2010年05月21日

24日、世界経済に激震が走る?

来る24日、世界経済に激震が走るのでは……との予測が流れています。

ソースの「マイコミジャーナル」さんによれば―――

FXオンラインジャパン アナリストチームが最新のデイリーレポートをお届けする。純粋にテクニカルだけを見るのであれば、本日の高値が92円を目前に抑えられており、この水準でのドル円の上値の重さがうかがえる。市場のそのことを敏感に感じ取っており、今後も下値模索という動きになる可能性が出てきた。

実際、午後に入ると下げ幅を拡大させ、91円割れの展開へ。こうなってくるとトレンドに乗りショートを考えるか、オーバーシュート後の戻し売りを狙う手段がベターか。

目先のポイントを探ると、戻しで上値が抑えられている91円ミドルと92.00のラインがまず浮上する。92円に再び乗せた後は、7日MA92.14円及び14日MA92.89円がネクストターゲットとして浮上しよう。

一方、下値ポイントを1時間足で考えた場合、91.00のラインを再びブレイクするかが注目される。

このラインにかぶさるように、直近高安の50.00%レベルも位置しており、ドルをサポートする可能性は十分考えられる。

逆に下抜けるようなら、90.50&フィボナッチ61.80%レベル90.25−30を次の下値ポイントと想定しておきたい。この水準をも破られるなら、5月7日以来となる90.00の心理的ラインを再びブレイクするか注目される。

尚、余談ではあるが、ドイツ連邦銀行のウェーバー総裁は、同国の議会がギリシャの支援を21日に承認しなかった場合、週明け後、24日に金融市場が『劇的な』展開となる事を懸念していると述べている。

欧州タイムに入りリスク回避が強まっている状況の中、このようなコメントに反応し易い地合いとなっているため、本日も他の欧州金融当局者の意見には注視した方が良いだろう。
(マイコミジャーナルさんより)


もし、この記事の通りならば、日本への影響がたぶんに懸念されますが……。




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ラベル:FX
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2010年05月18日

「三國志」魏の武将・曹休の墓発見か?

「三國志」における魏の有力武将(演義では不遇ですが……)である曹休の墓と思しきものが発見されたとのニュースです!!

曹休といえば曹操の族子にして「わが家の千里の駒」と称された将軍です。主に呉方面を担当していました。

ソースの「MSN産経ニュース」さんによれば―――

曹休1

18日付の中国紙、新京報によると、河南省文物局は17日、同省洛陽市孟津県で「三国志の英雄」として知られる曹操(155〜220年)の武将である曹休の墓を発見したと発表した。「曹休」と刻印された2センチ四方の銅製の印が出土したことから特定したという。

曹休2
「曹休の印」


墓は東西約50メートル、南北約20メートルで、50歳前後の男性と40歳前後の女性の遺骨が見つかった。

同紙によると、曹休は曹操とは血縁関係はないが、実子のようにかわいがられた。魏の武将として活躍し、228年に洛陽で病死した。生年は不明。

河南省文物局は昨年12月、安陽市安陽県で曹操の陵墓を発見したと発表したが、専門家から疑問の声も出ている。(共同)
(MSN産経ニュースさんより)


曹操の陵墓発見は以前当ブログでも取り上げましたね。
過去記事はこちら。
「三國志」の英傑、曹操の陵墓が発見さる!!

◆関連外部リンク(外部サイトに繋がります)
・中国で曹休の墓発見 「三国志の英雄」曹操の武将(MSN産経ニュースさん)
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100518/chn1005181318003-n1.htm

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ラベル:三國志 曹休
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2010年05月17日

龍造寺氏の居城・村中城見つかる?

龍造寺氏の居城・村中城と思われる柱穴が発見されたそうです。

ソースの「asahi.com」さんによれば―――

安土桃山時代に北部九州を支配していた龍造寺氏の居城・村中城(むらなかじょう)とみられる遺構が、佐賀市城内1丁目の佐賀城西の御門橋の東側で見つかり、14日、市教委が公開した。市教委は「村中城に関する遺構の発見は初めて。今後、村中城の研究を行ううえで重要な手がかりとなる」という。遺構周辺からは瓦の破片なども見つかっている。調査は7月まで行われる。

市教委は今年2月から発掘調査を始め、約350平方メートルの範囲で、柱を立てた跡とみられる穴25個を発見した。穴の大きさは直径約55センチで、地下約1メートルにあった。同時に16世紀後半のものとみられる備前焼のすり鉢や高麗青磁の破片、祭祀(さいし)に用いられたと考えられる器も見つかった。柱に用いられた木の種類は、現在分析を行っている。

当時の文献や絵図がないため、どのような形状、大きさの建物が建っていたかは不明だが、市教委文化振興課によると「柱の間隔が約2メートルと等間隔なので、それなりの地位の人の建物があったと考えられる」としている。

16日午前9時半〜午後3時に一般公開する。説明会は午前10、11時と午後2、3時の4回(1回30分程度)。雨天中止。駐車場は佐賀城本丸歴史館臨時駐車場を利用する。
(asahi.comさんより)


九州三強の一角を担った「五州二島の太守」こと龍造寺隆信はここに住んでいたのでしょうか?

◆関連外部リンク(外部サイトに繋がります)
・龍造寺氏の居城・村中城 柱穴発見 遺構か(asahi.comさん)
http://mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000001005140002

・龍造寺隆信の居城・村中城、初の遺構確認(読売オンラインさん)
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/saga/20100515-OYS1T00261.htm

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