2009年12月10日

「湖岸の盲点」配信第1話(12月3日分)ネタバレ批評(レビュー)後篇

ガンガンONLINEにて連載中の「湖岸の盲点〜小此木鶯太郎の事件簿〜」配信第1話(12月3日分)ネタバレ批評(レビュー)後篇です。

実は管理人は「湖岸の盲点」ゲーム版を知りません。
なので初「湖岸の盲点」になります。
既知の方にとって不要な情報や、変な情報を盛り込むかもしれませんが笑って許して下さいね。

登場人物一覧:

・小此木 鶯太郎(おこのぎ おうたろう)
男性。「湖岸の盲点」主人公。
捜査一課警部補。コミックでは若い古畑っぽい。

・芦国 暁人(あしくに あきひと)
男性。ペンション綾淵亭管理人。
加害者。
加々美湖をこよなく愛する人物、それゆえに殺人を犯すことに……。

・犬塚伊作(いぬづか いさく)
男性。犬塚リゾート開発社長。
被害者。

・宇山うらら(うやま うらら)
女性。魚田スポーツクラブインストラクター。
芦国に興味がある様子。本編にどう関わるのか?


前篇はこちら
では、本編をどうぞ……。

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☆8月2日15時53分 ペンション綾淵亭

犬塚殺害を実行に移すべく計画を確かめる芦国。

@決行は8月2日夜半。雨を待っての犯行。
足跡や指紋など犯行の形跡を消すためだ。

A犬塚は酒癖が悪いため飲酒した上での事故に見せかける。
足跡は犬塚の癖を真似する予定。
先日、車が故障しガソリン漏れを起こしており、ガソリンと混ざった泥なら足跡もよく残るはず。

そこまで考えて―――宇山に声をかけられる芦国。
赤いボートに乗っていた犬塚のことを恩人と話す。
宇山は犬塚を快く思っていない様子。
あくまで加々美湖を蘇らせたのは芦国だと語る宇山に悪い気はしない。

再度、思索を開始。
B加々美湖周辺で舗装されているのは
「綾淵亭から桟橋」と「桟橋から倉庫」の2箇所のみ。
桟橋は幅2メートル、長さ20メートル。
芦国の計画では屋根のある桟橋に犬塚の足跡を残し(その他の場所は雨で足跡が洗い流される)、カヌーに乗り込んだ後、湖の南西部で犬塚を沈める計画。

宇山が子供たちに片付けの指示を出す。
実際は芦国が片づけを指導。
自分の計画に有利になるように片づけさすことが狙いのようだ。

ここで、
C桟橋奥にある3艘は置いておく。(犬塚が乗ったと見せかけるために必要)
D倉庫に向かう道の脇にガソリンが溜まっているので近付かないよう注意。(後に足跡を残すためか?)

この際、芦国は使用済みカヌーを片づけた。
E同時に、桟橋に水をまき子供たちの痕跡を消した。(犬塚の足跡のみ残すため)
そのまま、カヌーを倉庫へ。
F倉庫の床には石が敷き詰められており、足跡は判別できない。

倉庫出口で宇山と合流。
宇山は芦国に好意を持っている様子。
去年やって来た子供たちの話をしながら帰途へ。
途中、無造作にゴミを道へと捨てる少年を発見した芦国。
思わず睨みつける。
芦国の剣幕に驚き、ゴミ箱へとゴミを運ぶ少年。
その様子に「神経質かもしれないが」と断った上で「少しのゴミでも許せない」と宇山に語る芦国。
芦国の加々美湖への執着を窺わせるエピソードだ。

最後に「完璧な計画だ。すべては加々美湖のため、必ず成功させる―――」と湖上のカヌーでひとりごちる芦国……で1話エンド。

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<感想>
倒叙ものです。
問題点もはっきりしてて読む方も力が入ります。
どこか、古畑テイストなところも管理人好みです。
作画の葉山せりさんの絵も美しい。

次回はいよいよ具体的な殺人を実行に移すわけですが果たして。

1話終了です。
「湖岸の盲点」第1話は全46ページでした。
公式サイトでは次回1月7日(木)第2話更新予定とのこと。
楽しみです。
2話以降も要約していくので「ミステリ通信 創刊号」にてどうぞ。


