子から驚くべき事実を聞かされる。

なんと、あさひを刺し拳銃を奪ったのは良だったのだ。
どうやら、あさひを恨み拳銃を手に入れイジメっ子に復讐するつもりだったらしい。
ところが、其処を金谷に見咎められ彼に説得された。
今は金谷に付き添われ拳銃を返却しに派出所へ向かったと言う。

どうしても良の犯行を信じられないあさひは、そんな治子の言葉を嘘と決めつけ金谷の後を追うことに。

一方、良は金谷と痛みを分かち合ったことで前向きになることが出来ていた。
良は「自身の責任は自分でなければ取れない」と1人で出頭するべく、金谷と別れる。
これを送り出す金谷。
其処にあさひが駆け付け、金谷を問答無用で逮捕する。

ところが、送り出された良はと言えば、途中でイジメっ子に見つかりまたもいたぶられていた。
遂に耐え兼ねた良は拳銃を持ち出し発砲してしまう……。

異変を察し駆け付けたあさひは「気付いてあげられなかった」と良に謝罪。
これを受けた良は投降することに。
良が撃った一発は空へ向けてのものであり、誰も負傷することは無かった。

こうして、良と金谷がそれぞれの罪で逮捕された。
ダニエルは未だ逃走中、イジメっ子たちも特に咎められはしていない。

あさひは停職6ヶ月を言い渡された。
それはすなわち遠回しの退職勧告である。

これに応じ辞職の決意を固めるあさひ。
だが、215名分の嘆願書が届いたと知り想いを新たにする。
さらに、良からも謝罪と反省の手紙が届いた―――エンド。

<感想>

原作なしオリジナルの「縁側刑事」第2弾。
早速、ドラマ感想を!!

一見、普通の人情物……と見せておいてなかなかになかなかの問題作だったような気がします。

特に内容的に様々な問題を取り扱っていた点は特徴的と言えるでしょう。
まず、テーマとしては「本当の強さとは」があり、これに「イジメ問題」が根底にあります。

例えば、金谷の会社やそれに同調する立場の者からのイジメ。
これは「リストラ問題」も兼ねていました。

そして、良に対する万引き強要や暴力によるイジメ。
これは「スクールカースト問題」も兼ねていました。

金谷と良は同じ立場だったからこそ、共感し合い話し合うことが出来たのです。

そして「本当の強さ」に関連し描かれた「力(拳銃)を持つ者の義務」や「発砲是非」なども難しい問題。
あさひが一徹の言葉を「理想論」として否定していたが、一徹の言葉通り「力を持つ者は決して理想を忘れてはならない」ことも事実である。
理想なき力は暴力に過ぎない、また力には確かな義務も伴うのだ。
力は正しく用いられてこそ、有効なのである。

ちなみに、あの強盗2人に対してあさひが発砲したことの是非を問うのはかなり難しい問題ですね。
なにしろ、あの時点で犯人に向けて発砲しなければどうなっていたかは想像に難くない。
発砲しなければ応援が到着したときには血塗れの死体が転がっていた……なんてことになっていた筈である。
銃口を向けられても動じなかった犯人が空への威嚇射撃で大人しくなるとは思えないし、むしろ銃口を空中へ向けたその隙にあさひが……となるだけだろうし。
なので、本ドラマでは覚悟も無くあさひが拳銃を使用したことのみを問題とすべきで、これまた「力を持つ者の義務」に帰することとなるだろう。

それにしてもコレ、相当に深いテーマだよなぁ。
それぞれ単独で1つのドラマになり得るだけのテーマ。
それが複数用いられつつ、中盤まではかなり上手く扱えていたように思います。
実際、途中まではかなり考えさせれていたし。

ところが、ラストで急にご都合展開に落ち着いちゃった感がある。
あさひを刺してまで拳銃を奪った良が、あの程度で思い留まるとは到底思えないんだよなぁ。
それこそ、金谷に救われていたからにしても金谷の境遇と共鳴すれば余計に憤りそうな気はする。

ただ、そもそも2時間で語り尽くせる内容の問題ではないだろう。
あくまで問題提起の役割を果たしたドラマと考えるべきなのかもしれない。

そう言えば、良は強盗犯に発砲してしまったあさひの事情を知っていて、なお連絡の取れなかったあさひを許せなかったのか。
確かに、期待させてしまったあさひにも責はあるが、仮にあさひがその場を助けたとしても次には繋がらないし根本的な解決にはならないんだよなぁ。
此の点、良も分かっていた筈なのだがそれだけ追い込まれていたのだろう。
おそらく、良にとってあさひは「友達」ではなく「庇護者」だったんだろうなぁ。
だからこそ、肝心のイジメっ子たちではなくあさひへ憎悪が向かってしまったのか。
本来ならば立ち向かうべきは違うのになぁ……。
そして、これにより治子の対処(介入するばかりが正しいとは限らない)が正しかったと奇しくも証明してしまうことに。
「相手に寄り添うだけが相手を想うことではない」となるのでしょうか。
これまた「人と人との関わり方」であり、なかなかに難しいテーマですね。

ちなみに、良が拳銃強奪について「万引き同様にイジメっ子たちに強要された」と主張したら……なかなかにスゴイことになりそうな気がします。
イジメっ子たちはそれまでにも良に対し万引きを強要していたワケだし、状況証拠は揃っていそう。
歩道橋での発砲も「強要されたものの、罪の意識に耐え兼ねて出頭しようとしたところを拳銃を奪われそうになったので抵抗した」と言い張れば、ある程度は通用しそうな気配すらあり。
もちろん、まるきりの偽証になっちゃうので許されざることなんだけど。
ただ、良はイジメっ子たちに対しては一矢報いる権利はありそうなんだけどなぁ。

