・福島県・宮畑遺跡にて小説、漫画ジャンル問わずの「ミステリー大賞」企画が進行中とのこと!!
福島県の宮畑遺跡と言えば、国内遺跡最大級とされる直径90センチの柱を据えた縄文時代晩期の建物跡が確認されたことで有名な遺跡なのですが、次の2点が大きな謎とされています。
1.90センチの柱の理由。
2.住居46棟のうち22棟が意図的に焼かれた理由。
この2つの謎を活かした作品を募集したのが「宮畑ミステリー大賞」です。
2015年3月まで募集され149点が集まり同年中に受賞作が発表されたのですが、その受賞作が1冊の本として出版されることが明らかになりました、タイトルは『縄文4000年の謎に挑む』だそうです!!
この『縄文4000年の謎に挑む』には「宮畑ミステリー大賞」受賞作となった『ミヤハタ!タイムスリップ』などが収録されているとのこと。
2016年1月21日から発売予定!!
「縄文4000年の謎に挑む 福島市【宮畑ミステリー大賞】作品集 宮畑遺跡の「巨大柱」と「焼かれた家」」です!!
縄文4000年の謎に挑む 福島市【宮畑ミステリー大賞】作品集 宮畑遺跡の「巨大柱」と「焼かれた家」
縄文4000年の謎に挑む 福島市【宮畑ミステリー大賞】作品集 宮畑遺跡の「巨大柱」と「焼かれた家」
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