2009年12月03日

「湖岸の盲点」配信第1話(12月3日分)ネタバレ批評(レビュー)前篇

ガンガンONLINEにて連載中の「湖岸の盲点〜小此木鶯太郎の事件簿〜」配信第1話(12月3日分)ネタバレ批評(レビュー)前篇です。
だいたい1話の22ページまでの要約になります。
残りは次回です。

実は管理人は「湖岸の盲点」ゲーム版を知りません。
なので初「湖岸の盲点」になります。
既知の方にとって不要な情報や、変な情報を盛り込むかもしれませんが笑って許して下さいね。

では、本編をどうぞ……。

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☆プロローグ

黒いコートを羽織った人物が登場。
彼の名は「小此木 鶯太郎(おこのぎ おうたろう)」捜査一課の警部補であるとのこと。
イメージ的には古畑に近いか。

彼は読者に挑戦する。
「8月3日男性の死体が発見された。
犯人はペンション管理人である芦国 暁人(あしくに あきひと)。
しかし、彼は“6つ”のミスを犯しました。
そのミスが分かりますか?」と。


☆8月2日15時53分 ペンション綾淵亭

綾淵亭管理人・芦国 暁人(以下、芦国)が登場。
彼は加々美湖を眺め、「美しい」と口にする。
ふと、彼の耳に笑い声が届く。

魚田スポーツクラブインストラクター・宇山うらら(以下、宇山)のものだ。
彼女はクラブの子供たちを連れ加々美湖にレジャーに来ていた。

宇山と子供たち……楽しそうな光景が芦国の眼前に広がる。
この綺麗な景色を汚してはならない。
同時に、芦国は思う。
「生きていてはいけない奴がいる」と。
その相手とは、犬塚リゾート開発社長・犬塚伊作。
彼は湖で優雅にボートを漕いでいる。
その姿を見つめる芦国の目に殺意が漲る。

実は、7年前の加々美湖は産業廃棄物が山と積まれた死の湖だった。
“鏡のような湖”であった筈の“加々美湖”の惨状に若い芦国は耐えがたい苦痛を感じていたのである。
彼は必死になって湖を蘇らせるべく運動を行うが、すべてが徒労に終わっていた。
そこへ手を差し伸べたのが当時からリゾート開発を行っていた犬塚。
犬塚の資力を背景に、加々美湖周辺の土地を買い占め、4年かけて加々美湖を本来の美しい湖の姿にまで戻すことに成功した。
だが、ここで芦国と犬塚が決裂する事態に発展する。

犬塚は蘇った加々美湖をリゾート地として利用するつもりだったのだ。
思わぬ裏切りに憤る芦国。
ついに犬塚殺害を決意する―――。

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今回はここまで。
現時点で「湖岸の盲点」第1話22ページまでのあらすじです。
続きはまた次回「ミステリ通信 創刊号」にて。

<感想>
倒叙ものですね。
問題点もはっきりしてて読む方も力が入ります。
どこか、古畑テイストなところも管理人好みです。
作画の葉山せりさんの絵も美しい。

次回はいよいよ具体的な殺人計画に突入するわけですが果たして。


公式サイトでは次回1月7日(木)第2話更新予定とのこと。
楽しみです。

「湖岸の盲点」対策本部設置しました!!

ついに12月3日(木)より、ガンガンONLINEにて「湖岸の盲点」連載が開始されました〜〜〜。

「ミステリ通信 創刊号」では「探偵Xからの挑戦状!」同様に各配信回を要約し、お伝えしていこうと思います。
もちろん、連載元である「スクウェアエニックス」様や「安楽椅子犯人」様の意向に反するネタバレは掲載しない方向で進めるつもりです。

漫画連載を見逃した方、興味があるが見るかどうか悩んでいる方、携帯ユーザーの方、時間が無くて忙しい方などなど、宜しければ当ブログの記事を御利用下さい。

要約では管理人が重要そうだと思ったポイントを挙げて行こうと思ってます。

宜しくお願い致します!!

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