2015年12月01日

「このミステリーがすごい!2015〜大賞受賞豪華作家陣そろい踏み 新作小説を一挙映像化」(11月30日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「このミステリーがすごい!2015〜大賞受賞豪華作家陣そろい踏み 新作小説を一挙映像化」(11月30日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

今回は昨年に続き一挙3作品ということで、各作品別に「公式あらすじ」「ネタバレあらすじ」「一言感想」をまとめ、最後に「総合的な感想」で締めています。
ちなみに、批評順は放送順(「ポセイドンの罰」「リケジョ探偵の謎解きラボ」「冬、来たる」の順)です。


・「ポセイドンの罰」

<あらすじ>

東京湾を周回中のクルーザー・ポセイドン号で行われた、大手不動産会社の懇親会。
そこで社長・工藤(中野裕太)が刺殺された。船は一度も停まっておらず、海中から何者かが乗り込むことは不可能。つまり、殺害現場は『船上という密室』であった。
容疑者は、同乗していた工藤の会社の社員・高瀬美波(瀧本美織)、三峰遥子(中越典子)、成田光樹(東根作寿英)の3人ーー。
「睡眠薬で眠らされ、目覚めたときには事件が起きた後だった」と一様に訴える彼らに、捜査一課の刑事・母神響子(財前直見)は、若手刑事・鏑木(桐山 漣)と共に事件の捜査を進めていく。しかし刑事たちの目の前で、次なる悲劇が……

謎が謎を呼び、闇が闇を吸い寄せる。
それは、ギリシャ神話海の守り神・ポセイドンが罪人たちに与えた“罰”ーー

社内トラブル・不可解な人事、そして時間の渦に消えた凄惨な事件……登場人物たちの知られざる深い闇が重なり、白日の元にさらされるラストシーン…その時、生涯をかけた完全犯罪があらわれる。

二重三重に仕掛けられたトリックとスピーディーな展開に、母神は、そしてあなたは、真犯人に辿り付けるか……?
(公式HPより)


では、続きから……(一部、重複あり)。

東京湾を周回中のクルーザー・ポセイドン号で大手不動産会社「工藤コーポレート」の懇親会が行われた。
参加者は社長である工藤と集められた成績優秀者3名。
ところが、この最中に工藤が何者かに殺害されたのだ。

工藤の死因はアイスピックによる刺殺。
睡眠薬により眠らされている間に殺害されたようだ。

周回中、「ポセイドン号」は一度たりとも停泊しておらず、第三者が乗り込むことは不可能。
つまり、犯人は成績優秀者3人の中に居る。
だが、成績優秀者である3人、成田光樹、三峰遥子、高瀬美波は口を揃えて犯行を否定する。

この捜査に母神響子が乗り出した。
響子には1つのジンクスがあった、事件解決まで煙草を吸わないのだ。

響子の上司・村雨警部によれば、工藤は15年前から女子大生へ暴行を繰り返していたが証拠不十分で立件されなかったらしい。
つまり、工藤は多くの恨みを買うような人間だったのだ。
響子は3人の動機を洗い始める。

まずは成田だ。

成田は安全対策課から広報課長へ突然の昇進を果たしていた。
前任の広報課長が何処へ消えたのかと訝しむ響子。
実は「工藤コーポレート」は数年前に「汚染土不法投棄事件」で疑われており、これが大々的に報道された過去があった。
これを許してしまった見せしめに前任の広報課長はクビにされたのだそうだ。
ところが、この前任の広報課長は成田の大学時代の先輩で恩人だったことが判明。
つまり、成田には工藤殺害の動機が存在する。

また、遥子が工藤の愛人であり、最近になって捨てられていたことも判明。
美波もまた工藤の愛人の1人で、これまた捨てられていたことが明らかに。
全員に動機が存在したのだ。

