2016年01月02日

【2016年1月】「古典部シリーズ」最新作『いまさら翼といわれても 後篇』が『小説野性時代』に掲載!!

既にご存知のことと思われますが、米澤穂信先生による「古典部シリーズ」2016年1月現在最新作が『小説野性時代』(角川書店刊)に掲載されています。

その名は『いまさら翼といわれても』!!

この『いまさら翼といわれても』は前後篇。
前篇は既に発売中の『小説野性時代 2016年1月号 vol.146』に、後篇は『小説野性時代 2016年2月号 vol.147』に掲載予定とのことファンは見逃すなかれ!!

また、『いまさら翼といわれても』によって「古典部シリーズ」の未収録短編は『連峰は晴れているか』『鏡には映らない』『長い休日』と加えて4作となりました。
どうやら「古典部シリーズ」最新作の単行本化も近付いている様子。
こちらも期待です!!

『鏡には映らない』(米澤穂信著、角川書店刊『野性時代』2012年8月号 vol.105掲載)ネタバレ書評(レビュー)

『長い休日』(米澤穂信著、角川書店刊『小説野性時代 2013年11月号 vol.120』掲載)ネタバレ書評(レビュー)

◆関連過去記事
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【古典部シリーズ】
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『鏡には映らない』(米澤穂信著、角川書店刊『野性時代』2012年8月号 vol.105掲載)ネタバレ書評(レビュー)

『長い休日』(米澤穂信著、角川書店刊『小説野性時代 2013年11月号 vol.120』掲載)ネタバレ書評(レビュー)

【小市民シリーズ】
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【S&Rシリーズ】
『犬はどこだ』(米澤穂信著、東京創元社刊)ネタバレ書評(レビュー)

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『さよなら妖精』(米澤穂信著、東京創元社刊)ネタバレ書評(レビュー)

「名を刻む死(ミステリーズ!vol.47掲載)」(米澤穂信著、東京創元社刊)ネタバレ書評(レビュー)

『ナイフを失われた思い出の中に』(米澤穂信著、東京創元社刊『街角で謎が待っている がまくら市事件』収録)ネタバレ書評(レビュー)

『真実の10メートル手前』(米澤穂信著、東京創元社刊『ミステリーズ!vol.72 AUGUST 2015』掲載)ネタバレ書評(レビュー)

『王とサーカス』(米澤穂信著、東京創元社刊)ネタバレ書評(レビュー)

米澤穂信先生、次なる新作は太刀洗シリーズ最新長編『E85.2(仮)』とのこと!!

【発売日判明】米澤穂信先生『王とサーカス』(東京創元社刊)は2015年7月29日発売とのこと!!

【シモンズシリーズ】
『913』(『小説すばる 2012年01月号』掲載、米澤穂信著、集英社刊)ネタバレ書評(レビュー)

『ロックオンロッカー』(米澤穂信著、集英社刊『小説すばる 2013年8月号』掲載)ネタバレ書評(レビュー)

『金曜に彼は何をしたのか』(米澤穂信著、集英社刊『小説すばる 2014年11月号』掲載)ネタバレ書評(レビュー)

【甦り課シリーズ】
オール讀物増刊「オールスイリ」(文藝春秋社刊)を読んで(米澤穂信「軽い雨」&麻耶雄嵩「少年探偵団と神様」ネタバレ書評)

『黒い網』(米澤穂信著、文藝春秋社刊『オール読物 2013年11月号』掲載)ネタバレ書評(レビュー)

【その他】
探偵Xからの挑戦状!「怪盗Xからの挑戦状」(米澤穂信著)本放送(5月5日放送)ネタバレ批評(レビュー)

古典部シリーズ『いまさら翼といわれても』が掲載された「小説 野性時代 第146号」です!!
小説 野性時代 第146号



単行本版「真実の10メートル手前」です!!
真実の10メートル手前



キンドル版「真実の10メートル手前 (太刀洗万智シリーズ)」です!!
真実の10メートル手前 (太刀洗万智シリーズ)



「王とサーカス」です!!
王とサーカス





キンドル版「王とサーカス」です!!
王とサーカス





古典部シリーズ『長い休日』が掲載された「小説 野性時代 第120号」です!!
小説 野性時代 第120号





古典部シリーズ『連峰は晴れているか』が掲載された「野性時代 第56号 62331-57 KADOKAWA文芸MOOK (KADOKAWA文芸MOOK 57)」です!!
野性時代 第56号 62331-57 KADOKAWA文芸MOOK (KADOKAWA文芸MOOK 57)





古典部シリーズ『鏡には映らない』が掲載された「小説 野性時代 第105号 KADOKAWA文芸MOOK 62332‐08 (KADOKAWA文芸MOOK 107)」です!!
小説 野性時代 第105号 KADOKAWA文芸MOOK 62332‐08 (KADOKAWA文芸MOOK 107)





◆米澤穂信先生の作品はこちら。
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