これまたちなみに、今回のストーリーを客観的に見ると「あさひが自分で事件を作って自分で事件を解決した」と意地悪な見方も出来てしまうなぁ……。
それと、これも意地悪な見方なんだろうけど「血縁の大切さ」も語られたと言えなくもない。
作中によれば、あさひも良と同じようにイジメに遭っていたが一徹の存在により救われたらしい。
だとすると「あさひは祖父に恵まれた為に危機を逃れ、良は恵まれなかった為に罪に手を汚した」とも言えるからである。

う〜〜〜む、こうして振り返ってみるとどうも本作を素直に視られないことに気付くなぁ。
いろいろなテーマがあって活かすにあたっての可能性を感じるからだろうか。
少なくとも、展開の余地がかなりあるように思われる作品だ。

ちなみに本作はキャストも豪華でしたね。
レギュラー陣はもとより、亀有治子役に吉行和子さん、金谷真人役に石黒賢さん、さらにキャストにこそありませんが監察官役に山下容莉枝さんも登場!!
此の点も凄かった。

いろいろと述べてしまいましたが、それだけ語る余地のあるドラマだったと言う証明でしょう。
なかなかに興味深いドラマだったと結論出来そうです。

◆関連過去記事
月曜ゴールデン「縁側刑事 下町育ち頑固一徹な元刑事と新米警官の孫娘〜死ぬ前に一言謝りたい…余命わずかな夫が過去の罪を告白!!七年前消えた妻子を捜し出せるか?唯一のカギは謎の指紋・変体紋!?」(9月2日放送)ネタバレ批評(レビュー)

<キャスト>

今西一徹:藤 竜也
吉村あさひ:本仮屋ユイカ
野々村千恵:石野真子
亀有治子:吉行和子
金谷真人:石黒 賢
土橋八郎:田中要次
水原章一:山崎樹範
秋山剛司:中村育二 ほか
(公式HPより、敬称略)


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この記事へのコメント
初めましてサヤといいます。
私も見ました。もう少し救いようがない話になるかと思いました。

Posted by サヤ at 2015年04月28日 20:20
Re:サヤさん

こちらこそ初めまして!!
管理人の“俺”です(^O^)/!!

確かに、あのラストに至るならもう少し説得力を持たせて欲しかった気がしますね。
折角のテーマだけにもっと活かして欲しかったかも。
Posted by 俺 at 2015年05月05日 21:58
少し遅れましたが管理人さん、行きます。

私が単にあさひ(本仮屋ユイカさん)が好きだから、少年の行動に、理不尽さや矛盾を感じました。あさひも中途半端にお節介で正義感強過ぎで不器用で経験不足もあるのですが。私には庇い相談してくれる相手すら居なかった事も有るが。

良による、性に目覚めた青年期による年頃女性に対する「若い衝動を暴走させた」とすら見えてしまうのではないでしょうか?

良の不可解な8つの行動一覧
@犯罪者Vsあさひ対決で、ナイフ拾えたの?何故見ていたの?ストーカー?
A脇腹刺すのはやり過ぎ、せめて後からどついて気絶程度にしとけよ、サディストか?
B更に拳銃を奪うまで…。犯罪の綿密な計画性を感じる
Cで犯行隠蔽に、ナイフをわざわざ置いていく狡猾さ緻密さ、中々の精神と行動力をお持ちで
Dおまけに自分の指紋はナイフに付けない為に手袋で犯行
E万引き強要、携帯奪い写真見てプライバシー踏み躙り川に捨て、更にボコボコにした不良には何も出来ず、隠れ家で泣いてるだけかよ?
F正面切って向かえないなら、背後からサッと打ち抜ぐらい考えなさい。復讐には全く頭回らないの?変に行動力有り過ぎ、変に卑屈で腰抜け過ぎる
Gまさか通報は、誘き出しの罠では?2人に会わないと別の良の仕掛けあったの?

要するにあさひに対する愛憎と、中途半端な復讐心が変にもつれ、理不尽で矛盾した犯罪事件になったとすら見えてしまうのです。

愛するが故に、無視が許せないから刺した。一種の愛情表現。無視しないで。ここまで出来ますよ。奪えば謎を解き、振り向き、必ず自分を追いかけてくれるはず、と。

「銃の重さ」も「陰湿なイジメ」も。あくまで、良のいびつな愛憎物語とすら受け取られかねない、脚本の荒さ設定の無理に、違和感と理不尽を感じました。
Posted by 化学反応記 at 2015年05月18日 00:46
Re:化学反応記さん

こんばんわ!!
管理人の“俺”です(^O^)/!!

なるほど、確かに今回のストーリーは「良からあさひへのラブレター」との見方も出来そうですね。

特にご指摘頂いている通り、良自身の指紋がナイフに残っていなかったことは重要だと思われます。
これもご推察の通り、其処には罪から逃れたいとの思いが見て取れます。
同時に、その後の彼の衝動的な行動とはかなりチグハグとも言える。
これこそ、まさに良の心中を示したものだったのかもしれません。

おそらく、良としては味方だった筈の人物に裏切られたことが初めから敵であった同級生よりも憎悪を募らせた原因となったのではないでしょうか。
それ故に感情を上手く処理し切れず、あのチグハグな行動に繋がったのかも。

言われてみて気付きましたが、この「年頃ゆえの暴走」こそが大きなテーマだったのかもしれません。
Posted by 俺 at 2015年05月22日 22:57
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