2015年11月22日

土曜ワイド劇場「ショカツの女11 新宿西署 刑事課強行犯係 殺人犯は元少年A?24年間背負ってきた世間の目!防犯カメラが捕らえた容疑者は3人!!強盗犯と不倫するリケジョ、子供を溺愛する元社長…驚愕の真実とは?」(11月21日放送)ネタバレ批評(レビュー)

土曜ワイド劇場「ショカツの女11 新宿西署 刑事課強行犯係 殺人犯は元少年A?24年間背負ってきた世間の目!防犯カメラが捕らえた容疑者は3人!!強盗犯と不倫するリケジョ、子供を溺愛する元社長…驚愕の真実とは?」(11月21日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>

新宿西署管轄内のマンションで男性の刺殺体が発見される。被害者は自称経営コンサルタントの赤木崇典(城咲仁)。派手な暮らしぶりがうかがえる室内からは、時計、財布、パソコン、携帯電話といった赤木の所持品が一式持ち去られていた。テーブルにはウィスキーグラスが2つ。また、ズタズタに切り裂かれたソファからは、なぜか1万円札が発見された。
その後、赤木の体内からは睡眠薬とアルコールを検出。また、赤木には暴行傷害の前科があり、1年前に出所したばかりであることも判明する。さまざまな情報が集まる中、水沢礼子(片平なぎさ)は早々と容疑者を3人に絞り込み他の捜査員を驚かせる。礼子はすでに、マンションの防犯カメラの映像から死亡推定時刻に被害者の部屋に出入りした人物、男女3名を確認していたのだ。さっそく人物の特定捜査を始めた礼子たちは、まず、一人目の男の身元割り出しに成功する。男の名前は江端利男(梶原善)。不動産会社を経営していたが、赤木にコンサルタントを頼み倒産させていた。安アパートに引っ越し幼い娘と暮らす江端は、赤木に賠償を求めてマンションを訪ねたことは認めたが、埒が明かなかったためわずか27分の滞在であきらめて帰ったという。
次に身元が割れたのは3番目に映っていた女性の飯塚秋穂(雛形あきこ)。理科総合研究所勤務の研究員で、世界的に有名な生物学者の夫、飯塚源太郎(小須田康人)がいながら、赤木とは不倫関係にあったという。秋穂は、マンションを訪れたとき、すでに赤木は死んでいたと証言。二人の関係が表沙汰になるのを恐れ、通報もせず不倫の証拠品を持ち帰って鳴りをひそめていたという。
そして、最後に身元が判明したのが2番目の男、藤島功(金子昇)。なんと藤島は、24年前に同級生を惨殺した元少年Aだった…!
当時、中学生だった藤島は、同級生の立花誠(岡亮)を教室で刺殺。社会に衝撃を与えた事件として今も人々の脳裏に記憶されていた。捜査員たちはショッキングなこの情報が外に漏れないよう慎重に捜査を進める。そんな中、萩尾康弘(南原清隆)は「藤島は俺が引っ張る」と、藤島の身柄確保に異常なまでの執念を見せる。実は24年前、事件後に誠の母親が自殺しており、その捜査を巡査時代の萩尾が担当していたのだ。萩尾は、嗚咽する誠の父、宗助(松澤一之)の顔を今でも忘れることができずにいた。
礼子は萩尾の心情に理解を示しつつも、藤島はあくまでも被疑者の一人にすぎないことを念頭に、冷静な判断を萩尾以下所轄メンバーに求める。しかし、現に藤島は事件以降姿をくらませており、感情を抑えきれない萩尾は単独行動に走る。残った大神瑞希(佐藤仁美)、青野信吾(山崎裕太)、柳井一郎(岡本信人)らは礼子の指示に従い、江端と秋穂をそれぞれマーク。また、地道な捜査を続け、赤木の部屋から新たな物的証拠として多額の現金と動物の歯らしきものを見つけ出す。
一方、藤島を追う萩尾は、藤島の母・量子(根岸季衣)や同棲相手の堂本真理(東風万智子)から、藤島のみならず藤島と関わる彼女たちがいかに社会的制裁を受けながら生きてきたかという厳しい現実を知ることになる。そんな中、ついに藤島の名前がマスコミにリーク。世間は騒然となる…!
(土曜ワイド劇場公式HPより)


