「ヒガンバナ〜警視庁捜査七課」6話「明かされる秘密！父を殺した男の謎」（2月17日放送）ネタバレ批評（レビュー）

「ヒガンバナ〜警視庁捜査七課」6話「明かされる秘密！父を殺した男の謎」（2月17日放送）ネタバレ批評（レビュー）です！！

＜あらすじ＞

郊外の一軒家の物置で火災事故が発生。家主の女性は意識不明の重体で緊急搬送され、焼け跡からは男性の焼死体が発見される。その現場で、遺留品のある少年の写真を見たことで激しいフラッシュバックに襲われた渚（堀北真希）。２０年前、父親が殺害された強烈な記憶が蘇り、「ママのところに行かせて―――！」当時と同じ言葉を発したのだ。彼女のシンクロ能力が目覚めたのは、父親が殺された現場を目撃したショックからだった…！
ほどなく現場で発見された焼死体の身元が判明。それは、なんと渚の父を殺した狩野（浅野和之）だった。渚の過去を知るすみれ（大地真央）や百合子（高橋惠子）をはじめ、ヒガンバナのメンバーは渚を心配するが、渚は過去を気にしていないと言い、休まず捜査を続ける。雪乃（檀れい）は渚が、父の死から逃げ続けているのではないかと感じるが…。
当初、火災が起こった家の母屋から血の付いた包丁が見つかったことから、家に押し入った狩野を刺してしまった家主の夏子（酒井美紀）が自殺を図ったと推測された。しかし捜査が進むうち、火災発生の数時間前に夏子の家をある男が訪れていたことが判明。それは謙人（DAIGO）で―――。
一命を取りとめた夏子と、亡くなった狩野の間には何があったのか？　そして、夏子の家を訪れていた謙人の目的は…！？
現代の火災事故と、２０年前の殺人事件。渚の過去に秘められた謎が、今、大きく動き始める！

（公式ＨＰより）

では、続きから（一部、あらすじと重複あり）……

捜査七課に所属する渚は高い共感能力を用いて被害者とシンクロすることが出来る刑事である。

そんな渚たちが今回担当した事件は「狩野焼死事件」。
郊外に住む夏子宅から出火し、焼け跡から狩野の焼死体が発見された事件だ。
夏子自身は意識不明の重体ながらも一命を取り留めていた。

これにシンクロした渚は突如としてもがき苦しみ始める。
実は狩野は20年前に渚の父を殺害したとされ刑に服していた男だったのだ。

そんな中、夏子宅から血の付いた包丁が発見された。
これにより夏子が狩野を刺殺し放火したと思われた。

ところが、放火前に謙人が夏子宅を訪れていたことが明らかとなった。
何故、謙人が此処で関わって来るのか！？

意識を回復した夏子は狩野を愛していたと語り出す。
夏子によれば心中事件だったのだそうだ。
しかも、狩野の息子が謙人であり、これを刺してしまったと明かす。

一方、当の謙人は刺された傷を抱えつつ車を運転していたが無理が過ぎた為に事故を起こしてしまう。

同じ頃、渚は血塗れの養子縁組届を発見。
其処に謙人と自身の名を見出し驚く。
果たして20年前に何が隠されているのか―――7話へ続く。

＜感想＞

「ヒガンバナ〜女たちの犯罪ファイル」が遂に連続ドラマ化！！
その名も「ヒガンバナ〜警視庁捜査七課」、その6話です。

いよいよ謙人と渚の過去が明らかになりそうです。
次回予告によると謙人も一命を取り留めそうだし一安心。

それにしても20年前の真相が謎ですね。
其処には神藤やすみれも関わっているようですが……次回も要注目です！！

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