矢先、成田らを成績優秀者として選出した人事部の斎藤久志から有力な情報が寄せられる。
どうやら、美波は工藤の子供を無理矢理堕胎させられていたらしい。

こうして美波に容疑が集中。
ところが、美波は取調中に発作的に自殺してしまう。

これに「犯罪者には次の3パターンがある」と述べる響子。

1.罪を感じて受け止められる。
2.罪を感じて逃げ出す。
3.罪すら感じない。

響子によれば美波は2だったらしい。

だが、何処かこの結末に納得がいかなかった響子はさらに捜査を続け真相に辿り着く。
成田、遥子らを呼び出した響子は「美波も含めた3人全員が犯人だ」と指摘する。

工藤の死因となったアイスピックの傷が3段階に分かれていたのだ。
1人で罪を抱えることを怖れた3人が順番に刺したのである。

成田たちは3人で容疑を分散させることで証拠不十分を狙ったのだ。

「汚染土不法投棄事件」は成田が工藤に命じられ行ったことであった。
以降、成田は工藤に脅されていたらしい。
先輩の敵討だけでは無かったのだ。

こうして、成田たちは逮捕された。
問題は成田、遥子、美波がどのタイミングで共謀したのか、だ。

翌日、ポセイドン号を前に響子は斎藤こそが全てを仕組んだ黒幕だと指摘する。
斎藤は10年以上も前から復讐を狙っていたのだ。
10年前、斎藤の娘も工藤の毒牙にかかった被害者の1人だった。

斎藤は成田、遥子、美波たちを呼び集め「ポセイドン」の逸話を語り、復讐を暗に唆したのだそうだ。
もちろん、明言はしていない。
だが、これが契機となって3人は共謀し工藤を殺害した。

「ようやく煙草をやめられそうです」
笑顔で語る斎藤。
何しろ、斎藤は一切の証拠を残さず復讐を果たしたのだ。

「あの3人を犯人にしたのはあなたですよ」
「でも、証拠不十分ですよね」
響子の指摘を受けながらも、悠々と応じる斎藤。
そう、彼を罪に問うことは出来ないのだ。

今回の事件、響子は煙草を吸うことが出来なかった―――エンド。

<一言感想>

原作からのアレンジは次の通り。

・容疑者が4人から3人に変更。
・斎藤が女性から男性へ変更。
・美波の自殺の方法が変更。
・響子のキャラクターが変更。

とはいえ、基本的にアレンジが成功していたように見受けられました。
これは好印象!!

また、ドラマ版では原作に比較するとタイトルの意図が明示されていましたね。
「なるほど、そういう意味だったのか」と納得。

響子のキャラクターもより深みが感じられるように。
煙草のジンクスとラストが重なる点はかなり良かった。

ちなみに劇中で響子が語った三分類。

1.罪を感じて受け止められる。
2.罪を感じて逃げ出す。
3.罪すら感じない。

美波たちが2として、工藤と斎藤は3だったとなるのでしょうか。
原作でも似た描写があり、何とも意味深長に感じられました。
此の点をもう少し明確にしてくれていたら、もっと良くなった気がします。

・原作ネタバレ書評(レビュー)はこちら。
『ポセイドンの罰』(中山七里著、宝島社刊『このミステリーがすごい! 三つの迷宮』収録)ネタバレ書評(レビュー)

・「リケジョ探偵の謎解きラボ」

<あらすじ>

若き天才科学者、鷹野隆三(斉藤佑介)が自宅で亡くなった。
彼は年上の妻・美鈴(清水美沙)とともに、iPS細胞の第一人者だった。
死因は心臓発作による突然死と断定されたがーー

同じくiPS細胞の研究者・久里子(上野樹里)のもとに、夫で保険調査員の誠彦(浜野健太)から、隆三の死について相談が持ち込まれる。

若い彼には年齢的に疑問の残る、突然の死。
さらに彼にかけられた多額の保険金。
さらに現場は完全なる『密室』。
これは殺人では!?と疑いを強める誠彦だが……

研究オタクでやや“天然”の久里子が、『リケジョ』ならではの豊かな知識と、女性らしいしなやかな推理で、”見えない犯人”を追い詰める!

ミステリー界にあらわれたニューヒロインの活躍に乞うご期待!
(公式HPより)


では、続きから……(一部、重複あり)。

若き天才科学者・鷹野隆三が自宅で急死した。
同じ頃、鷹野の年上の妻で同じく研究者でもある美鈴はカラオケボックスで友人と騒ぎつつ、静かに祝杯を挙げていた。

数日後、iPS細胞の研究者・友永久里子の研究室に、夫で保険調査員の友永誠彦が訪れた。
誠彦は美鈴の保険金殺人を疑っており、その調査に久里子の協力を求めて来たのだ。

鷹野の遺体に目立った外傷はなく、真冬なのに虫刺されの痕跡があったのみ。
また、死亡推定時刻に美鈴にはアリバイがある。
だが、誠彦はどうしても美鈴が怪しく見えたらしい。