では、続きから……(一部、重複あり)

1人の少年が同級生を殺害し逮捕された。
それから24年が経過した。

水沢礼子は新宿西署強行犯係のキャップである。
これまでにも仲間と共に多くの事件を解決して来た。

一方、礼子の上司・畠山義信は副署長の不在に伴い副署長代理となり我が世の春を謳歌していた。

そんなある日、男性の刺殺体が発見された。
被害者は自称経営コンサルタント・赤木崇典。
何者かに睡眠薬を飲まされ、殺害されたと思われた。

赤木には暴行傷害で服役していた過去があった。
その殺害現場からは時計、財布、パソコン、携帯電話などの所持品が持ち去られ、ソファの中からは1万円札が発見されていた。
また、何故か鮫の歯も落ちていたが……。

この捜査に礼子たちが乗り出すことに。

礼子は現場の防犯カメラ映像から容疑者を男女3人に絞り込んだ。
時系列的には男、男、女の順で赤木を訪ねている。

1人目は江端利男、不動産会社を経営していたが赤木に依頼し倒産させていた。
江端は訪問を認めるが、殺害は否定する。

2人目は藤島功、赤木のコンサルタント会社が入っていたビルの清掃員だ。
彼こそ冒頭の同級生殺害犯である。
藤島は同級生の立花誠を教室で刺殺した。
立花の母はこれを苦に自殺しており、立花の父・宗助は藤島を激しく憎んでいた。

3人目は飯塚秋穂、理科総合研究所勤務の研究員。
夫は生物学者として有名な飯塚源太郎である。
秋穂によれば赤木とは不倫関係にあり、訪問したときには既に死んでいたと証言した。

利男と秋穂の供述が正しければ、犯人は藤島となる。
これを裏付けるように藤島は姿を消していた。
藤島を疑う他の面々だが、礼子は慎重論を主張する。
藤島の同棲相手・堂本真理も過去の罪に苦しんでいた彼が再犯する筈が無いと藤島の無実を訴える。

ところが、新聞記者の生田美登里が藤島の容疑について記事にしてしまった。
これにより、藤島は追い詰められることに。
しかも、その記事中では藤島だけではなく、その母・量子まで批判していたのである。
記事を目にした藤島は美登里に詰め寄り、これに怪我をさせてしまう。
藤島への疑惑は更に色濃くなり、畠山は情報を公開するよう突き上げを喰らう。

直後、秋穂が奇妙な行動を示す。
密かに貸倉庫に赴くと何やら中身を調べていたのだ。
妻の行動を疑問に思っていた源太郎はこれを尾行しその現場を押さえる。
ところが、これを礼子の部下が取り押さえ貸倉庫の中身を押収する。

調べたところ、貸倉庫の中身は赤木の所有品であった。
其処には北海道投資詐欺のパンフレットや複数のSDカードが。
どうやら、赤木が所有していた貸倉庫の鍵を秋穂が持ち出していたらしい。

さらに調べたところ、赤木が江端と組んで投資詐欺を行っていたことが判明。
ソファの1万円は赤木宅に隠された詐欺の被害金だったのだ。
江端は赤木に睡眠薬を盛り、この大金を持ち去ろうとしていたようである。
しかも、被害者の中に立花宗助も居たことが分かった。

此処から礼子は、過去の罪を悔いていた藤島が立花に被害額を取り返す為に赤木宅へ足を運んだと考える。
つまり、藤島は赤木宅から金を盗んだことになる。

そんな中、立花宗助が投資詐欺の被害に遭ったこと苦に自殺未遂を図る。
間一髪、礼子らによって助け出された宗助は一命を取り留める。
一方、藤島は盗んだ金を宗助に渡すべく、その家を訪れ玄関先に置いて行く。

同じ頃、そんなこととは知らない江端が真理を人質に取り、藤島に金を返すように迫る。
逆上した藤島は江端を殺害すべく、これを襲撃。
だが、逸早く事態を察知した礼子らにより阻止される。
こうして、藤島と江端は逮捕された。

