2016年04月20日

「僕のヤバイ妻」1話「妻殺しを計画した不倫夫、妻を誘拐される!?」(4月19日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「僕のヤバイ妻」1話「妻殺しを計画した不倫夫、妻を誘拐される!?」(4月19日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>

望月幸平(伊藤英明)は、資産家で才色兼備な真理亜(木村佳乃)と結婚、義両親の遺産を元手に夢だったカフェをオープンし、誰もがうらやむ生活を送っていた。しかし実際は家庭に息苦しさを感じ、ビジネスパートナーで愛人の北里杏南(相武紗季)と真理亜の殺害を企てるほど妻への愛情は冷めきっていた。

ある日の朝、幸平はカフェを立て直すため真理亜に追加融資を頼むが保留されてしまう。それを聞いた杏南は「覚悟を決めて」と毒を渡し、真理亜殺害をそそのかす。意を決した幸平は、震える手で“夫婦の思い出のワイン”に毒を混入し帰宅。しかし、「2億円用意しろ。警察に連絡したら妻を殺す」というメッセージを残し、妻は何者かに誘拐されていた――。

幸平は警察に通報し、刑事の相馬誠一郎(佐藤隆太)と矢吹豊(浅香航大)がやって来る。
しかし翌朝、向かいに住む噂好きの鯨井有希(キムラ緑子)・和樹(高橋一生)夫婦の家のポストに、警察に通報したことを知った犯人から、「妻は死んだ」というメッセージと“血の付いた真理亜の爪”が届く。真理亜の死を覚悟した一同とは裏腹に、自らの手を汚さず望みがかなった幸平だけは、一人ほくそ笑むのだった。

しかし相馬は幸平が夫婦間で金の貸し借りがあったことなどから、幸平に疑いの目を向け始める。焦った幸平は元・義兄で興信所を経営する横路正道(宮迫博之)に相談、事件当夜にいた不審な男・緒方彰吾(眞島秀和)の正体を知る。そこで緒方から真理亜の思いもよらない一面を聞いた幸平は、猛烈な罪の意識にさいなまれていく。そんな矢先、幸平の車から真理亜の血痕が検出され、ついに幸平は重要参考人として連行されることに。幸平が混乱していると、そこへ犯人から1枚のDVDが届いて――!?

一方、とあるバーではこの誘拐事件のニュースに耳を傾ける男(佐々木蔵之介)の姿があった――。
(公式HPより)


では、続きから(一部、重複アリ)……

望月幸平は資産家の妻・真理亜と結婚、彼女の資産を背景にカフェオーナーとなった。
甲斐甲斐しく望月を支える真理亜の献身もあって傍目には人も羨む生活を送っていた望月。

だが、その心はかなり冷え込んでいた。
望月は真理亜に不満を抱き北里杏南と不倫、それどころか遺産目当てに真理亜殺害を目論んでいた。

そんなある日、望月は杏南と共謀し真理亜殺害計画を実行に移す。
望月は真理亜が口にするであろう想い出のワインに毒を混入してしまったのである。

ところが、毒が真理亜の口に入る前に本人が姿を消してしまった。
しかも、「2億円用意しろ。通報すれば真理亜を殺す」と誘拐を仄めかすメッセージが残されていたのである。

望月は驚きながらも警察に通報、刑事の相馬誠一郎や矢吹豊らが捜査に乗り出した。
手を汚すことなく真理亜を排除出来るかも……ほくそ笑む望月。

その翌日、そんな望月の期待に応えるように望月家の向かいに暮らす鯨井和樹、有希夫妻のもとに「真理亜は死んだ」とのメッセージが届く。
しかも、メッセージには「血の付いた真理亜の爪」が添えられていた。
真理亜の死を確信した望月は心の中で快哉を叫ぶのだが……此処から事態は思わぬ方向に転がり始めた。

なんと、相馬は望月の犯行を疑い始めたのだ。
こうなると、実際に犯行を計画していただけに望月は分が悪い。
焦った望月は元・義兄で興信所を経営する横路正道に助けを求める。

一方、真理亜の後輩・緒方彰吾から彼女が望月の不倫を知っていたとの事実を教えられることに。
しかも、それでも真理亜は望月への愛を口にしていたのだそうだ。
これを聞かされた望月は強い罪の意識を抱き、真理亜を邪見にしていたことを後悔し始める。

矢先、望月の車から身に覚えのない真理亜の血痕が検出。
望月は有力容疑者にされてしまう。

そんな中、誘拐犯から1枚のDVDが届けられ事態はまたも意外な方向に。
其処には真理亜の生存が告げられていたのだ。
真理亜を失いたくないと考え始めた望月は誘拐犯の要求に従い身代金を用意。
指示通り受渡しに成功する。

だが、真理亜は戻って来ず、周囲から望月への妻殺害疑惑は深まるばかり。
追い詰められた望月は自殺を図ろうとして、相馬に助けられる。

しかも、相馬は朗報を携えていた。
なんと、真理亜が保護されたと言うのだ。
喜ぶ望月であったが、当の真理亜は何処か冷ややかな笑いを浮かべていた。

同じ頃、木暮のバーに2億円が入ったケースが届く。
其処には真理亜のメモが添えられていた。
果たして、この意味とは―――2話へ続く。

<感想>

連続ドラマ「僕のヤバイ妻」第1話です。
原作なしオリジナル作品。

一見したところ、1話の範囲内では2014年に映画化されたギリアン・フリン『ゴーン・ガール』(小学館刊)が思い起こされました。
とはいえ、本作は此処からどうなるかが見所か。

真理亜の自作自演は間違いないとして、誰と誰が真理亜に協力しているのか。
また、何処から何処までが真理亜の計確通りなのか。
そもそも望月から真理亜への殺意も彼女のコントロール下のものなのか、それとも殺意を持たれたからこそ思い切った行動に出たのか?
望月と真理亜が結婚したこと自体も真理亜の作為ではなかったか?
この辺りがポイントになりそうです。
何しろ、タイトルが「ヤバイ妻」だけにひょっとすると「最初から最後まで真理亜の掌の上」なんてこともあり得るかも!?

2話にも注目ですね。

ちなみに『ゴーン・ガール』については映画版のウィキペディアに詳しいので興味のある方はチェックされたし。

和製『ゴーン・ガール』との噂!?「僕のヤバイ妻」は2016年4月19日(火)21時から放送予定!!

キンドル版「ゴーン・ガール 上」です!!
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