ちなみに、誠彦と久里子の出会いは誠彦が靭帯を損傷した際に久里子に助けられたことらしく、誠彦は久里子にぞっこんだ。

美鈴を尊敬していた久里子は誠彦の話に興味を抱く……が、協力は拒否することに。
マイペースなのだ。

孤独な戦いを続ける誠彦は鷹野が浮気していたことを突き止めた。
美鈴には動機がある。
だが、死亡当夜に犯行現場を出入りした人物の痕跡はない。

困り果てた誠彦は再度、久里子へ協力を求める。
すると、久里子は何かに気付いたらしく美鈴と対決することに。
……と思いきや、久里子は同じ研究者としてウイルス改変についてのアドバイスを求め始めた。
さらに、美鈴から論文を借り受けた久里子。
だが、これにはある目的があった。

久里子は論文を精読し美鈴の思考パターンを掴む。
ウイルスを用いて鷹野を殺害したと断言する久里子。
ウイルスが設定された機能を発揮するには時間差がある。
その間に美鈴はカラオケボックスでアリバイを作ったのだ。

ただ、問題はウイルスを鷹野に感染させた方法だ。
久里子は「思いも寄らぬ共犯者がいる」と呟く。

鷹野の死亡現場を調べ始めた久里子は窓際に整然と並べられた観葉植物に注目。
其処にある痕跡を発見する。

翌日、誠彦と久里子は美鈴と対決する。
誠彦は美鈴が鷹野を殺害したと指摘、久里子は「美鈴の共犯者が鷹野にウイルスを感染させた」と宣言する。
その「美鈴の共犯者」とは「蚊」であった。

美鈴は「蚊」の遺伝子改変を行い、これを媒介に鷹野にウイルスを感染させたのだ。
人を刺すのは雌の蚊だけ。
ところが、犯行に用いられた蚊が現場に置かれた観葉植物の受け皿に産卵していた。
久里子が発見したのはコレだ。

久里子は美鈴に罪を認めなければ孵化した遺伝子改変蚊を周囲に放つと脅迫する。
これを必死で止めようとする美鈴。

久里子の行為を止めるということは彼女の推理通りの蚊が存在することを認めることに他ならない。
すなわち、罪の告白と同じである。
こうして、美鈴は逮捕された。

その翌日、誠彦は久里子に「自分の何処が好きなのか」を問う。
これに笑いながら応じる久里子。
実は誠彦の靭帯損傷には理由があった、久里子を助けようとして怪我をしたのだ。
そのとき、久里子は誠彦を好きになったのである―――エンド。

<一言感想>

原作のテイストを活かしつつ、かなりのアレンジが加えられていたドラマ版。
原作からドラマ版の変更点は次の通り。

・久里子と江崎が夫婦設定に。
・花塚が男性に。
・鷹野夫妻の年齢設定が逆に。
・鷹野夫妻の浮気設定も逆に。
・美鈴の犯行の立証方法が大幅に変更。
・美鈴による犯行の隠蔽方法が省略。

上4つのアレンジはアリだと思うけど、下2つのアレンジには懐疑的かなぁ。

まず、美鈴の犯行を立証する決め手が大幅に改変されたこと。
原作通り「目には目、歯には歯、蚊には蚊」の方が良かったなぁ。
あちらの方が絵的にも映えただろうになぁ。

それと、原作では配慮されていた「美鈴による犯行後の蚊の隠蔽方法」に触れられていなかった点も違和感。
ドラマ版ラストで美鈴が研究者の精神を持つ故に「他者を巻き込むことを怖れ、罪を告白する」シーンがあるのだが、それならば「犯行現場を蚊が飛び交う危険性を放置する」のは不自然。
少なくとも、繁殖を許すような真似はしないだろう。
だからこそ、原作のように「蚊の隠蔽方法」についても触れておくべきだと思うが。

また、これも含めて本作は、原作自体がそれこそ倒叙物として映像化し易いように配慮されているように感じられただけに原作通りでも良かった気もする。
たぶん理由はあるのだろうけど、なんでアレンジしたのだろう……。

もちろん、ドラマ版はドラマ版でポップで面白かっただけに此の点が納得出来ないなぁ。
そう言えば、原作には無かったけどドーナツは良かったですね。

・原作ネタバレ書評(レビュー)はこちら。
『リケジョ探偵の謎解きラボ』(喜多喜久著、宝島社刊『このミステリーがすごい! 三つの迷宮』収録)ネタバレ書評(レビュー)