他方、礼子はSDカードと鮫の歯から赤木殺害犯を突き止めた。
その正体は秋穂であった。

秋穂は赤木の暴行傷害の被害者であり、SDカードにはその一部始終が記録されていたのだ。
秋穂はそれにより赤木から脅迫されていた、不倫では無かったのだ。
SDカードを取り戻そうと赤木宅に侵入し、これと揉めて殺害してしまったのである。

現場に残された鮫の歯は源太郎から秋穂への贈り物であった。
秋穂は源太郎を愛しており、どうしても打ち明けられなかったと言う。
こうして、秋穂が逮捕された。

藤島は赤木宅にあった大金の窃盗容疑と美登里への傷害罪で裁かれることとなった。
真理とは別れるそうである。
そんな藤島を支えると宣言する量子。
宗助は藤島を理解しようと努力すると語る―――エンド。

<感想>

「ショカツの女」シリーズ11作目。
原作はなし、オリジナル作品です。

ちなみに「ショカツの女」と言うことで「諸葛の女」こと「諸葛亮孔明の妻・黄夫人(黄月英とも)」を思い浮かべたり。

本日21時からは「ショカツの女」!!というワケで諸葛亮の妻・黄夫人について記事にしてみた!!

さて、ドラマ本編の感想を!!

管理人大好き、石丸謙二郎さん出演だけでかなり満足。
しかも、今回は石丸さん演ずる畠山が大活躍。
あの甘い声で重々しくかつ仰々しく朗々と語られたら……そりゃ影響受けるわな。
劇中の報道陣が感化されたのも頷ける話ですよ。
従って評価もかなり甘くなります。

そんな本作は赤木と藤島を比較し「過去の罪の反省」と「再犯」について描かれていたように思います。
全く後悔せずに罪を重ね続け、遂には死を以て精算を求められた赤木。
後悔していた故に贖罪を思い立ち、結果として手段を誤り意図せず犯罪に手を染めてしまった藤島。
この2人が対照的に描かれていました。

また、本作には様々な立場の人物が登場。

意図せず罪に手を染めたと言えば、被害者から加害者へと転じてしまった秋穂。
そして、望まず過去には息子を殺害され、妻が自殺し、詐欺に騙されるなど、常に被害者の立場に追いやられた宗助は遂に死を選ぼうとまでしてしまいます。
一方で、息子の罪の責任を求められ続ける量子や恋人の過去の罪の精算を共に求められる真理も居ました。
他に正義感と功名心を混在させ、藤島を追い詰めた美登里。

多くの人々の思惑が絡んで突入したあの結末はなかなかでしたね。
ある意味で「罪と罰」についても語られていたのかもしれません。

総評として、次回にも期待出来そうです!!

ちなみに、次週(2015年11月28日)の「土曜ワイド劇場」放送予定作品は「法医学教室の事件ファイル41」とのこと。
注目!! 

2015年11月28日の「土曜ワイド劇場」は「法医学教室の事件ファイル41」が放送予定とのこと!!

12月5日は「家政婦は見た!」、12月12日は「スペシャリスト4」とのこと。
こちらも注目です!!

スペシャルドラマ「スペシャリスト」第4弾は2015年12月12日放送予定!!さらに2016年1月からは木曜21時枠で連続ドラマ化とのこと!!

◆関連過去記事
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本日21時からは「ショカツの女」!!というワケで諸葛亮の妻・黄夫人について記事にしてみた!!

<キャスト>

水沢礼子:片平なぎさ
大神瑞希:佐藤仁美
青野信吾:山崎裕太
柳井一郎:岡本信人
飯塚秋穂:雛形あきこ
堂本真理:東風万智子
藤島 功:金子 昇
生田美登里:黒坂真美
江端利男:梶原 善
立花宗助:松澤一之
藤島量子:根岸季衣
畠山義信:石丸謙二郎
水沢公子:冨士眞奈美
萩尾康弘:南原清隆 ほか
(順不同、敬称略、公式HPより)


「ショカツ(諸葛)の女」と言うことで諸葛亮孔明の妻・黄夫人(黄月英とも)から「孔明のヨメ。 (1) (まんがタイムコミックス)」です!!
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