・「冬、来たる」

<あらすじ>

母が死に、智秋(檀れい)・春菜(キムラ緑子)・夏依(渡辺真起子)の三人が生まれ育った家に集まってきた。三女の智秋は、母親の棺に入れられたあるモノを見て、少女の頃の記憶が蘇る。その昔、家には終戦後に父が連れて帰ってきた血の繋がらない末の弟・冬留(とおる)がいた。そして冬留はある日突然姿を消した。まるで「神隠し」のように……。
冬留は何者で、どこへ消えたのか…。遠い記憶をたぐり始めた三姉妹の前に、その青年はやって来る。
「ご無沙汰しています。姉さん……」
三姉妹の記憶の断片をつなげていく中で、浮かび上がっていく父の裏切り、そして母の秘密……。

3人の喪服の女たちが集う通夜の1日。
母が、娘が、四十年もの間、胸に秘め続けた真実が、今解き明かされる!
(公式HPより)


では、続きから……(一部、重複あり)。

女には秘密がある、母にはそれがあった、そして私にも……。

春菜、夏依、智秋ら三姉妹の母が急死し、数年ぶりに生駒家に姉妹が揃った。
父が死亡して以来、母は女手1つで彼女たち三姉妹を育てた。

と、智秋は母の棺に冬留のヌイグルミが入っていることに気付き狼狽する。
咄嗟にヌイグルミを破棄しようとする智秋だが、春菜に押し留められてしまう。
これを契機に冬留についての話題が持ち上がることに。

冬留は三姉妹の家に突然やって来た男の子であった。
戦後、戦地から生還した父は冬留なる少年を連れていた。
父は冬留を育てるよう母に依頼した。
あのヌイグルミは冬留が持ち込んだ物だ。

その日から、冬留は生駒家の末っ子となった。
父は彼に惜しみなく愛情を注いだ。
自身から父を奪った冬留を智秋は憎んだ。
そして、もう1人冬留を憎んでいた人物が居た。

今になって智秋は思う。
冬留は父の隠し子だったのではないか。
母もまた同じ想いを抱いていたのではないか。

と、母の棺の前に見知らぬ青年が座っていた。
男は春菜を「春姉さん」と呼ぶ。
驚く三姉妹に男は「冬留」を名乗る。

春菜と夏依は激しく動揺する。
彼女たちの知る冬留は幼い日に神隠しにあっていた。
その冬留が今になって何故、現れたのか!?

夏依は冬留が遺産狙いでやって来たと騒ぎ出す。
夏依もまた冬留が父の隠し子ではないかと密かに疑っていたらしい。
そんな夏依に「男が冬留である筈はない」と断言する智秋。

「だって、冬留はお母さんに頼まれて私が殺したんだから」
智秋の言葉に2人の姉は凍り付く。

冬留がやって来てから数ヵ月後、生駒家に冬が訪れた。
父が急死したのだ。

その数日後、母はある薬を冬留に飲ませるよう智秋に依頼した。
同じ夜、母はグッタリとした冬留を何処かに連れて行った。
翌朝には冬留は消えていたのだ。
智秋は母の手記を読み、母もまた冬留の父親について疑惑を抱いていたことを幼心に知った。

これを聞いた夏依は母があのヌイグルミに包丁を突き立てていたことを思い出した。
中からは血のように小豆が流れ出したのだそうだ。

智秋は冬留が居なくなってしまってから罪の意識に苛まれ続けた。
だが、それでも智秋は母の気持ちが理解出来るらしい。

さて、此処で問題が生じる。
もしも、智秋の考えている通りだとしたら、先程再会した冬留は誰なのだろうか?

其処へ妙齢の老婦人が生駒家を訪ねて来た。
老婦人は自身を操江と名乗ると、冬留の母だと明かす。

操江によれば彼女の夫は父の戦友だったらしい。
だが、戦死してしまい1人で冬留を育てることになり困っていたところを生駒家に救われたと言う。
その後、何とか生活を送れるようになったので母に頼んで冬留を引き取ったのだそうだ。

そうして差し出された写真には成長した冬留と母が笑顔で写っていた。
どうやら、三姉妹には内緒で密かに交流を続けていたようである。
ところが、冬留は28歳のときに交通事故で死亡してしまったのだそうだ。

では、あの冬留は幽霊!?
三姉妹は先程の男性を思い出し背筋を凍り付かせる。

果たして、操江の言葉が全て真実だったのかは分からない。
もしかすると、冬留は本当は父の子だったのかもしれない。
いずれにしろ、母が冬留を殺していなかったことは事実である―――エンド。

<一言感想>

これまた原作からかなりのアレンジが加えられていましたね。
原作の春菜の役割を智秋が演じていたのかな。
つまり、ほぼ原作から3分の1を用いたドラマ化になります。
これに伴い資生堂パーラーのビスケットがヌイグルミへ変更されることに。
また、ラストもドラマ版オリジナルへ変更されています。

原作に比較するとかなりシンプルになりましたね。
映像化する上で致し方ないところはあるのだろうけど、原作を知っているとかなり物足りない感じかなぁ……。
それと、ドラマ版は「あの秘密」が存在しないから冬留を操江に返す際に神隠しを偽装する必要が一切、無いんだよなぁ。

これだったら「本当に幼少時に冬留が毒殺されていて、生前の母が三姉妹の疑惑を誤魔化す為に成長した冬留役と操江を名乗った2人を雇って演技させていた」の方がまだ自然。
それでも相当に不自然なのに。

確かにドラマとしては成立しているんだけど、上記の疑問も残るし、原作のテーマである「家族愛」も完全に無くなってるしでモヤモヤするかな。

・原作ネタバレ書評(レビュー)はこちら。
『冬、来たる』(降田天著、宝島社刊『このミステリーがすごい! 三つの迷宮』収録)ネタバレ書評(レビュー)

<総合的な感想>

前年度に比較すると、かなり良かったのではないでしょうか。
アレンジが加えられていた作品もありましたが三作とも好意的に視聴出来ました。
おそらく、ドラマとしては成立していたからだと思われます。

これなら来年も同様の企画に期待出来そうです!!

ただ、幕間に入るMCパートに殆ど意味が無かったのは変わらず。
折角のキャストなのに勿体無いなぁ……。
もっと内容とリンクさせつつオチがつけば、さらに良くなりそうなのに。

<キャスト>

・「ポセイドンの罰」

母神響子:財前直見
鏑木:桐山 漣
高瀬美波:瀧本美織
三峰遥子:中越典子
成田光樹:東根作寿英
工藤良市:中野裕太
村雨:津田寛治
斎藤久志:光石 研 ほか

・「リケジョ探偵の謎解きラボ」

友永久里子:上野樹里
友永誠彦:浜野謙太
馬場綾子:馬場園 梓(アジアン)
花塚 優:猪塚健太
学生:蒼山真人
学生:柴 浩二
学生:井阪郁巳
鷹野隆三:斉藤佑介
鷹野美鈴:清水美沙 ほか

・「冬、来たる」

三女・智秋(ちあき):檀れい
長女・春菜(はるな):キムラ緑子
次女・夏依(なつよ):渡辺真起子
母・京子:中村ゆり
青年:中島 歩
父・博:眞島秀和
操江:大方斐紗子
祖父:山田明郷 ほか
(順不同、敬称略、公式HPより)


◆関連過去記事
【2015年版】
『ポセイドンの罰』(中山七里著、宝島社刊『このミステリーがすごい! 三つの迷宮』収録)ネタバレ書評(レビュー)

『リケジョ探偵の謎解きラボ』(喜多喜久著、宝島社刊『このミステリーがすごい! 三つの迷宮』収録)ネタバレ書評(レビュー)

『冬、来たる』(降田天著、宝島社刊『このミステリーがすごい! 三つの迷宮』収録)ネタバレ書評(レビュー)

【2014年版】
「このミステリーがすごい!〜ベストセラー作家からの挑戦状〜 天才小説家×一流映画監督がコラボした、一夜限りの豪華オムニバスドラマ!味わいの異なる4つの謎=各25分の濃密ミステリー!又吉×希林の他では見られないコントも!」(12月29日放送)ネタバレ批評(レビュー)

『カシオペアのエンドロール』(海堂尊著、宝島社刊『このミステリーがすごい!四つの謎』収録)ネタバレ書評(レビュー)

『黒いパンテル』(乾緑郎著、宝島社刊『このミステリーがすごい!四つの謎』収録)ネタバレ書評(レビュー)

『ダイヤモンドダスト』(安生正著、宝島社刊『このミステリーがすごい!四つの謎』収録)ネタバレ書評(レビュー)

『残されたセンリツ』(中山七里著、宝島社刊『このミステリーがすごい! 四つの謎』収録)ネタバレ書評(レビュー)

「【テレビドラマ原作】このミステリーがすごい! 三つの迷宮 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)」です!!
【テレビドラマ原作】このミステリーがすごい! 三つの迷宮 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)



ドラマ原作「【テレビドラマ化】このミステリーがすごい! 四つの謎」です!!
【テレビドラマ化】このミステリーがすごい! 四つの謎



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